2007年12月05日

やっちゃったよ!セラミックベアリング 4

今回はホイールのチューンです
ショップに依頼したので費用は高かったです
まぁ僕の経済力の問題かも知れませんが… orz

諭吉氏が5人出て行って漱石さんが何人か戻ってきます

<チューンの内容>
1.ハブのガタ取り
2.リア・ハブ内、ラチェットのバランス調整

      :
      :
      :




3.セラミック・ベアリング化
4.マイクロロン処理



まず 1.ハブのガタ取り に関しては割愛(笑)
次に 2.リア・ハブのラチェット調整 ですが

「ラチェットとは機械工学で動作方向を一方に
制限するために用いられる機構」だそうだ
カメラのフィルム巻とかのアレですね
自転車の後輪のフリー機構もこのラチェットと同じで
一定方向にのみトルクが掛かる様になっています

トルクがかからない時は歯の部分を爪を舐めて行くので
「カラカラカラ」と音がします
カンパニョーロとフルクラムは音が特にでかいという話…
でも実はラチェット内にある3本の爪のバランスを
取ってあげると音が静かになるんです
どうバランスを取るかは知りません(笑)

どれ位静かになるかと言うと
調整前に比べて半分位の音量になります
少なくても走行時で気にならない程度になります

 ※フルクラムはラチェットの爪が1本死んでいるケースがあるそうです
  それに当たった友人がいるのですが、やはり異音がしたとか
  例えフルクラムが爆音だからと言って我慢しないで
  ショップで様子を見てもらって下さい


お待ちかね 3.セラミック・ベアリング化 です

使用したのはカンパ純正のセラミック球
カップとコーンはそのままです

セラミック球は他のメーカーでも発売されていて
それらに比べるとカンパは高いです
なのに何故に純正品を使ったかと言うと…

「やっぱり純正品の方がカップ・コーンを含めて
 耐久性なんかを考えると安心だろうって
 某ベアリング会社にお勤めのお客さんが言ってました」
なんて言ってました(笑)

正直、純正品じゃなくても平気だと思いますが
店長を信頼してお任せしました

インプレはマイクロロンとまとめて



最後 4.マイクロロン処理

マイクロロンって何?って思うでしょう
自動車用オイルの添加剤として売られていますが
一言でいうとパーツのフッ素コーティングです
ベアリングに塗るグリスもフッ素入りにしました


製品の謳い文句は
「金属摺動部等に塗る事により大幅な潤滑性能の向上
 及び摩擦低減に非常に効果的です」
だそうだ。まぁ宣伝文句ですからね

しかしセラミックベアリングにフッ素系グリスって
一部の間では高評価みたいです

<インプレッション>
セラミックベアリングとマイクロロン単体での
インプレは出来ないので2つまとめた感想です

まずハブを手で持ってスポーク弾いて回してみる

「そろそろ飽きたな」「いつ止まるのコレ?」
って思う位に気持ち良く回ります

実装して走ってみるとコレマタ軽い
最初の一漕ぎ目は感動しました
ペダル踏んだ感じが「サクッ」って感じです
特にダンシング時に軽さを感じます

上りの時も軽さを実感できる時がありました
平地もトルク掛けて走れる時間が延びた気がします
でも軽さは慣れちゃうから、感動は続きませんけどね

セラミックベアリング化するとグリス量を
減らす事が出来るので、この事が
回転が軽いと感じる要因の一つだと思います

同様にセラミックベアリング+マイクロロン・グリスを使用した
LIVESTRONG MODERATELYさんのブログでは
「開いた口が塞がらない」と書いています

 → LIVESTRONG MODERATELY ←



ショップの店長にも言われましたが
フッ素グリスが馴染むとさらに回りが良くなるそうで
今から楽しみで仕方ありません


<評価>
価格評価→★★☆☆☆
評  価→★★★★☆

今回のチューンでホイールの性能は格段に向上した感じです
ただ、値段がね〜やっぱり常識的に考えて高いよね〜
ハイペロンやボーラが素晴らしいのは分かるけど
どうしても高いと感じてしまうのと同じですね

