夢見る爺さん趣味の部屋

孫8人、古希に近い焼酎大好きな爺さんが、キャンピングカーでの旅・ 旅行、宴会、釣り等の日々の暮らしの出来事を写真中心で綴っています。   にほんブログ村 アウトドアブログ キャンピングカーへ
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夢見る爺さんが次の旅に向けて充電中の日々を綴っています。

島根県

連泊2日目は?

令和初日を大国主大神のひざ元道の駅「大社ご縁広場」で迎えた。
ということで令和最初のblogはこの写真からスタートします。この写真みて決して2拝4拍手1拝しないでポチだけ結構です。
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朝食、身支度をすませ早めに出発したがもう昨日より多いような参拝する人。
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ここが三の鳥居、松の参道の鳥居、ここからは門をくぐっては歩けない鳥居の両側を歩く、中を歩けるのは神様。
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記帳所が設けられていたのであまり並んでいなかったので並んで記帳する。
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令和初日の参拝。
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拝殿参拝のあと本殿に向かうとこんな光景が、10数人の神職の方、多分先頭は宮司さんか?
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入り終えられたら即警備の方が扉を閉めて参拝出来るようにされると、みていた人が一堂に駆け寄り参拝を、夢爺さんもその一人。
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中ではこのような。
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毎月開催される月始祭、皆さんこのように、夢爺さんもその一人、写真はこの少しの隙間から。
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左におられる方は多分?氏子の方か?特別に招待されたのか?
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帰るときは御朱印頂くのにこの長蛇の列、数時間はかかるだろう、夢爺さんが頂くときは境内のテントの近くで20~30分待ちだった。
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帰りに、途切れることのない参拝者。
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しばらくは来ないであろう出雲大社、帰りに撮影。
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めったに買うことのないお守り、家内安全、交通安全のお守り購入する。
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記帳のお礼に頂いた紅白の餅。
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御朱印帳の最初に平成、その隣に令和の御朱印を頂く。
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この御朱帳は熊本地震の余震が続くなかで急遽出かけてここで購入し最初に御朱印頂いた御朱印帳、その日が二十八年の五月1日、そして被害が大きかった阿蘇神社にも参拝。
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最後の方に右が一昨年の旅の帰り永平寺さんで頂き最後は佐賀の祐徳稲荷神社、祐徳稲荷神社から折り返し平成最後の御朱印を出雲大社でいただき、新たに令和元年五月一日出雲大社からスタート、この御朱印帳の最後に頂く御朱印、その日にちは、どこで?いつ・・・・?
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10時ころには参拝も終えて平成で溜まった垢を落としに日本三美人の湯”湯の川温泉”へここは3度目
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夕方まで時間がたっぷりありむかった先は温泉にいる必要はないが道の駅「むいかいち温泉」、今朝はここで迎えてblogを書いています。
昨夜の居酒屋メニューの肴は人気メニューのシメサバ、メインは手作りハンバーグ。
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TVでなくPC肴に一杯も良いもんだ、多分いまからこのスタイルか。
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今から朝食の準備、ご飯は今まで無洗米を食べていたが道の駅で精米したての”こしひかり”の、まずは食べてみてからサイズ450g、2合くらいか?230円で売っていたで今朝からこれを炊いてみる。
ご飯の後は温泉に入り次にどこ行くかを決める、朝寝、朝酒はしないが小原しょうすけさんにはならない夢爺さんにポチッとお願いします。
思いつくまま朝から短い時間で書いているので誤字脱字があるかと思いますが読まれる方はご容赦ください。
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ありがとうございました。

連泊初日はどこで?

