夢見る爺さん趣味の部屋

孫8人、古希に近い焼酎大好きな爺さんが、キャンピングカーでの旅・ 旅行、宴会、釣り等の日々の暮らしの出来事を写真中心で綴っています。   にほんブログ村 アウトドアブログ キャンピングカーへ
にほんブログ村ブログランキング参加

夢見る爺さんが次の旅に向けて充電中の日々を綴っています。

車中泊の旅

スタートしました。

おはようございます。
今朝は福岡の道の駅「宗像」で迎えています。昨日は車検の書類の関係で出発が1時過ぎなりここに到着したの6時半頃、久留米、福岡市街を抜けたため混雑にまきこまれ途中2か所トイレ休憩しただけで6時間ほどかかってしまった。
閉館したので車がいないのかと思ったが休館日でした。
DSCF0337
車中泊の車は今朝は20数台。
DSCF0339
まずはこの旅の無事を宗像大社に祈願し、九州をはなれます。

旅の安全を祈願し宗像神社からスタート

旅の安全を祈願し宗像神社参拝から旅の始まりです。
おはようございます、今朝は、秋吉台、秋芳洞から5~6Km山口美弥市にある道の駅「みとう」で迎えています。
DSCF0386
DSCF0387
宗像大社
福岡市と北九州市の中間にある宗像市に鎮座する総社・辺津宮。 
御祭神は市杵島姫神(いちきしまひめのかみ)を主祭神とし、広大な神苑には本殿を中心に儀式殿、高宮祭場、第二宮・第三宮、 神宝館、祈願殿などが点在し、宗像大神を崇敬される多くの人々が絶えることはありません。
沖津宮
玄界灘のほぼ真ん中に浮かぶ絶海の孤島、沖ノ島、その中腹に、 田心姫神(たごりひめのかみ)を祀る沖津宮が鎮座し、辺津宮より 神職が10日交代でたった一人で奉仕している。
中津宮
宗像本土より沖合11kmにある「大島」は、東西3.2km、南北1.7km、周囲15kmの福岡県で最大の島です。
湍津姫神(たぎつひめのかみ)をお祀りする中津宮は、島の南西岸に海を隔て、辺津宮と向かいあって鎮座している。
ここ宗像の地は、中国大陸や朝鮮半島に最も近く、外国との貿易や進んだ文化を受け入れる窓口として、重要な位置にありました。 日本最古の歴史書といわれる「日本書紀」には、「歴代天皇のまつりごとを助け、丁重な祭祀を受けられよ」との 神勅(しんちょく)(天照大神のお言葉)により、三女神がこの宗像の地に降りられ、おまつりされるようになったことが記されています。また、車に装着する交通安全のお守りは宗像大社が発祥だそうです。
DSCF0341 
DSCF0342
DSCF0345
DSCF0347
一二一の末社が祀られている神殿
DSCF0346
DSCF0348
DSCF0349
関門トンネル入り口、九州としばらくのお別れです。
DSCF0353
下関に入り一番最初に出会うのは赤間神社、何回も来ているがここでも旅の安全を祈願し参拝を。
DSCF0355
源平壇ノ浦の合戦において、二位の尼に抱かれて入水された幼帝安徳天皇を祀った神社。関門海峡を臨み、白壁に朱塗の水天門があります。
DSCF0358
境内には、平家一門の墓、小泉八雲の怪談で有名な耳なし芳一の芳一堂などがある。
DSCF0359
DSCF0360
神宮の下にある朝鮮遣隋使上陸記念碑、前にはおられる一行は全員そちらの方。
DSCF0362
DSCF0363
DSCF0364
市場にも立ち寄る。
DSCF0365
DSCF0366
三女の旦那が一度は行きたいと言っている角島大橋
DSCF0368
前回は渡らなかったが、今回は無風状態で絶好日。
DSCF0369
DSCF0370
角島側から。
DSCF0371
端にある角島灯台
DSCF0373
駐車場有料300円、灯台らせん階段上って展望所に行くのも有料だそうで登りません。
DSCF0374
灯台隣の3階建ての建物より。
DSCF0375
DSCF0376
DSCF0377
DSCF0378
帰り
DSCF0379
DSCF0380
DSCF0381
DSCF0385
天気がよくありません、秋芳洞は天気はかんけいないかな。

