夢見る爺さん趣味の部屋

孫8人、古希に近い焼酎大好きな爺さんが、キャンピングカーでの旅・ 旅行、宴会、釣り等の日々の暮らしの出来事を写真中心で綴っています。   にほんブログ村 アウトドアブログ キャンピングカーへ
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夢見る爺さんが次の旅に向けて充電中の日々を綴っています。

カンボジア

カンボジア訪問記その7

最終日、ホテルで時間調整しホテルより20分ほどの所にあるシェムリアップ空港へ向かいます。
23:50分発、韓国仁川空港行きに乗ります。
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お土産を忘れた方のためにこんなのも売っていました。確か400ドルほどだったと思います。
全く動きませんでした。
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暗闇の中歩いて搭乗します。
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06:50分仁川空港到着です。
カンボジアの温度37度、この日の韓国の気温は7度、その差30度、空港内ではあまり感じませんでしたが、この後、この温度差を痛烈に感じる羽目になりました。
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空港を出てまず向かった所は空港より20分ほどのところにあるレストランです。
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定番のあわび粥です。
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市場に行こうとなりましが、朝早いためにまだ市場はあいてないとのことで、向かった所は、オドウサン統一展望台、海抜118mの高地にあり、三国時代には高句麗や百済が主導権を握る為巨城を築いた烏頭山城があった歴史的な軍事要衝地、現在は西部前線の最北端として南北が臨津江を境に対峙する南北分断の現場で、展望台からは北朝鮮の自然や住民の暮らしが手に取るように直接見られる
又北朝鮮の映像、パネル資料で実情が確認できる。
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北朝鮮側の山に木はほとんど見られない、脱走者を見つけ出せるように切ってしまったか、燃料の代わりに切ってしまったと言われている。
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韓国硝所
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海抜118m、風が強くカンボジアとの温度差30度を肌で直接感じて、感動より早く帰りましょうが先でした。
朝食会場と同じところで焼肉で昼食です。
骨付きカルビを一人2人前、さすがにどちらのテーブルも残っていました。
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仁川空港、15:10分発です。
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いくつかのハプニングもありましたが事故もなく全員無事に16:30分熊本空港到着です。
よく飲み、よく食べ、楽しい4泊5日の旅行でした。
明日から通常のブログになります。
最後までおつきあい、お読みくださった方々ありがとうございました。

カンボジア訪問記その6

4日目の午後からは買い物です。
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毎朝、朝食で食べていた麺はバイキング会場の片隅で、一杯一杯自分の好みの薬味を入れてもらつくってもらいます。
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オールドマーケット近くの、外国人が良くいくといわれている食堂街です。
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5人乗り単車、親子でしょうね。
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オールドマーケット、食料品、衣料品、土産物屋さん等が軒を連ねています。
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腸詰?乾物を売っています。かなり生臭いところです。
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屋内にはカウンターの上に肉、魚、野菜、果物等を量り売りします。
日本人が買い物するには耐えられないような独特の臭いがします。
リュウガン等果物は美味しかったです。
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衣料品等を売っている雑貨屋さん、値切り方次第でかなり安くなります。
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自分用に6ドルのハンモッグと4ドルのハンモッグを2個お土産です。
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買い物の後は、カンボジア最後の食事会場へ。
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ビーフかチキンを選んで、普通のコース料理でした。
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23時50分の飛行機に乗るためにホテルのラウンジにて時間調整です。
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最後までお読みくださりありがとうございます。
明日は仁川空港到着から帰国までをかきます。

