2005年08月
2005年08月31日
フォーム改造
なんだろうな〜これ？
下から写した写真だけど、バレルが一本はさまって浮いてる。
最後の１投は刺さっているんだけどな…
ところで、気がついた方もいるかと思うので、このsamurai３について解説を。。
先ごろのＤＪＯのsamuraiブースでは限定でゴールドのtype４が売られていました。
しかし、これはtype３のsamuraiです。
実は南雲さんもtype３のゴールドを使用されています。
それは、この写真のものとは違って、売り出されたtype４と同じタイプのメッキで、表面に細かいザラツキのあるものだそうです。
もちろん、そのバレルは『南雲スペシャル』で日本で１セットしかないそうです。
そしてこのバレルは…やはりtype３のゴールド。
これは表面がツルツルのメッキです。
これも実は日本に１セットしかないもので、いわゆるテストで作られたということで、非売品です。
どうして私がこんなものを持っているのかは、秘密ですが（笑）
そういえば、ネットショップ「ショップ８８」でsamuraiのスチールチップモデルの発売予告が今日ありましたね〜。
２typeあって、一つはtype１のスチールチップモデル、もう一つは今回あらためて設計したモデルということで、新しいモデルの太さは6.8mmのようです。
このタイプのソフトチップモデルは今のところ作る予定がないとのことでした。
なお、ゴールドについてはもしかしたら、今後販売する可能性もないことはないようですが、どうでしょうか…？
さて、DJOが終わった瞬間にフォームの改造を決めました。
具体的には
� ．哀螢奪廖弔發辰反爾瓩飽�る。
�◆．好蹇次朕兇蠅伐，靴離丱薀鵐垢鯤僂┐襦焚，靴魘�くする）
�� テイクバック…出来るだけバレルを平行に引き、現在より浅く引く。
�ぁ．侫�ロー…兎に角しっかり手が自然に伸びるようにする。
しかし、これ全部一つの流れの中のことなのです。
まず、私はバレルを構えたところからスライドさせたい（角度を変えたくない）と考えました。
理由はトッププレーヤーにこの割合が多かったこと、振りメインから押しへスローを変えたいと思ったことでした。
緊張するとすぐにダーツを置きに行きたくなる。
そうすると私の場合、放物線の山が大きくなって、手も中途半端に伸びるという結果になることが多くありました。
これを変えるには、押しを多めにする必要があると判断したのですが、
それと同時に、今よりも、もっとグルーピングの精度を上げるためには、テイクバックをいつも同じように引くことが重要ではないかと考えたのです。
そうすると、必然の中で、ゆったりユーミング（テイクバック）する必要があるし、引いたところを目で確認したほうが確実なのではないかと、考えたわけです。
これをするにはバレルが見えなくなるのは困るので、スライドしながら、平行に引いてくる必要があるし、それをするにはグリップ（持ち方）を変更しなければ都合が悪い…ということになったのです。
言い換えれば、グリップを変えると他が変わってくるのです。
それが自然だから…
押しを強くするといっても、力任せに押し出すイメージではありません。
あくまでも手首を柔らかく使って、ゆったりと手を伸ばすが、ダーツは飛ぶということが理想です。
イメージ良く投げれたり、？？？というスローがあったりと、まだまだ時間はかかりそうですが、進化するために挑戦し、この挑戦に勝ち残りたいと思います。
幸い、最初から、良いスローが５０％くらいあるので、悩まないで変えていくことは出来ると思いますが、自分のものになるまで、暫く部屋投げで頑張って見ます。
ご意見やアドバイスなどありましたら、お願いしますm(_~_)m
2005年08月30日
大会出場のススメ・・・ＤＪＯ最終回
「大会出場のススメ」
ダーツをどういう形で楽しむか（enjoy）するかは個々人の自由。
でも、ダーツの大会は一般的なスポーツの大会と違う。
一度でもエントリーした、もしくはエントリーを考えた人なら常識だが、
ちょっと説明したい。
これはあくまでもソフトダーツの大会のことなのでお間違えなく。。。
まず、エントリーの仕方。
大会の情報が入ったら、どこからエントリーできるか調べる必要がある。
この「どこから」というのは要するに申し込みを受け付けてくれるDARTS BARのことで、ロケーションといいます。
簡単に言えば、大会がメダリスト系の大会なのか、Ｄ−１系の大会なのかで、大まかに分けることができるし、次に、そのお店が大会に協賛している（ロケーションになっているか？）ということを調べる必要があります。
無事にロケーションが見つかると、次にその大会の出場条件をみます。
最近はダブルスの大会が多いのですが、それぞれの出場するために、カウントアップやクリカン、０１、スタクリなどを決められたゲーム数をこなして、それを記録し、所定のエントリー用紙に記入しなければなりません。
因みに今回はカウントアップとクリカンをそれぞれ20ゲーム行い、その平均が早見表
でratingが幾つかを確認し、2つのゲームの平均を出します。
私は今回１４と１３で１３．５という平均でした。
決められたゲームを行ったら、エントリーフィとエントリー用紙を一緒にロケーションの店舗へ持っていきます。あとはお店がやってくれることが多いです。
エントリーをしても、その場で自分達がどのフライトで出場できるかはわかりません。なぜなら、全てのエントリーが出揃ってから、rating上位より、決められた組数ごとに切っていくからです。
私たちの場合は全てのエントリー750組くらいのうち18番目のratingだったので、32組までがＡＡということで、こちらで出場することになりました。
このフライトの発表は今回は２日前だったかな？
ほとんど直前に出されることが多いですね。
試合形式はトーナメントのダブルイルミネーション（敗者復活有り）でやったり、
今回のように、ラウンドロビン（４組をひとグループにして２位までが決勝トーナメント）でおこなったり、その運営方法は大会によって異なります。
以上が大会のエントリー方法と、簡単な説明ですが、
ダーツの大会というのは、今も説明したとおり、フライトごとに分けられるので、
極端なことを言えば、エントリーに間に合えばその前日から始めたプレーヤーでも出場できるということです。
ほとんどのスポーツではあまり実力ごとに分けられて優勝を決めていくというのはないと思います。でも、ダーツはそうなっているんですよね。
始めたばかりの頃から、こういう大きな大会で、初めて会う人たちとガチで勝負していくことは、大きなプラスになると思いますよ。
ただ、例外的に「burn」や「プライド」のように、フライト関係なく、自分がエントリーしたければしろ！みたいな大会もありますが、シングルに多いですね。
大会に出場するメリットはまだまだあります。
まず、目標が出来ること。大会まで一生懸命練習して、自分の実力やハートを試す。
そして、大会に出場し、次の目標がまた出来る。
つまりメリハリが出来るんですよ。
それから、日本のトッププレーヤーのダーツをマジかで見ることが出来る。
もちろん、ＤＶＤや９dartsでも見れますが、やはり自分の好きな角度から
いろんな選手の真剣に投げている姿を見るのは、勉強になります。
まだまだ、メリットはたくさんありますが、ぜひ出場して探してください。
私は今回の出場で大きな財産がいくつも出来ました。
ビッグネームとガチで出来たこと。
いろんなプレーヤーのフォームを見ることが出来たこと。
いままで、会って話しをしてみたいと思っていたプレーヤーと交流がもてたこと。
自分の実力のなさをハッキリ確認できたこと。
勝つことの難しさ、勝ちを宿命づけられているプレーヤーのプレッシャーの大きさ。
まだまだ…たくさんあります。
ここで、一度自分のダーツをリセットして作り直そうと思いました。
具体的に何をどうするかは決まっています。そして何よりも目標は
強くなりたい！
ということです。
こんな思いになれたのも、多くの仲間と、この大会のおかげだと思います。
大会中あるプレーヤーと話しをしていました。
彼のダーツはシルバーに見えました。
しかし、もとゴールドだというのです。
よくみると、深く入った溝にはゴールドがしっかり残っています。
彼はこのバレルを３月に新品で降ろしたそうです。５カ月で綺麗にシルバーになったバレルを手にとると、切ってあった溝も丸くなっていました。
「どんな使いかたしたら、こうなるの？」
「うん？一日１０時間、手に馴染むまで投げつづけたよ」
「そして、カウントアップは一日１回1000点超えるのを目標にしてやっている」
「最悪でも平均８００は切らない。そうすれば０１の時トンアベ出せる自信がつく」
彼はサラリーマンではありませんが、ダーツのインストラクターでもありません。
他のＡＡの人たちと話しをしても共通しているのは、
「納得のいくスローが出るまで止めない」
「決めた目標をクリアーするまでは止めない」
という言葉でした。
うーん「ダーツ馬鹿万歳！」
ダーツをどういう形で楽しむか（enjoy）するかは個々人の自由。
でも、ダーツの大会は一般的なスポーツの大会と違う。
一度でもエントリーした、もしくはエントリーを考えた人なら常識だが、
ちょっと説明したい。
これはあくまでもソフトダーツの大会のことなのでお間違えなく。。。
まず、エントリーの仕方。
大会の情報が入ったら、どこからエントリーできるか調べる必要がある。
この「どこから」というのは要するに申し込みを受け付けてくれるDARTS BARのことで、ロケーションといいます。
簡単に言えば、大会がメダリスト系の大会なのか、Ｄ−１系の大会なのかで、大まかに分けることができるし、次に、そのお店が大会に協賛している（ロケーションになっているか？）ということを調べる必要があります。
無事にロケーションが見つかると、次にその大会の出場条件をみます。
最近はダブルスの大会が多いのですが、それぞれの出場するために、カウントアップやクリカン、０１、スタクリなどを決められたゲーム数をこなして、それを記録し、所定のエントリー用紙に記入しなければなりません。
因みに今回はカウントアップとクリカンをそれぞれ20ゲーム行い、その平均が早見表
でratingが幾つかを確認し、2つのゲームの平均を出します。
私は今回１４と１３で１３．５という平均でした。
決められたゲームを行ったら、エントリーフィとエントリー用紙を一緒にロケーションの店舗へ持っていきます。あとはお店がやってくれることが多いです。
エントリーをしても、その場で自分達がどのフライトで出場できるかはわかりません。なぜなら、全てのエントリーが出揃ってから、rating上位より、決められた組数ごとに切っていくからです。
私たちの場合は全てのエントリー750組くらいのうち18番目のratingだったので、32組までがＡＡということで、こちらで出場することになりました。
このフライトの発表は今回は２日前だったかな？
ほとんど直前に出されることが多いですね。
試合形式はトーナメントのダブルイルミネーション（敗者復活有り）でやったり、
今回のように、ラウンドロビン（４組をひとグループにして２位までが決勝トーナメント）でおこなったり、その運営方法は大会によって異なります。
以上が大会のエントリー方法と、簡単な説明ですが、
ダーツの大会というのは、今も説明したとおり、フライトごとに分けられるので、
極端なことを言えば、エントリーに間に合えばその前日から始めたプレーヤーでも出場できるということです。
ほとんどのスポーツではあまり実力ごとに分けられて優勝を決めていくというのはないと思います。でも、ダーツはそうなっているんですよね。
始めたばかりの頃から、こういう大きな大会で、初めて会う人たちとガチで勝負していくことは、大きなプラスになると思いますよ。
ただ、例外的に「burn」や「プライド」のように、フライト関係なく、自分がエントリーしたければしろ！みたいな大会もありますが、シングルに多いですね。
大会に出場するメリットはまだまだあります。
まず、目標が出来ること。大会まで一生懸命練習して、自分の実力やハートを試す。
そして、大会に出場し、次の目標がまた出来る。
つまりメリハリが出来るんですよ。
それから、日本のトッププレーヤーのダーツをマジかで見ることが出来る。
もちろん、ＤＶＤや９dartsでも見れますが、やはり自分の好きな角度から
いろんな選手の真剣に投げている姿を見るのは、勉強になります。
まだまだ、メリットはたくさんありますが、ぜひ出場して探してください。
私は今回の出場で大きな財産がいくつも出来ました。
ビッグネームとガチで出来たこと。
いろんなプレーヤーのフォームを見ることが出来たこと。
いままで、会って話しをしてみたいと思っていたプレーヤーと交流がもてたこと。
自分の実力のなさをハッキリ確認できたこと。