秋芳洞~城下町「萩」散策

おはようございます。
今朝は萩市道の駅「ゆとりパークたまがわ」で迎えています。
今回は風呂に嫌われているよう、二日とも最初に行った風呂は定休日、2か所めで見つけた風呂があるところも外にトイレがなく車中泊不向き、第一、第三の月水は割と定休日が多いよう、事前下調べを慎重にせねば無駄な距離を走ってしまう、まだ生活のリズムがつかめていない。
昨日は雨、まず向かったのは車中泊したところから10分ほどの秋芳洞、秋吉台の山麓にある日本屈指の大鍾乳洞、洞口の高さ24m、横巾8mに達し、洞内の最も広いところが200m、天井の高いところが40m、最も高いところは80mに達している、延長は約10kmといわれているが、一般観光ルートは約1kmまで、写真とりながらゆっくり歩くと30~40分かかり、洞内の気温は四季を通じて17℃くらいで半袖で寒いと思いきや比較的快適でした。
駐車料金400円、入場料1100円JFA割
DSCF0389
洞内入口
DSCF0390
暗い写真ばっかり、行と帰りに写したのでダブっている写真も多数。
DSCF0399
DSCF0401
百枚皿
DSCF0403
DSCF0405
DSCF0415
DSCF0419
DSCF0420
DSCF0421
DSCF0424
DSCF0426
DSCF0429
DSCF0432
DSCF0434
傘づくし
DSCF0436
DSCF0438
DSCF0440
DSCF0442
DSCF0446
DSCF0450
黄金柱
DSCF0453
DSCF0458
DSCF0454
DSCF0459
岩窟王
DSCF0464
DSCF0465
DSCF0466
マリア像行に
DSCF0482
帰りに
DSCF0485
DSCF0484
DSCF0489
DSCF0498
DSCF0500
DSCF0506
DSCF0508
名前なし、何に見えるかな。
DSCF0510
DSCF0512
DSCF0517
DSCF0518
DSCF0521
DSCF0522
DSCF0523
帰りに
DSCF0524
DSCF0525
DSCF0526
DSCF0527
水面映る影も美しい。
DSCF0528
DSCF0532
DSCF0533
DSCF0534
出口
DSCF0538
DSCF0539
DSCF0544
DSCF0545
萩城跡散策
萩城は慶長9年(1604)に毛利輝元が指月山麓に築城したことから、別名指月城とも呼ばれ、山麓の平城と山頂の山城とを合わせた平山城で、本丸、二の丸、三の丸、詰丸からなっていました。
本丸には高さ14.5mの五層の天守閣がありましたが、明治7年(1874)に天守閣、矢倉などの建物は全て解体され、現在は石垣と堀の一部が昔の姿をとどめ、ここ一帯は国の史跡に指定されています。
DSCF0546
DSCF0547
DSCF0548
DSCF0550
DSCF0553
DSCF0554
DSCF0556
萩城下町(旧上級武家屋敷地)
DSCF0558
DSCF0559
DSCF0560
DSCF0561
DSCF0562
DSCF0563
DSCF0565
北の総門
北の総門は、藩政時代に城下から三の丸(堀内地区)に入るために設けられた総門の一つであり、他に中の総門、平安古の総門がありました。かつては門番が常駐して人の出入りを監視しており、門は暮れ六ツ(酉の刻)から明け六ツ(卯の刻)までは閉じられ、鑑札を持った者以外の通行を禁止していました。
DSCF0567
萩城城下町
DSCF0568
DSCF0569
DSCF0570
DSCF0571
DSCF0572
DSCF0573
西郷隆盛、大久保利通と並び「維新の三傑」と詠われた木戸孝允、別名“桂小五郎”の生家
DSCF0574
DSCF0576
DSCF0577
DSCF0578
DSCF0579
DSCF0580
旧萩城の外堀から外側に広がる城下町は、町筋は碁盤目状に区画され、中・下級の武家屋敷が軒を連ねていました。現在でも町筋はそのままに残り、往時の面影をとどめています。白壁となまこ壁や黒板塀の美しい町並みが続き、維新の志士ゆかりの地が点在しています。




津和野散策

おはようございます。
今朝は島根県にある道の駅「シルクウェイにちはら」で迎えています。
島根は温泉博士で紹介されている温泉が多い、その中で昨日は、大浴場に露天風呂、源泉風呂など他にプールを備えた宿泊施設むかいち温泉「ゆ・ら・ら」を利用させてもらった。
今朝の道の駅「シルクウェイにちはら」
DSCF0671
到着した時にラーメン屋さんがあるなと思っていたところ、早朝からもやっている24時間営業でした。
DSCF0669
津和野
「山陰の小京都」といわれる津和野は島根県と山口県の県境に位置する町で、鎌倉時代から約700年続く城下町。掘割で泳ぐ錦鯉で知られる殿町通りは短い通りだが、津和野を代表するメインストリート、白壁の土塀や綺麗に整備された石畳など、この町ならではの風情が溢れています。
DSCF0584
DSCF0588
DSCF0590
ツワブキ、この地に沢山自生していたのでツワブキ~津和野になったようなことをガイドさんが説明されておりました。
DSCF0591
DSCF0592
養老館跡や町役場、多胡家家老門など昔の門構えとなまこ掘りが並ぶ。
DSCF0585
DSCF0607
役場(旧群庁跡)
DSCF0587
現在は教育委員会などはいる役場として使われています。
DSCF0586
この先までが殿町通り
DSCF0594
この通りはなんだったか?
DSCF0595
DSCF0596
殿町通りとの境
DSCF0597
帰りに
DSCF0598
DSCF0599
掘りに数十メーター間隔で仕切りをしてあるが、これは鯉が一か所に固まらないようにしてあるとの事。
DSCF0600
昨日の雨で濁っているのか50~60cmの鯉が沢山。
DSCF0605
DSCF0606
日本5大稲荷神社の一つ、太鼓谷稲成神社
DSCF0608
京都伏見稲荷大社を斎き(いつき)祀ったのが始まりで、色鮮やかな朱塗りの神社と、実に千本といわれる千本鳥居のトンネルが続き 、ここの神社は商売繁盛のご利益が大きいといわれています。
DSCF0611
登って行きます。
DSCF0612
登ってきたところと次の階段。
DSCF0613
途中から下の景色
DSCF0614
また次の階段へ。
DSCF0615
そのまた次へ
DSCF0616
お終いかと思いきや?
DSCF0617
また次の階段へ。
DSCF0618
見えてきました。
DSCF0619
立派な稲荷神社
DSCF0620
DSCF0621
DSCF0622
上からの眺め。
DSCF0623
DSCF0624
津和野城跡、鎌倉時代に吉見頼行公が30年かけて築城したもので 三本松城とも呼ばれている、今では石垣や石畳が残る。
この山の山頂
DSCF0665
リフトで上がります、450円。
DSCF0629
DSCF0630
こんな道を登ります。
DSCF0633
DSCF0634
DSCF0635
往復40分ほどの案内だが年寄にはここまで20分ほど。
DSCF0637
やっと昔の階段らしきところを登ります。
DSCF0638
見えてきました。
DSCF0639
DSCF0643
DSCF0644
DSCF0645
DSCF0646
DSCF0647
DSCF0649
こちら方面の家々の瓦が美しい。
DSCF0650
DSCF0651
DSCF0652
DSCF0653
DSCF0654
DSCF0655
当時の使われていた瓦か?
DSCF0656
いたるところに無数に。
DSCF0659
下り
DSCF0660
DSCF0662
DSCF0663
DSCF0664
秋芳洞から始まり津和野とかなり歩き少し足がこわばっています。

