2016年11月19日

湖西万葉の旅 大津の宮跡〜唐崎〜比良の湊〜近江舞子

今日は万葉講座で滋賀県に行って来ました。在野の万葉研究者の大高先生の引率です。人心一心を願って飛鳥京から遷都した大津京は、671年の天智天皇崩御を契機に勃発した内乱・壬申の乱により、わずか5年という歳月で閉じたそうです。今日は柿本人麻呂が廃墟と化した大津京に立ち、青々と茂る春草を歌い、人の世の運命を嘆いたその地に立って、人麻呂の追体験をしてきました。


現在の大津京跡は周辺の宅地開発により、わずかしか往時をしのばせるものは残っていませんが、一方ではこの宅地開発があったことで、大津京の場所が確定された経過を持っているそうです。


写真は夕暮れの波に漂う千鳥たちを歌った柿本人麻呂の歌で犬養 孝先生の書です。


近江の海 夕波千鳥 汝が鳴けば 心もしのに 古思ほゆ」

「おうみのうみ ゆうなみちどり ながなけば こころもしのに いにしえおもほゆ」

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masako_hiroba at 23:04コメント(0)トラックバック(0) 

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