勝つことの難しさ、勝ちを宿命づけられているプレーヤーのプレッシャーの大きさ。
まだまだ…たくさんあります。
ここで、一度自分のダーツをリセットして作り直そうと思いました。
具体的に何をどうするかは決まっています。そして何よりも目標は
強くなりたい！
ということです。
こんな思いになれたのも、多くの仲間と、この大会のおかげだと思います。
大会中あるプレーヤーと話しをしていました。
彼のダーツはシルバーに見えました。
しかし、もとゴールドだというのです。
よくみると、深く入った溝にはゴールドがしっかり残っています。
彼はこのバレルを３月に新品で降ろしたそうです。５カ月で綺麗にシルバーになったバレルを手にとると、切ってあった溝も丸くなっていました。
「どんな使いかたしたら、こうなるの？」
「うん？一日１０時間、手に馴染むまで投げつづけたよ」
「そして、カウントアップは一日１回1000点超えるのを目標にしてやっている」
「最悪でも平均８００は切らない。そうすれば０１の時トンアベ出せる自信がつく」
彼はサラリーマンではありませんが、ダーツのインストラクターでもありません。
他のＡＡの人たちと話しをしても共通しているのは、
「納得のいくスローが出るまで止めない」
「決めた目標をクリアーするまでは止めない」
という言葉でした。
うーん「ダーツ馬鹿万歳！」
ＤＪＯ名古屋大会・・・その３
このエントリーは、予選で対戦させていただいたひろぽんさんの
「ひろぽんの出張ダーツ」にトラバしています。
この写真は太郎のフィニッシュです。
burnのダブルインパクトの時のフォームとフィニッシュで
明らかに違いますね〜。
とてもスムースになったという印象がありました。
さて、大会の楽しみの一つに、有名選手、強い選手のフォーム観察があります。
ＤＶＤや９Dartsなんかでも、見れるのですが、やはり実物を目の前にするのとは
全く違います。
まず、ダーツのスピードです。
世間に配信されている動画のほとんどは、ダーツのスピードがどのくらいなのか
分かりにくいですよね。
特にマスタークラスの選手たちのフォームは非常にゆったりしているので、
ダーツの『飛び』や『放物線』がどのくらいなのか、錯覚しがちです。
練習から本番まで、いろんな選手のダーツのスピードを見ていましたが、
総じて、私の持っていたイメージより速かった。
しかし、速いという表現は適切ではないですね。
『飛びが非常にいい』
この表現が適切だと感じました。
次に注目したのは、テイクバックした時のダーツの角度です。
構えた時に作ったダーツの角度を基準に、テイクバックの時にそれがどう変化しているかという話しですが、実は以前から凄く気になっていたところです。
私はテイクバックした時にダーツの角度が変わります。チップの先が上を向くのです。このテイクバックに近い有名プレーヤーとしては「JONNY」さんだと思います。
角度が変わりにくい選手の代表は、今回は出場されていなかったですが、ＤＭＣ「野村さん」だと思います。
今回出場した有名選手のテイクバックを見てまわりましたが、「南雲さん」なんかも変わりにくいタイプですね。
他にも、真っ直ぐ並行にひいてくる選手は多く、どちらかといえば多数を占めていました。
ただし、どの程度真っ直ぐひくか！ということについては、選手ひとりひとり違います。最後に若干上を向くというレベルから、全く並行にひくというレベルまでいましたね〜。
以前burnの中でK.T.Mさんが解説で、「バレルの性能を100％引き出すのにいい」とおっしゃってました。
このあたりの理屈は私にはわかりませんが…次のことは間違いなく言えます。
「たたんだ腕を伸ばすだけ！」というJONNYさんに代表される、『振り』の割合が多いタイプのプレーヤーは、自然にチップが上を向きます。
当然ですが、肘を支点にして円を描くからです。
野村さんや南雲さんに代表される平行に引くタイプは、『押し』の割合が多いタイプのプレーヤーです。真っ直ぐ引かれたバレルはスローの際にも、その角度は極力守られ、インパクト（リリース）されます。
どちらかといえば、テイクバックからインパクトまで直線的なイメージになりますので、ダーツも直線的な放物線がイメージされますが、彼らの放物線には本当に無理がありません。
要するに、手首を効率的に使うことで、肘などの負担を軽減させています。
一般のプレーヤーがみようみまねで、力任せに投げるなら、すぐに肘を痛める原因にないます。
また、押しメインのスローであっても、ダーツのスピードが速くなるということはないようです。これから見ても、力任せではないことがお分かりいただけると思います。
さて、もう一つ注目したのは、フィニッシュです。
太郎さんの写真を見てもらっても分かるように、強いプレーヤーでフィニッシュで指先まで伸びていない方は殆どいませんでした。
いえ…全くないわけじゃないのですが、どちらかといえば主流は「指先まできっちり」だと思います。
次の写真は私の憧れのWANTONさんですが、この写真を見てもらっても、綺麗に指先が伸びているのが分かると思います。
携帯でとった写真ですから、瞬間を捉えたならブレます。
ブレていないという事は、この位置で止まっているということです。
1投目、2投目などは、つい次のダーツを取りに行ってしまい、手が伸びないことがあります。まぁリズムですから、それがいけないわけではないのですが、
できれば、一投ずつ伸ばした方がいいような気がしました。
今回、あふれるほどの有名プレーヤー、強いプレーヤーのフォームや構えなどを見て、また新しい視点で、自分のフォームを見直すことが出来ました。
４月の「静岡投げ矢大会」の時にも、いろんなプレーヤーのフォームを見て、研究したのですが、あれから４ヵ月ほどたち、自分のスキルも若干上向きになったのか、
視点も少し変わり、大変参考になりました。
最後の写真は予選の時のJONNY組vsWANTON組の対戦の時の写真です。
やっぱり強いプレーヤからはオーラが出ていると感じるのは私だけでしょうか？
「ひろぽんの出張ダーツ」にトラバしています。
この写真は太郎のフィニッシュです。
burnのダブルインパクトの時のフォームとフィニッシュで
明らかに違いますね〜。
とてもスムースになったという印象がありました。
さて、大会の楽しみの一つに、有名選手、強い選手のフォーム観察があります。
ＤＶＤや９Dartsなんかでも、見れるのですが、やはり実物を目の前にするのとは
全く違います。
まず、ダーツのスピードです。
世間に配信されている動画のほとんどは、ダーツのスピードがどのくらいなのか
分かりにくいですよね。
特にマスタークラスの選手たちのフォームは非常にゆったりしているので、
ダーツの『飛び』や『放物線』がどのくらいなのか、錯覚しがちです。
練習から本番まで、いろんな選手のダーツのスピードを見ていましたが、
総じて、私の持っていたイメージより速かった。
しかし、速いという表現は適切ではないですね。
『飛びが非常にいい』
この表現が適切だと感じました。
次に注目したのは、テイクバックした時のダーツの角度です。
構えた時に作ったダーツの角度を基準に、テイクバックの時にそれがどう変化しているかという話しですが、実は以前から凄く気になっていたところです。
私はテイクバックした時にダーツの角度が変わります。チップの先が上を向くのです。このテイクバックに近い有名プレーヤーとしては「JONNY」さんだと思います。
角度が変わりにくい選手の代表は、今回は出場されていなかったですが、ＤＭＣ「野村さん」だと思います。
今回出場した有名選手のテイクバックを見てまわりましたが、「南雲さん」なんかも変わりにくいタイプですね。
他にも、真っ直ぐ並行にひいてくる選手は多く、どちらかといえば多数を占めていました。
ただし、どの程度真っ直ぐひくか！ということについては、選手ひとりひとり違います。最後に若干上を向くというレベルから、全く並行にひくというレベルまでいましたね〜。
以前burnの中でK.T.Mさんが解説で、「バレルの性能を100％引き出すのにいい」とおっしゃってました。
このあたりの理屈は私にはわかりませんが…次のことは間違いなく言えます。
「たたんだ腕を伸ばすだけ！」というJONNYさんに代表される、『振り』の割合が多いタイプのプレーヤーは、自然にチップが上を向きます。
当然ですが、肘を支点にして円を描くからです。
野村さんや南雲さんに代表される平行に引くタイプは、『押し』の割合が多いタイプのプレーヤーです。真っ直ぐ引かれたバレルはスローの際にも、その角度は極力守られ、インパクト（リリース）されます。
どちらかといえば、テイクバックからインパクトまで直線的なイメージになりますので、ダーツも直線的な放物線がイメージされますが、彼らの放物線には本当に無理がありません。
要するに、手首を効率的に使うことで、肘などの負担を軽減させています。
一般のプレーヤーがみようみまねで、力任せに投げるなら、すぐに肘を痛める原因にないます。
また、押しメインのスローであっても、ダーツのスピードが速くなるということはないようです。これから見ても、力任せではないことがお分かりいただけると思います。
さて、もう一つ注目したのは、フィニッシュです。
太郎さんの写真を見てもらっても分かるように、強いプレーヤーでフィニッシュで指先まで伸びていない方は殆どいませんでした。
いえ…全くないわけじゃないのですが、どちらかといえば主流は「指先まできっちり」だと思います。
次の写真は私の憧れのWANTONさんですが、この写真を見てもらっても、綺麗に指先が伸びているのが分かると思います。
携帯でとった写真ですから、瞬間を捉えたならブレます。
ブレていないという事は、この位置で止まっているということです。
1投目、2投目などは、つい次のダーツを取りに行ってしまい、手が伸びないことがあります。まぁリズムですから、それがいけないわけではないのですが、
できれば、一投ずつ伸ばした方がいいような気がしました。
今回、あふれるほどの有名プレーヤー、強いプレーヤーのフォームや構えなどを見て、また新しい視点で、自分のフォームを見直すことが出来ました。
４月の「静岡投げ矢大会」の時にも、いろんなプレーヤーのフォームを見て、研究したのですが、あれから４ヵ月ほどたち、自分のスキルも若干上向きになったのか、
視点も少し変わり、大変参考になりました。
最後の写真は予選の時のJONNY組vsWANTON組の対戦の時の写真です。
やっぱり強いプレーヤからはオーラが出ていると感じるのは私だけでしょうか？
2005年08月29日
DJO名古屋大会・・・その２
このエントリーはＫＴＭさんの「KTM. "888Factory"」の『堪能した』と
雷ぽんさん（私のダブルス相方)「新ダーツとお馬鹿な毎日」の『ＤＪＯ名古屋大会JONNYィィィィ』へトラバしています。
昨日のＡＡフライト、Ｗ優勝はＪＯＮＮＹ＆４１ペアでした。
このペアはラスベガスの世界大会優勝チームだそうです。
道理で瞬殺された訳ですが、改めて凄いチームと対戦できた幸せを感じました。
少し、本気にさせるゲームが出来ればもっと良かったのですが…まぁ無理か（笑）
いやいや笑っているわけにはいきません。いつかは…きっと…え〜頑張ろう！
このチームの予選でびっくりしたのは、ひろぽんペアとのクリケット。
最初から最後まで見ていたわけではないのですが、一言で言えば、劣勢だったものを、ＢＵＬＬ1本でひっくり返した。というゲームでした。
彼らのＤ−ＢＵＬＬ率はたぶん50％を超えていると思います。
だから、ゲームの進行でも、常にＤ−ＢＵＬＬ2本盛られても、逆転されないところまで、プッシュする対戦が多かったと感じました。
いかも、いつでも９本の危険を感じながら投げています。
そうそう…彼らだからということでもないかもしれませんが、
クリケットの〆る順番。１５とＢＵＬＬどちらを先に〆ますか？
まぁ関東系、関西系で考え方も違うでしょうし、日本とアメリカでも違うらしいのですが、見ている中ではＢＵＬＬを先に〆る、もしくは〆ないまでも2本入れとくプレーヤー多かったですね。
これはＤ−BULL率との関係かな？とも思いましたが、
Ｄ−Ｂなら50点ですから15Ｔより５点多い。2本なら１０点差が出ますよね。
これが16となると、入る確立との問題かと…
まぁ私の勝手な解釈もありますが…
話は変わりますが、当初このJONNY＆41ペアが世界大会優勝ペアなどと知らなかったので、（知っていたらもっと緊張したに違いありませんが…）JONNYも凄いけど41も凄いな〜と感心していました。
実は、会場内では本名ですから、burnなどとＤＶＤでよく見る顔の先取は、本名と、通称と一致が出来るのですが、露出の少ないプレーヤーは、申し訳ないのですが、一致しないのです。
だから、41さんのこと会場のほとんど知らなかったようです。
決勝などはあちこちで、「JONNYのペアの人、凄い上手いね〜」ってな声聞こえてました。