世界遺産・石見銀山

おはようございます。
今朝は日本海沿いにある道の駅「きらら多伎(タギ)」で迎えています。島根県ではここも観光スポットの一つになっています。後で紹介。
DSCF0715
石見銀山に行く途中立ち寄った、温泉津温泉、この温泉津温泉「ゆのつ」と読むのは難しい。
DSCF0689
DSCF0690
石見銀山とともに発展したんだろうと 思うが今は時代の取り残された鄙びたなんとも癒される温泉地。
DSCF0691
旅館は木造ばかりで外湯は「薬師湯」と「元湯」がありそれぞれが特徴ある温泉だ。
DSCF0692
石見銀山
案内版を見て最初にしたのは自転車をスタンバイさせる。
この駐車場が石見銀山みてあるきコース約3km強の3/2くらいの地点、案内チラシをみて鉱山の反対側から見学することに、これがあとから後悔することに。
DSCF0693
「石見銀山遺跡とその文化的景観」は、平成19年7月に世界文化遺産に登録された。
いっきに下り自転車のペダルをほとんどこぐことなく、この代官所跡から見学。
DSCF0694
右側の最初の建物「銀の店」ここからゆっくり上り、ハマーのペダルをこぎ街並み散策に。
DSCF0695
DSCF0696
DSCF0697
旧大森区裁判所
DSCF0698
DSCF0700
DSCF0701
こんな街並。
DSCF0702
舗装されていなければ昔の宿場町ですね。
DSCF0703
ここを過ぎた付近がスタートした付近、一気に下りここまでゆっくり上り見学を。
DSCF0704
武家、町屋ゾーンをぬけるとこんな感じ、ここまで全長の3/1ほどを見学しスター地点へ、今まで緩やかなのぼりだったが急に坂道に、電動アシスト自転車にスイスイ抜かれます。鉱山まで行かれるのは電動アシスト自転車が多いよう、貸自転車屋さんが数件。
DSCF0705
連日の歩きと尻の痛さをこらえて何とか3/1ほどを。
DSCF0706
こののぼりをみて此処で断念
DSCF0707
力があるうちにスタートは鉱山からすべきでした。
いかにハマーの自転車でも人力ではママチャリ電動アシスト付自転車にはかないません、次回があるか分からないが次は電動アシスト自転車で。
きらら多技の人気はこの絶景スポット。
日本海側、風が強く風力発電が多くあります。
駐車所から。
IMG_5713
IMG_5715
IMG_5717
IMG_5719
何かを待っておられます?
IMG_5720
カメラをスタンバイ。
IMG_5721
この夕日です。
IMG_5723
日本海に沈む夕日
IMG_5727
IMG_5728
IMG_5731
IMG_5733
IMG_5734
IMG_5736
陽が沈んだらカメラマンの視線が違う方に。
IMG_5737
パラグライダーです。
IMG_5738
IMG_5739
かなりの強風、殆ど動かずユラユラと。
IMG_5740
IMG_5741
IMG_5742
IMG_5743
IMG_5744
数分後ゆっくりと下の海岸へ着地。
IMG_5745
現在車が揺れる強い風が吹いています。走っていて車が揺れるのは苦手、いまから出雲、少し内陸にいるので少しは走りやすいかな。