新天皇が即位され令和がスタートしました。
今朝12時過ぎにトイレに行くと早くも洗面される人、髭をそる方などおられ大社では24時間体制で対応しているとのことだが参拝されるのでしょうね。
各地で豪雨が発生しているようだが連泊初日の夜は屋根をたたきつける雨音が結構ひどかった、次の日に行動できるか心配したが朝から上がっていたが一日曇り空。
目覚めた所は出雲大社の前にある道の駅「大社ご縁広場」着いたときはすんなりいい場所に誘導され駐車することができたが朝起きてみるとビックリ1台も入る余地もないほど埋まっている通路の片側にもずらりと。
大型車駐車スペースの一番端に、右は通路その狭いところにも駐車。
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全く空きがなく朝早くから係員から進入する車は別なところへ。
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トイレ、洗面も順番まち車内で洗面できる夢爺さんの器用さに感謝しゆっくり朝食を食べて出発。
1の鳥居、宇迦橋の大鳥居。
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神門通り
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2の鳥居、勢溜の鳥居
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撮影スポットで大混雑。
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久しぶりに子分登場にピントは鳥居。
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ハイ爺さんも、写してあげた代わりに1枚お願い、人が少なくなるのを待って撮るのは不可能。
このカメラ、スマホで写している方に頼むのは難しいようで、普通のカメラを持っている方にお願いしたほうがいいようだ。
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3の鳥居の脇を通り行列の後を”吉田類”の真似して手を後ろに組んでテクテクと。吉田類、知らない?飲んべ~の方なら知っているでしょう”酒場放浪記”、ずーと前から録画までしてみている”吉田類の酒場放浪記、女酒場放浪記、太田和彦の新居酒屋探訪。
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ここも撮影スポット、ムスビの御神像、神になられたという神話の一場面を再現。
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手水舎で清めて4の鳥居、銅鳥居をくぐり拝殿へ。
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拝殿、2拝4拍手1拝。
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拝殿の後ろにある御本殿。
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参拝した後はぐるりと散策、旧暦10月に全国の八百万の神々が集まり7日間の神儀りの間寝泊まりされる十九社、今は神様がおられないので参拝する方はいない、10月は全国的には神無月、ここでは神在月。
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参拝をまつ長蛇の列、一礼して素通り。
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八岐大蛇退治が有名な大国主大神の父神、素戔鳴尊が祭られている素鵞社。
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ご本殿を裏から。
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千家圀造館で子分にスポットをあてて。
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北島国造家屋敷
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亀の尾の滝
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一番気持ちが落ちくような場所、何を祈っておられるのでしょうか?
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親亀の背中に子亀が乗って~子亀の背中に孫亀が乗って~早く子亀の背中に乗りたい夢爺さん。
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この滝の水はどこだったか名の知れた川から引いてある。
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神楽が奉納されていた。
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演目は全部で7演目
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午前中だけで4演目、昼から3演目を奉納
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3演目を見学したが説明がありその場面を思い浮かべて見学すれば分かるような。
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五行の舞
簡単に説明すると、この世は陰と陽が混ざり合い、木、火、土、金、水の「五行」の作用により成り立っており、最初に、春夏秋冬を司られる東西南北の守護神によって、天下泰平の舞を始めようとすると、司る季節を持たない中央の神の出現により激しい争いになり、やがて登場する思金神の仲裁により、各神々にそれぞれの司るべき場所を与えられてめでたく収まった、東方を守る・・・・・・・・
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この日はゆったりした1日を過ごすことができたが、令和初日は再度参拝し早めに出発の予定。
この朝も駐車場は満車、ここへ停めるには朝から参拝されるかたが帰られる昼頃は結構空きがあり、昼頃参拝されたかたが帰られる夕方前も空きができようで、夕方からはいられる方は次の朝の参拝になるのでこのタイミングを逃すと次の日の昼まで待つしかないようだ。
色々お願いする中で夢爺さんの〇〇・・・・が叶いますようにお願いしたが自分のことをお願いすると叶わないと分かっていてもお願いした夢爺さんにポチッとお願いします。
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ありがとうございました。


3日目はどこで?

平成最後の一日どのように過ごされるのでしょうか?地球最後の日でもないのでいつもと変わらずでしょか?洗車しているときに屋根につけているアンテナが壊れてBSは写るが地デジが写らない、観れないが新聞、ニュース、TVは特番を組んで皇室関係の報道一色でしょうね。
昨日は強くは降らないが一日ずーと雨、2日目の計画はずーと先まで進んでいたが大渋滞に巻き込まれたおかげで予定が大幅に狂った。道の駅「おふく」を8時半頃出発し途中トイレ休憩他ちょっとした買い物以外はひたすら走り続けた。夢婆さんが一緒だったらギブアップしていただろう。ということでこの日の写真は一枚もないが面白くないので得意のクッキングタイムのスタート。
この日の肴はタコ刺し。
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ちょいちょいと切ってサラダと2品出来上がり、タコ刺しが入っている皿は前購入したタコ刺しが入っていた皿、青い野菜は「アイスプラント」といいシャキシャキして癖になるような食感、試食があり即購入、非常に体にもいいようだ熊本特産か?。
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メインは肉、無角和牛の220g、角がない和牛だそう。
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一口サイズに切る。
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まずは持参したスナップエンドウを炒める。
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ある程度炒めた後は別に。
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次に肉を”おろし生ニンニク”をたっぷり入れて炒めて醤油でしあげ、スナップエンドウを戻して塩コショウで最後の仕上げ。
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ハイ出来上がり所要時間20分ほど。
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PC開いて夢爺さん居酒屋開店で~す。
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ここに到着したのは5時半ころスムーズ走りすんなりと駐車することができた。ここに平成と令和にかけて2泊するので泊まっているところは帰るときに書くが今日、明日と平成最後の一日は”なが~い一日”になりそうな夢爺さんにポチッとお願いします。
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ありがとうございました。

