夢見る爺さん趣味の部屋

孫8人、古希に近い焼酎大好きな爺さんが、キャンピングカーでの旅・ 旅行、宴会、釣り等の日々の暮らしの出来事を写真中心で綴っています。   にほんブログ村 アウトドアブログ キャンピングカーへ
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夢見る爺さんが次の旅に向けて充電中の日々を綴っています。

岩手県

岩手4日目・平泉へ。

今朝はこんな朝食からスタートです。
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オープンして4か月、道の駅「平泉」、私の道の駅案内本には載っていなく、温泉で一緒した人から教えて頂いたところ。
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まだ木の香りがプンプンする広くゆっくりした創り、入って右が物産館、左が食堂、先の右がトイレ、24時間使用できるトイレ、此処が一晩中明々と電気がついていました。
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到着して目についたのが朝定食やっていますの案内、AM6:00~AM8:00、これでここに車中泊決定、今朝は一番に行きました。ご飯、味噌汁、お替り自由で500円。
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天気も、昨日一日が晴れ、今日は曇りから雨、晴れ間の一日に平泉を散策で来ました。
車でこの道の駅をでてから最初に行った毛越寺まで2分ほど、そこから中尊寺まで5分ほど中尊寺から帰る途中の日帰り温泉に行っても車で回って10分ほどの範囲で回れる。近くに平泉駅があり毛越寺~中尊寺を徒歩で十分散策できる。
毛越寺
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特別史跡」・「特別名勝」と、その文化価値を国から二重に指定されている毛越寺。境内には平安時代の堂塔伽藍を偲ばせる、礎石等の遺構が多数残っている。
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本堂
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子分も久しぶりに登場。
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こんなことをしていてらお撮りしましょうかと声をかけられて一枚撮っていただいた。一人で自撮りしている変な爺さん、どう見えたんでしょうかね?。
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毛越寺では北に塔山と呼ばれる小山を背景として、広々とした苑地美観が展開する、大泉が池は浄水をたたえ、その周辺には、州浜、荒磯風の水分け、浪返しにあたる立石、枯山水風の築山といった石組みや、池に水を引き入れる遣水など、自然の景観が表されてる。
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創建時の迦藍は焼失したが、当時の堂宇・回廊の基壇・礎石・土塁などが残されている。
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鑓水
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こんな煌びやかな宴が繰り広げられていたのでしょうね。
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もう紅葉が始まっている。
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中尊寺
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こんな所歩きます。約800mきつい人はロープの力を借りて。
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中間ぐらいか。
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弁慶堂
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久しぶりに孟宗竹をみた、北海道にはなかった。
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観音堂
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中尊寺本堂
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中尊寺の根本道場で、ご本尊は丈六の釈迦如来。
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不動堂
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大日堂
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国宝の金色堂 はこの覆堂内にある。
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撮影は禁止
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中尊寺鎮守、白山神社
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能楽殿
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案内パンフを撮影
平泉は平安時代11~12世紀後半の100年あまり奥州に華開いた京さながらの都、前九年・後三年の戦いの後、初代清衡が戦で亡くなった御霊を慰めるために建立したとされる中尊寺には多くの寺塔や僧坊がある。
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 主なものに初代清衡が金色堂を、二代基衡が毛越寺を、三代秀衡が無量光院(後に焼失) を建立。
中央の須弥壇の内に初代清衡公、左の壇に二代基衡公、右の壇に三代秀衡公の御遺体と四代泰衡公の首級が納められている。
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今日は移動日、今後の散策ルートを考えたらもう一度山形に入ったがよさそう。


岩手3日目・遠野へ!