出雲神社~日御埼神社・日御埼灯台

おはようございます。
今朝は出雲市道の駅「湯の川」で迎えています。ここは今回で2度目、朝日が綺麗です。
DSCF0850
昨日は、ここに来る途中にある「割烹温泉ゆらい」を「まっとうな温泉」を利用させてもらい無料入浴させていただいた。
DSCF0851
駐車スパース100台、源泉かけ流し内湯、露天風呂とも広々しておりまさしくスーパー銭湯、一昨日も温泉博士を利用し潮温泉大和荘の源泉かけ流しの風呂を利用させていただいた。
DSCF0840
出雲神社、神門町通り
IMG_2721
出雲と言えば蕎麦が有名
IMG_2722
IMG_2725
参道
IMG_2727
真ん中は通れません。看板に松の根の保護のためと書いてありますが、通れるのは神様、位の高い方宮司、皇族の方々など。
最近では高円宮家の次女典子さまと、出雲大社権宮司の千家国麿(せんげくにまろ)さんの結婚式が行われたときにここを歩かれたそうです。
IMG_2729
松の根を傷めないようにできるだけ歩道を。
IMG_2730
IMG_2733
鳥居を潜るときも一礼し鳥居の真ん中より少し右を右足より入り一礼、何故右足、お尻の向きが神様にむかないようにとの事を前のガイドさんが言っておられました。
IMG_2734
IMG_2735
DSCF0743
DSCF0744
DSCF0745
西側塀の所にも参拝所
DSCF0747
DSCF0748
神様がこちら向きにおられるそうで皆さんここでも2礼4拍手1礼
DSCF0764
東西に長い遙拝所がありますが、ここは旧暦10月(神無月)に全国の神々大國主田大神の許に御集りに神儀をされるさいのお宿となるそうだ。
DSCF0758
DSCF0759
裏側
DSCF0762
DSCF0749
DSCF0750
DSCF0751
結婚写真の前撮りか。
DSCF0754
DSCF0753
帰りに
DSCF0775
DSCF0776
結構レトロ感あるJR出雲大社駅
DSCF0781
DSCF0782
DSCF0783
旧大社駅、純和風の日本建築
DSCF0784
大社駅は明治45年6月開業(出雲市~大社間)して以来、平成2年の廃駅まで出雲大社の表玄関口として親しまれてきた駅舎は、大正13年に改築。全国でも珍しい神社様式を取り入れた格調ある純日本風の木造建築で、平成16年には国の重要文化財に指定されました。
DSCF0785
DSCF0786
DSCF0787
DSCF0788
DSCF0791
DSCF0792
機関車D51を展示
DSCF0793
DSCF0794
かなりの数の出札口、車時代でないときのゆいいつの交通手段、当時参拝客で賑わったのでしょうね。
DSCF0795
DSCF0796
出雲神社より車で20~30分、出雲日御埼にある日御埼神社、日御碕神社は島根半島の西端に位置し、神の宮に素盞嗚尊(すさのおのみこと)、日沈 宮に天照大御神(あまてらすおおみかみ)をお祀りしている神社。
DSCF0798
DSCF0800
DSCF0801
DSCF0804
DSCF0809
DSCF0810
DSCF0811
神社から徒歩25分ぐらい登った所にある出雲日御埼灯台へ。
DSCF0817
先に見える浮かぶ島は「経島(ふみしま)」、出雲風土記にも登場する伝説の孤島、白い石灰質の柱状節理が積み重なったような姿が、経典を重ねたように見えることから、この名前が付いたと言われ、国の天然記念物、この島で有名なのが、11月になると北方から飛来する「ウミネコ」の繁殖地、現在では数千羽のウミネコが集まり、巣作りと子育てを得て、7月頃に飛び立つまで、この場所で群れをなして生活してる。
DSCF0819
DSCF0815
浜焼き通り、サザエ、干物の焼いた美味しいそうな香り漂っています。
DSCF0822
DSCF0823
出雲日御碕灯台(いずもひのみさきとうだい)は、高さ43.65m、石積みの灯台としては東洋一の高さ。
DSCF0826
地元の方か、何人もの人が写生されてここからの眺望がいいのか。
DSCF0827
DSCF0830
DSCF0831
DSCF0832
DSCF0833
DSCF0828
DSCF0829
灯台側から
DSCF0835
DSCF0838
DSCF0839
良い眺めでした。
追加で写真
大社本殿では神楽が奉納されていました。
IMG_2737
IMG_2736
激しい舞
IMG_2738
DSCF0718
DSCF0726
DSCF0727
DSCF0728
DSCF0729
DSCF0730
DSCF0731
30分ほど見とれていました。
DSCF0736
この奉納舞は大分より松尾かぐらの方が神宮「式年遷宮」と熊本大地震の復興を祈願し御神楽を奉納されていました。
調べてみると、松尾神楽は、大分松尾区城山神社に奉納される大分でも最も多く伝播する浅草流(あさくさりゅう)の流れを組む神楽。江戸時代後期頃に浅草八幡社より伝えられたもので33番舞樂を伝えている。勇壮かつ活発な浅草流の特色を良く伝える神楽座である。

DSCF0740
今日は松江城か?