私の予選を見た中での決勝戦予想は、JONNY＆41ペアと太郎＆TAISONペアだったのです。この辺りはＫＴＭさんのエントリーにもありますので、詳しくは上のLINKから飛んでください。しかし、ほんとに傍から見ていても、そう思える強さでした。
3位決定戦の相手は、実は私の静岡での身内ペア、「CAHMARIN＆YOYO」ペアでした。結果は太郎ペアが２−１で勝利ということで終わりましたが、ステージ上での決定戦は迫力がありました。
この他にもＢＢフライトの決勝は見ごたえがありました。
しかも地元三河からの2チーム「プレジャー」と「路地裏」のエントリーからのペアでした。HATを３−blackで返すという離れ業。
それに111を最後14Tを決めて優勝するなど、集中するとBBでもマスタークラス並みの力を発揮するんですね！ほんとに凄かったです。
そのうちに９Dartsでこの模様は配信されるはずですが、一押しです。
さて写真は大会エントリー記念Ｔシャツです。
いろんな色がありましたが、サイズによって色が分かれていたのかな？
かっこいいでしょ！
次回は選手の写真と、フォームを見て回った感想です。
雷ぽんさん（私のダブルス相方)「新ダーツとお馬鹿な毎日」の『ＤＪＯ名古屋大会JONNYィィィィ』へトラバしています。
昨日のＡＡフライト、Ｗ優勝はＪＯＮＮＹ＆４１ペアでした。
このペアはラスベガスの世界大会優勝チームだそうです。
道理で瞬殺された訳ですが、改めて凄いチームと対戦できた幸せを感じました。
少し、本気にさせるゲームが出来ればもっと良かったのですが…まぁ無理か（笑）
いやいや笑っているわけにはいきません。いつかは…きっと…え〜頑張ろう！
このチームの予選でびっくりしたのは、ひろぽんペアとのクリケット。
最初から最後まで見ていたわけではないのですが、一言で言えば、劣勢だったものを、ＢＵＬＬ1本でひっくり返した。というゲームでした。
彼らのＤ−ＢＵＬＬ率はたぶん50％を超えていると思います。
だから、ゲームの進行でも、常にＤ−ＢＵＬＬ2本盛られても、逆転されないところまで、プッシュする対戦が多かったと感じました。
いかも、いつでも９本の危険を感じながら投げています。
そうそう…彼らだからということでもないかもしれませんが、
クリケットの〆る順番。１５とＢＵＬＬどちらを先に〆ますか？
まぁ関東系、関西系で考え方も違うでしょうし、日本とアメリカでも違うらしいのですが、見ている中ではＢＵＬＬを先に〆る、もしくは〆ないまでも2本入れとくプレーヤー多かったですね。
これはＤ−BULL率との関係かな？とも思いましたが、
Ｄ−Ｂなら50点ですから15Ｔより５点多い。2本なら１０点差が出ますよね。
これが16となると、入る確立との問題かと…
まぁ私の勝手な解釈もありますが…
話は変わりますが、当初このJONNY＆41ペアが世界大会優勝ペアなどと知らなかったので、（知っていたらもっと緊張したに違いありませんが…）JONNYも凄いけど41も凄いな〜と感心していました。
実は、会場内では本名ですから、burnなどとＤＶＤでよく見る顔の先取は、本名と、通称と一致が出来るのですが、露出の少ないプレーヤーは、申し訳ないのですが、一致しないのです。
だから、41さんのこと会場のほとんど知らなかったようです。
決勝などはあちこちで、「JONNYのペアの人、凄い上手いね〜」ってな声聞こえてました。
私の予選を見た中での決勝戦予想は、JONNY＆41ペアと太郎＆TAISONペアだったのです。この辺りはＫＴＭさんのエントリーにもありますので、詳しくは上のLINKから飛んでください。しかし、ほんとに傍から見ていても、そう思える強さでした。
3位決定戦の相手は、実は私の静岡での身内ペア、「CAHMARIN＆YOYO」ペアでした。結果は太郎ペアが２−１で勝利ということで終わりましたが、ステージ上での決定戦は迫力がありました。
この他にもＢＢフライトの決勝は見ごたえがありました。
しかも地元三河からの2チーム「プレジャー」と「路地裏」のエントリーからのペアでした。HATを３−blackで返すという離れ業。
それに111を最後14Tを決めて優勝するなど、集中するとBBでもマスタークラス並みの力を発揮するんですね！ほんとに凄かったです。
そのうちに９Dartsでこの模様は配信されるはずですが、一押しです。
さて写真は大会エントリー記念Ｔシャツです。
いろんな色がありましたが、サイズによって色が分かれていたのかな？
かっこいいでしょ！
次回は選手の写真と、フォームを見て回った感想です。
ワンタン食い損ねた〜（TT)・・・DJO名古屋大会
このエントリーはなっちの「Darts Bar SeaROSE」にトラバしてます。
いや〜自分自身、この夏一番のお祭り、DJO名古屋大会が終わってしまいました。
出発前のことは前回のblogに書いたので、会場到着からです。
私は今回豊田にある「leaf catch」のロケーションからエントリーしているので、Ｔシャツは「leaf catch」です。
到着したのは受付15分前の8時45分。会場はポートメッセ名古屋です。
leafの他のメンバーは一台で来るらしく、先乗りしたついでに席を確保。
大会のときはこれ、大切なんですよ。〆（。。）ﾒﾓﾒﾓ
会場には朝早くから「ダーツバカ」がうごめいていました。
まぁほんとに、お日様が似合わない紳士淑女ばかりです。
leafのメンバーが到着したので、さっそく会場散策。
すると静岡のホーム「ジャストナイン」のインストラクター「あぴちゃん」や富士、TAKAMANのＴシャツを着たＡＡの二人、CHAMARINとYOYOさんも発見。
よく見れば、静岡のメンバーがゴロゴロいました。
もともと、肩温まるのに時間がかかるほうなので、少しでも早く投げたいと思って、端のほうまで歩いていくと、自分が今日投げる台がありました。
台のNOは2番台。ここ１番から8番までがＡＡのロビン会場になります。
私の対戦相手は…
AA-2
1 安食 賢一
1 仲俣 洋一
2 菅原 ひろぽん
2 佐藤 祐太郎
3 深沢 隆昭
3 吉田 真之
4 渡部 紘士
4 須藤 大授
全てすばらしいプレーヤーばかりではありますが…
その中でも、JONNY、ひろぽん、WANTONという超BIGなプレーヤーが揃ってしまいました。
とりあえず、相方のタカちゃんとこの台で投げ始めます。
うーん、調子戻ったはずだったのですが、実は昨日はカウントアップ750がいっぱいいっぱいで、ほとんどは５００点そこそこでした。
この練習を始めても、BULLはいません。
お出かけになったようです。
暫くすると、JONNYが台の様子を見にきました。ひろぽんもきて、隣には太郎がいます。
左隣にはYOPPYが…なんかみんなデカイです。
太郎なんかは普通の190cmはあるんじゃないのって言うくらい大きい。
しかも小顔で、流石にモデルです。
JONNYは沼津で確認済みだったので、やっぱり大きいなと思ったくらいですが、WANTONが大きいのにはちょっとびっくりでした。
176くらいなのかな…
なんてことを思いながら練習…
出来るわけありません。BULLは空のかなたに消えてなくなりました。
１０時をすぎて、開会式とＧＡＭＥ ＯＮの掛け声で大会スタートです。
まずはJONNY対ひろぽんチームでした。
これは、JONNYの3連続ハットや16BEDなんかが聞いてストレートでJONNYチームの勝ち。
次は私達の出番です。対戦相手はWANTONチーム。
正直、もし勝てるならこのチームだろうって思っていました。
チームスタッツが自分たちのほうが上回っていたからです。
さて、501のスタート。
じゃんけんに負けて先攻はWANTONチームです。この時はWANTONはセカンドでした。
はっきりゲームの内容は覚えていません。
しかし、ゲームが始まったら、普通にTONでました。最低でも1本を確実に入れる展開。
もちろん、「お前ＡＡだろ〜１本じゃなく2本じゃないの？？？」
はい。ごもっともです。普通なら…そのはずです。
でも、大会に自分のレベルを出せるほど、スキルないんですね。反省です。
しかしながら、この時はWANTONチームもかなり調子悪かった。
相手チームが１７２という、上がり目無しになった時に、私たちは１６２でした。もちろん２０T→２０T→１４Tで上がりという数字ですが、
相手の状況から、削ったほうがいいと判断。私はBULL狙いで、結果は106を削って５６残りです。
これをタカちゃんがBULLアレンジから冷静に入れて、なんと１leg先取です。
このあとのクリケットはしょぼしょぼでしたが、ワンチャンが残る展開をすることが出来、スタッツの割には接戦となりました。しかし負け…
そして、３leg目。
今回はWANTONがファーストです。じゃんけんコークは僕の相方のタカちゃんがINBULLを決めて先攻を取ることが出来ました。
７０１のマスターアウトがスタートです。
このlegは私の出来が良くて、TON→HATという中で、タカちゃんもTONと1本を確実に入れるという流れでした。
対するWANTONチームはどうも、BULLが合わないらしく、大きな差をつけることが出来ました。
「このまま行けば勝てる」と心の中で思ってみたタカちゃんの3投目は１０１からどこを狙うかで迷っているようでした。
彼の選択は１７Ｔ狙い。投げた3本目は１７Ｓに入り、８４という微妙な数字が残りました。
ここね〜本当はBullにして貰いたかったんです。
練習で１７Ｔめちゃめちゃはいっていたんですよぉ〜
で残り８４。Bull→１７Ｄで良かったのですが、やっちゃいました。
Bull外して、いくつだったかな…２投目もダメで３投目は冷静に１５Sに入れてBULLアレンジしました。
残りは５０です。
相手チームはまだ、上がり目がなく、減らしてテンパッテ待つしかありません。そして、タカちゃん。
１投目１０S。次は２０Ｄ狙うが２０Ｓ。次は１０Ｄ狙うが残念はずれ！
WANTONの残り目はそんなに少ない数字ではなかったと思いますが、
流石にこういうときには外してはくれません。
ワンチャンを決められるか、決められないかが勝負の分かれ目でした。
うーん残念！「ワンタン喰い損ねた！（ゴメンナサイWANTONさん）」
でもね…自分が思ったよりも冷静に投げること、集中することが出来たこと。
また、結果も今の自分のスキルに近いものは出せたんだろうということ。
この2つは大きな収穫だったと思います。
そして、このあと連続でJONNY組と対戦。
もちろん、歯が立つわけありません。しかし、このゲームの中でも２leg目。
こちらの２０、5本に対して、相手チームが１９を2本
私は１９Ｔ→１７Ｓのあと１９Ｔという７countで点差をつけることが出来たのです。
しかし、この後JONNYはすかさず１８ＢＥＤ。。。
この後も、すこしプッシュで頑張ったものの、結局後半はぶっちぎられて、
負けちゃいました。
最後はひろぽんチーム。
ひろぽん…とってもいい人です。
JONNYもWANTONもめちゃくちゃいい人でしたが、かなり気さくに話しかけていただきました。
点数を見て、「僕らにストレートで勝てば、決勝出れるから、頑張ろうね！」と声かけてくれたり、
「今日はどちらからですか？」とか、いろいろ話しかけてくれました。
もちろんゲーム始まれば、鬼ですが…（ひろぽん、ごめんなさい）
このゲームも０−２で負けて、念願の１勝は出来ませんでした。
まぁはっきり言って、今のままじゃ無理です。
でも、本当に最初は手が震えると思った。
でも、手も震えずに集中できたのは、大きな成果です。
あとは、自分のスキルをアップし、大会という特異な状況の中で、若干実力が発揮されなくても、予選は通るくらいの実力なきゃ無理です。
取り合えず、ＤＪＯ名古屋大会「ワンタン喰い損ねた編」は終了です。
明日は、それぞれの選手を見た内容や、情報をエントリーしたいと思っています。あ・・・ちょっと写真もね（笑）
最後に参加された皆さん！お疲れ様でした。
来年に向けて、今日からまた頑張りましょう！
いや〜自分自身、この夏一番のお祭り、DJO名古屋大会が終わってしまいました。
出発前のことは前回のblogに書いたので、会場到着からです。
私は今回豊田にある「leaf catch」のロケーションからエントリーしているので、Ｔシャツは「leaf catch」です。
到着したのは受付15分前の8時45分。会場はポートメッセ名古屋です。
leafの他のメンバーは一台で来るらしく、先乗りしたついでに席を確保。
大会のときはこれ、大切なんですよ。〆（。。）ﾒﾓﾒﾓ
会場には朝早くから「ダーツバカ」がうごめいていました。
まぁほんとに、お日様が似合わない紳士淑女ばかりです。
leafのメンバーが到着したので、さっそく会場散策。
すると静岡のホーム「ジャストナイン」のインストラクター「あぴちゃん」や富士、TAKAMANのＴシャツを着たＡＡの二人、CHAMARINとYOYOさんも発見。