カンボジア訪問記その5

旅の楽しみは、1日の日程が終了し、部屋に帰りさっぱりした後で各自コップ、飲み物、おつまみ等を持ち寄り部屋飲みするのも旅行の楽しみの一つですね。
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日曜日のせいか今日のホテル前は交通量も少ないです。
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親子連れでしょうか?4人乗り
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4日目はトレンサップ湖遊覧からスタートです。
カンボジアに生命を与え続けている湖、トレンンサップ。その大きさは日本の琵琶湖の約30倍ほどあり、その周辺にはクメール人だけでなく、ベトナム人、チャム族、中華、少数民族までが生業をなしている。
船着き場です。ここから遊覧船にのり出港です。
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小学生くらいの子が一人前の仕事をこなします。
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堤防上、湖畔に並ぶ家々です。今は乾季の時期で非常に水量が少なく時折、魚臭さが漂います。
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漁をしている人たち、日本でいう投網をなげています。
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湖畔の市場です。湖で捕れた魚がならぶそうです。
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乾季の時期に姿を現す陸地に、落ちているリサイクル商品を探している人たち。
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20分ほど下っていけば水上に浮かぶ家々が見えてきます。雨季の時期は結構広範囲にある家々も乾季の時期、水量が少ないときは水深があるところに集まるそうです。定位置はないそうです。
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水上マーケット
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水上お寺
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水上マーケット
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「たらい」のようなものに乗っている子供
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マーケットで休憩です。観光客用ですね。
ここでも子供が活躍、走っているときはお客さんの肩をたたきチップ1ドルです。
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ここでも、ココナツを頂きました。1ドル、一人では飲み切りません。
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食事もできます。
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猫も普通にくらしています。
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学校です。
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雨季には陸地も隠れてしまいます。
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リサイクル商品を探す人。
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市場
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2時間ほど周遊して帰ってきました。
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バスの車内は冷房が効いていますが、30度あります。車外は36度~37度あります。
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今日の昼食は、畳敷きに金屏風付の部屋で鍋です。
部屋は冷房は効いていましたが36度もある日中に、鍋とは日本では考えられませんね。
日本人に対しての現地の人の心使い、もてなしでしょうね。
非常にお世話が行き届いていました。
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一人に一つの鍋です
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夜は日本人向けにショ―などを見ながら食事をする会場になるのでしょうね。
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黒こしょう
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最後までお読みくださりありがとうございました。
明日は4日目の午後からを書きます。

カンボジア訪問記その4

昼食後、いったんホテルに帰りシャワーを浴び、休憩後向かった先は、カジュマルの巨木が遺跡の到る所に絡みつき、寺院が発見された当時を思わせる「タ・プローム」寺院。「トゥーム・レイダー」「トゥープラザー」等の映画の舞台になり、アンコールワット、アンコールトムに次いで有名な寺院である。
ジャヤンバルマン7世の母の菩提樹として建設されたと言われるる大きめ寺院で、東西1000m、南北650m程ある。
年代・1186年
創建・ジャヤンバルマン7世
遺跡近くになるとバスを止められてパスポートの検査です、日本語では遺跡めぐり顔写真入り入場券ですね、

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顔写真入りパスポート、首からかけておきます。

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最初の入場門です。
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自然道で90歳近くの母には歩くのに負担が、車いすが登場ですが、タイヤが土にとられ押すのも一苦労です。
発見されるまではこのようなジャングルに埋もれていたのですね。
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上の橋を抜けると下のような光景が現れます。
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上の通路(通ることはできません)修復前と修復後です。
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上の写真の修復前と修復後です。
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塔内以外の塀、塔はカジュマルの巨木に覆われています。
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この木の中に何かが隠れています?

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分かられましたでしょうか?仏様です。

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地雷被害者の方たちです。
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一回りして帰ってくるころは足元は保々土の色に染まります。
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そして、次に向かったところは、最初に築かれた山岳寺院、アンコール3聖山の一つ「プノン・バケン」寺院
ほこりがする長い山道を皆さんなにを期待して登っているのでしょうか?
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昔の上り階段でしょか。上の方
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下の方
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登りきった所に現れます、76mの正方形の寺院には108本の小祠堂が建ち、その中央には少し大きめの祠堂が残る「プノン・バケン」寺院
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皆さん上へ上へ登られす。
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上から下を撮影
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登った先にはもう沢山の人、何かを期待して待っておられます。
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皆さんひたすら西のそらを眺めておられます。
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遠く、ジャングルの先にはアンコールワットがジャングルの中に浮かんで見えます。
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ひたすら待ち続けた皆さんが続々とおり始められました。
期待して登ってきた目的は、夕日を鑑賞するためでした。ここ「プノン・バケン」は夕日鑑賞のベストポインとしてしられいて、アンコールワットを一望できる場所として有名です。
今日は、雲が厚く夕日が出てくる気配が感じられず皆さんおり始められました。
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本日の夕食会場です。
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かんぱ~い、かんぱ~いの練習して
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再度、皆さんいい顔でカンパ~イです。
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何処に行くにも芋汁を持参です。
今回の旅で三升程胃袋に収まりました。
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最後の締めは今夜もマッサージです。よく歩きました。
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最後までお読みくださいりありがとうございました。
明日は四日目から書きます。


