夢見る爺さん趣味の部屋

孫8人、古希に近い焼酎大好きな爺さんが、キャンピングカーでの旅・ 旅行、宴会、釣り等の日々の暮らしの出来事を写真中心で綴っています。   にほんブログ村 アウトドアブログ キャンピングカーへ
にほんブログ村ブログランキング参加

夢見る爺さんが次の旅に向けて充電中の日々を綴っています。

山口県

ボチボチ今回のチョイ旅も終盤に!

昨日、温泉に入って移動の予定が入浴時間が午前6:00~8:00まで、そのあとは10:00からになっており入るタイミングを逃してしまったので即移動、今朝は道の駅「蛍街街道西の市」まで来ている。
ここは3回目かな自分的には初日に泊まった「おおとう桜街道」よりトイレ以外は気に入っている。物産館、食事処も広く温泉がいい、「蛍の湯」は源泉かけ流しヌルヌルした泉質で美肌の湯としても有名。
DSCF4302
右に写っている建物が上の写真の建物、インフォメーションの先が和食処、左の建物が物産館、ほとんど何でも揃う、そのずーと先にも食事処がある。
DSCF4303
間をはいれば左側のテラス席でも食事ができる、突き当りが温泉。
DSCF4304
入浴料660円JAF割ー100円、浴室、露天風呂も広くゆっくり浸かれ、休憩所もまた広い、接客も良く、また来たい温泉の一つ。
DSCF4305
津和野には何度も来ているので素通りするつもりが、駅の隣に無料駐車場の案内を見つけタイミングよく1台の空きがあり止めることが出来たので少し散策。ここで偶然に熊ナンバーのキャンピングカー発見、出雲に入る前の日に道の駅で隣同志になり少しお話を、目的は同じ、出雲で同じところ2泊、そして帰るところでまたのご対面、名刺交換し、しばしの歓談。
DSCF4277
説明は省きますざーと見て下さい。
DSCF4278
DSCF4279
古い街には造り酒屋が似合う。
DSCF4280
ここから殿町通り。
DSCF4281
掘割にはなまこ壁があう。
DSCF4283
DSCF4284
掘割には鯉が似合う。
DSCF4287
藩校養老館、現在、津和野町民裕資料館。
DSCF4288
たまには子分を続けて2枚。
DSCF4293
こんなことをしていたら子供が不思議な顔して通り過ぎる、決して変質者ではない夢爺さんですよ。
DSCF4294
DSCF4295
DSCF4296
令和の限定酒も販売されていた。
DSCF4298
途中SL山口と遭遇、沿道には沢山のカメラマンが、後5分早ければ道の駅「長門狭」で写すことが出来た。
DSCF4300
昨日のご飯も美味しく炊けた。
DSCF4273
ハイこのようにか~るくお椀一杯、いつもは右のお椀にご飯を、ご飯の白が分かるように今回入れ替えて。
DSCF4274
ここから料理教室スタートです。
この窯は2合炊きだが毎朝炊く0、5合でも美味しく炊ける、水も図りやすいお米0、5に水は1合カップ少し切れるくらい、無洗米は水1合カップ一杯に、前の晩から仕込んで、blogを書いている間に火をつける、ごく弱火で火をつけ蓋がカタカタと音がしてきら、もう一段弱火で7分のタイマーを入れて出来上がり、毎日炊いている、おかずも目玉焼き、インスタ味噌汁、納豆、明太などがあれば十分、5分ほどできる。
ちょっと工夫して走っているときもこのままで全くずれない。
DSCF4276
ちなみに昨夜の居酒屋メニューのおすすめ一品はコウイカの刺身、日持ちがするシメサバはなくなった。
スーパーに立ち寄り、刺身にできるように調理してもらった、480円、高くはないと思う。
DSCF4307
メインは厚揚げの残りとエリンギを塩コショウで焼いたもの。
DSCF4310
夢爺居酒屋開店で~す。
イカは卵を醤油で溶いたのにつけて食べるのが好き。
DSCF4311
今日もここで後一泊したい気持ちもあるがボチボチ帰りの日にちを決めなくてはならない、九州に入るか?悩む夢爺さんにポチッとお願いします。

↓↓
にほんブログ村 アウトドアブログ キャンピングカへ
にほんブログ村 旅行ブログ 車中泊の旅へ
ありがとうございました。

2日目は何処で?

