夢見る爺さん趣味の部屋

孫8人、古希に近い焼酎大好きな爺さんが、キャンピングカーでの旅・ 旅行、宴会、釣り等の日々の暮らしの出来事を写真中心で綴っています。   にほんブログ村 アウトドアブログ キャンピングカーへ
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夢見る爺さんが次の旅に向けて充電中の日々を綴っています。

福島県

福島3日目・大内宿へ。

栃木県に入りました。
今朝は駅と温泉のある道の駅「湯西川」で迎えております。野岩鉄道会津・鬼怒川線「湯西川温泉駅」に直結し。内湯・露天・足湯が楽しめるところ、温泉があるところは車中泊は多いのだがわずか4~5台の車中泊車です。
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昨日向かったところは”大内宿”行きたかったところの一つ。
大内宿は福島県南会津郡下郷町大字大内にある、江戸時代における会津西街道(別称:下野街道)の「半農半宿」の宿場の呼称。明治期の鉄道開通に伴って宿場としての地位を失ったが、茅葺屋根の民家が街道沿いに建ち並ぶ同集落の通称として、現在も受け継がれている。1981年昭和56年)に重要伝統的建造物群保存地区に選定された。
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逆光でした。
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先に行って取り直す。
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此処を上がり宿場が一望できる高台へ。
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江戸時代にタイムスリップしたような感覚になります。
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江戸へ向かう大名や旅人の宿駅として重要な役割を果たしていた。今も30軒以上の茅葺き屋根の民家が並ぶ様子は極めて珍しく、現在も100万人以上の観光客が訪れているよう。。
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普通に生活されています。
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やっぱり出ました。
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今は食事処と土産店。
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小さいものから大きいものまでみんな布でできたもの。
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大根
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山からの湧水、飲料にもできるのでは?
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良い所を見学できました。
残していくには苦労があると思うがいつまでも残しておきたい宿場町。
今日の天気は雨どうするか?温泉があるここにとどまるか?先に進むか今から検討。
地図があれば今日の予定は一目瞭然、その通りです。雨の中傘をさしては歩きたくない。

福島2日目会津へ。

おはようございます。
今朝は磐梯山の麓、道の駅「ばんだい」で迎えております。今日も絶好の散策日和になりそうです。
磐梯山
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今朝の車内温度は17度弱外に出れば寒い、日中との温度差が10度ほどありそうだ。
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昨日最初に向かったのは”三ノ倉高原ひまわり畑”冬はスキー場、夏場はひまわり畑で観光名所。
日曜日に行かれた人の話では5~6Kmほどの大渋滞、それも急斜面の上り坂で大変だっと、行くなら月曜日の朝からが良いでしょうとの事で、最初にひまわり畑見学からスタート。
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数万本のヒマワリ
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右の方にスキーリフト。
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よくある”幸せの鐘”
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幸せ爺さん
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観光バスも来る。
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どこまでも”ひまわり”駐車場無料、入口に管理費協力金の募金箱のみ設置、花畑には「花を摘まれて方は協力金をお願いします。」の立札のみ、大変でしょうね。
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ひまわりを堪能した後は、会津若松”鶴ヶ城”
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難攻不落の名城とうたわれた鶴ヶ城は、戊辰の戦役で新政府軍の猛攻の前に籠城一ヵ月、城は落ちなかった。石垣だけを残して取り壊されたのは明治7年のことである。
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石垣の開いているところから入ります。
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此処は地下、写真撮影は1~2階はNG
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3階、1~2階は白虎隊自刃者中ただ一人蘇生した”飯沼貞雄”の忠実な証言をもとに飯盛山での自刃の模様を描いた絵や様々な資料を展示。
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動乱からその後を詳しく説明展示。
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何処のお城でも話しながら進んで行かれる人が多いがここは違う、話声はほとんど聞こえずみなさん真剣に見入っていました。時折聞こえるのはTVモニターの説明の音。
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白虎隊士数百人の中で飯盛山で自害したのはそのうちの19人、ほとんどが16~7歳、この人たちが生きておられたら大活躍され日本の中心になれれる方がいられたでしょう。
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真剣に見入っておられます。
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先の方が飯盛山
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天守閣より市内を。
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鶴ヶ城見たら足はこちらに向かいます。
飯盛山登り口
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右は動く歩道、足の不自由な方や団体客は乗られるようだが普通の方階段が多いようだ。乗車賃200~300円だったかな。
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此処までが動く歩道、ここから先は階段を。
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白虎隊の墓が山中にある飯盛山、昔は正栄寺や宇賀神社、さざえ堂などのある景勝地として知られていた。明治17年に自刃19士の墓が建ち、その後、戦死31士の墓を追加、また自刃の場も整備された。また松平容保の歌碑を始め、数多くの石碑が建てられている。
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今も白虎隊の墓前は香煙の絶えることはないようだ。
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蘇生者飯沼貞吉の墓も設けられ
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この場所で煙に巻かれる天守を見て城が落城したと勘違いした白虎隊士20名が自刃する悲劇が起こった。
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この先に煙りにまかれる鶴ヶ城が見えた。
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ズート先に鶴ヶ城
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鶴ヶ城に500人の女たちと立て篭もり、銃を持って戦った。その姿は後に讃えられる、「幕末のジャンヌ・ダルク」と。その名は、新島八重、女性たちも大活躍した会津。
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さざえ堂
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栄螺堂(さざえどう、さざいどう)は、江戸時代後期の東北~関東地方に見られた特異な建築様式の仏堂である。堂内は螺旋構造の回廊となっており、順路に沿って三十三観音や百観音などが配置され堂内を進むだけで巡礼が叶うような構造となっている。仏教の礼法である右繞三匝(うにょうさんぞう)に基づいて、右回りに三回匝る(めぐる)ことで参拝できるようになっていることから、本来は三匝堂(さんそうどう)というが、螺旋構造や外観がサザエに似ていることから通称で「栄螺堂」、「サザエ堂」などと呼ばれる。
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降りる人とすれ違うことなくこちから出てくる。
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気になっていたペタペタ張っているもの、正式な名前は”千社札”前々からあったものですね。知らべてみました。
ウィキペディアより