よく見れば、静岡のメンバーがゴロゴロいました。
もともと、肩温まるのに時間がかかるほうなので、少しでも早く投げたいと思って、端のほうまで歩いていくと、自分が今日投げる台がありました。
台のNOは2番台。ここ１番から8番までがＡＡのロビン会場になります。
私の対戦相手は…
AA-2
1 安食 賢一
1 仲俣 洋一
2 菅原 ひろぽん
2 佐藤 祐太郎
3 深沢 隆昭
3 吉田 真之
4 渡部 紘士
4 須藤 大授
全てすばらしいプレーヤーばかりではありますが…
その中でも、JONNY、ひろぽん、WANTONという超BIGなプレーヤーが揃ってしまいました。
とりあえず、相方のタカちゃんとこの台で投げ始めます。
うーん、調子戻ったはずだったのですが、実は昨日はカウントアップ750がいっぱいいっぱいで、ほとんどは５００点そこそこでした。
この練習を始めても、BULLはいません。
お出かけになったようです。
暫くすると、JONNYが台の様子を見にきました。ひろぽんもきて、隣には太郎がいます。
左隣にはYOPPYが…なんかみんなデカイです。
太郎なんかは普通の190cmはあるんじゃないのって言うくらい大きい。
しかも小顔で、流石にモデルです。
JONNYは沼津で確認済みだったので、やっぱり大きいなと思ったくらいですが、WANTONが大きいのにはちょっとびっくりでした。
176くらいなのかな…
なんてことを思いながら練習…
出来るわけありません。BULLは空のかなたに消えてなくなりました。
１０時をすぎて、開会式とＧＡＭＥ ＯＮの掛け声で大会スタートです。
まずはJONNY対ひろぽんチームでした。
これは、JONNYの3連続ハットや16BEDなんかが聞いてストレートでJONNYチームの勝ち。
次は私達の出番です。対戦相手はWANTONチーム。
正直、もし勝てるならこのチームだろうって思っていました。
チームスタッツが自分たちのほうが上回っていたからです。
さて、501のスタート。
じゃんけんに負けて先攻はWANTONチームです。この時はWANTONはセカンドでした。
はっきりゲームの内容は覚えていません。
しかし、ゲームが始まったら、普通にTONでました。最低でも1本を確実に入れる展開。
もちろん、「お前ＡＡだろ〜１本じゃなく2本じゃないの？？？」
はい。ごもっともです。普通なら…そのはずです。
でも、大会に自分のレベルを出せるほど、スキルないんですね。反省です。
しかしながら、この時はWANTONチームもかなり調子悪かった。
相手チームが１７２という、上がり目無しになった時に、私たちは１６２でした。もちろん２０T→２０T→１４Tで上がりという数字ですが、
相手の状況から、削ったほうがいいと判断。私はBULL狙いで、結果は106を削って５６残りです。
これをタカちゃんがBULLアレンジから冷静に入れて、なんと１leg先取です。
このあとのクリケットはしょぼしょぼでしたが、ワンチャンが残る展開をすることが出来、スタッツの割には接戦となりました。しかし負け…
そして、３leg目。
今回はWANTONがファーストです。じゃんけんコークは僕の相方のタカちゃんがINBULLを決めて先攻を取ることが出来ました。
７０１のマスターアウトがスタートです。
このlegは私の出来が良くて、TON→HATという中で、タカちゃんもTONと1本を確実に入れるという流れでした。
対するWANTONチームはどうも、BULLが合わないらしく、大きな差をつけることが出来ました。
「このまま行けば勝てる」と心の中で思ってみたタカちゃんの3投目は１０１からどこを狙うかで迷っているようでした。
彼の選択は１７Ｔ狙い。投げた3本目は１７Ｓに入り、８４という微妙な数字が残りました。
ここね〜本当はBullにして貰いたかったんです。
練習で１７Ｔめちゃめちゃはいっていたんですよぉ〜
で残り８４。Bull→１７Ｄで良かったのですが、やっちゃいました。
Bull外して、いくつだったかな…２投目もダメで３投目は冷静に１５Sに入れてBULLアレンジしました。
残りは５０です。
相手チームはまだ、上がり目がなく、減らしてテンパッテ待つしかありません。そして、タカちゃん。
１投目１０S。次は２０Ｄ狙うが２０Ｓ。次は１０Ｄ狙うが残念はずれ！
WANTONの残り目はそんなに少ない数字ではなかったと思いますが、
流石にこういうときには外してはくれません。
ワンチャンを決められるか、決められないかが勝負の分かれ目でした。
うーん残念！「ワンタン喰い損ねた！（ゴメンナサイWANTONさん）」
でもね…自分が思ったよりも冷静に投げること、集中することが出来たこと。
また、結果も今の自分のスキルに近いものは出せたんだろうということ。
この2つは大きな収穫だったと思います。
そして、このあと連続でJONNY組と対戦。
もちろん、歯が立つわけありません。しかし、このゲームの中でも２leg目。
こちらの２０、5本に対して、相手チームが１９を2本
私は１９Ｔ→１７Ｓのあと１９Ｔという７countで点差をつけることが出来たのです。
しかし、この後JONNYはすかさず１８ＢＥＤ。。。
この後も、すこしプッシュで頑張ったものの、結局後半はぶっちぎられて、
負けちゃいました。
最後はひろぽんチーム。
ひろぽん…とってもいい人です。
JONNYもWANTONもめちゃくちゃいい人でしたが、かなり気さくに話しかけていただきました。
点数を見て、「僕らにストレートで勝てば、決勝出れるから、頑張ろうね！」と声かけてくれたり、
「今日はどちらからですか？」とか、いろいろ話しかけてくれました。
もちろんゲーム始まれば、鬼ですが…（ひろぽん、ごめんなさい）
このゲームも０−２で負けて、念願の１勝は出来ませんでした。
まぁはっきり言って、今のままじゃ無理です。
でも、本当に最初は手が震えると思った。
でも、手も震えずに集中できたのは、大きな成果です。
あとは、自分のスキルをアップし、大会という特異な状況の中で、若干実力が発揮されなくても、予選は通るくらいの実力なきゃ無理です。
取り合えず、ＤＪＯ名古屋大会「ワンタン喰い損ねた編」は終了です。
明日は、それぞれの選手を見た内容や、情報をエントリーしたいと思っています。あ・・・ちょっと写真もね（笑）
最後に参加された皆さん！お疲れ様でした。
来年に向けて、今日からまた頑張りましょう！
2005年08月28日
DJO名古屋大会
いよいよ、DJO名古屋大会当日になりました。
場所はポートメッセ名古屋。
私の家からは30〜40分くらいなのかな？
あと30位したら、相棒の「タカちゃん」乗せて会場に向かいます。
今日のフライトはＡＡ。
くじ運がよく、予選はJonny組・WANTON組・ひろぽん組というBIG NAMEと同じ組になりました（笑）
まぁどこに入っても同じといえば同じですが、上記３組の皆さんにとっては、大変なことでしょう（笑）
私たちにとっては、仮にどこかの組から予選を突破して、決勝トーナメントに行ってもなかなか、対戦できない皆さんと、必ず出来るのですから、ラッキーだと思っています。
相方のタカちゃんは、「いつかJONNYと戦いたい！」っていう夢を持っていたのですが、ダブルスとは言え、早くも達成です。
今日は幾つかに分けて、この名古屋大会の様子をエントリーしたいと思っています。
BLOGが成長しますので…お気をつけください（笑）
さて、支度して出発します！
場所はポートメッセ名古屋。
私の家からは30〜40分くらいなのかな？
あと30位したら、相棒の「タカちゃん」乗せて会場に向かいます。
今日のフライトはＡＡ。
くじ運がよく、予選はJonny組・WANTON組・ひろぽん組というBIG NAMEと同じ組になりました（笑）
まぁどこに入っても同じといえば同じですが、上記３組の皆さんにとっては、大変なことでしょう（笑）
私たちにとっては、仮にどこかの組から予選を突破して、決勝トーナメントに行ってもなかなか、対戦できない皆さんと、必ず出来るのですから、ラッキーだと思っています。
相方のタカちゃんは、「いつかJONNYと戦いたい！」っていう夢を持っていたのですが、ダブルスとは言え、早くも達成です。
今日は幾つかに分けて、この名古屋大会の様子をエントリーしたいと思っています。
BLOGが成長しますので…お気をつけください（笑）
さて、支度して出発します！
2005年08月27日
神田『grobe』へ鬼血餓威さんに会いに行く
えー台風一過で暑いですね。。。
ここ名古屋は昨日は35度を越えたみたいです。
今日もめちゃめちゃ暑いのですが…何度なんだろ。
昨日は久しぶりに東京出張でした。
日帰りだったので、「投げ愛」は無理と判断して、大々的に告知はしませんでした。すみません。
お仕事は渋谷で16時30分に終わりました。
今日の目的はJR神田駅前にある「grobe」さんです。
ここには、静岡で知り合った鬼血餓威さんがインストラクターとして働いているのです。
開店時間は17時ということだったので、のんびり山手線で行きました。
しかし、神田についてから場所をしっかり聞いてこなかったので、
反対の出口から出てうろうろしてしまい、鬼血餓威さんから電話貰わなければ、たぶん1時間は迷っていたでしょう(^^；
「grobe」さんは神田駅の東か北口を出て、ボーダフォンが１階にあるビルの6階にあります。
店の中にはカウンターとテーブル席が配置されています。
かなりの収容人数がありそうですが、何人はいるのかは聞いてきませんでした。マシーンは「ＬＩＶＥ」が２台と「ＭＡＴＲＩＸ」が２台の４台です。
名前は聞いたことあるし、９dartsの映像で現物も見ていましたが、実物を見たのはもちろん、初めてです。
感想は…メダリストとＤ−１を足して２で割ったような…といえばいいのでしょうか？
落ち着いた色は投げやすさを感じましたが、画面演出や音は…ちょっとどうかな…という感じ。
前の日のエントリーにも書きましたが、かなり調子を落としている私は、
生ビールを飲みながら、暫くオーナーの小森さんや鬼血餓威さんと昔話や近況、それに日曜日のＤＪＯの話していました。
でも…ちょっと変なのですが、確信めいたものがあって「grove」さんへ来たのです。
鬼血餓威さんにボコられたら調子が戻る気がして…
みなさんに誘われて、liveでカウントアップやったのですが、いくらあっぷしていなかったと言っても４１５点はありえな〜いという数字でした。
うん…重症です。
ＭＡＴＲＩＸを投げたかったので、一人でこちらでＣ−ＵＰ…
BULL狙いでようやく５００を超えるだけ…
おいおい
次に２０Ｔを２本、ＢＵＬＬ１本に狙いを変えたら…
７５０ＵＰ…
おいおい×２
そのあと、暫くゲームなどをしていましたが、
鬼血餓威さんから「まささん、何かやりましょう」と声をかけてもらい
せっかくですから、「ＭＡＴＲＩＸでセット」ということになりました。
実は実は、静岡時代の彼とはセットやったことなかったのですよ。
ということは初対戦ですね。
一応年上ということで（笑）先攻いただきました。
ここから不思議。ＴＯＮスタートです。そして次もＴＯＮ。
鬼血餓威さん２roundまで遊んでくれましたが、３roundめで私がNO-BULLだったのに対してHAT流石です。
次も私は１本しか入らず、170残り、鬼血餓威さんは１１２残りで次で上がらなければ私の負けは明白です。
考えることもありません。
２０Ｔへ2本とBULLでいいのです。。。
１本目…炎が上がりました。
２本目…またまた炎が上がりました。
３本目…「ベーン」というちょっと違和感のある音とともに赤い文字が画面を占領しました。
なんと１７０を「Hi−TON」フィニッシュです。。。
もちろん、この後のクリケではボコボコにされました。
３leg目も少しは入ったけど、「アイボ」見させてもらいましたm(_~_)m
帰り際に常連の「ぶっさん」とセットやってもらいました。
０１ボコボコニやられました。１２５とか出されたかな…
クリケとってコーク負けて…クリケ選択して…負けました（笑）
この後みなさんにお礼を言って名古屋へ帰ってきました。。。
ところで…今朝、ダーツ投げましたが。。。
調子戻ってます。日曜日がんばります！
ここ名古屋は昨日は35度を越えたみたいです。
今日もめちゃめちゃ暑いのですが…何度なんだろ。
昨日は久しぶりに東京出張でした。
日帰りだったので、「投げ愛」は無理と判断して、大々的に告知はしませんでした。すみません。
お仕事は渋谷で16時30分に終わりました。
今日の目的はJR神田駅前にある「grobe」さんです。
ここには、静岡で知り合った鬼血餓威さんがインストラクターとして働いているのです。
開店時間は17時ということだったので、のんびり山手線で行きました。
しかし、神田についてから場所をしっかり聞いてこなかったので、
反対の出口から出てうろうろしてしまい、鬼血餓威さんから電話貰わなければ、たぶん1時間は迷っていたでしょう(^^；