カンボジア訪問記その3

3日目の朝
ホテルを朝の5時に出発です。
向かった先はアンコールトム、西塔門をくぐると沢山の人出です。何を待っているのでしょうか?
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夜が明けるころには商売熱心なお姉さん、お兄さんたちも商い開始です。
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だいぶ東の空が明るくなりました。
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出てきました。皆さんお待ちかねの日ノ出です。
感動しました。
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塔の真上にかかる、お日様
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濠に映るお日様です。
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客待ちトゥクトゥク
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ホテルに帰り朝食です。ホテル1階にある食事会場、バイキングで、おかゆ、パン等もありましが私にあったのは
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これです。フォーみたいな割とあっさりした小麦粉スープラーメン???
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3日間お世話になったシティアンコールホテル
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朝8時ごろのホテル前の風景です。日本の通勤ラッシュの時間帯でしょうか。
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車の渋滞はなく単車、トゥクトゥク、自転車が多く締めています。
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単車は100cc以下は免許はいらないそうで、2人~3人乗りは普通で、小さい単車に4人~5人乗りもいます。
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トラックの荷台にも人が乗れるだけ乗っています。
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朝食後、まず向かったところはプレ・ループ寺院、三層基壇の重なるピラミッド型寺院
年代・961年
創建・ラジェンドルバルマン2世
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ここで死者を荼毘に付し、寺院内北部にある小さな祠堂で灰を流したとされる。
日本でいう火葬場ですね。
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塔内を下から撮影
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次に向かったところはバンテアイスレイ寺院、「女の砦」という意味を持つ。
何故ここに人が集まるのか後で説明します。

年代・967年
創建・ラジェンドラバルマン2世
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一番目の門をくぐるとこの景色になります。
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いたるところに素晴らしい彫刻が施されています。
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中央等付近は立ち入り禁止になっています。
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皆がここを目指すのは紅色の上に深く刻まれた彫刻が見せる「東洋のモナリザ」と呼ばれる彫刻が有名です。
植民地時代に仏人アンドレ・マルローはこの寺院か四体の「モナリザ」を盗掘し、途中逮捕された。その後、本国へ送還された後もアンコール王朝への熱は冷めず、その思いを綴ったのが小説「王道」であった。この事件がきっかけでこの寺院が注目され、一躍有名になった。

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地雷で体が不自由になった方たちでの演奏です。日本人が通れば日本の音楽を奏でてくれます。お礼は気持ち程度で1ドル~10ドルでしょうか。

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是にて午前の部はお終いです。
本日の昼食はこんなところ、こんな料理頂きます。
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沢山の食べ物が並びます。
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生春巻き、美味しかったです。
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いろんな料理を頂きました。
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明日は3日目の午後からを書きます。
最後までお読みくださりありがとうございました。



カンボジア訪問記その2

2日目の午後
アンコール遺跡の発見のいきさつは、1860年、フランスの博物学者アンリ・ムオが、現地の動植物の調査のため、熱帯雨林の中をさまよっていた時、アンコールワットを発見した。
午後は当然ながら昼食からスタートです。
期待していましたが?
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右のバナナの葉っぱで包んだグラタンみたいなのはカンボジア料理見たいです。
このあとも頂きました。
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ココナッツミルク入りのカレースープ
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デザートはパンプキンに何か?ついていました。(食べませんでした)
多分美味しかったと思います。娘は2個食べました。
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ウェイトレスさんと、オークン(ありがとう)、チュムリアップリア(さようなら)
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昼食後はいったんホテルに戻り休憩です。
3月~5月の酷暑中はお昼の12時~3時頃まで人は動かないとのことで現地に従いホテルに戻りシャワーを浴び2時間ほどの休憩です。
休憩後向かった先はアンコールワットです。
創建年代・12世紀前半
創建者・スーリヤバルマン2世
正面に見えるのが西塔門
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西塔門、中央は「王様の門」、両側は「庶民の門」
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門を潜り抜けると大規模な寺院が現れます。
東西約1,5Km、南北約1,3Kmの環濠に囲まれた幅約190m、長さ600m程もある大規模な寺院です。
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兄弟ではありますがガイドさんも感心するほどよく似ております。
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3ポーズ1ドルで撮影
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1個1ドルのココナッツ
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本題に入ります。
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第一回廊
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ここの壁画にも決戦の図、王様の行進、天国と地獄等様々な壁画が彫られております。
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柱にも様々な彫刻や文字が刻まれております。
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第二回廊の中庭です。
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占い師

