僕らは靴をつくっています。

皆さん こんばんは。

僕らの靴工場 シンノウです。

今年に入って沢山の方達と出逢う事が出来ました。
それは、今迄自分の知らなかった世界であり
同じ想いや、問題をもちながらも、お互いのキズをなめ合うわけではなく、また、何となくで終わるわけでもなく、常に前に進む為に語り合う事が出来る人達です。

そして、そんな人達の中で僕は、勉強になる事ばかりで、自身の言葉や考えを持ってない事に気付きました。

それは、結局、何も行動せず、何も考えていなかった
ただ、それだけの事です。

今回の東京展示会を決めたのも、やっと現実を受け入れる事が出来たからかもしれません。

誰でも、始める時は何もわかりません。
だから、始めないと何もわかりません。

それが、失敗するか、成功するかなんて心配は
きっとどうでもいい事なんだと、改めて思いました。

失敗しなければ、何が悪いのかもわからない。
成功すれば、次の失敗が待っている。
それは、きっと永遠に続いていく事であり
全てが思い通りになる世界なんてどこにもない。

それなら、何故?僕らは立ち止まるんだろう。
それは、きっと走り始めていないからだと思います。

さーて、忙しくなります(笑)
∼Takehara pisutoru∼
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皆さん こんばんは。

僕らの靴工場 シンノウです。

国内にはありとあらゆる靴が揃っています。

国で挙げればきりがない程、ある意味全世界の靴がこの市場にはあります。

そんな市場の中で、僕らが作る靴がこの市場の中で
どれくらいの価値があるのでしょうか?

靴業界が抱える問題はそのモノの価値から、目をそらしているかではなないかと思います。

僕らは、誰に伝える為に作っているのでしょうか?

沢山の方に履いてほしいと思うのは、それなりの価格でなければいけません。

それなりの価格はもはや信じられない程、下がっております。

今時、¥500の靴なんてのも珍しくありません。
"いや、そうではなくて、ある程度の価格で、ある程度の品質なら売れる"なんて考えている人がいるなら、僕は間違っていると思います。

ある程度の価格ってなんでしょうか?
ある程度の品質ってなんでしょうか?
ある程度の価格や品質はもはやどこにでもあふれていると思います。

ある程度で、売れるなら業界はここまで落ち込むはずがありません。

もし、価格を下げて今迄以上に売れるなら、誰も苦労はしないと思います。

それでも、価格だけにこだわり、何を作りたいのか、何を売りたいのかわからず、売れるかどうかわからないからと、売れ筋ばかりにとらわれるなら、僕は売らない方がと思います。

作りたくないものを誰が買うのでしょうか?
売れるかどうかわからないものを誰が買うのでしょうか?

そんな気持ちは、きっとそのモノにあらわれると思います。

思いだけではモノは、売れません。

しかし、その思いはモノを作り、売る為に一番必要な事だと僕は思います。 
∼coco∼
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皆さん こんばんは。

僕らの靴工場 シンノウです。

今日から展示会です。

いつも通り、既存の小売店さまや卸問屋さまが来て頂けています。

商品を見て頂き、気に入られた商品のサンプル依頼をされていきます。

しかし、今回価格を上げている事もあり「高い」と言う言葉を皆さんに言われます(笑)

なので、いつも以上にサンプル依頼は少ないです、
いや、むしろ無いと思います(笑)

安い資材を使えば、価格は下げられます。
その方が良いと言われるお客さまもおられます。

実際、今の合成皮革靴の市場を考えると、僕らの靴工場の上代はきっと高いと思います(笑)

まわりのメーカーがどんな上代設定にしてるのかは僕にはわかりません。

時々、比べられたりもしますが、比べる理由が僕にはわかりません。

一体何を基準に商品のセレクトをしているのでしょうか?

沢山の工場をまわって、出来るだけ売れやすい靴を
出来るだけ安く仕入れる事が大切であるならば、
売れ筋を海外で手早く作り続ければ良いと思います。

売れ筋なんて、情報を集めればいくらでも入ってくる。

結局、安い事が一番大事のような気がしてならないのは、そのお店にとって必要な商品のセレクトをされていないように思います。

今では海外の低価格靴の方がよっぽど商品企画をはじめ、お店の作りたも立派だと思います。

何を基準に僕らは靴を作るのか?

その答えを考えずに、これからもこの展示会は続いていくのでしょうか…

∼billie holiday∼
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