2017年10月09日
9/5 磐梯吾妻 ３
土湯峠でｒ３０を右折し、Ｒ１１５を少し走ってｒ７０へ。
私が持ってる地図（昭文社のマップル）によると、ｒ７０は磐梯吾妻レークラインで好景観道路の表示がある。
が、前回、車で走った時は、それ程の道には思えなかった・・・。
まぁ、車と自転車では感じられるものが違うので、「それなりには楽しめるかも？」と淡い期待を抱きつつ進んでく。
少しばかり進んで振り返ると、浄土平の辺りに先程のような雲は無し・・・。
「なんてタイミングが悪いんだ・・・」と、少しばかり凹む。
なんてことがありつつ、淡々と西進してく。
道の印象は、まぁ、予想どおり。
先に書いたように、自転車ならではの味わいで、それなりに心地良いけれど、好景観道路というには・・・。
数年前まで、通行料金を取ってたなんてねぇ。
いや、もしかしたら、『ドライブするに最適な道』というのは、こういう道なんだろうか？
道が整備された当時は、秋元湖や小野川湖を車を走らせながらでも楽しめたり、雰囲気も良かったんだろうけど。
道沿いにある木々の成長で、景観が変わったことは間違いない。
自然に手を入れないことも大事だけど、人の手が加わることで維持できることもあるわけで。
お金や人の問題が有るのはわかるけど、なんとかならないんだろうか？
この道に限らずだが、最近、このように感じることが非常に多い。
なんてことを思っているうちに、磐梯吾妻レークラインは終了。
ｒ２を右折し、桧原湖をグルっと。
少しばかり進むと、以下の表示。
時間に余裕があれば、大会が行われるコースを白布峠まで走りたかったんだけど。
ちなみに、２年前、車でドライブした時の写真がこちら。
峠付近から桧原湖を見下ろす景色は、なかなかのもの。
今度来るときには、是非、走りたいものだ。
白布峠へ進むことなく、分岐を左折し桧原湖の西側へ。
こちらは、今回が初めて。
前回、東側を走った時にも、「ええ雰囲気だな〜〜」なんて思ったもんだけど、西側は更にＧｏｏｄ！
個人的には、好景観道路の表示がある磐梯吾妻レークラインより、こちらの方が好きだ。
途中、道のあちこちに以下の表示アリ。
アップダウンやコーナーが適度にあるし、雰囲気も良いし、陸上部がトレーニングするには、もってこいの道だろう。
というだけでなく、自転車で、のんびり走るも良し、練習するにも良い環境だと思えた。
桧原湖の周回コースが終わると、ひたすら東進することになる。
まずは磐梯吾妻レークライン。
先程は良い印象が無かったけど、復路における時間の経過は意外と早かった。
ということは、決して悪い道ではないんだろう。
あくまでも、好景観道路の表示がなければ、期待が裏切られることもないわけで。
Ｒ１１５の土湯トンネルは自転車通行不可のため、ｒ３０に逸れて上りを淡々と。
土湯峠から下っていくと、霧が濃くなり何にも見えない・・・。
酷い時の視界は数十メートル・・・。
この時は、「宿から直接磐梯吾妻スカイラインへ走りに行かなくてよかった」と。
そうしていれば、最初に載せた東吾妻山＆吾妻小富士の眺めを見ることはできなかったはずなので。
なんてことを思いつつ、視界の悪い＆長〜〜い坂を延々と。
ブレーキしっぱなしなので、握力が・・・。
で、スタートした道の駅：つちゆへ。
宿に戻っては晩飯。
慌てて検索して、宿近くのラーメン屋へ。
うろた：特製醤油の鶏そば
福島市新町３−１４
細麺ながらもコシがあって、チャーシューもトロトロ。
醤油＆鶏としては、なかなか美味しかった。
たた、食べた時の印象をメモしてなかったんで、詳細な記憶が・・・。
（ちゃっちゃとブログに残していない自分が悪い。）
お腹を満たしては、翌日の予定を考える。
が、雨模様で自転車には乗れそうもない・・・。
遠征前の週間天気予報でも下り坂だったが、「もしかしたら好転するかも？」なんて期待してたんだけど。
で、何処を観光するか候補を絞る。
翌朝、天気を確認してから決めることにした。
遠征：３日目に続く。
が、前回、車で走った時は、それ程の道には思えなかった・・・。
まぁ、車と自転車では感じられるものが違うので、「それなりには楽しめるかも？」と淡い期待を抱きつつ進んでく。
少しばかり進んで振り返ると、浄土平の辺りに先程のような雲は無し・・・。
「なんてタイミングが悪いんだ・・・」と、少しばかり凹む。
なんてことがありつつ、淡々と西進してく。
道の印象は、まぁ、予想どおり。
先に書いたように、自転車ならではの味わいで、それなりに心地良いけれど、好景観道路というには・・・。