マイクロロンやセラミック球は個人で入手可能なので
自分で作業すればかなりお安く出来ると思います
ハブの分解・清掃が出来れば十分なレベルだそうで
作業が自分で出来る人にはお勧め

でも自分で出来ないって人は無理せず金溜めて
上位グレードのホイールを買うのが宜しいかも

私の場合、アルミリムではメーカー内の最上位モデルなので
購入時から今回のチューンが視野に入っていて
ラチェット調整なども全部やってもらいたかったので
ショップにお願いしました



でもね〜こんなにお金掛けて良いホイール使っても
結局は脚力が無ければ意味がないって事が切ないですね


 →クリック!自転車ブログ集を開きます←



masamasa_x at 17:41コメント(8)トラックバック(0) 
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コメント一覧

1. Posted by bull   2007年12月05日 19:43
値段を聞いてしまうとチョイと引いてしまいますが、やってみたいチューニングですね〜

自分でしたら半分くらいで出来るんでしょうかね?
2. Posted by 肝臓   2007年12月05日 23:25
マイクロロンってグリスも出してるんだ・・・
車のエンジンオイルにマイクロロン入れてますヨ。効果は分からないけど・・・

ずっと疑問だったんだけど、より精度が高い金属球になくてセラミックに有るモノってなんなんだろうか?
結局ベアリング受けは精度も材料も変わらず金属なんだし・・・
と思うんだけど、まあこのレベルは自己満足だよね!
しかし5万はかなり考えるニャー。
ちょっとしたホイル買えちゃうモンね。
3. Posted by PACE   2007年12月05日 23:27
今度ずっと回ってるところ見せてください(笑)

ローラー台注文しちゃったよ…
3本ローラーはうちの場合は住宅環境の問題があるから無理だからな〜今2階の部屋なんだけど3本ローラーやると下の階の住民からするとガード下みたいな音らしいからね…
4. Posted by まさ   2007年12月06日 12:21
>BULLさん
自分でやったら半額しないんじゃないかな〜?
ベアリング交換がしっかり出来れば問題ないと思います。

ベアリング受け側は従来通りスチールなので
下手な玉当り調整だと「虫食い」するかもよ〜
5. Posted by まさ   2007年12月06日 12:38
>肝臓さん
エンジンオイルのマイクロロン添加は評価が分かれてますね〜

グリスにしてはバカ高いけど購入しようと思っています〜

セラミックベアリングの長所は本文中にリンクを張ったブログの
「ベアリングにも五分の魂」カテゴリーに色々と書いてあります

一部抜粋すると以下の様な事が挙げられる様です
・耐摩耗性がずば抜けている
・摩擦係数が低い
・回転時の熱発生が大変少ない
・“遊び”の少ないベアリングを作れる
・耐薬品性が桁違いに高い

玉受けまでセラミックにするとオイルなしでOKみたいですが
値段がエライ事になるみたいです

値段の半分はカンパの球が占めています。
ベアリングに関しては日本が1番らしいので
日本製の球使ってやれば半額でいけるんじゃないかな〜

6. Posted by まさ   2007年12月06日 12:41
>PACEさん
僕は飽きちゃうので御自分でフルクラム並べて実験君して下さい(笑)

エリートのベロドロームが割と静からしいね

フォームを作るなら3本、
心拍トレなら固定が良いかもね
7. Posted by ランス   2007年12月11日 18:35
おめでとうございます!?
一種の愛情表現ですよね〜笑。
高価だけど良い体験したと思いますよ。
自転車乗るのが楽しそうだ〜!
ところで兄から貰ったファンライド12月号(貧乏)に巷で話題のFSA製BBの値段が掲載されてました。なんと37,480円!
・・・買う人が増えればチャリパーツ物価上昇の恐れ有り。
8. Posted by まさ   2007年12月12日 10:15
>ランスさん
FSAはアノ赤い奴ですよね〜カッコイイっすね。
105が205になるかも知れませんね(笑)
評判良いらしいですが、シマノ純正品と比較すると10倍?
費用対効果が気になるところです。

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