此処道の駅にある「ぺーロン温泉」は入浴料750円、少し高めの気がするが、中は広く露天、サウナ有で入ってみれば高いとは感じないがなんとそれが9月は敬老感謝月間で400円、さらにリニュアル記念として粗品までいただいた。
ペーロン温泉
頂いた粗品
到着し第一声が”ウァー”口を開けたまま見惚れる美しさ。世界遺産・国宝・姫路城、別名白鷺城
平成21年から天守保存修理着工が始まり平成27年に天守保存工事が完了した天守閣。
外から眺めると5階建てに見えるが内部の造りは地上6階、地下1階の7階構成になっている。
ハイ興奮してパチリ。
同じような写真が一杯だがこれでもだいぶ削除、何枚でも撮りたい景色が多い。
門・姫路城には、菱の門、「いろは~る」の門、「水の一~六」の備前門が21門現存しておりその様式はさまざま。
右の穴は「狭間」
上の「にの門」の波風上に残る十字瓦、キリシタンだった黒田官兵衛にゆかりがあるといわれているが謎のよう。
石垣の上と下の色の違いをボランティアガイドさんが説明されています。どうしてでしょうか?
黄色く見えてる所は軒下で雨に当たらない所。
はの門
雨に当たるところと当たらない所がはっきりしていますね。
先は兵糧蔵、井戸もある。
これは何門かな?
?
天守閣入口
入って柱の大きさにびっくり。
1mはあろうかと思う東西の大柱、地階から5階の梁まで通し柱になっている、どこから切り出し、どうして運んだのか?
石落し
今までいくつもお城を見てきたがこれだけ天井が高いお城は初めて。
通し柱も上に上がれば上が細くなっているのが分かる。
何処の御城も一つの階段を中で仕切り、昇りと下りに分けてあるが、帰りの順路が違うので歩きやすい。
石打棚、東西に大千鳥があり、窓の位置が高くなっているため、窓がつかえるように石打棚を設けてある。
この上が6階
6階
長壁(刑部)神社、姫山の地主神で、近年になり天守内で祀られるようになった。
帰りに。
ここから小天守へ。
瓦などを展示。
古墳に埋葬されていた石棺も転用された。
お菊さんが身を投げた”お菊井戸”今でも瓦が”いち”ま~い、瓦が”に”ま~いと聞こえるとか?
最後に良いとこを見学できたと子分も大変喜んでんおります。
そして親分も満足です。
広島、山口は何回も来て見学もしている、後は山口で楽しみにしている用事を済ませるだけでお終い、今から岡山~広島を抜けるが途中で一泊か、それから山口に入り一泊し九州で一泊の予定をしている。
私の部屋を中学の孫がつかっているよう、引っ越しは済んだかな?すまなければ帰ってからも車中泊が続くのかな?