夢見る爺さん趣味の部屋

孫8人、古希に近い焼酎大好きな爺さんが、キャンピングカーでの旅・ 旅行、宴会、釣り等の日々の暮らしの出来事を写真中心で綴っています。   にほんブログ村 アウトドアブログ キャンピングカーへ
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夢見る爺さんが次の旅に向けて充電中の日々を綴っています。

兵庫県

京都を抜けて兵庫県へ。

昨日の走行距離は170Kmほど、京都を抜けて兵庫県、道の駅「あいおい白龍城」で朝を迎えております。175号線~372号線を走り姫路城へまで約4時間半、1時半には姫路城に到着しお城をゆっくり見学することができました。横断するのに結構な山、峠越えを覚悟していたがほとんどなし、比較的に走りやすい国道でした。
此処道の駅にある「ぺーロン温泉」は入浴料750円、少し高めの気がするが、中は広く露天、サウナ有で入ってみれば高いとは感じないがなんとそれが9月は敬老感謝月間で400円、さらにリニュアル記念として粗品までいただいた。
ペーロン温泉
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頂いた粗品
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到着し第一声が”ウァー”口を開けたまま見惚れる美しさ。世界遺産・国宝・姫路城、別名白鷺城
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平成21年から天守保存修理着工が始まり平成27年に天守保存工事が完了した天守閣。
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外から眺めると5階建てに見えるが内部の造りは地上6階、地下1階の7階構成になっている。
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ハイ興奮してパチリ。
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同じような写真が一杯だがこれでもだいぶ削除、何枚でも撮りたい景色が多い。
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門・姫路城には、菱の門、「いろは~る」の門、「水の一~六」の備前門が21門現存しておりその様式はさまざま。
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右の穴は「狭間」
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上の「にの門」の波風上に残る十字瓦、キリシタンだった黒田官兵衛にゆかりがあるといわれているが謎のよう。
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石垣の上と下の色の違いをボランティアガイドさんが説明されています。どうしてでしょうか?
黄色く見えてる所は軒下で雨に当たらない所。
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はの門
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雨に当たるところと当たらない所がはっきりしていますね。
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先は兵糧蔵、井戸もある。
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これは何門かな?
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天守閣入口
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入って柱の大きさにびっくり。
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1mはあろうかと思う東西の大柱、地階から5階の梁まで通し柱になっている、どこから切り出し、どうして運んだのか?
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石落し
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今までいくつもお城を見てきたがこれだけ天井が高いお城は初めて。
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通し柱も上に上がれば上が細くなっているのが分かる。
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何処の御城も一つの階段を中で仕切り、昇りと下りに分けてあるが、帰りの順路が違うので歩きやすい。
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石打棚、東西に大千鳥があり、窓の位置が高くなっているため、窓がつかえるように石打棚を設けてある。
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この上が6階
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6階
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長壁(刑部)神社、姫山の地主神で、近年になり天守内で祀られるようになった。
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帰りに。
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ここから小天守へ。
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瓦などを展示。
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古墳に埋葬されていた石棺も転用された。
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お菊さんが身を投げた”お菊井戸”今でも瓦が”いち”ま~い、瓦が”に”ま~いと聞こえるとか?
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最後に良いとこを見学できたと子分も大変喜んでんおります。
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そして親分も満足です。
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広島、山口は何回も来て見学もしている、後は山口で楽しみにしている用事を済ませるだけでお終い、今から岡山~広島を抜けるが途中で一泊か、それから山口に入り一泊し九州で一泊の予定をしている。
私の部屋を中学の孫がつかっているよう、引っ越しは済んだかな?すまなければ帰ってからも車中泊が続くのかな?