松江城~美穂関灯台・美保神社~境港

おはようございます。
今朝は道の駅「あらエッサ」で迎えています。何故「あらエッサ」?民謡、安来節で有名な安来市にあります。
DSCF0914
昨日は松江城見学からスタートし島根半島北端、美保関の青石畳小路通り、美保関灯台の案内パンフが気になり尋ねることに。
途中の道の駅「秋鹿なぎさ公園」から宍道湖を。
DSCF0855
DSCF0857
此処はキャンプ場も備えており朝かBBQを。
DSCF0863
DSCF0859
松江城
松江城(まつえじょう)は、天守閣正面中央上に入母屋破風(いりもやはふ)と呼ばれる桃山時代の建築様式を取り入れた三角屋根があり、千鳥が羽をひろげた姿をしていることから、別名千鳥城(ちどりじょう)とも呼ばれています。慶長16年(1611)出雲・隠岐の領主堀尾吉晴が5年の歳月をかけて築城させました。天守閣外観は5層、内部は6階で、高さは約30mあり、広さ,高さは全国に現存する12天守閣の2番,3番にあります。特徴は、最上階が四方を見渡せる望楼式で、壁は白壁が少なく、黒く厚い板で覆われ、石垣はごぼう積みと呼ばれる強固な積み方がされています。象徴的な美しい城というより、実戦を想定して建てられた城の様です。城主は、堀尾吉晴,忠氏,忠晴の3代、京極忠高の治政を経て、寛永17年(1638)からは初代藩主松平直政が城主となり、以来松平氏10代234年にわたって出雲松江18万6千石の藩主となりました。
島根県名所案内より
車を駐車するの苦労したが何とか解放してある県庁の駐車場に停めることができた。
DSCF0864
DSCF0865
DSCF0866
DSCF0868
DSCF0869
DSCF0870
当時のものがそのまま残っています。
DSCF0872
DSCF0873
沢山の兜や鎧が展示。
DSCF0878
DSCF0879
DSCF0881
最上階からの松江市内
DSCF0888
DSCF0889
DSCF0891
DSCF0892
こんな方が説明を大変上手でした、熊本城にもおられますが「おもてなし隊」というのか?その他無料ボランティアガイドの方が沢山おられる。
DSCF0894
DSCF0895
両手で届かない柱。
DSCF0901
掘り
DSCF0904
DSCF0905
県庁側から。
DSCF0908
道の駅「本庄」からの中海
IMG_2742
大根島を結ぶラインに架かる江島大橋通称、ベタ踏み阪、昨年知らずに来たとき橋にさしかかり上を眺めて「なんじゃこら」と一瞬緊張が走りました。今回は敢えてさけました。
IMG_2740
美保関灯台駐車所、かっこいいハーレーの三輪車が数台。
IMG_2746
美保関灯台
明治31年に完成した白亜の石造り灯台で「世界歴史的灯台100選」に選ばれている。
IMG_2750
IMG_2751
此処の沖合では悲しい海難事故が起きています。2016年12月14に松葉ガニ漁のため鳥取県の境港を出港した漁船が転覆し、乗組員1人が 死亡、8人が行方不明となった事故、いまでも献花。
調べたところ、他に1927(昭和2)年8月4日に夜間訓練中の日本軍艦艇4隻が次々に衝突し駆逐艦「蕨」わらびが沈没し、駆逐艦「葦」あしが大破し、死者、行方不明合わせて119名という大惨事も起きています。
IMG_2753
IMG_2755
IMG_2756
IMG_2758
美保神社
IMG_2759
その入り口にある青石畳み通り
IMG_2760
江戸時代に北前船で栄えた美保関、青石畳みの小路が当時のまま残っています。
IMG_2761
IMG_2763
こんな横道も。
IMG_2764
今はやっていないが殆どが旅館。
IMG_2765
IMG_2766
IMG_2767
IMG_2769
IMG_2770
IMG_2771
立派な造り、賑わっていたのでしょう。
IMG_2772
美保神社
漁魚、海運、商業と歌舞音曲の神、えびす様を祀る全国の総本宮。
IMG_2776
IMG_2778
IMG_2781
前の漁港
IMG_2782
一旦鳥取境港に入り買い物、境港水産物直売センター、境港さかなセンター等があるが近くの巨大なスーパーセンターで酒の肴に特大しめさば、はたはたの干物などを、右側の建物は「夢みなと」タワー、その隣に境港さかなセンター、この日の〆に正面に見える「みなと温泉ほのがみ」で入浴、ちょっと高めの700円。
DSCF0911
温泉入口から、ものすごい車の数です。
DSCF0913
さて今日どこ行きましょか。8時22分今から朝食の準備です。
朝食はこんな感じ、2合炊きの釜で0.8合炊き朝、昼軽く1杯づつ。
DSCF0672
こんな感じ、22~3分で美味しく炊けます。
DSCF0673
味噌汁はこんな感じ、乾燥味噌汁の具と玉ねぎ
DSCF0676
玉ねぎは卵焼きと半分づつ。
DSCF0678
味噌の代わりに
DSCF0677
こんな感じに。
DSCF0679
DSCF0680
卵焼きも卵2個で朝、昼半分づつ。
DSCF0681
毎日こんな感じ、卵焼きの代わりに目玉焼きも、昼もほぼ同じ。
DSCF0682