千社札(せんじゃふだ)とは、神社や仏閣に参拝を行った記念として貼る物で、自分の名前や住所を書き込んだ札のことである。愛好家では、「せんしゃふだ」と発音する。紙製が多く、木札や金属製の物も存在する。江戸時代中期以降に流行しており、次第に手書きから木版製に移行した。実際に張る時には、相応の許可を得るか、張っても良いことを確認する必要が有る。神社仏閣に納札する為の単色刷りで、屋号や土地名、模様と名前をスミ刷にした貼札(はりふだ)と呼ばれる題名札と、色を何色も使い、デザインにも凝った色札(いろふだ)と呼ばれる交換納札が有る。「題名を記した札(題名札)が貼られている間は、参籠(さんろう:宿泊参拝)と同じ功徳がある」と言う民間信仰での風習から、日帰り参拝者が参籠の代わりに自分の札を貼った事から始まり、神社仏閣の許可をもらって御朱印を頂いた上で千社札を張るのが本来の慣わしである。神社仏閣に無断で貼ったり、剥しにくいシールを貼ったりするのは、不道徳である。”ここが大事な事でしょう”奉納の時は、通常だと目立つ所へ貼るが、「隠し貼り」と言って「風雨に晒されず目立たない所に貼ること」もある。手軽に作れる事から、本来の用途と異なる用途で使用される(車、家、自分の物などに、名札代わり等として付けたりする)ことも有る。
さざえ堂では今は断っているとの事だがまだ無断で張る人がいるとの事。

さざえ堂下にある戸の口堰。
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16~17歳の少年たちで編成された白虎士中二番隊が戸の口原合戦場から退却し、滝沢峠の間道を通り、戸の口堰の洞門をくぐり飯盛山に辿り着いた。
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最後は東山温泉へ。
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すぐ下に川、川辺にある温泉街は良いですね。
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一階だが4階、上に5~6階、下に3~1階、その1階が大浴室。
上の写真のすぐ横に浴室、露天風呂ありで浴室からのロケーションは抜群です。
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湯上りにお召し上がり下さいの案内、冷やし麦茶、ビール、ソフトクリーム、但し3時以降
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初めて見ましたシャンプーバー、好きなのをどうぞ。
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ビールはダメ、ソフトクリームを頂きました。日帰り入浴1200円、温泉博士はすごいですね、無料でいれました。
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鶴ヶ城、飯盛山には心うたれるものがありました。
一日に何か所も回れば写真の整理も大変だが、ブログ書くにも時間がかかる、写真の整理は昨夕、これでも1/3は削除、ブログは今朝の6時から、今日行くところは行きたかった所の一つ楽しみです。




旅に出て104日・福島県に入りました。

今朝の気温は16.5度、日中は多分24~5度まで上がると思うが、上から一枚追加して着なければ寒い。
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昨日の道の駅「天童温泉」早くから賑わっています。
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前回は、さくらんぼ一色だったが今の時期は”桃”に”ブドウ”が旬のようだ他にリンゴ、すもも等がいっぱいです。
黄色いももがあるのは初めて知った。
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昨日買ったもも、2個食べたが非常に甘くておいしい。
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嫁さんがリンゴを食べたいと、リンゴは青森、この先で見かけたら送ることにしましょうかね。
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ブドウも種類が色々、ここへ来る道中にもテント張りの直販所がいたるところにあった。
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福島県喜多方市にある道の駅「喜多の郷」、喜多方はラーメンで有名、一番奥が温泉”蔵の湯”9時~5時まで500円、5時以降は300円、うれしい入浴料ですね。湯船は泳げるように広く、露天風呂も広い、地元の人でいっぱいで10以上ある洗い場順番待ち状態だが浴室が広いので混雑は感じられない。軽食もでき休憩室も広くみなさんビールを飲んだりゆっくりされていました。
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何もない時の食事編
いつものしめ鯖に上はさんまの生姜煮、右は昨夜の残り、厚揚げに焼き豆腐、てんぷら、ちくわの卵とじ。
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昨夜食べて、今朝、昼食べて残りがこんなに。
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鍋一杯、何故、こうなるか?買い物するときに同じようなものを2~3品、消費期限がほぼ同じ、下の方には前日で期限切れになった、厚揚げと焼き豆腐が入ってる。
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本来なら平泉から仙台に入り、仙台から会津に入る予定だったがルートを変更、訳は温泉博士で入れる温泉はルート上に秋保温泉、鎌先温泉があるが、泊まれる道の駅が少ない、よってこのルートを断念。これにより二日ほど帰宅が早まるか?今日、明日の散策先は決めている、一つは行きたかったところの一つ、今日一日で両方回れるがゆっくり回りましょうかね。

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