兵庫竹田城跡~京都府京丹後市へ

京都に入りました。
600台は入るという大駐車場、今朝はこんなところで一人で迎えています。小高い丘の上にある「食のみやこ」丹後王国、道の駅の車中泊でトラックのアイドリングでうるさいと思うこともあるが、音一つしない広大な敷地で一人の車中泊は少しさびしいですね、今回の旅でお一人様車中泊3度目、このような時はトラックのアイドリングも懐かしく思える。
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食のみやこ」丹後王国はこんなところ。丹後王国は西日本最大級の道の駅、この案内に誘われてナビをセットしさぞかし賑わっているかと思いきや閉館前か、従業員さんが帰られた後は数台の車のみ、結果朝からお一人様。
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正面入り口には丹後王国の顔が。
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イルミネーションが10時まで点灯していましたが殆ど人はいませんでした。
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中には様々な施設があるようですが、今日は土曜日、シャトルバスも運行するようで早々の退散とします。
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一枚目から変なおじさん登場で恐縮です。
よく写真で見る竹田城跡の全体写真、雲海が出やすいのは、9月~11月の明け方から午前8時頃まで、移動性高気圧に覆われて、天気がよく風が弱いことが条件との事。
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写真を撮っていただいた案内所のお姉さんに色々アドバイス頂きそのように、中腹までシャトルバスで向かいます。150円
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駐車場から900m
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数百mも登りは長く感じる。
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団体さんは殆どご年配の方が多い、その私も年配の部類。
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この手前で入場料500円
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観えてきました、一度は来てみたかった竹田城跡。
竹田城跡のあらましは、足利氏が京都に幕府を開いた室町時代。「応仁の乱」の西軍総大将としても名高い但馬守護山名宗全(持豊)によって1443年に竹田城は築城されたと言われます。太田垣光景を初代城主とし、播磨と但馬の国境を守る拠点として、また播磨を攻撃するための出撃拠点として、重要な役割を担う山城でした。

安土桃山時代。羽柴秀吉(のちに豊臣秀吉)の弟秀長は、但馬の諸将制圧と生野銀山確保のため竹田城攻めを命じられ、制圧後に城代となりました。その後、秀長の属将桑山重晴を経て、秀吉に臣従した龍野城主赤松広秀が、奇しくも竹田城最後の城主となり、1600年関ヶ原の戦いで西軍に属した赤松広秀は敗北を喫し、その後、東軍亀井氏の誘いで鳥取城攻めを行うものの、城下大火の責を負われ、家康の命により自害することとなります。城主を失った竹田城は、江戸幕府の方針により同年廃城となりました。廃城後に建物はなくなり、現在の石垣だけが残る竹田城跡へと変貌を遂げました。
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こんなところ登っていきます。
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まずついたところは「北千畳」
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北千畳から南千畳
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北千畳広場
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北千畳から三の丸へ。
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三の丸、三の丸には、映画「あなたへ」のロケで来訪された高倉健さんが、健さんは撮影中は座らないと聞いたことがあるが、撮影の合間に腰を下ろされたベンチ、このベンチは、「天空のベンチ」と呼ばれ、ここに座ったカップルには幸せが訪れるという言い伝えもあるようだ。
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三の丸から二の丸へ。
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二の丸
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二の丸から南千畳、この景色が「日本のマチュピチュ」と言われている。
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二の丸から本丸を。
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 また変なおじさん、城跡には多分、ボランティアの方と思うが各所におられ一人々に説明され写真も。
マチュピチュをバックに。
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本丸をバックに。
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ポスターなどにも使われている、天空に浮かぶ城を見たいなら、竹田城跡とは円山川を隔てた対岸にある立雲峡からがベスト、左の山の中腹、まだずーと左。
本丸から。
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本丸の石組
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南千畳より本丸
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本丸
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竹田城跡、今回の旅で行きたかった所の一つ、見応え十分、満足でした。
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帰りはバスを使わず徒歩で、下りは早い20分ほどで到着。
車を置いている、天空の駅“山城の郷”は竹田城跡に最も近い休憩処、駐車場も無料、まず案内所に行き説明を受け写真を一枚がいいでしょう。
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この日は映り込み写真が一杯、城跡のおもてなし隊の方と思いきや、何と朝来警察方でした。近くに行くと写真撮りますよ気楽に声かけられて映していただく。
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地元中学の生徒さんの協力を得て、振り込め詐欺防止、交通事故防止のキャンペーでした。お疲れ様です。
お世話にならないよう注意します。
ブログに載せていいですかの問いに気楽にどうぞ、しっかり宣伝してくださいとの事でした。皆さん振り込め詐欺に交通事故には十分注意しましょう。ありがとうございました。
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此処に向かう所の途中にあった久美浜温泉「湯元館」、まっとうな温泉を使い入らせていただきました。
100%源泉かけ流し、内湯は少し熱め、露天風呂は100畳はあるかと思うほど大きく、少しぬるめで気持ちのよい温泉でした。
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神話の里白うさぎ~鳥取砂丘~兵庫県福地市