出かける前に長女の旦那さんが来て夢婆さんも一緒に行くと思い、夢婆さんに食事代にでもとこずかいを持ってきてくれたが、行かないと分かりがっかりありがたいですね。出張の多い旦那さん休みが合いこの連休は家族で韓国に行くとのこと。
今朝は山口県美袮市にある道の駅「おふく」で迎えています、秋吉台の近く、ここも車中泊車で一杯。
九州を抜けて山口県に入ります。ここまではスムーズに走ることが出来た。
DSCF4133
山口に入り最初に立ち寄った道の駅「北浦街道豊北」駐車場に入るまで大渋滞、何とかトイレの前まで行き係員にトイレ許可もらいすぐに出発。
左、角島大橋ここも大渋滞。
DSCF4136
橋の上も大渋滞、何度も来ているのでちょっと停めて写真1枚撮ってすぐに出発。
DSCF4139
”はい”ここから地獄の始まり、離合もままならぬ細い道手前4Kmほどから大々・・・渋滞。
このさき入ってしまえばUターンする場所もない。
DSCF4142
やっと駐車場が見えるところまできたがここまで約3時間、ここから30分以上、原因は駐車場、係員はいるがバーがあるパーキング、1台が出庫して1台が入る、それに駐車場は広くない、これまでの観光客を予想していなかったのか道は狭く駐車場も狭い。
DSCF4144
”はい”やってきたのは「元之隈神社」ここは初めて。
DSCF4148
先が龍宮の潮吹
DSCF4149
鳥居の上に設置してある賽銭箱にお賽銭を投げ入れ,うまく入れば縁が結ばれるとか?うまく入れば歓声が上がっていた。
DSCF4152
”はい”でました夢爺さん。
DSCF4155
もう2度と来ないであろう「元之隈神社」しっかりとお参りして来ました。
DSCF4156
昨夜の夕食、前夜と同じようだが違います。
DSCF4157
タコ刺しが旅の定番メニューシメサバに、スナップエンドウは沢山持ってきたので後2回分くらいある、1パック買えば2~3回分くらいあるので同じメニューが何日か続く。
DSCF4158
朝食も卵焼きから目玉焼きに、ご飯がたけるまでblogの下書きし朝食支度は5分もあればできるようだ。
DSCF4159
昨日の大渋滞でまだ先へ進む予定が1日遅れになった、今朝は朝から雨、今日は1日運転の予定になりそうな夢爺さんにポチッとお願いします。
↓↓
にほんブログ村 アウトドアブログ キャンピングカへ
にほんブログ村 旅行ブログ 車中泊の旅へ
ありがとうございました。

広島を抜けて山口へ。

広島を抜けて山口県に入りました。
この3日間で583k、昨日は258kを走行、別に急いでいろ訳ではないがこの2号線沿いには泊まれるような道の駅はない、昨日も書いたが一旦走りだすとトイレ休憩すろところもないほど。
前夜、風呂に入りそびれたので風呂に入るために早めに出発し、道の駅「スパ羅漢」で入浴、その後、2号線をひた走りジャンクション小郷を降り友達との待ち合わせ場所へ。
だいぶ遠回りになったが適当な温泉を探すよりこの道に駅をめざし早め出発。
DSCF7659
青森に入り連絡を取り合い、学生時代から社会人になりたてのころ一番遊んだ友達と待ち合わせし、彼の会社が入るビルの駐車場に停め早速予約してあった割烹料理屋さんへ、歩んだ道は違うが北九州にしばらくいたが20数年前に此処山口で新会社を設立し社員30名弱の社長をしている。ここ最近はいつごろあったか記憶にないが3~5年に一度くらい酒を飲んでいる。
DSCF7665
早い時間だがお客さんは一杯。
DSCF7664
DSCF7660
烏賊は足が動き、生けすで泳いでいた魚他沢山美味しい料理いただく、今朝はその駐車場でむかえています。
DSCF7662
写真はこれだけ、後は酔っ払い何件か飲みに入った後、〆は私の車の中で打ち上げ、多分3時ごろまでまでだったか、まだ残っているので今日は昼ごろまでここで休憩、何年も会わなくても気持ちは昔のまま、話が途切れることなく楽しい時間を過ごすことができた。
後100kほど走り九州に入り一泊、明日の午前中には家に帰る予定だが4か月ぶりの我が家、どうなんでしょうかね・・・・・・?。そのまま素通りし南に向かうか?それはないでしょうね?おお~い・・・待っているかい?待ってないかい?どうでもいいかい?まだ酒が残っている。