「grobe」さんは神田駅の東か北口を出て、ボーダフォンが１階にあるビルの6階にあります。
店の中にはカウンターとテーブル席が配置されています。
かなりの収容人数がありそうですが、何人はいるのかは聞いてきませんでした。マシーンは「ＬＩＶＥ」が２台と「ＭＡＴＲＩＸ」が２台の４台です。
名前は聞いたことあるし、９dartsの映像で現物も見ていましたが、実物を見たのはもちろん、初めてです。
感想は…メダリストとＤ−１を足して２で割ったような…といえばいいのでしょうか？
落ち着いた色は投げやすさを感じましたが、画面演出や音は…ちょっとどうかな…という感じ。
前の日のエントリーにも書きましたが、かなり調子を落としている私は、
生ビールを飲みながら、暫くオーナーの小森さんや鬼血餓威さんと昔話や近況、それに日曜日のＤＪＯの話していました。
でも…ちょっと変なのですが、確信めいたものがあって「grove」さんへ来たのです。
鬼血餓威さんにボコられたら調子が戻る気がして…
みなさんに誘われて、liveでカウントアップやったのですが、いくらあっぷしていなかったと言っても４１５点はありえな〜いという数字でした。
うん…重症です。
ＭＡＴＲＩＸを投げたかったので、一人でこちらでＣ−ＵＰ…
BULL狙いでようやく５００を超えるだけ…
おいおい
次に２０Ｔを２本、ＢＵＬＬ１本に狙いを変えたら…
７５０ＵＰ…
おいおい×２
そのあと、暫くゲームなどをしていましたが、
鬼血餓威さんから「まささん、何かやりましょう」と声をかけてもらい
せっかくですから、「ＭＡＴＲＩＸでセット」ということになりました。
実は実は、静岡時代の彼とはセットやったことなかったのですよ。
ということは初対戦ですね。
一応年上ということで（笑）先攻いただきました。
ここから不思議。ＴＯＮスタートです。そして次もＴＯＮ。
鬼血餓威さん２roundまで遊んでくれましたが、３roundめで私がNO-BULLだったのに対してHAT流石です。
次も私は１本しか入らず、170残り、鬼血餓威さんは１１２残りで次で上がらなければ私の負けは明白です。
考えることもありません。
２０Ｔへ2本とBULLでいいのです。。。
１本目…炎が上がりました。
２本目…またまた炎が上がりました。
３本目…「ベーン」というちょっと違和感のある音とともに赤い文字が画面を占領しました。
なんと１７０を「Hi−TON」フィニッシュです。。。
もちろん、この後のクリケではボコボコにされました。
３leg目も少しは入ったけど、「アイボ」見させてもらいましたm(_~_)m
帰り際に常連の「ぶっさん」とセットやってもらいました。
０１ボコボコニやられました。１２５とか出されたかな…
クリケとってコーク負けて…クリケ選択して…負けました（笑）
この後みなさんにお礼を言って名古屋へ帰ってきました。。。
ところで…今朝、ダーツ投げましたが。。。
調子戻ってます。日曜日がんばります！
2005年08月25日
やっぱり間違えてたヨ！
猛烈な台風に静岡から関東まで見舞われているようです。
今のところ大きな被害のニュースはありませんが、
皆さんのところでは、いかがでしょうか？
災害に遭われた皆様がいらっしゃいましたら、お見舞い申し上げます。
さて、投げすぎて右腕が筋肉痛になってしまったので、
本日は外投げは止めてみました。
外投げは止めても、部屋投げしちゃうから同じだって意見もあるかと…
でもね、部屋投げのメリットも高いんですよ♪
ところで…
私、大きな間違いをしていました。
何を間違えていたかといえば…気持ちの置き場所かな。
名古屋ＤＪＯのフライトが発表されて、運よくＡＡに入ることが出来ました。
ある程度予想していたことですし、名古屋という場所柄有名どころがたくさん出てくることもある程度予想していました。
もちろん、それ以外の参加者も、「16」というフライトをお持ちの、尚且つ名古屋の、岐阜の…各地のＮｏ１といわれる方が多く含まれています。
それを改めてみたとき、テンションがあがったのは確かなんですが、
心の中に「大丈夫かな…」という弱気なところがあったんですよね。。。
それ分かっていたんですが、ごまかしてた。
手も伸びないし、あわせる投げ方になってなんとなくごまかしのダーツするところだった。。。
前回のエントリーでも書いたけど、あわやダークサイド入り。。。
そんな時、中部の仲間のmitsuさんから、こんなコメントを貰いました。
「まさponさん＞Jonny組、WANTON組と同じブロックなんて羨ましい。ぜひぜひ頑張って下さい！」
このコメント見たとき、自分の弱気な気持ちもさることながら、
どうして「楽しもう！」という気持ちにならないんだ！って気がつきました。
私だって、ダブルスでなかったら彼らと同じフライトでやることなんてできなかったんだもの…
「やりたい！」「対戦してみたい」「ボコられたい」「喰いてぇ〜」なんて思っている人たくさんいるはずだよね。
そう。間違えてました。
大きな大会だし、ＡＡというところには入れたけど、そんなことは関係なく「楽しむ」という気持ちを忘れちゃったら、頑張れないジャン!!
ありがとう！mitsuさんに感謝です。
それから浜松のダイちゃんや、いつもコメント頂く溜息山王さん、他にもたくさんの皆さんから応援メール＆コメントいただきました。
心からお礼を申し上げるとともに、頑張ってきますよ！
もちろん頑張ってきますが…
「私、まさponはＤＪＯ名古屋大会でめちゃめちゃ楽しんできます！」
その後のエントリー楽しみにしててね♪（笑）
と宣言しちゃいます。
話は変わりますが、実は明日、お江戸にちょっと出張なんです。
16時30分まで、渋谷でお勉強して、その後神田にある「GROVE」さんへ行きます。
ここにはちょっと前の９darts.TVにも出ていた、鬼血餓威さんがいます。
鬼血餓威さんはもともと、静岡の富士「TAKAMAN」にいたんです。
その頃からの知り合いで、今はGROVEさんでインストラクターやっているんですよ。
久しぶりに、会って、ボコられて来ようかと思っています。
まぁその日中に名古屋に戻らなきゃならないので、８時迄には撤収となりますが。。。
たぶん17時30分位からその辺までいますので、気が向いたらお越しください（笑）場所は神田の駅前だそうです。行った事ないけど…
今のところ大きな被害のニュースはありませんが、
皆さんのところでは、いかがでしょうか？
災害に遭われた皆様がいらっしゃいましたら、お見舞い申し上げます。
さて、投げすぎて右腕が筋肉痛になってしまったので、
本日は外投げは止めてみました。
外投げは止めても、部屋投げしちゃうから同じだって意見もあるかと…
でもね、部屋投げのメリットも高いんですよ♪
ところで…
私、大きな間違いをしていました。
何を間違えていたかといえば…気持ちの置き場所かな。
名古屋ＤＪＯのフライトが発表されて、運よくＡＡに入ることが出来ました。
ある程度予想していたことですし、名古屋という場所柄有名どころがたくさん出てくることもある程度予想していました。
もちろん、それ以外の参加者も、「16」というフライトをお持ちの、尚且つ名古屋の、岐阜の…各地のＮｏ１といわれる方が多く含まれています。
それを改めてみたとき、テンションがあがったのは確かなんですが、
心の中に「大丈夫かな…」という弱気なところがあったんですよね。。。
それ分かっていたんですが、ごまかしてた。
手も伸びないし、あわせる投げ方になってなんとなくごまかしのダーツするところだった。。。
前回のエントリーでも書いたけど、あわやダークサイド入り。。。
そんな時、中部の仲間のmitsuさんから、こんなコメントを貰いました。
「まさponさん＞Jonny組、WANTON組と同じブロックなんて羨ましい。ぜひぜひ頑張って下さい！」
このコメント見たとき、自分の弱気な気持ちもさることながら、
どうして「楽しもう！」という気持ちにならないんだ！って気がつきました。
私だって、ダブルスでなかったら彼らと同じフライトでやることなんてできなかったんだもの…
「やりたい！」「対戦してみたい」「ボコられたい」「喰いてぇ〜」なんて思っている人たくさんいるはずだよね。
そう。間違えてました。
大きな大会だし、ＡＡというところには入れたけど、そんなことは関係なく「楽しむ」という気持ちを忘れちゃったら、頑張れないジャン!!
ありがとう！mitsuさんに感謝です。
それから浜松のダイちゃんや、いつもコメント頂く溜息山王さん、他にもたくさんの皆さんから応援メール＆コメントいただきました。
心からお礼を申し上げるとともに、頑張ってきますよ！
もちろん頑張ってきますが…
「私、まさponはＤＪＯ名古屋大会でめちゃめちゃ楽しんできます！」
その後のエントリー楽しみにしててね♪（笑）
と宣言しちゃいます。
話は変わりますが、実は明日、お江戸にちょっと出張なんです。
16時30分まで、渋谷でお勉強して、その後神田にある「GROVE」さんへ行きます。
ここにはちょっと前の９darts.TVにも出ていた、鬼血餓威さんがいます。
鬼血餓威さんはもともと、静岡の富士「TAKAMAN」にいたんです。
その頃からの知り合いで、今はGROVEさんでインストラクターやっているんですよ。
久しぶりに、会って、ボコられて来ようかと思っています。
まぁその日中に名古屋に戻らなきゃならないので、８時迄には撤収となりますが。。。
たぶん17時30分位からその辺までいますので、気が向いたらお越しください（笑）場所は神田の駅前だそうです。行った事ないけど…
またやっちゃうところだった！
どうも大会とか、そういうモノが近づいてくるとナーバスになるんだよな〜。
台風も近づいているけど…（汗
昨日の外投げをもう一度見直してみると、
Count-Upの最高が849で平均が720くらい。
501は４戦２勝で平均は83.56で最高は112.75
クリケは３戦２勝で最高4.00平均は3.67という内容でした。
アワードはTON80が1回、HATは14回。
その他５、６、７、９カウントはたくさん。
LOWTONいっぱい。。。
何が不満なんだ？？？
お盆休みの時に、絶好調でクリカンなんかでも５００を切ることなかったし、
０１も９０を楽にキープしていたので、今の状況がめちゃめちゃ入らないって気分になっていた。
でも、ヨクヨクみてみると、そんなに嘆く数字ではないよね。
他の人には「狙ったとおりに入ったらパーフェクトじゃん」
なんて言いながら、自分も同じ事しちゃうんだよね。。。
しかも昨夜はTON80まで出ている。
本当なら喜んで帰らなきゃダメだよね。
クリカンは悪かったけど、ハーフイットでは６００を2回超えたし…
もっと自信もって投げなきゃ、手が伸びなくなって
余計に力が入って…の悪循環をするところだった。
ダークサイドに陥りシスになる前にフォースを信じなきゃ（笑）
台風も近づいているけど…（汗
昨日の外投げをもう一度見直してみると、
Count-Upの最高が849で平均が720くらい。
501は４戦２勝で平均は83.56で最高は112.75
クリケは３戦２勝で最高4.00平均は3.67という内容でした。
アワードはTON80が1回、HATは14回。
その他５、６、７、９カウントはたくさん。
LOWTONいっぱい。。。
何が不満なんだ？？？
お盆休みの時に、絶好調でクリカンなんかでも５００を切ることなかったし、
０１も９０を楽にキープしていたので、今の状況がめちゃめちゃ入らないって気分になっていた。
でも、ヨクヨクみてみると、そんなに嘆く数字ではないよね。
他の人には「狙ったとおりに入ったらパーフェクトじゃん」
なんて言いながら、自分も同じ事しちゃうんだよね。。。
しかも昨夜はTON80まで出ている。
本当なら喜んで帰らなきゃダメだよね。
クリカンは悪かったけど、ハーフイットでは６００を2回超えたし…
もっと自信もって投げなきゃ、手が伸びなくなって
余計に力が入って…の悪循環をするところだった。
ダークサイドに陥りシスになる前にフォースを信じなきゃ（笑）
どうしたんだい！へっへベィビ〜♪
今夜も、ブレイクに調整へ向かう。
いきなりのカウントアップは８００を超えた。
どうも、Bullとの距離感は大丈夫そうだ…
と思ったんだけど、今日のメドレーは3人の方と
０−２、２−１、２−０という成績で、なんとか勝ち越しをしたものの…
０１は６０台が2つという結果。
一つは１１５というのがあったので、全部の平均は84くらいだったんだけど、それにしても、悪すぎ。
ちびっているのかな〜。。。
クリケは入っているわけではないが、最低が3.33かな。。。
最高が4.0で平均が3.65くらいだったからまぁまぁだね。
でもＤＪＯは７０１メドレーだからな〜。。。
カウントアップはたぶん１５セットくらいやっているんだけど
平均が７２０くらいだから、そんなに悪くないんだよね。
１roundの平均が９０。。
まぁ８００打てれば申し分ないけど、そう上手くいかないよね。
