皆さん こんばんは。

僕らの靴工場 シンノウです。

5月24日から僕らの靴工場 ショールームにて個展です。

神戸の靴組合の展示会に合わせて毎年年3回ありますが、来年1年で最後にしたいと考えています。

靴業界は今迄にない程、過酷な状況です。
国産の靴が必要とされなくなる中、僕らはそれでも、今の市場にしがみつこうとしていると感じます。

それは、今の市場に対して、僕らが受け身のまま変われずにいるからであり、本当は進むべき道があるのに目を背けているからなのではないかと思います。

今の市場にしがみつくのは楽だからではないでしょうか?

今迄と同じように、展示会をしてサンプルを作って
発注が来るのを待つ…

売上を作る為に、価格は出来るだけ安く、出来るだけ沢山売れるようにと…

このまま、今の靴市場に目を向けていても僕らはきっと生き残っていけないのではないかと思います。

気づいてはいても、別の考え方も、進む方向もわかりません。

でも、わからないのは当たり前だと思います。
何故なら、僕らはそれを考えてこなかったからです。

売り方も、伝え方も、ブランドとしての価値の作り方も…

僕らが作る靴にはお客さまに満足してもらえる靴でしょうか?

僕らが作る靴はお客さまに何かを伝えられる靴でしょうか?

それすらもわからず、僕らは靴を作っているのでしょうか?

展示会は必要だと思います。

しかし、僕らが続けてきた今の靴業界に合わせての展示会はもはや必要ではないと感じます。

僕らが作る靴を今迄とは違う形で伝えていきたいと思います。
∼carine bouvard∼
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