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寺院の中心石。
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塔の下が第三回廊です。はたして行けるでしょうか?
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急な階段が見えます。嫌な予感です。
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第三回廊に上がってきました。来たところは後で!
神々の住むところです。神の世界に近づくにはそれなりの苦労が必要です。
美しい女神像が残っています。
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第三回廊の中庭

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第三回廊より第二回廊を

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先に見えるのが西塔門です。
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そうです。こんなところを上がってきました。
神々の住む場所に辿り着くには65度はある階段を登らなければなりません。
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外に出てくるとお猿さんが出迎えてくれます。
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アンコールワットに別れを告げて向かった所は
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夕食会場です。
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1000人は座れるかと思うほど広い会場です。
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何十種類もある料理の中から思い思いの料理選び
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カンパ~イです。乾杯するころは保々満席になりました。
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お腹が膨らみ始める頃ショーの始まりです。
しばらくショーを楽しみください。
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そして最後は美女とともにパチリです。
幾つになってもミーハ―精神は抜けません。
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娘、甥っ子もパチリ
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最後の締めくくりは旅の疲れを取るためにマッサージです。
1時間20ドルです。中国、韓国に比べると安いですね。
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最後までお読みくださりありがとうございます。
写真選んで書き終えるまで4時間かかりました。フゥ―
明日は3日目から書きます。
もし気に入りましたらポチットお願いします。
書くのに励みになります。





カンボジア訪問記その1

まずカンボジアの基本的なことを少し書きます。
人口は約1310万人、首都プノンペンは約170万人、今回訪れたシェムリアップ州は約10万人ほどです。
人口の増加率は非常に高く年齢別人口比率では、15歳以下の若年層が全体の43,9%を占めます。長年続いた内戦の影響で、ある年齢以上の方が戦死されたのがこのような数字になるのでしょうか。人口数は増加の一方でも医療機器の不備により乳幼児及び妊産婦の死亡率が高く、平均寿命は50歳前半と非常に短い、平均身長も日本人に比べると10Cmほど低いそうです。
気候は熱帯モンス―ン気候で年間平均気温は27.6度、湿度76,8%、乾季は11月~5月、雨季は6月~10月、雨季でも昼間や夕方に2~3時間のスコールがある程度です。酷暑は3月~5月、今回の旅行は猛暑期で本来なら旅行を避ける時期、日中温度は36~37度ほどあり首からタオルは欠かせませんでした。
時差は日本時間より2時間遅れ。公共バスや日本のようなタクシーはない、運転手付の車を空港やホテル、旅行会社で手配するか、バイクタクシーやトゥクトゥクのタクシーがあるがバイクタクシーは避けたほうがよく、利用するならベスト(ナンバー入り)を着用したトゥクトゥクを利用したほうが良い。
トゥクトゥクです。
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日本でも乗れるかどうかわかりませんが家族をのせてちょっとピクニックでも行きたくなるような乗り物ですネ。
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まず遺跡めぐりをするためにはパスポートを入手します。
発行所に行き写真つきのパスポートを発行してもらいます。有効期間は3日間ですが何か所もの遺跡の入場が可能です。遺跡手前でバスを止め係員がバスに乗り込み確認します。遺跡に入る時も再度確認されます。パスポートなしでは絶対にいることはできません。
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カンボジアには遺跡が3000ほどあるといわれ、今回訪れたシュムリアップには200ほどの遺跡があるそうです。
パスポートを首にかけ、まず最初に訪れたのはアンコール遺跡の中のアンコールトムです。
バイヨン寺院に入るための門、南大門、一辺3Kmある王都アンコールトムは高さ約8mの城壁の囲まれ、巨大な四面菩薩像が彫られた五つの門により守らてています、
この南大門はアンコールワットから最も近く、他の門と比べて修復状態がよく、多くの観光客で賑わっております。
創建年代は12世紀後半、創建者はジャヤバルマン7世
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彫られている四面菩薩像
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修復作業中、現在、JASA(日本国政府アンコール遺跡救済チーム)により南経蔵が修復されております。
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門前の豪に架かる橋には、蛇神ナーガの胴体を抱えて並ぶ神々と阿修羅像が並ぶ。
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南大門をくぐりしばらく進むとアンコールトムの中心に位置するパピヨン寺院が現れます。
二層の回廊に囲まれたピラミッド型構造です。
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象に乗って回られる観光客もおられます。30分ほどで20ドルです。
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しばし寺院散策におつきあいください。