悔しかったから、部屋に戻ってからもBull打ちしてた。
やりすぎも良くないの分かってはいるんだけど、
調子が↓の時は不安が大きくなるからな…
ところで、実は昨日の16時40分くらいで、１００００HITを達成しました。
言うまでもなく、延べ１００００名の方に、私の稚拙な文章をお読みいただいたということです。
この場を借りて感謝申し上げるとともに、今後ともよろしくお願いします。
それから、今まで人気blogランキングは「スポーツ全般」にしておいたのですが、せっかく「ビリヤード・ダーツ」というカテゴリーがあるので、
そちらに鞍替えしました。
こちらも、みなさんのご協力のおかげで、現在部門2位という位置にいます。
今後も飽きずにご協力いただければ幸いです。
さて、布団に入ってイメトレしながら寝ます。
おやすみなさい。。。
いきなりのカウントアップは８００を超えた。
どうも、Bullとの距離感は大丈夫そうだ…
と思ったんだけど、今日のメドレーは3人の方と
０−２、２−１、２−０という成績で、なんとか勝ち越しをしたものの…
０１は６０台が2つという結果。
一つは１１５というのがあったので、全部の平均は84くらいだったんだけど、それにしても、悪すぎ。
ちびっているのかな〜。。。
クリケは入っているわけではないが、最低が3.33かな。。。
最高が4.0で平均が3.65くらいだったからまぁまぁだね。
でもＤＪＯは７０１メドレーだからな〜。。。
カウントアップはたぶん１５セットくらいやっているんだけど
平均が７２０くらいだから、そんなに悪くないんだよね。
１roundの平均が９０。。
まぁ８００打てれば申し分ないけど、そう上手くいかないよね。
悔しかったから、部屋に戻ってからもBull打ちしてた。
やりすぎも良くないの分かってはいるんだけど、
調子が↓の時は不安が大きくなるからな…
ところで、実は昨日の16時40分くらいで、１００００HITを達成しました。
言うまでもなく、延べ１００００名の方に、私の稚拙な文章をお読みいただいたということです。
この場を借りて感謝申し上げるとともに、今後ともよろしくお願いします。
それから、今まで人気blogランキングは「スポーツ全般」にしておいたのですが、せっかく「ビリヤード・ダーツ」というカテゴリーがあるので、
そちらに鞍替えしました。
こちらも、みなさんのご協力のおかげで、現在部門2位という位置にいます。
今後も飽きずにご協力いただければ幸いです。
さて、布団に入ってイメトレしながら寝ます。
おやすみなさい。。。
2005年08月24日
ＤＪＯ名古屋大会フライト決定
この記事はmitsuさんの「It's crazy about darts」にトラバしてます。
昨夜は久々に外投げしました。
といっても、ほとんど目慣らしだったんですけどね。
以前にもエントリーしましたが、年齢のせいという意見も聞こえてきそうですが（笑）
１週間もハードボードばかり見ていると、
ソフトの前に立ったときに、微妙に感覚がおかしくなるのです。
症状もいつも同じ。クリケットは入るのですが、BULLが入らない。
昨夜も近くの「ブレイクショット」に行き、とりあえずカウントアップ始めたら…
いきなり出ました、「４７６」
隣りでみていたuv７thさんこと兄貴が思わず…
「ひでぇ〜」
という内容でしたm(_~_)m
その後も、暫くカウントアップや、イーグルアイやりましたが、
カウントアップ７００、イーグルアイ４００を越えるのに、それぞれ５ゲームずつ位かかったと思いますよ。。。
まぁ、このまま投げ込むと落ち込みそうだったので（笑）
兄貴を捕まえて５０１やりました。
そしたら、いきなり入りだすのですよ。
TON→TON→TONで残り１６５だったかな…
ここはトライと20Tを狙ったら５Sへ。あららと思い、BULL狙ったら外れて…
結局このroundはノーブルで最後は兄貴がワンチャン外してくれてようやく勝てた。
って感じでした。
でもね、ここから感覚が戻り始めて、まぁぼちぼち入り始めました。
この後もクリケや０１などを兄貴やワカと数ゲーム行いました。
まぁまぁだったと記憶しています。。。
昨夜はほとんどエリートでやっていたので、数字はよく覚えていませんけど^^;
ちょっと待ったりした後にスプラット181、あがりなしルールを3人で行いました。
この上がりなし、結構戦略要りますし、相手つぶすのに、アレンジをしたり、トライしたりと、練習になるんですよね。
その中では、ダブルやトリプルで相手をつぶすように、アレンジしてみました。
これが、自分でも「ほぉ〜」と思うくらい入って、
兄貴からは「さすがＡフラクオリティーだ」とお墨付きいただきました（笑）
まぁ話しはもとに戻りますが、日曜日はＤＪＯ名古屋大会です。
昨日フライト訳が公開されました。
この大会はダブルス戦でＡＡが３２組、Ａ・Ｂが６４組、ＢＢが１２８組、Ｎが５５組ですから700名弱の大会となりましたね。
私は「Leaf Catch」からのエントリーで出場します。
その頃、調子が良くて自分のratingは13.5。相方も同じだったので合計２７あり、まぁＡＡでの出場になるのだろうと思っていたら、案の定そうなりました。
大きい大会だから、BIG NAMEが揃うんだろうな〜とは思っていました。
春に出た、「静岡投げ矢大会」でも「Ｄ-skさん」や「１１０さん」「フクさん」「ジョニーさん」「Ｋ−poｎ」なんかのburn戦士が出ていましたしね〜。
今回のエントリーの中でも、随分いますね〜
あえて名前は書きませんけど…あはっ…って感じです（笑）
大会はラウンドロビンなので、最低３試合はできます（笑）
折角だから有名どころに「瞬殺」されるっていうのがいいな〜なんて思っています（おいおい、最初から負けるつもりか…）
まぁ多分手が震えるんでしょうね〜
でも、めちゃめちゃ楽しみで、テンション上がってきてます。
緊張しても、気後れだけはしないように頑張りたいと思いますよ。
ＡＡフライトは７０１メドレー、マスターアウトというルールで予選です。
楽しい報告できればいいなぁ（笑）
昨夜は久々に外投げしました。
といっても、ほとんど目慣らしだったんですけどね。
以前にもエントリーしましたが、年齢のせいという意見も聞こえてきそうですが（笑）
１週間もハードボードばかり見ていると、
ソフトの前に立ったときに、微妙に感覚がおかしくなるのです。
症状もいつも同じ。クリケットは入るのですが、BULLが入らない。
昨夜も近くの「ブレイクショット」に行き、とりあえずカウントアップ始めたら…
いきなり出ました、「４７６」
隣りでみていたuv７thさんこと兄貴が思わず…
「ひでぇ〜」
という内容でしたm(_~_)m
その後も、暫くカウントアップや、イーグルアイやりましたが、
カウントアップ７００、イーグルアイ４００を越えるのに、それぞれ５ゲームずつ位かかったと思いますよ。。。
まぁ、このまま投げ込むと落ち込みそうだったので（笑）
兄貴を捕まえて５０１やりました。
そしたら、いきなり入りだすのですよ。
TON→TON→TONで残り１６５だったかな…
ここはトライと20Tを狙ったら５Sへ。あららと思い、BULL狙ったら外れて…
結局このroundはノーブルで最後は兄貴がワンチャン外してくれてようやく勝てた。
って感じでした。
でもね、ここから感覚が戻り始めて、まぁぼちぼち入り始めました。
この後もクリケや０１などを兄貴やワカと数ゲーム行いました。
まぁまぁだったと記憶しています。。。
昨夜はほとんどエリートでやっていたので、数字はよく覚えていませんけど^^;
ちょっと待ったりした後にスプラット181、あがりなしルールを3人で行いました。
この上がりなし、結構戦略要りますし、相手つぶすのに、アレンジをしたり、トライしたりと、練習になるんですよね。
その中では、ダブルやトリプルで相手をつぶすように、アレンジしてみました。
これが、自分でも「ほぉ〜」と思うくらい入って、
兄貴からは「さすがＡフラクオリティーだ」とお墨付きいただきました（笑）
まぁ話しはもとに戻りますが、日曜日はＤＪＯ名古屋大会です。
昨日フライト訳が公開されました。
この大会はダブルス戦でＡＡが３２組、Ａ・Ｂが６４組、ＢＢが１２８組、Ｎが５５組ですから700名弱の大会となりましたね。
私は「Leaf Catch」からのエントリーで出場します。
その頃、調子が良くて自分のratingは13.5。相方も同じだったので合計２７あり、まぁＡＡでの出場になるのだろうと思っていたら、案の定そうなりました。
大きい大会だから、BIG NAMEが揃うんだろうな〜とは思っていました。
春に出た、「静岡投げ矢大会」でも「Ｄ-skさん」や「１１０さん」「フクさん」「ジョニーさん」「Ｋ−poｎ」なんかのburn戦士が出ていましたしね〜。
今回のエントリーの中でも、随分いますね〜
あえて名前は書きませんけど…あはっ…って感じです（笑）
大会はラウンドロビンなので、最低３試合はできます（笑）
折角だから有名どころに「瞬殺」されるっていうのがいいな〜なんて思っています（おいおい、最初から負けるつもりか…）
まぁ多分手が震えるんでしょうね〜
でも、めちゃめちゃ楽しみで、テンション上がってきてます。
緊張しても、気後れだけはしないように頑張りたいと思いますよ。
ＡＡフライトは７０１メドレー、マスターアウトというルールで予選です。
楽しい報告できればいいなぁ（笑）
2005年08月23日
おっ！『１８０』だ！
このエントリー、最初から数えて「１８０」コ目となりました。
えー書き始めたのが３月の７日ですから、６カ月弱。
ということは一日に２つ以上書いている日が、結構あるのですね〜。
それから、多分明日の深夜にはもう一つ雑記ですが、お祝いエントリーが書けると思うのです。まぁ…それはその時ということで。。。
実は最近ＤＢＬに参加されている方のblogはほとんど読ませて頂いています。
その中で、自分が過去悩みblogにエントリーさせていただいた内容で、
悩まれている方が随分多いな〜と感じます。
と同時に自分のblogも、ちゃんと整理しなきゃいけないな〜
などと考えるようになりました。
私は１月時点ではLIVEのRatingが８.２７のＢＢでした。
Ａに上がったのは４月のこと。
５月には１１に上がり、それ以降１０以下に落ちることなく、
現在はカスカスで１２です。
ＡやＡＡを目指していられる方と同じように、悩み、試行錯誤しながら
スタッツを伸ばしてきました。大スランプにも見回れました。
もともと、このblogを立ち上げたのは、
ダーツを始めた当初、今ほど本やＤＶＤもなく、
また、これほどのブームでもなかったために、さほど人にも聞けず、
知りたいことや、聞きたいことを解決できなかった経験があり、
少しでも、初心者の方のお役に立てればとの思いで始めたものです。
そのうち、自分自身が安定したＡフライトになることが出来、
少しばかりですが、技術的な事についても、
また練習方法などについても、お知らせすることが出来ました。
話しはもとに戻しますが、
改めて、自分のblogを読み直してみると、
そういう要素が結構バラバラにエントリーされていることに気がつきました。
そこで、もう一度カテゴリーを構築しなおして、
初心者・中級者・上級者、またはスタンス・スロー・グリップ…
こんな感じで、エントリーを上げなおしたいな〜なんて思ったりもしています。
もちろん、今までどおり、日々の練習日誌や大会、投げ愛などのエントリーはしていきます。
週末のＤＪＯ名古屋大会が終わったら、始めようと思っていますが、
上手くできたら良いな〜なんて考えています。
さてさて、大会まであと５日となりました。
ボチボチお部屋でダーツをばかりやっていると、感覚が合わなくなってしまいます。
今夜あたりから、プラクティスを中心に最終調整に入ろうと思っています。
使用バレルはsamurai３に決定。
やはり、私にはこれが一番あっているようです。
そうそう、私、コメントいただけるととても励みになります。
ご意見・叱咤・激励・なんでも結構です。コメントくださいｗ
それから、大変あつかましくて恐縮ですが、blog Rankingへのクリックも
ご協力いただければ幸いです。
ＰＳ.でっかい台風近づいています。四国〜東海あたりに上陸するらしいです。
みなさん、お気をつけ下さいね。
えー書き始めたのが３月の７日ですから、６カ月弱。
ということは一日に２つ以上書いている日が、結構あるのですね〜。
それから、多分明日の深夜にはもう一つ雑記ですが、お祝いエントリーが書けると思うのです。まぁ…それはその時ということで。。。
実は最近ＤＢＬに参加されている方のblogはほとんど読ませて頂いています。
その中で、自分が過去悩みblogにエントリーさせていただいた内容で、
悩まれている方が随分多いな〜と感じます。
と同時に自分のblogも、ちゃんと整理しなきゃいけないな〜