秋芳洞~城下町「萩」散策

おはようございます。
今朝は萩市道の駅「ゆとりパークたまがわ」で迎えています。
今回は風呂に嫌われているよう、二日とも最初に行った風呂は定休日、2か所めで見つけた風呂があるところも外にトイレがなく車中泊不向き、第一、第三の月水は割と定休日が多いよう、事前下調べを慎重にせねば無駄な距離を走ってしまう、まだ生活のリズムがつかめていない。
昨日は雨、まず向かったのは車中泊したところから10分ほどの秋芳洞、秋吉台の山麓にある日本屈指の大鍾乳洞、洞口の高さ24m、横巾8mに達し、洞内の最も広いところが200m、天井の高いところが40m、最も高いところは80mに達している、延長は約10kmといわれているが、一般観光ルートは約1kmまで、写真とりながらゆっくり歩くと30~40分かかり、洞内の気温は四季を通じて17℃くらいで半袖で寒いと思いきや比較的快適でした。
駐車料金400円、入場料1100円JFA割
DSCF0389
洞内入口
DSCF0390
暗い写真ばっかり、行と帰りに写したのでダブっている写真も多数。
DSCF0399
DSCF0401
百枚皿
DSCF0403
DSCF0405
DSCF0415
DSCF0419
DSCF0420
DSCF0421
DSCF0424
DSCF0426
DSCF0429
DSCF0432
DSCF0434
傘づくし
DSCF0436
DSCF0438
DSCF0440
DSCF0442
DSCF0446
DSCF0450
黄金柱
DSCF0453
DSCF0458
DSCF0454
DSCF0459
岩窟王
DSCF0464
DSCF0465
DSCF0466
マリア像行に
DSCF0482
帰りに
DSCF0485
DSCF0484
DSCF0489
DSCF0498
DSCF0500
DSCF0506
DSCF0508
名前なし、何に見えるかな。
DSCF0510
DSCF0512
DSCF0517
DSCF0518
DSCF0521
DSCF0522
DSCF0523
帰りに
DSCF0524
DSCF0525
DSCF0526
DSCF0527
水面映る影も美しい。
DSCF0528
DSCF0532
DSCF0533
DSCF0534
出口
DSCF0538
DSCF0539
DSCF0544
DSCF0545
萩城跡散策
萩城は慶長9年(1604)に毛利輝元が指月山麓に築城したことから、別名指月城とも呼ばれ、山麓の平城と山頂の山城とを合わせた平山城で、本丸、二の丸、三の丸、詰丸からなっていました。
本丸には高さ14.5mの五層の天守閣がありましたが、明治7年(1874)に天守閣、矢倉などの建物は全て解体され、現在は石垣と堀の一部が昔の姿をとどめ、ここ一帯は国の史跡に指定されています。
DSCF0546
DSCF0547
DSCF0548
DSCF0550
DSCF0553
DSCF0554
DSCF0556
萩城下町(旧上級武家屋敷地)
DSCF0558
DSCF0559
DSCF0560
DSCF0561
DSCF0562
DSCF0563
DSCF0565
北の総門
北の総門は、藩政時代に城下から三の丸(堀内地区)に入るために設けられた総門の一つであり、他に中の総門、平安古の総門がありました。かつては門番が常駐して人の出入りを監視しており、門は暮れ六ツ(酉の刻)から明け六ツ(卯の刻)までは閉じられ、鑑札を持った者以外の通行を禁止していました。
DSCF0567
萩城城下町
DSCF0568
DSCF0569
DSCF0570
DSCF0571
DSCF0572
DSCF0573
西郷隆盛、大久保利通と並び「維新の三傑」と詠われた木戸孝允、別名“桂小五郎”の生家
DSCF0574
DSCF0576
DSCF0577
DSCF0578
DSCF0579
DSCF0580
旧萩城の外堀から外側に広がる城下町は、町筋は碁盤目状に区画され、中・下級の武家屋敷が軒を連ねていました。現在でも町筋はそのままに残り、往時の面影をとどめています。白壁となまこ壁や黒板塀の美しい町並みが続き、維新の志士ゆかりの地が点在しています。