久しぶりに朝から雨が降っていません。九州は残暑が厳しいようだが、今朝の気温は19度、昨日の気温も25度前後と過ごしやすい一日でした。
昨日は雨の中、早くから温泉のある道の駅「とうお」へ移動し、ブログを書いたりしなが温泉の10時オープンを待って1番風呂を目指したが、すでに地元の方が男女数十名クーポン片手に並んでおられた、私は600円のところをJAFカード会員で500円で入浴。
風呂から上がると雨もやみ、どうにか降らなそうなので移動することに、平泉まで行くには中途半端な時間、前から気になっていた”遠野”へ行くことに、何が気になっていたか、皆さんも一度は聞いたり、何かで観たりしたことがあると思う”遠野物語”これが頭から離れず行くことに、それに”カッパ淵”へも。
まずは情報仕入れに道の駅「遠野風の丘」へ。ここで今朝は迎えています。
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カッパ伝説の町”遠野”、カッパ捕獲許可書も販売しています。
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情報をもとに道の駅より7~8Km走ったところにある”伝承園”へ
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「遠野物語」とは、柳田國男が明治43年(1910年)に発表した岩手県遠野地方に伝わる逸話、伝承などを記した説話集、遠野地方の土淵村出身の民話蒐集家であり小説家でもあった佐々木喜善より語られた、遠野地方に伝わる伝承を柳田が筆記、編纂する形で出版された。
此処にはその佐々木喜善記念館や遠野地方の農家の暮らしを再現した、国の重要文化財の曲り家「菊池家」、千体のオシラサマを展示した「御蚕神堂」などがある。
天皇・皇后殿下も来られています。
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旧菊池家
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説明は下記を。
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風呂
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井戸
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水車小屋
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動いて今でも使えます。。
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入れば最初に”うまや”
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馬や横の炊事場
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”じょい”居間なのか客間なのかな?
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その横、いまでいう食堂かな?
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寝室
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その横
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蚕部屋
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ここも寝室
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奥を右に曲がるとオシラサマを千体展示した「御蚕神堂」
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この奥、「御蚕神堂」オシラ堂は、農業の神様、馬の神様、蚕の神様とも言われている。
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中には、娘と馬の恋物語で知られるオシラサマを千体展示し、願を込めたオシラサマ着布をかけてある。
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他に工芸館など。
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今からカッパを探しに行きます。
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伝承館よりゆっくり歩いて10分ほどの常堅寺の裏を流れるカッパ淵へ。
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常堅寺、ここの境内を通っていきます。
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カッパ狛犬
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此処をくぐり左に行けば下の橋に。
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川が毎日の雨で濁っているが、紹介されていた通りのカッパが出そうな雰囲気のある風景。
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カッパ登場です。
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今にもカッパが出そうな雰囲気。
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釣ってみたくなるような気がするが、捕獲許可書がなければ釣ることができない。
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ジートみて釣れるのを待つのもいいかもしれません。誰かが釣っていれば、そーと近づき小さい声で「釣れましたか」と聞き、釣り人は「今日はまだつれません」というでしょう。
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許可書だけ購入してくれば貸し竿は用意してありすぐに釣る事がでる。
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多分、カッパにかじられた後でしょうね、カッパはきゅりよりピーマンが好きなのかな?。
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遠野駅から数キロの所、タクシーで来たり、貸自転車で来たりされていました。
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夏も終わり
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秋ですね。
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気になっていた処を素通し、後で引き返す羽目にならず、雨のおかげで良いとこを見学できた。
今日の天気は曇り晴れ、今から平泉に向かいます。

岩手2日目・旅に出て4か月目に突入!