などと考えるようになりました。
私は１月時点ではLIVEのRatingが８.２７のＢＢでした。
Ａに上がったのは４月のこと。
５月には１１に上がり、それ以降１０以下に落ちることなく、
現在はカスカスで１２です。
ＡやＡＡを目指していられる方と同じように、悩み、試行錯誤しながら
スタッツを伸ばしてきました。大スランプにも見回れました。
もともと、このblogを立ち上げたのは、
ダーツを始めた当初、今ほど本やＤＶＤもなく、
また、これほどのブームでもなかったために、さほど人にも聞けず、
知りたいことや、聞きたいことを解決できなかった経験があり、
少しでも、初心者の方のお役に立てればとの思いで始めたものです。
そのうち、自分自身が安定したＡフライトになることが出来、
少しばかりですが、技術的な事についても、
また練習方法などについても、お知らせすることが出来ました。
話しはもとに戻しますが、
改めて、自分のblogを読み直してみると、
そういう要素が結構バラバラにエントリーされていることに気がつきました。
そこで、もう一度カテゴリーを構築しなおして、
初心者・中級者・上級者、またはスタンス・スロー・グリップ…
こんな感じで、エントリーを上げなおしたいな〜なんて思ったりもしています。
もちろん、今までどおり、日々の練習日誌や大会、投げ愛などのエントリーはしていきます。
週末のＤＪＯ名古屋大会が終わったら、始めようと思っていますが、
上手くできたら良いな〜なんて考えています。
さてさて、大会まであと５日となりました。
ボチボチお部屋でダーツをばかりやっていると、感覚が合わなくなってしまいます。
今夜あたりから、プラクティスを中心に最終調整に入ろうと思っています。
使用バレルはsamurai３に決定。
やはり、私にはこれが一番あっているようです。
そうそう、私、コメントいただけるととても励みになります。
ご意見・叱咤・激励・なんでも結構です。コメントくださいｗ
それから、大変あつかましくて恐縮ですが、blog Rankingへのクリックも
ご協力いただければ幸いです。
ＰＳ.でっかい台風近づいています。四国〜東海あたりに上陸するらしいです。
みなさん、お気をつけ下さいね。
2005年08月22日
うーん！惜しい〜
最近、夜になると涼しいですよね〜
秋の気配って言うのかな、虫の音がいい感じで聞こえますね。
私の住んでいるのは名古屋ですが、東の外れなので、割と田舎なんですよ。
すぐ裏のほうに川も流れていますしね〜
さて、この写真は昨夜の練習の仕上げに投げた6本の矢です。
BULLに3本投げた後に、20→19→18と狙ったところ…
惜しくもＷＨを逃しました（＞＜）
HATになった3本のBULLはDBLへ1本でした。
どちらか言えば右の下目にグルーピングしていますよね〜。
クリケットナンバーの20はセンターにHIT
19は左目へ。
18は流れで「ぽ〜ん」と投げたのですが〜
全然ダメでした。シングルにも入らないで４でした。（＞＜）
実は今朝も20分ほど時間があったので、18を中心に投げて見ました。
すると、やっぱり４側に外れることが多くて、ダメなんですヨ。
こういう場合には明らかに、感覚がずれていることが多いです。
私の修正方法は、ダーツをもたずにシャドーで狙います。
ダーツ持たないと、手・腕に集中できるので、どこにひいて、どこに伸ばして
レールがどこを向いているかが分かるんですよ。
すると、やっぱり４を向いていました。
感覚より右よりだったんですね。
そこで、シャドーをやりながら、しっかりレールが向くようにセットしたのですが、
凄く違和感あったのですよ。
よくよく考えてみると、18Ｄの練習はよくしていたのですが、
18Ｔの練習をここのところ、あまりしてなかったのです。
私は結構ぶきっちょなので、その狙いがからだに染み付いていたようです。
１８Ｄ狙いのライン上には４Ｔが被りますもんね〜。。。
まぁ所詮人間の感覚などはこんなモンです。
でも、それを修正しながら、身体にしっかりとした感覚を植え込むことをしていくのが大切なんだろうなって思いますね。
話しは全然変わりますが、
わたしのblogには幾つかのリンクが貼ってありますが、
その中に「Darts BAR FLY」があります。
こちらのリンクを見ていただければわかりますが、奈良のダーツバーです。
お友達の「ヒデちゃん」がオーナーで、愉快なＡＡ「ビル・ロング」が専属プレーヤーで活躍しています。
「ビル」は大阪のハードダーツでも活躍しており、DMCの野村さんともお友達という、非常に顔の広いところがありますが、9月の3日にあの「ジ〇ニー」が来店し、ハウストーナメントにも参加するかも〜っていう情報が入りました。
お近くの方は是非行かれてみたらどうですか〜？
詳しくはリンクより「ＦＬＹ」のＨＰをご覧下さいね。
秋の気配って言うのかな、虫の音がいい感じで聞こえますね。
私の住んでいるのは名古屋ですが、東の外れなので、割と田舎なんですよ。
すぐ裏のほうに川も流れていますしね〜
さて、この写真は昨夜の練習の仕上げに投げた6本の矢です。
BULLに3本投げた後に、20→19→18と狙ったところ…
惜しくもＷＨを逃しました（＞＜）
HATになった3本のBULLはDBLへ1本でした。
どちらか言えば右の下目にグルーピングしていますよね〜。
クリケットナンバーの20はセンターにHIT
19は左目へ。
18は流れで「ぽ〜ん」と投げたのですが〜
全然ダメでした。シングルにも入らないで４でした。（＞＜）
実は今朝も20分ほど時間があったので、18を中心に投げて見ました。
すると、やっぱり４側に外れることが多くて、ダメなんですヨ。
こういう場合には明らかに、感覚がずれていることが多いです。
私の修正方法は、ダーツをもたずにシャドーで狙います。
ダーツ持たないと、手・腕に集中できるので、どこにひいて、どこに伸ばして
レールがどこを向いているかが分かるんですよ。
すると、やっぱり４を向いていました。
感覚より右よりだったんですね。
そこで、シャドーをやりながら、しっかりレールが向くようにセットしたのですが、
凄く違和感あったのですよ。
よくよく考えてみると、18Ｄの練習はよくしていたのですが、
18Ｔの練習をここのところ、あまりしてなかったのです。
私は結構ぶきっちょなので、その狙いがからだに染み付いていたようです。
１８Ｄ狙いのライン上には４Ｔが被りますもんね〜。。。
まぁ所詮人間の感覚などはこんなモンです。
でも、それを修正しながら、身体にしっかりとした感覚を植え込むことをしていくのが大切なんだろうなって思いますね。
話しは全然変わりますが、
わたしのblogには幾つかのリンクが貼ってありますが、
その中に「Darts BAR FLY」があります。
こちらのリンクを見ていただければわかりますが、奈良のダーツバーです。
お友達の「ヒデちゃん」がオーナーで、愉快なＡＡ「ビル・ロング」が専属プレーヤーで活躍しています。
「ビル」は大阪のハードダーツでも活躍しており、DMCの野村さんともお友達という、非常に顔の広いところがありますが、9月の3日にあの「ジ〇ニー」が来店し、ハウストーナメントにも参加するかも〜っていう情報が入りました。
お近くの方は是非行かれてみたらどうですか〜？
詳しくはリンクより「ＦＬＹ」のＨＰをご覧下さいね。
2005年08月21日
RAN＆K57のインプレします。
あちこちにトラバしてます。
smailelessさん
まぐろさん
yusukeさん
RANとK57がようやく手元に入ったので、インプレを…
えーいろんな方がエントリーを上げているので写真は割愛します。
まず、私の場合samurai３をメインに使っていますので、
それとの比較になります。
まずRANですが…
長さ42mm、一番太いところで7mm。
一番太いのは腹巻の前辺りから、腹巻の真ん中くらいまでですね〜
つまり、持たないところが一番太いのですよ。
重心あたりで6.8mmくらいですね。
RANの場合はこの腹巻から後ろがわがずっとテーパーになっているので
持つところによって太さが違いますね。
あっ！ちなみにツインシャフトのショートをつけてます。
フライトも普通の形。えっとなんていったっけ？
次にK57ですが…
長さ42mm 一番太いところで7mm。
で…太さですが、これね〜刻みの間隔が変わるところから、
次の変わるところまでの太さがまったく同じ7mmなんだよね。
つまり重心の太さも7mmってことですね。
もちろん重心の後ろ側持てばテーパーになっているので、細めだけどね。
ちなみに刻みが変わって2つ目のところは6.8mm。
シャフトがつくところは、まぁこれみんな同じ太さだけど5.8mmだよ。
まぐろさんが「Ｋ57」を寸胴って表現していたけど
数字を見ても、裏づけとれたね。
つまりストレートタイプなんだね。
ちなみにsamurai３は
長さ41mmで一番太いところが6.8mm
私が持っている場所、重心やや後ろ目で6.6mmくらいです。
次に持った感想だけど、
普段持っているsamurai３が細めなので、どちらを持っても
しっかり感がある。
samurai３が持ったときに中指がバレルから出てしまうのに対して、
この2本は重心位置の関係と、バレルの長さから、しっかりバレル内に納まる。
刻みだけど、ＲＡＮとsamurai３は溝が１mmで引かれているので
持った感じは同じですね。
Ｋ５７は真ん中の刻みが変化しているところは別にして
ちょうど手に当たる位置では溝が1.5mmで引かれて尚且つ、深さも浅い感じ。
私の感じではK57のような刻みの形状のほうが指の係りがいい感じがする。
まぁこれ実際は個人個人感じ方違うのかも。。。
実際のことはKTMさんに聞かなきゃわからないね〜
さて、次に放物線だけど
samurai３はやや前重心なので、投げたときに頭のほうが重たいという感じがある。飛びも飛びすぎることはないけど、ダーツ自身が飛ぶのを手伝ってくれる感じっていえばいいのかな？
RANとK57は僕の投げ方だと、まったく同じ放物線を描いているよう
重心もsamurai３に比べれば、やさしい前重心なので、バレル自身が飛んでいくような感じはない。
どちらのバレルもラインに乗せてあげれば綺麗な放物線を描いてくれるという感じがあった。
総合的にみてみると…
どちらのバレルもラインに乗っけていこうというプレーヤーにとっては
扱いやすいバレルじゃないかなって感じがする。
私の場合あまり、どのバレル投げても変わらないのだけど、
衝撃的にあうって言う感じではなかったのだけど、
使っているうちには間違いなく武器になるなっていう感じかな〜。
samurai３が細めなので、今はRANの方が投げやすいのだけど、
これも、どうかな〜ちょっとわからない。
どちらにしても大会1週間前なので、これ以上は投げないほうがいいかなって感じもする。
以上samurai３使いにとってはいいかもしれないな〜というインプレでした。
※太さの計測には１０分の１mmまで正確に測れるノギスを使用しました。
smailelessさん
まぐろさん
yusukeさん
RANとK57がようやく手元に入ったので、インプレを…
えーいろんな方がエントリーを上げているので写真は割愛します。
まず、私の場合samurai３をメインに使っていますので、
それとの比較になります。
まずRANですが…
長さ42mm、一番太いところで7mm。
一番太いのは腹巻の前辺りから、腹巻の真ん中くらいまでですね〜
つまり、持たないところが一番太いのですよ。
重心あたりで6.8mmくらいですね。
RANの場合はこの腹巻から後ろがわがずっとテーパーになっているので
持つところによって太さが違いますね。
あっ！ちなみにツインシャフトのショートをつけてます。
フライトも普通の形。えっとなんていったっけ？
次にK57ですが…
長さ42mm 一番太いところで7mm。
で…太さですが、これね〜刻みの間隔が変わるところから、
次の変わるところまでの太さがまったく同じ7mmなんだよね。
つまり重心の太さも7mmってことですね。
もちろん重心の後ろ側持てばテーパーになっているので、細めだけどね。
ちなみに刻みが変わって2つ目のところは6.8mm。
シャフトがつくところは、まぁこれみんな同じ太さだけど5.8mmだよ。
まぐろさんが「Ｋ57」を寸胴って表現していたけど
数字を見ても、裏づけとれたね。
つまりストレートタイプなんだね。
ちなみにsamurai３は
長さ41mmで一番太いところが6.8mm
私が持っている場所、重心やや後ろ目で6.6mmくらいです。
次に持った感想だけど、
普段持っているsamurai３が細めなので、どちらを持っても
しっかり感がある。
samurai３が持ったときに中指がバレルから出てしまうのに対して、
この2本は重心位置の関係と、バレルの長さから、しっかりバレル内に納まる。
刻みだけど、ＲＡＮとsamurai３は溝が１mmで引かれているので
