2017年04月28日
庁舎整備特別員会で市の方向性が出されました
28日午前10時から庁舎整備特別委員会が開催されました。前回の会議では３号館を撤去した場合の新たな案が示され、審議を行いました。今回は3号館を存置する2つの案が示されました。
第一案は
��4号館を仮移転の上、5号館とともに撤去。
��第2駐車場への仮迂回道路を整備。
��5号館跡地に新庁舎を整備。
��1・2号館・八角棟・仮移転部署を本移転。
��1・2号館・八角棟を撤去し、立体・平面駐車場を整備。
��3号館は活用しながら改修。
第2案は
��1・2・4号館・八角棟を仮移転の上、5号館と共に撤去。
��第2 駐車場への道路を整備。
��新庁舎及び立体・平面駐車場を整備。
�げ尚榲症�署を本移転。
��3号館は活用しながら改修。
私は3点について質問しました。
1点目は1案において迂回道路の幅員が狭いように感じるが、対向できるだけの復幅員をどのように確保する予定か。又4号館との落差があるのが、うまく接続できる方法は？
答弁
1号館のマンション側に歩道幅約3ｍ、植え込み1,5ｍ、水路敷き部分が2,6ｍあり、合計で7ｍ程度のスペースがあるので、水路管理者との協議は必要だが、水路を活用させていただければ可能だと考える。段差についても認識しており段差解消の方策についても技術的に問題はないと考えている。
2点目は仮移転を行う際のネックになるのはIT関連の費用と仮テストの期間だと思うが、病院南館に移転する部署の条件等があるのか。
答弁
市民の方が余りこられない部署、独自のシステムをもたれていない部署等を基本に考えているが、できる限り現庁舎内で工夫をし、仮移転する部署を少なくする検討を引き続きしていきたい。
3点目は現在の3号館は耐震性があるから「災害対策本部」を設置できると思っていたが、職員の議事録等を読むと、必ずしも耐震性は万全ではなく、早期に災害対策本部を設置できる基準にすべきだと思うが見解を
答弁
3号館を存置する方向で庁舎整備を進めていくことになりましたら、できるだけ早期の改修が望ましいと考えているが、新庁舎の建設にあわせ、どの時期に改修することが望ましいか、今後検討してまいりたい。
小林の要望
方針が決まり、3号館を残す方向になれば大至急耐震補強に取り組んでほしい。
最後に市長から「第1案で進めていきたい」との発言があり、新庁舎の方向が示されました。
第一案は
��4号館を仮移転の上、5号館とともに撤去。
��第2駐車場への仮迂回道路を整備。
��5号館跡地に新庁舎を整備。
��1・2号館・八角棟・仮移転部署を本移転。
��1・2号館・八角棟を撤去し、立体・平面駐車場を整備。
��3号館は活用しながら改修。
第2案は
��1・2・4号館・八角棟を仮移転の上、5号館と共に撤去。
��第2 駐車場への道路を整備。
��新庁舎及び立体・平面駐車場を整備。
�げ尚榲症�署を本移転。
��3号館は活用しながら改修。
私は3点について質問しました。
1点目は1案において迂回道路の幅員が狭いように感じるが、対向できるだけの復幅員をどのように確保する予定か。又4号館との落差があるのが、うまく接続できる方法は？
答弁
1号館のマンション側に歩道幅約3ｍ、植え込み1,5ｍ、水路敷き部分が2,6ｍあり、合計で7ｍ程度のスペースがあるので、水路管理者との協議は必要だが、水路を活用させていただければ可能だと考える。段差についても認識しており段差解消の方策についても技術的に問題はないと考えている。
2点目は仮移転を行う際のネックになるのはIT関連の費用と仮テストの期間だと思うが、病院南館に移転する部署の条件等があるのか。
答弁
市民の方が余りこられない部署、独自のシステムをもたれていない部署等を基本に考えているが、できる限り現庁舎内で工夫をし、仮移転する部署を少なくする検討を引き続きしていきたい。
3点目は現在の3号館は耐震性があるから「災害対策本部」を設置できると思っていたが、職員の議事録等を読むと、必ずしも耐震性は万全ではなく、早期に災害対策本部を設置できる基準にすべきだと思うが見解を
答弁
3号館を存置する方向で庁舎整備を進めていくことになりましたら、できるだけ早期の改修が望ましいと考えているが、新庁舎の建設にあわせ、どの時期に改修することが望ましいか、今後検討してまいりたい。
小林の要望
方針が決まり、3号館を残す方向になれば大至急耐震補強に取り組んでほしい。
最後に市長から「第1案で進めていきたい」との発言があり、新庁舎の方向が示されました。
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