旅に出て4か月目に入りました。こんなうろうろしていると、はたして計画通りに帰れるか心配です。
今朝も、昨夜からの雨が降り続いているが、今朝は5時過ぎから行動開始、昨夜は滝沢市役所近くにある地元のスーパーの駐車場をお借りして停まっていたが、スーパーの責任者の方には事前に車中泊の了解は得ていたが、落ち着かず5時過ぎには出発し前の日に泊まった道の駅「みやもり」の手前、道の駅「とうわ」に来ております。
此処は滝沢に行くときに入浴だけに立ち寄ったところ。
昨日の写真、道の駅「とうわ」
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奥が温泉、源泉かけ流し。
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滝沢に行ったのはこのために、旅に出てちょうど1か月、6月23日に山形天童温泉で旅に出て初めて乾杯した旅人、2日間に渡りお世話になった久留米の方。それから岩手に入り事情により2か月ほどに、帰りに一杯飲みましょうの約束を果たすために待っておられました。
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前回の様子、大型バスを改造した旅車、奥は布団が2組敷ける寝室、洗濯機まで積んである年期のいった旅車、地元の方含めて多い時は7~8人ほどで2日間お世話になった。
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大型バスでの市内の移動は困難、移動はもっぱら自転車のよう、何時も利用されているスーパー、このような状況を話、車中泊も含めて事前に駐車場の片隅を借りる許可も取っていただいていた。
少しの酒の肴を持参し、久しぶりに会話が弾んだ、まだ青森、秋田他数か月単位でまわり久留米には来年3月に帰るとの事、年を取り大型バスの運転はしんどい、このバスでの旅は今回でお終い、次回は小さい車で旅をしたいとの事。
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雨、平泉に行く決心がつかない、天気が良い時に散策したいが、しばらく様子をみます。

岩手県・宮守川橋梁・通称めがね橋

早いもので旅に出て今日でちょうど100日になります。こんない早く100日が過ぎていくんですね。
昨日は朝からの結構な雨で動かないと決めていたが昼食後に上がってきた、降らなければ動く2時ごろから移動の開始、まず向かったのは温泉、前の日は湯沢温泉、今回は湯川温泉、県立自然公園湯田温泉峡の中にある一軒宿。
静かな隠れ家的な一軒宿、分かりずらいが右側の木の間に旅車が一台。建物は左側にズート続いている。多分新館か。
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内湯と露天風呂、入ったのが3時ごろ旅車の方と一緒、あいさつし、どちらからですか?で会話が始まる、10年以上の旅生活、年間10ヶ月ほど、今回は東北3県の温泉めぐりしながら山歩きや滝を見つけたり人があまり行かない所に行かれている。時々熊にも会う今回の旅でも一度遭遇したとの事。北海道の事から他に旅する事に関して教えて頂いた。
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露天風呂の下には川、温度もちょうどよく外の風が気持ちが良い。
旅の先輩との話の中で、自分のこれからの行き先等を話すと、平泉には最近できた道の駅がるとの事、自分の道の駅雑誌には載っていない、車に帰り住所、TEL番号のメモを頂く、今年の4月にオープンしたばかり、どこを拠点で平泉を散策するか考え中で大助かり。
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この日に宿泊地に選んだのは宮守川橋梁、通称めがね橋に隣接する道の駅「みやもり」、多分少ないだろうと思っていたが、夜中に時折トイレたちよりの車はあったが車中泊車は私1台だけ。小雨が降っているが気持よい朝を迎えています。ここの道の駅は食料他なんでも揃うホームセンターと続いている、それも朝7時にオープン、今朝の朝食は昨夜見つけていた”おにぎり”ですます。
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何故ここの来たかは通称めがね橋、これは宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」のモデルとなった橋。
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道の駅のポスターを撮影、「銀河鉄道の夜」は、宮沢賢治がこの橋を眺めながら構想したのではないかといわれ、「銀河鉄道の夜」をモチーフに、盛岡で眠っていた蒸気機関車を復活させて誕生した列車が「SL銀河鉄道」
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チャンプとめがね橋。
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確かメーテルと男の子が銀河鉄道で旅する絵かな?
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今でも週末土、日曜日に上下線1本運行されているよう、詳しくはお問い合わせを。鉄道ファンでなくてもこのような光景は見たいのもだが、列車が走る日、時間は前泊ぐらいしないと車は停めれないでしょうね。
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夜はこのようにライトアップ。
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雨が降っていたので先まではいけず。
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平泉は明日か明後日かな?今日は夕方からの用事で青森側へ60Kmほど走る。それまで少しの酒の肴を用意する。
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