松江城~美穂関灯台・美保神社~境港

おはようございます。
今朝は道の駅「あらエッサ」で迎えています。何故「あらエッサ」?民謡、安来節で有名な安来市にあります。
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昨日は松江城見学からスタートし島根半島北端、美保関の青石畳小路通り、美保関灯台の案内パンフが気になり尋ねることに。
途中の道の駅「秋鹿なぎさ公園」から宍道湖を。
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此処はキャンプ場も備えており朝かBBQを。
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松江城
松江城(まつえじょう)は、天守閣正面中央上に入母屋破風(いりもやはふ)と呼ばれる桃山時代の建築様式を取り入れた三角屋根があり、千鳥が羽をひろげた姿をしていることから、別名千鳥城(ちどりじょう)とも呼ばれています。慶長16年(1611)出雲・隠岐の領主堀尾吉晴が5年の歳月をかけて築城させました。天守閣外観は5層、内部は6階で、高さは約30mあり、広さ,高さは全国に現存する12天守閣の2番,3番にあります。特徴は、最上階が四方を見渡せる望楼式で、壁は白壁が少なく、黒く厚い板で覆われ、石垣はごぼう積みと呼ばれる強固な積み方がされています。象徴的な美しい城というより、実戦を想定して建てられた城の様です。城主は、堀尾吉晴,忠氏,忠晴の3代、京極忠高の治政を経て、寛永17年(1638)からは初代藩主松平直政が城主となり、以来松平氏10代234年にわたって出雲松江18万6千石の藩主となりました。
島根県名所案内より
車を駐車するの苦労したが何とか解放してある県庁の駐車場に停めることができた。
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当時のものがそのまま残っています。
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沢山の兜や鎧が展示。
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最上階からの松江市内
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こんな方が説明を大変上手でした、熊本城にもおられますが「おもてなし隊」というのか?その他無料ボランティアガイドの方が沢山おられる。
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両手で届かない柱。
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掘り
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県庁側から。
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道の駅「本庄」からの中海
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大根島を結ぶラインに架かる江島大橋通称、ベタ踏み阪、昨年知らずに来たとき橋にさしかかり上を眺めて「なんじゃこら」と一瞬緊張が走りました。今回は敢えてさけました。
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美保関灯台駐車所、かっこいいハーレーの三輪車が数台。
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美保関灯台
明治31年に完成した白亜の石造り灯台で「世界歴史的灯台100選」に選ばれている。
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此処の沖合では悲しい海難事故が起きています。2016年12月14に松葉ガニ漁のため鳥取県の境港を出港した漁船が転覆し、乗組員1人が 死亡、8人が行方不明となった事故、いまでも献花。
調べたところ、他に1927(昭和2)年8月4日に夜間訓練中の日本軍艦艇4隻が次々に衝突し駆逐艦「蕨」わらびが沈没し、駆逐艦「葦」あしが大破し、死者、行方不明合わせて119名という大惨事も起きています。
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美保神社
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その入り口にある青石畳み通り
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江戸時代に北前船で栄えた美保関、青石畳みの小路が当時のまま残っています。
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こんな横道も。
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今はやっていないが殆どが旅館。
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立派な造り、賑わっていたのでしょう。
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美保神社
漁魚、海運、商業と歌舞音曲の神、えびす様を祀る全国の総本宮。
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前の漁港
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一旦鳥取境港に入り買い物、境港水産物直売センター、境港さかなセンター等があるが近くの巨大なスーパーセンターで酒の肴に特大しめさば、はたはたの干物などを、右側の建物は「夢みなと」タワー、その隣に境港さかなセンター、この日の〆に正面に見える「みなと温泉ほのがみ」で入浴、ちょっと高めの700円。
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温泉入口から、ものすごい車の数です。
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さて今日どこ行きましょか。8時22分今から朝食の準備です。
朝食はこんな感じ、2合炊きの釜で0.8合炊き朝、昼軽く1杯づつ。
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こんな感じ、22~3分で美味しく炊けます。
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味噌汁はこんな感じ、乾燥味噌汁の具と玉ねぎ
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玉ねぎは卵焼きと半分づつ。
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味噌の代わりに
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こんな感じに。
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卵焼きも卵2個で朝、昼半分づつ。
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毎日こんな感じ、卵焼きの代わりに目玉焼きも、昼もほぼ同じ。
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出雲神社~日御埼神社・日御埼灯台