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敷地内に立つ49塔の祠堂には巨大な観音菩薩が刻まれている。

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回廊の壁画にはすべて物語があります。
第一回廊壁画は、当時の庶民の生活と風俗、隣国チャンパ軍との激戦の大絵巻が描かれている。
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塔内祠堂には、いたるところに仏様が祀られており、1ドルのチップで線香1本を上げ、お参りすることができます。
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綺麗な彫刻です、創建者のジャヤバルマン7世の第2夫だそうで、左に見える像の第一夫人の妹だそうです。

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手を加えられず創建当時のままだそうです。

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観音様と口づけです。

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塔を下から撮影
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今回は行けませんでしたが王宮内で一番の見どころとなるピラミッド型寺院ピミアナカス
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象のテラス、テラス約300mに渡り象の彫刻が施されている。
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獅子のテラス、象のテラス同様300m渡り象の彫刻が施されている。
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午前中の遺跡観光はこれにてお終いです。
写真を撮りすぎて整理、処理して載せるのが大変です。午前中の分だけで6時間ほどかかりました。
明日は午後からの観光をアップします。
どうぞおつきあいください。











出発、そしてついたところは?

家を朝の9時過ぎに出発し到着したところは熊本空港国際線ターミナルです。
今回、旅の一番の目的は弟の還暦を祝う旅行です。一昨年は私の還暦を祝う会で韓国を訪れ、昨年は私の退職祝いに台湾旅行に行った身内ばかりで両親(父87歳、母88歳)兄夫婦、姉と友達、弟家族、そして私は嫁さんが都合により行かれなくなった代役で次女が同行し総勢13名の旅行です。
まず向かった所は韓国仁川航空です。
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今回の旅行に胸をはずませ出発ロビーにてしばしの雑談です。
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アシアナ航空で12:00出発です。
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1時間30分ほどで仁川航空に到着です。
到着後すぐにハプニング発生、1名だけなかなかトイレから出てこなく見に行くとトイレにはいなく「さぁ~大変」ここで出国していたら再度入国手続きが必要と弟が探しに行き、違う乗り換え口から出てきたところで合えたと無事に合流、本人曰く乗り換え口を出たところで誰もいないのに気づきあわてて出してもらったとのこと、本人とは父でした。そうとう慌てたことでしょう。
全員揃ったところで無事に旅客ターミナルに到着です。
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通路特設ステージではこんな方たちが出迎えておられました。さすが世界トップの国際航空ですネ。
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次の便まで5時間半ほどの待ち時間があり向かった所は大衆食堂です。
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頼んだ食べものは韓国を代表する食べ物の一つ参鶏湯、アワビ尾粥等をそれぞれ頼み
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まずはビールで「かんぱ~い」です。いいですネ昼から飲めることは!
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それでも飲み足らず出発待合で時間まで焼酎を頂きます。
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出発と同じアシアナ航空で今回の目的地に向かいます。
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いよいよ搭乗開始です。
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19時10分に離陸しすぐに食事が出てきます。ここではワインですネ。
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そして向かっているとこはどこでしょうか?
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カンボジアシェムリアップ航空です。
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22時50分、現地時間0:30分、4時間ほどかけ無事に今回の目的地カンボジアシェムアップに到着です。
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空港内に入るとこんな人が出迎えてくれます。
入国手続きです。
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○○一行様の案内で明日から3日間お世話になるガイドさんと合流です。
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ジャスミンの飾りでお出迎えです。
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空港より20分ほどでホテルに到着
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熊本空港を出発してここまで約13時間疲れました初日の道中記はここまでです。
お休みなさい
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明日からカンボジアの観光案内します。




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