数年前まで、通行料金を取ってたなんてねぇ。
いや、もしかしたら、『ドライブするに最適な道』というのは、こういう道なんだろうか？
道が整備された当時は、秋元湖や小野川湖を車を走らせながらでも楽しめたり、雰囲気も良かったんだろうけど。
道沿いにある木々の成長で、景観が変わったことは間違いない。
自然に手を入れないことも大事だけど、人の手が加わることで維持できることもあるわけで。
お金や人の問題が有るのはわかるけど、なんとかならないんだろうか？
この道に限らずだが、最近、このように感じることが非常に多い。
なんてことを思っているうちに、磐梯吾妻レークラインは終了。
ｒ２を右折し、桧原湖をグルっと。
少しばかり進むと、以下の表示。
時間に余裕があれば、大会が行われるコースを白布峠まで走りたかったんだけど。
ちなみに、２年前、車でドライブした時の写真がこちら。
峠付近から桧原湖を見下ろす景色は、なかなかのもの。
今度来るときには、是非、走りたいものだ。
白布峠へ進むことなく、分岐を左折し桧原湖の西側へ。
こちらは、今回が初めて。
前回、東側を走った時にも、「ええ雰囲気だな〜〜」なんて思ったもんだけど、西側は更にＧｏｏｄ！
個人的には、好景観道路の表示がある磐梯吾妻レークラインより、こちらの方が好きだ。
途中、道のあちこちに以下の表示アリ。
アップダウンやコーナーが適度にあるし、雰囲気も良いし、陸上部がトレーニングするには、もってこいの道だろう。
というだけでなく、自転車で、のんびり走るも良し、練習するにも良い環境だと思えた。
桧原湖の周回コースが終わると、ひたすら東進することになる。
まずは磐梯吾妻レークライン。
先程は良い印象が無かったけど、復路における時間の経過は意外と早かった。
ということは、決して悪い道ではないんだろう。
あくまでも、好景観道路の表示がなければ、期待が裏切られることもないわけで。
Ｒ１１５の土湯トンネルは自転車通行不可のため、ｒ３０に逸れて上りを淡々と。
土湯峠から下っていくと、霧が濃くなり何にも見えない・・・。
酷い時の視界は数十メートル・・・。
この時は、「宿から直接磐梯吾妻スカイラインへ走りに行かなくてよかった」と。
そうしていれば、最初に載せた東吾妻山＆吾妻小富士の眺めを見ることはできなかったはずなので。
なんてことを思いつつ、視界の悪い＆長〜〜い坂を延々と。
ブレーキしっぱなしなので、握力が・・・。
で、スタートした道の駅：つちゆへ。
宿に戻っては晩飯。
慌てて検索して、宿近くのラーメン屋へ。
うろた：特製醤油の鶏そば
福島市新町３−１４
細麺ながらもコシがあって、チャーシューもトロトロ。
醤油＆鶏としては、なかなか美味しかった。
たた、食べた時の印象をメモしてなかったんで、詳細な記憶が・・・。
（ちゃっちゃとブログに残していない自分が悪い。）
お腹を満たしては、翌日の予定を考える。
が、雨模様で自転車には乗れそうもない・・・。
遠征前の週間天気予報でも下り坂だったが、「もしかしたら好転するかも？」なんて期待してたんだけど。
で、何処を観光するか候補を絞る。
翌朝、天気を確認してから決めることにした。
遠征：３日目に続く。
masamj23 at 18:15│Comments(2)│
│バイク
この記事へのコメント
1. Posted by や ま 2017年10月09日 22:01
首を長くして、レポを待っていました。
昨年行くつもりだったのですが、雨でDNS。ぜひ、一度行きたいところです。
白布峠、40年近く前に山形側から走っていますが、もう一度、ゆっくり走りたいものです。
昨年行くつもりだったのですが、雨でDNS。ぜひ、一度行きたいところです。
白布峠、40年近く前に山形側から走っていますが、もう一度、ゆっくり走りたいものです。
2. Posted by ｍａｓａｍｊ２３ 2017年10月10日 21:00
＞＞やまさん
お待たせして申し訳ございません・・・。
３日目以降は、レポの間隔は短くする予定です。
磐梯吾妻周辺は走る価値ありです。
あまりに遠いんですが、「また行こう！」という気にさせてくれます。
いつかは紅葉の時期に訪れたいものです。
お待たせして申し訳ございません・・・。
３日目以降は、レポの間隔は短くする予定です。
磐梯吾妻周辺は走る価値ありです。
あまりに遠いんですが、「また行こう！」という気にさせてくれます。
いつかは紅葉の時期に訪れたいものです。