おはようございます。
今朝は出雲市道の駅「湯の川」で迎えています。ここは今回で2度目、朝日が綺麗です。
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昨日は、ここに来る途中にある「割烹温泉ゆらい」を「まっとうな温泉」を利用させてもらい無料入浴させていただいた。
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駐車スパース100台、源泉かけ流し内湯、露天風呂とも広々しておりまさしくスーパー銭湯、一昨日も温泉博士を利用し潮温泉大和荘の源泉かけ流しの風呂を利用させていただいた。
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出雲神社、神門町通り
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出雲と言えば蕎麦が有名
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参道
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真ん中は通れません。看板に松の根の保護のためと書いてありますが、通れるのは神様、位の高い方宮司、皇族の方々など。
最近では高円宮家の次女典子さまと、出雲大社権宮司の千家国麿(せんげくにまろ)さんの結婚式が行われたときにここを歩かれたそうです。
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松の根を傷めないようにできるだけ歩道を。
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鳥居を潜るときも一礼し鳥居の真ん中より少し右を右足より入り一礼、何故右足、お尻の向きが神様にむかないようにとの事を前のガイドさんが言っておられました。
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西側塀の所にも参拝所
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神様がこちら向きにおられるそうで皆さんここでも2礼4拍手1礼
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東西に長い遙拝所がありますが、ここは旧暦10月(神無月)に全国の神々大國主田大神の許に御集りに神儀をされるさいのお宿となるそうだ。
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裏側
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結婚写真の前撮りか。
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帰りに
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結構レトロ感あるJR出雲大社駅
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旧大社駅、純和風の日本建築
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大社駅は明治45年6月開業(出雲市~大社間)して以来、平成2年の廃駅まで出雲大社の表玄関口として親しまれてきた駅舎は、大正13年に改築。全国でも珍しい神社様式を取り入れた格調ある純日本風の木造建築で、平成16年には国の重要文化財に指定されました。
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機関車D51を展示
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かなりの数の出札口、車時代でないときのゆいいつの交通手段、当時参拝客で賑わったのでしょうね。
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出雲神社より車で20~30分、出雲日御埼にある日御埼神社、日御碕神社は島根半島の西端に位置し、神の宮に素盞嗚尊(すさのおのみこと)、日沈 宮に天照大御神(あまてらすおおみかみ)をお祀りしている神社。
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神社から徒歩25分ぐらい登った所にある出雲日御埼灯台へ。
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先に見える浮かぶ島は「経島(ふみしま)」、出雲風土記にも登場する伝説の孤島、白い石灰質の柱状節理が積み重なったような姿が、経典を重ねたように見えることから、この名前が付いたと言われ、国の天然記念物、この島で有名なのが、11月になると北方から飛来する「ウミネコ」の繁殖地、現在では数千羽のウミネコが集まり、巣作りと子育てを得て、7月頃に飛び立つまで、この場所で群れをなして生活してる。
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浜焼き通り、サザエ、干物の焼いた美味しいそうな香り漂っています。
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出雲日御碕灯台(いずもひのみさきとうだい)は、高さ43.65m、石積みの灯台としては東洋一の高さ。
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地元の方か、何人もの人が写生されてここからの眺望がいいのか。
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灯台側から
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良い眺めでした。
追加で写真
大社本殿では神楽が奉納されていました。
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激しい舞
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30分ほど見とれていました。
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この奉納舞は大分より松尾かぐらの方が神宮「式年遷宮」と熊本大地震の復興を祈願し御神楽を奉納されていました。
調べてみると、松尾神楽は、大分松尾区城山神社に奉納される大分でも最も多く伝播する浅草流(あさくさりゅう)の流れを組む神楽。江戸時代後期頃に浅草八幡社より伝えられたもので33番舞樂を伝えている。勇壮かつ活発な浅草流の特色を良く伝える神楽座である。

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今日は松江城か?