昨夜は大雨、雷に突風に大荒れな天気でしたが、今朝は何にもなかったような朝を迎えています。
今日の予定は竹田城跡見学、天空の城として有名になった雲海上の山城、今朝のような天気ならばまさに雲海上の山城を観ることができるでしょうね。朝5:00の写真
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大雨の後に濡れていたマット、外のパッケージドアあたりからの侵入かと思っていたが上からの雨漏りでした。
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ソーラー配線での穴あけ後の補修がまずかったようです。
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昨日は、まず道の駅横にある白兎神社へ、白兎神社は、大兎大明神あるいは兎の宮白兎大明神といわれ、神話「因幡の白うさぎ」 の舞台であり、古事記や日本書記に記される由緒明らかな神社、神話にちなみ、 皮膚病ややけどなどに効く神社として信仰されてきました。
神社風景
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神主さんが掃除を。
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何故か白い石が
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上から日本海を
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此処にも白い石、白兎にちなんで白い石?近くにはありません、海岸から拾ってきたのか。
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道の駅で飼われている名誉駅長のうさぎさん。
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砂の美術館へ
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入館料600円、JAF割で500円で入館
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入館するといきなりこのような像が、スケール大きさに圧倒されます。砂と水だけでできています。
全てにテーマと物語がありますがそれを書けば一日かかるので勘弁していただきテーマだけを。
アメリカの文化~映画産業
往年のハリウッドスターたちマリリンモンローやチャップリン
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アメリカンライフ
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アメリカのスポーツ
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アメリカの音楽
アメリカの音楽はブラックミュージックであるブルースから始まり、様々なルーツを持つアメリカ人の文化と混ざり合いながらリズム&ブルース、ロックなど沢山のジャンルに発展していった。
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ニューヨークの摩天楼
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発明と工業の発展、トーマスエジソン
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繁栄と世界進出
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宇宙開発
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アメリカの美術
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西部開拓時代
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アメリカの動物たち
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ゴールドラッシュ
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ネイティブアメリカン
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アメリカ独立宣言
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デラウェア川を渡るワシントン
ジョージワシントン率いる独立軍は氷のように冷たいデラウェア川を渡り、トレントンでイギリス軍への奇襲を成功させた。
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アメリカの文学「アンクルトムの小屋」
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こんなところまで砂と水で。
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顔だけを。
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現在、砂の美術館総合プロデューサー茶圓勝彦氏による砂像公開製作中です。5月31日~6月12日まで、昨日はじまっばかり。
砂と水でこのように固めます。
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出来上がりはこのように。
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美術館上からの砂丘
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駐車係りの人に聞いたが、上からの眺めとは迫力が違うとの事行ってみることに。
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馬の背から日本海
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反対側
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この先が美術館上から観たところ。
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鳥取砂丘は広さが日本一ではないが、砂が動き、砂丘地に特有の地形や動植物がみられ、高低差の大きな砂丘列が認められることや、砂丘の成り立ちが読み取れることなどが、他の地域の砂丘にはないのが特徴。
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馬の背に登る人達
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砂丘と言えばラクダが似合うのか。
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上から駐車場
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完全に晴れました、雲海上の山城は見えないでしょうが、これから竹田城跡見学です。

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