旅の安全を祈願し宗像神社からスタート

旅の安全を祈願し宗像神社参拝から旅の始まりです。
おはようございます、今朝は、秋吉台、秋芳洞から5~6Km山口美弥市にある道の駅「みとう」で迎えています。
DSCF0386
DSCF0387
宗像大社
福岡市と北九州市の中間にある宗像市に鎮座する総社・辺津宮。 
御祭神は市杵島姫神(いちきしまひめのかみ)を主祭神とし、広大な神苑には本殿を中心に儀式殿、高宮祭場、第二宮・第三宮、 神宝館、祈願殿などが点在し、宗像大神を崇敬される多くの人々が絶えることはありません。
沖津宮
玄界灘のほぼ真ん中に浮かぶ絶海の孤島、沖ノ島、その中腹に、 田心姫神(たごりひめのかみ)を祀る沖津宮が鎮座し、辺津宮より 神職が10日交代でたった一人で奉仕している。
中津宮
宗像本土より沖合11kmにある「大島」は、東西3.2km、南北1.7km、周囲15kmの福岡県で最大の島です。
湍津姫神(たぎつひめのかみ)をお祀りする中津宮は、島の南西岸に海を隔て、辺津宮と向かいあって鎮座している。
ここ宗像の地は、中国大陸や朝鮮半島に最も近く、外国との貿易や進んだ文化を受け入れる窓口として、重要な位置にありました。 日本最古の歴史書といわれる「日本書紀」には、「歴代天皇のまつりごとを助け、丁重な祭祀を受けられよ」との 神勅(しんちょく)(天照大神のお言葉)により、三女神がこの宗像の地に降りられ、おまつりされるようになったことが記されています。また、車に装着する交通安全のお守りは宗像大社が発祥だそうです。
DSCF0341 
DSCF0342
DSCF0345
DSCF0347
一二一の末社が祀られている神殿
DSCF0346
DSCF0348
DSCF0349
関門トンネル入り口、九州としばらくのお別れです。
DSCF0353
下関に入り一番最初に出会うのは赤間神社、何回も来ているがここでも旅の安全を祈願し参拝を。
DSCF0355
源平壇ノ浦の合戦において、二位の尼に抱かれて入水された幼帝安徳天皇を祀った神社。関門海峡を臨み、白壁に朱塗の水天門があります。
DSCF0358
境内には、平家一門の墓、小泉八雲の怪談で有名な耳なし芳一の芳一堂などがある。
DSCF0359
DSCF0360
神宮の下にある朝鮮遣隋使上陸記念碑、前にはおられる一行は全員そちらの方。
DSCF0362
DSCF0363
DSCF0364
市場にも立ち寄る。
DSCF0365
DSCF0366
三女の旦那が一度は行きたいと言っている角島大橋
DSCF0368
前回は渡らなかったが、今回は無風状態で絶好日。
DSCF0369
DSCF0370
角島側から。
DSCF0371
端にある角島灯台
DSCF0373
駐車場有料300円、灯台らせん階段上って展望所に行くのも有料だそうで登りません。
DSCF0374
灯台隣の3階建ての建物より。
DSCF0375
DSCF0376
DSCF0377
DSCF0378
帰り
DSCF0379
DSCF0380
DSCF0381
DSCF0385
天気がよくありません、秋芳洞は天気はかんけいないかな。

夢見る爺さん

夢見る爺さん趣味の...

記事検索
全国の天気予報

-天気予報コム- -FC2-
月別アーカイブ
ブログランキング参加
ご訪問ありがとうございます。
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

QRコード
QRコード
  • ライブドアブログ