水木しげるロード~鳥取県へ入りました。

おはようございます。
今朝は道の駅「燕趙園(えんちょうえん)」で迎えています。
DSCF1009
「燕趙園(えんちょうえん)」よその国、中国に迷い込んだ錯覚に陥ます。
DSCF1011
開園して散策、明日報告します。
DSCF0995
昨日は此処に来る途中の三朝温泉、旅館大橋さんで「まつとうな温泉」で日帰り入浴1000円するところ無料で入らせていただいた。
見えるとこすべて旅館大橋、世界でも類例少ないトリウム泉だそうで、内湯、半露天、露天風呂ありでそれぞれの湯舟底の岩の割れ目から温度の違う源泉が湧き出ている素晴らしい温泉。
DSCF1003
迷うようなこんな所を通りいきます。
DSCF1001
DSCF1002
ありがとうございました。
DSCF1004
三朝温泉のラジウムは世界有数のラドンの含有量を誇り、世界的にもトップクラス。各旅館の内湯には趣向を凝らした個性的なものが多く、三朝橋から見下ろす河原には「河原露天風呂」があり、せせらぎを聞きながら入浴することができます。三徳川に沿って旅館街の町並みが続き、三朝橋を中心に、下流にかじか橋、上流には恋谷橋と、それぞれ風情のある架橋があり、ぶらりと散策するのも楽しいです。夏にはカジカガエルの鳴き声が旅人を迎えてくれます。近くには三徳山国宝投入堂があり、山深く緑豊かな温泉郷です。
三朝温泉観光案内より
三朝温泉は立派な温泉地でした。
DSCF1005
DSCF1006
昨日は境港から出発し鳥取県へ入りました。
ブラリ立ちより弓ヶ浜
DSCF0915
DSCF0916
沢山の釣り人がしばし見学、アジ子、チヌ等が釣れるみたい。
DSCF0919
水木しげるロード入口、前回は近くまで来たがスルーしたの今回は散策を。
DSCF0924
DSCF0926
げげげの鬼太郎と言えば下駄。
DSCF0927
DSCF0930
水木しげる記念館
ゲゲゲの鬼太郎の生みの親、水木しげる氏の出身地で「妖怪の町」として名高い境港。「 妖怪の町」の中心・水木しげるロードは、妖怪ブロンズ像をはじめ、お店も駅も交番もは たまた外灯から公園まで、何から何まで妖怪づくしの町。
DSCF0931
DSCF0932
DSCF0933
このロードから本格的な妖怪のブロンズ像がロード全体では153体のブロンズ像。
DSCF0934
DSCF0935
DSCF0936
DSCF0938
通りには鬼太郎にまつわるグッズを売る店が沢山、鬼太郎ファンにたまらないでしょ。
DSCF0939
DSCF0940
本当は妖怪の紹介もしなければいけないでしょうが?
DSCF0941
DSCF0942
こんなお店も
DSCF0943
この方は知っている様なネズミ男?間違えたらすみません。
DSCF0945
こんな方ともお会いしまた、本物の妖怪さんです。
DSCF0946
カメラを向けるとポーズをしてくれます。
DSCF0948
DSCF0949
DSCF0950
DSCF0951
この方が鬼太郎かな。
DSCF0952
水木しげる文庫
DSCF0954
算盤小僧?
DSCF0957
DSCF0958
一つ目小僧?
DSCF0959
DSCF0960
魔女の花子さん?
DSCF0961
DSCF0965
こんなお店も
DSCF0966
水木ロードを後に立ち寄った道の駅「ポート赤崎」にある風の丘
DSCF0970
DSCF0971
DSCF0972
韓国船が風により赤崎沖に漂着したことに因み、韓国からの有効の風を受けると、船の帆をイメージし石柱に取り付けられた約2トンの石の風車、動力なしで廻っています。
DSCF0973
DSCF0974
DSCF0975
DSCF0977
DSCF0978
DSCF0979
こちらは道の駅「大栄」
DSCF0983
道の駅「大栄」うらにある「青山剛昌ふるさと館」
DSCF0986
ここ北栄町は漫画「名探偵コナン」作者、青山剛昌氏の出身地でここにもコナン通りなるものがあり、JR由良駅(コナン駅)から、道の駅大栄まで1,4kmの通り沿いには、ブロンズ像や石製モニュメントが点在している。
DSCF0984
記念館中には作品の展示やグッズなどの販売。
DSCF0987
DSCF0988
DSCF0989
今日は早朝より一仕事、車内清掃や少しの車体拭きを。

鳥取倉吉~岡山奥津温泉

おはようございます。
今朝は岡山県奥津温泉で迎えています。
DSCF1165
奥津温泉には行くと決めていた、鳥取県と思っていたが岡山県だった、鳥取県は縦に長く燕趙園~倉吉往復、岡山奥津温泉まで走っても昨日は60kmほどしか走っていない。
奥津温泉はこんなとこ。泉質はアルカリ性の単純温泉
美作三湯の一つ奥津温泉は江戸時代より開かれ、温泉街となってきたのは大正時代のこと。「足踏み洗濯」が行われる露天風呂を中心に、川沿いにしっとり風情のある老舗旅館や民宿が立ち並びます。
その歴史をたどれば、神話時代にまで遡るという奥津の湯。かつてより名だたる武将たちがこの湯につかり、多くの人の疲れを癒し、惜しみなく新しい活力を与えてきました。江戸時代には津山城主、森忠政公が専用の湯治場を設けたといわれています。
DSCF1151
DSCF1153
DSCF1158
昨日入浴した日帰り温泉「奥津温泉花美人の里」少し高め720円。
DSCF1152
温度の違う内風呂、露天風呂他ジェットバス、サウナ幾つも浴槽があり綺麗
DSCF1160
DSCF1159
まず赤瓦、白壁土蔵群のある倉吉から散策、燕趙園に10時ころ行くと受付の方から中国雑技公演が今終わった所、せっかくだったら次の1:30からの公演に合わせてはと、その間、倉吉赤瓦、白壁土蔵群を見学を勧められ有効な時間使い提案に大感激。
倉吉、赤瓦、白壁土蔵群のある町はこんな所、 白壁土蔵群 玉川沿いに並ぶ白壁土蔵群は江戸、明治期に建てられ た建物が多い、残念ながら赤瓦を上から見ることはできなかった。
白壁土蔵群とその周辺を。