世界遺産・石見銀山

おはようございます。
今朝は日本海沿いにある道の駅「きらら多伎(タギ)」で迎えています。島根県ではここも観光スポットの一つになっています。後で紹介。
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石見銀山に行く途中立ち寄った、温泉津温泉、この温泉津温泉「ゆのつ」と読むのは難しい。
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石見銀山とともに発展したんだろうと 思うが今は時代の取り残された鄙びたなんとも癒される温泉地。
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旅館は木造ばかりで外湯は「薬師湯」と「元湯」がありそれぞれが特徴ある温泉だ。
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石見銀山
案内版を見て最初にしたのは自転車をスタンバイさせる。
この駐車場が石見銀山みてあるきコース約3km強の3/2くらいの地点、案内チラシをみて鉱山の反対側から見学することに、これがあとから後悔することに。
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「石見銀山遺跡とその文化的景観」は、平成19年7月に世界文化遺産に登録された。
いっきに下り自転車のペダルをほとんどこぐことなく、この代官所跡から見学。
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右側の最初の建物「銀の店」ここからゆっくり上り、ハマーのペダルをこぎ街並み散策に。
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旧大森区裁判所
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こんな街並。
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舗装されていなければ昔の宿場町ですね。
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ここを過ぎた付近がスタートした付近、一気に下りここまでゆっくり上り見学を。
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武家、町屋ゾーンをぬけるとこんな感じ、ここまで全長の3/1ほどを見学しスター地点へ、今まで緩やかなのぼりだったが急に坂道に、電動アシスト自転車にスイスイ抜かれます。鉱山まで行かれるのは電動アシスト自転車が多いよう、貸自転車屋さんが数件。
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連日の歩きと尻の痛さをこらえて何とか3/1ほどを。
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こののぼりをみて此処で断念
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力があるうちにスタートは鉱山からすべきでした。
いかにハマーの自転車でも人力ではママチャリ電動アシスト付自転車にはかないません、次回があるか分からないが次は電動アシスト自転車で。
きらら多技の人気はこの絶景スポット。
日本海側、風が強く風力発電が多くあります。
駐車所から。
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何かを待っておられます?
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カメラをスタンバイ。
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この夕日です。
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日本海に沈む夕日
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陽が沈んだらカメラマンの視線が違う方に。
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パラグライダーです。
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かなりの強風、殆ど動かずユラユラと。
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数分後ゆっくりと下の海岸へ着地。
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現在車が揺れる強い風が吹いています。走っていて車が揺れるのは苦手、いまから出雲、少し内陸にいるので少しは走りやすいかな。

津和野散策

おはようございます。
今朝は島根県にある道の駅「シルクウェイにちはら」で迎えています。
島根は温泉博士で紹介されている温泉が多い、その中で昨日は、大浴場に露天風呂、源泉風呂など他にプールを備えた宿泊施設むかいち温泉「ゆ・ら・ら」を利用させてもらった。
今朝の道の駅「シルクウェイにちはら」
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到着した時にラーメン屋さんがあるなと思っていたところ、早朝からもやっている24時間営業でした。
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津和野
「山陰の小京都」といわれる津和野は島根県と山口県の県境に位置する町で、鎌倉時代から約700年続く城下町。掘割で泳ぐ錦鯉で知られる殿町通りは短い通りだが、津和野を代表するメインストリート、白壁の土塀や綺麗に整備された石畳など、この町ならではの風情が溢れています。
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ツワブキ、この地に沢山自生していたのでツワブキ~津和野になったようなことをガイドさんが説明されておりました。
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養老館跡や町役場、多胡家家老門など昔の門構えとなまこ掘りが並ぶ。
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役場(旧群庁跡)
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現在は教育委員会などはいる役場として使われています。
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この先までが殿町通り
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この通りはなんだったか?
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殿町通りとの境
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帰りに
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掘りに数十メーター間隔で仕切りをしてあるが、これは鯉が一か所に固まらないようにしてあるとの事。
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昨日の雨で濁っているのか50~60cmの鯉が沢山。
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日本5大稲荷神社の一つ、太鼓谷稲成神社
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京都伏見稲荷大社を斎き(いつき)祀ったのが始まりで、色鮮やかな朱塗りの神社と、実に千本といわれる千本鳥居のトンネルが続き 、ここの神社は商売繁盛のご利益が大きいといわれています。
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登って行きます。
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登ってきたところと次の階段。
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途中から下の景色
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また次の階段へ。
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そのまた次へ
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お終いかと思いきや?
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また次の階段へ。
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見えてきました。
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立派な稲荷神社
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上からの眺め。
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津和野城跡、鎌倉時代に吉見頼行公が30年かけて築城したもので 三本松城とも呼ばれている、今では石垣や石畳が残る。
この山の山頂
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リフトで上がります、450円。
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こんな道を登ります。
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往復40分ほどの案内だが年寄にはここまで20分ほど。
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やっと昔の階段らしきところを登ります。
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見えてきました。
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こちら方面の家々の瓦が美しい。
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当時の使われていた瓦か?
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いたるところに無数に。
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下り
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秋芳洞から始まり津和野とかなり歩き少し足がこわばっています。

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