DSCF1024
DSCF1025
DSCF1026
DSCF1027
DSCF1028
DSCF1030
こんなところも
DSCF1032
明治33年に建てられた豊田家住宅、倉吉の伝統的な町屋型式建物、現在は豊田亭として講談が演じられている。木戸銭500円、お茶せんべい付。
DSCF1034
玉川沿いに残る、白壁土蔵群に代表される街並み
DSCF1035
DSCF1036
DSCF1038
DSCF1040
DSCF1041
DSCF1042
ここからが本格的土蔵群か。
DSCF1043
DSCF1044
赤瓦一号館. 大正時代に建てられた醤油の仕込み蔵を改装した建物。
DSCF1046
DSCF1047
突き当りに公園
DSCF1048
振り返って撮影
DSCF1049
DSCF1050
DSCF1051
DSCF1052
表通り
DSCF1053
DSCF1054
すぐ上に市役所駐車場に観光用駐車場もあり便利。
燕趙園の雑技公演にあわせて1時頃入園、30分ほど散策、燕趙園は鳥取県と中国河北省の有効シンボルとして平成7年に建てられた、中国の歴代皇帝が造り親しんだ庭園を、設計から素材の調達、加工まですべて中国で行われ本格的庭園、一度中国で仮組したものを解体した上で日本に運び中国人技術者の下、再度建築したもの。
道の駅から道路を挟んでこんな階段を行きます。建物はエレベーター。
DSCF1023
橋うえから。
DSCF1013
DSCF1014
DSCF1015
DSCF1016
入り口
DSCF1018
DSCF1019
建物内部、忠実に再現しています。謁見の間か?
DSCF1055
DSCF1058
DSCF1059
こんな感じ。
DSCF1060
DSCF1061
先は滝
DSCF1062
DSCF1063
DSCF1064
庭園の一つの観方
DSCF1067
DSCF1068
DSCF1069
DSCF1070
DSCF1071
DSCF1072
DSCF1073
DSCF1075
湖は東郷池
DSCF1076
滝の上から。
DSCF1078
DSCF1079
公演会場、散策するとき一人、一人で公演を観るかと心配するが3名の先客が、御三方も私が加わりホット。
DSCF1089
5本のフラフープを体全体使い器用に操り。
DSCF1091
DSCF1092
DSCF1097
DSCF1102
コマ回し
DSCF1122
3人でのやり取りは見事。
DSCF1125
DSCF1126
DSCF1127
DSCF1128
DSCF1131
DSCF1132
4人での組体操?
DSCF1133
DSCF1134
DSCF1136
紐投げ?
DSCF1139
DSCF1140
DSCF1143
DSCF1145
DSCF1146
庭園見学、30分雑技公演で500円(JAF割400円)は安い、見応え十分、雑技演じているのは中学生ぐらいの年齢、日頃どうしているのか、今回の公演3名で見学、一日3回の公演、入場者は?施設の維持管理費は?もろもろ・・・いらぬ心配ですかね。
DSCF1148
本日はもう一度鳥取県に行きます。

岡山奥津温泉から再び鳥取三朝温泉へ

旅に出て10日目、今朝は神話の里しろうさぎでむかえています。
道の駅「神話の里しろうさぎ」は国道9号線沿いにあり道の駅の目の前には、白うさぎの神話の舞台となった日本海・白兎海岸が広がり、後ろには白うさぎを祀った白兎神社があります。あとで行ってきます。
昨夜は温泉博士で鹿野温泉「ホットピア鹿野」で入らせていただいた。この日2度目の入浴、後で説明。
DSCF1254
昨日は奥津温泉から再び三朝温泉のある三朝町へ、このルートは内陸から日本海側行くには三朝町を抜けるルート、来るときに気になっていた三徳山三沸寺を見学に、三沸寺下を流れる渓流。
DSCF1166
まずは案内をみてこんな階段を登ります。
DSCF1167
次の階段
DSCF1168
また次の階段
DSCF1169
息を切らせ登った所が案内所、本堂までの参拝は400円、一番上の投入堂までの参拝するにはあと400円追加、投入堂までお願いすると1人では行けませんとの事?一人では非常に危険、三徳山は修行の場、木の根や岩やクサリをよじ登るとき非常に険しい箇所があり、他に一緒に登る方がいればできるとの事で本堂で待つことに。
DSCF1170
三徳山の説明を三徳山ホームページより
三徳山三佛寺(さんぶつじ)は、標高899.9mの三徳山にある天台宗の古刹である。

麓に輪光(りんこう)、 正善(しょうぜん)、皆成(かいじょう)の三院、そして本堂の裏の宿入(しくいり) 橋を渡ると、背後にそびえる輝石安山岩とその集塊岩の急な北斜面を利用して、 文殊堂(もんじゅどう)、地蔵堂(じぞうどう)、納経堂(のうきょうどう)、投入堂(なげいれどう) といった多数の国宝や重要文化財の建造物、鐘楼、観音堂(かんのんどう)、元結掛堂(もとゆいかけどう) 、不動堂(ふどうどう)、十一面観音堂等が建てられている。

 三佛寺の由緒は明確ではないが、寺伝によると、慶雲三年(706)役小角(えんのおづぬ) が三弁の蓮花を散らしたところ、その一弁がここに落ちたので(ほかは伊予石槌山と吉野) 堂宇を建てて修験の行場にしたといわれている。 三徳山奥の院「投入堂」は役の行者が法力で投入れたとされ、 建立方法については、今もなお謎のままである。

平成十三年(2001)、奈良文化財研究所が行った年輪年代測定によって、 投入堂は平安時代後期(1086~1184)に建てられ、 納経堂も投入堂と同時期に建立されたことが判明した。

嘉祥二年(849)、慈覚大師(じかくたいし)によって伽藍(がらん)が建立され、 阿弥陀・釈迦・大日の三尊を安置したので三佛寺といわれるようになったという。 ただし、慈覚大師の来山は史実には明らかではない。源頼朝、足利義満ともに同寺を尊崇し、盛時は38寺49院を数えたというが、 兵火によりその多くを焼失した。
DSCF1171
DSCF1173
DSCF1174
輪光院
DSCF1176
DSCF1177
外国の方にご住職が説明を。
DSCF1178
正善院
DSCF1232
皆成院
DSCF1233
此処を登り本堂です。
DSCF1179
DSCF1180
本堂下。
DSCF1182
DSCF1184
本堂。
DSCF1186
DSCF1192
DSCF1188
DSCF1193
DSCF1194
写真を撮影、こんなところ登るそう。
DSCF1195
DSCF1196
以下、休憩所の案内TVを撮影
DSCF1207
DSCF1208
カズラ坂、クサリ坂を登りまず見えてくるのが文殊堂
DSCF1209
DSCF1210
DSCF1211
祀られているのは分殊師利菩薩
DSCF1212
地蔵堂
DSCF1213
DSCF1214
祀られているのは子守延命地蔵菩薩
DSCF1215
鐘楼
DSCF1217
この鐘の重さは2トン、この険しい山にどのようにして運んだのか。
DSCF1218
DSCF1219
観音堂
DSCF1221
DSCF1222
DSCF1223
DSCF1224
投入堂物語
役行者が投げた蓮の花びらの1枚は神仏にゆかりのあるところに舞い落ちました。それが三徳山がこの一つ、役行者が三徳山を訪れた時、その山のふもとでお堂をつくり、役行者は法力でお堂を手のひらに乗るほどに小さくし、大きな掛け声と共に断崖絶壁にある岩窟に投入れたと言われています。このことから「投入堂」と呼ばれるようになりました。
DSCF1225
DSCF1226
この位置からかすかに見えます。真ん中のうっすら見える山の山頂。
1時間ほどTVの案内等をみて登る人を待ったが現れませんでした。またの機会に。
DSCF1229
帰りに撮影、金百圓、金百万円
DSCF1230
お寺さんから降りてくると京都から旅をしている方と遭遇、色々お話を、今から三朝温泉の風呂に行くことの事で私も。(ブログ写真OK)
DSCF1234
目的はこの露天風呂
DSCF1238
先客が2人、源泉かけ流し、無料
DSCF1240
DSCF1241
京都の方は旅の大先輩、北海道までも何回も行っているとのことので色々お話を、色々教えていただき、今後の日程を変更することに。大変参考になりました。
DSCF1246
石の仕切りの右が源泉が出ていて熱い、手前が水を出して入りやすく。
DSCF1247
京都の方これから湯原温泉へ、誘われたが行く方向が反対、ここでお別れです。
DSCF1248
三朝温泉を紹介
右下が露天風呂、この橋を渡り左に行けば入浴させていただいた旅館大橋
DSCF1245
DSCF1243
上の写真の入口にはこの看板、良き時代の名残でしょう。
DSCF1250
反対がメイン
DSCF1242
温泉街にはつきもの。
DSCF1251
DSCF1252
反対側から
DSCF1253
少し日程を早めて北海道に入るかな、8月にいる予定だったが8月盆過ぎたら少し寒くなるそうな、7月初旬か?京都に長くいる予定だったが帰りに変更なるか?フェリーに乗るのをどこでするか?京都の方のアドバイスで色々変更を。


夢見る爺さん

夢見る爺さん趣味の...

記事検索
全国の天気予報

-天気予報コム- -FC2-
月別アーカイブ
ブログランキング参加
ご訪問ありがとうございます。
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

QRコード
QRコード
  • ライブドアブログ