持った感じは同じですね。
Ｋ５７は真ん中の刻みが変化しているところは別にして
ちょうど手に当たる位置では溝が1.5mmで引かれて尚且つ、深さも浅い感じ。
私の感じではK57のような刻みの形状のほうが指の係りがいい感じがする。
まぁこれ実際は個人個人感じ方違うのかも。。。
実際のことはKTMさんに聞かなきゃわからないね〜
さて、次に放物線だけど
samurai３はやや前重心なので、投げたときに頭のほうが重たいという感じがある。飛びも飛びすぎることはないけど、ダーツ自身が飛ぶのを手伝ってくれる感じっていえばいいのかな？
RANとK57は僕の投げ方だと、まったく同じ放物線を描いているよう
重心もsamurai３に比べれば、やさしい前重心なので、バレル自身が飛んでいくような感じはない。
どちらのバレルもラインに乗せてあげれば綺麗な放物線を描いてくれるという感じがあった。
総合的にみてみると…
どちらのバレルもラインに乗っけていこうというプレーヤーにとっては
扱いやすいバレルじゃないかなって感じがする。
私の場合あまり、どのバレル投げても変わらないのだけど、
衝撃的にあうって言う感じではなかったのだけど、
使っているうちには間違いなく武器になるなっていう感じかな〜。
samurai３が細めなので、今はRANの方が投げやすいのだけど、
これも、どうかな〜ちょっとわからない。
どちらにしても大会1週間前なので、これ以上は投げないほうがいいかなって感じもする。
以上samurai３使いにとってはいいかもしれないな〜というインプレでした。
※太さの計測には１０分の１mmまで正確に測れるノギスを使用しました。
2005年08月20日
スランプにならないために
かなりのおせっかいエントリーなので、気になる方は読み飛ばしてください。
私のblogを過去から読んで頂いている方は、私がどのくらいのスランプに悩まされていたのか、ご存知だと思います。
いまでも、ホームの仲間から、
「ダーツ止めちゃうと思った」
と言われるほどの、長くて憂鬱な３ヵ月でした。
以前にも書きましたが、こんな長いスランプには2度と陥りたくないと思っています。
そうすると、なぜスランプに陥ってしまったのか、しっかりと整理することが必要になります。
そんな意味も含めて今日のエントリーは自分の覚書という事を含め書き記したいと思います。
私が1000点を出したのは5月。
その日は愛知県でのホーム「Leaf catch」での出来事でした。
実はその前の日から、少しだけスローに違和感があったのです。
そして当日もCUをやってもたいした点数が出ず、01もダメダメだったので、
軽い気持と調整を兼ねてカウントアップをやりました。
確かハットで始まりましたが、２roundで1本…それが上がり４roundかな？全てHATで1007点でした。
実は記録を見てみると、5月の01は86.26、カウントアップは696.95が平均でした。
でも、前の4月は87.98の695.12最高が916でしたから、いかに入っていたのかわかります。
さて、今月を見てみると、85.79の698.21。数字だけ見てみると、4、5月の方が01に関してはいいのです。そう、あの時はわりとBULLに自信を持っていた頃だったし、まわりからも、BULLが強いと言われていました。
それが、なぜ1000点を境に、坂道を下るように調子が悪くなったのか…
早い話しが、1000点playerという肩書きに見合ったダーツを投げようとしたからだと思うのです。
８roundで1000を超えるためには、１round平均125点が必要です。
01なら１投あたり41.66になる計算ですね。
そうすると、自分の中ではカウントアップならせめて８００、０１ならばせめて33.3を超えなきゃみっともないって思ってしまったのです。
これは確実に焦りに繋がりました。
だって、その当時のカウントアップの平均は700弱ですよ！
つまり100も足りないのです。１投あたりで５点弱足りないのです。
自分の実力を計り間違えてしまった。
自分の実力以上のものを求めすぎてしまった。
けっか、カウントアップをやって750点という平均以上の点数が出ても、
なんの意味もない数字に思えてしまった。
ダーツをやっていると、ものすごく入る日があるよね。
01でトンアベ出っ放しの時がある。
クリケットで4.0を切らない日なんていうのもある。
Bくらいのフライトの人なら、3.0を切らないって感じなのかな？
でも、それが実力になるには、それが平均…アベレージにならなければ
真の力とはいえないよね。そこを間違うことがあるんだね。
結局は数字に負けて調子を崩して、
フォームを崩して、メンタルもガタガタになって、
そこから戻ってくるのに３ヵ月もかかってしまった。
僕も２度と嫌だけど、同じ思いをしている人、これからしそうな人は
是非、こんな思いはしてもらいたくないよね。って思う。
以前「スランプの抜け方」ってエントリー上げたことがある。
最近ちょくちょく書いているけど、スランプのほとんどは、構えのズレだと思う。
スローイングって一度固まってしまうと、大きく変わることって少ない。
それから、メンタルが弱ると手を伸ばすことを止めさせるよ。
いわゆる、「置きにいくダーツ」になる。
調子が良くなると、リズムが変わるよ。
ポンポン投げたくなったりして、少しいいかげんになる。
そして調子が良くなると、手が伸びなくなることあるよ。
置いてもそこそこ入ってしまうので、放物線が変わるんだね。
だから
調子のいいときの構えをしっかり認識しておこう。
できれば調子のいいときに自分の構えをビデオに取ったり、もしくは鏡で飽きるまで観察してみよう。
ポイントは肩の角度、足の位置、手の高さ、肘の高さだよ。
調子のいいときの放物線のイメージを忘れないようにしよう。
置きにいくと放物線が変わるよ。
1000点って憧れの数字だって思う。
自分は幸運にも出すことが出来た。
でも毎日とは言わなくても、毎週くらいに出せる、
つまりカウントアップの平均が、850や900を超えないと、
いけないんだって、本当に思う。
カウントアップってプラクティスだよね。
プラクティス＝練習
なんの練習かってBULLでしょ。
BULLって01の為に練習するんだよね。
じゃぁ01のアベレージ100越さなきゃ意味ないじゃん。
って言うことは最低800の平均が最低目標だよね。
僕の目標は700を切らないこと。
これが最近の目標だよ。
いや〜長いエントリーだ。
でもね、世の中にはＡフライトではない1000点playerって意外と多い。
本来、それだけの集中力と実績があるなら、ＢＢ以下なんておかしいと思う。
でも、自分と同じ思いの中にいるなら、分かる気がする。
気負い…が自分を追い詰めてる。
ダーツって狙ったところに入ったら楽しいでしょ。
連続して入るとぞくぞくするでしょ。
あと一本入れたら勝てるって時に、そこがシングルだろうが、ダブルだろうが、
トリプルだろうが、上がったら気持いいでしょ！
僕はそういう気持になれたよ。
これこそ、エンジョイダーツじゃないかなって思うでしょ♪
それぞれのレベルで、楽しめるダーツ。
でもね、０１は最後０にするのは同じなんだよね。
でしょ？
クリケットは相手より多くの点を取ったら勝ちなんだよね！
レベルには関係ないんだ。
ルールは同じ。
入ったら気持いいのも同じ。
入れるために練習しようね。
カウントアップは練習。
練習を本番にしないようにね〜（笑）
以上大きなお世話でした。m(_~_)m
私のblogを過去から読んで頂いている方は、私がどのくらいのスランプに悩まされていたのか、ご存知だと思います。
いまでも、ホームの仲間から、
「ダーツ止めちゃうと思った」
と言われるほどの、長くて憂鬱な３ヵ月でした。
以前にも書きましたが、こんな長いスランプには2度と陥りたくないと思っています。
そうすると、なぜスランプに陥ってしまったのか、しっかりと整理することが必要になります。
そんな意味も含めて今日のエントリーは自分の覚書という事を含め書き記したいと思います。
私が1000点を出したのは5月。
その日は愛知県でのホーム「Leaf catch」での出来事でした。
実はその前の日から、少しだけスローに違和感があったのです。
そして当日もCUをやってもたいした点数が出ず、01もダメダメだったので、
軽い気持と調整を兼ねてカウントアップをやりました。
確かハットで始まりましたが、２roundで1本…それが上がり４roundかな？全てHATで1007点でした。
実は記録を見てみると、5月の01は86.26、カウントアップは696.95が平均でした。
でも、前の4月は87.98の695.12最高が916でしたから、いかに入っていたのかわかります。
さて、今月を見てみると、85.79の698.21。数字だけ見てみると、4、5月の方が01に関してはいいのです。そう、あの時はわりとBULLに自信を持っていた頃だったし、まわりからも、BULLが強いと言われていました。
それが、なぜ1000点を境に、坂道を下るように調子が悪くなったのか…
早い話しが、1000点playerという肩書きに見合ったダーツを投げようとしたからだと思うのです。
８roundで1000を超えるためには、１round平均125点が必要です。
01なら１投あたり41.66になる計算ですね。
そうすると、自分の中ではカウントアップならせめて８００、０１ならばせめて33.3を超えなきゃみっともないって思ってしまったのです。
これは確実に焦りに繋がりました。
だって、その当時のカウントアップの平均は700弱ですよ！
つまり100も足りないのです。１投あたりで５点弱足りないのです。
自分の実力を計り間違えてしまった。
自分の実力以上のものを求めすぎてしまった。
けっか、カウントアップをやって750点という平均以上の点数が出ても、
なんの意味もない数字に思えてしまった。
ダーツをやっていると、ものすごく入る日があるよね。
01でトンアベ出っ放しの時がある。
クリケットで4.0を切らない日なんていうのもある。
Bくらいのフライトの人なら、3.0を切らないって感じなのかな？
でも、それが実力になるには、それが平均…アベレージにならなければ
真の力とはいえないよね。そこを間違うことがあるんだね。
結局は数字に負けて調子を崩して、
フォームを崩して、メンタルもガタガタになって、
そこから戻ってくるのに３ヵ月もかかってしまった。
僕も２度と嫌だけど、同じ思いをしている人、これからしそうな人は
是非、こんな思いはしてもらいたくないよね。って思う。
以前「スランプの抜け方」ってエントリー上げたことがある。
最近ちょくちょく書いているけど、スランプのほとんどは、構えのズレだと思う。
スローイングって一度固まってしまうと、大きく変わることって少ない。
それから、メンタルが弱ると手を伸ばすことを止めさせるよ。
いわゆる、「置きにいくダーツ」になる。
調子が良くなると、リズムが変わるよ。
ポンポン投げたくなったりして、少しいいかげんになる。
そして調子が良くなると、手が伸びなくなることあるよ。
置いてもそこそこ入ってしまうので、放物線が変わるんだね。
だから
調子のいいときの構えをしっかり認識しておこう。
できれば調子のいいときに自分の構えをビデオに取ったり、もしくは鏡で飽きるまで観察してみよう。
ポイントは肩の角度、足の位置、手の高さ、肘の高さだよ。
調子のいいときの放物線のイメージを忘れないようにしよう。
置きにいくと放物線が変わるよ。
1000点って憧れの数字だって思う。
自分は幸運にも出すことが出来た。
でも毎日とは言わなくても、毎週くらいに出せる、
つまりカウントアップの平均が、850や900を超えないと、
いけないんだって、本当に思う。
カウントアップってプラクティスだよね。
プラクティス＝練習
なんの練習かってBULLでしょ。
BULLって01の為に練習するんだよね。
じゃぁ01のアベレージ100越さなきゃ意味ないじゃん。
って言うことは最低800の平均が最低目標だよね。
僕の目標は700を切らないこと。
これが最近の目標だよ。
いや〜長いエントリーだ。
でもね、世の中にはＡフライトではない1000点playerって意外と多い。
本来、それだけの集中力と実績があるなら、ＢＢ以下なんておかしいと思う。
でも、自分と同じ思いの中にいるなら、分かる気がする。
気負い…が自分を追い詰めてる。
ダーツって狙ったところに入ったら楽しいでしょ。
連続して入るとぞくぞくするでしょ。
あと一本入れたら勝てるって時に、そこがシングルだろうが、ダブルだろうが、
トリプルだろうが、上がったら気持いいでしょ！
僕はそういう気持になれたよ。
これこそ、エンジョイダーツじゃないかなって思うでしょ♪
それぞれのレベルで、楽しめるダーツ。
でもね、０１は最後０にするのは同じなんだよね。
でしょ？
クリケットは相手より多くの点を取ったら勝ちなんだよね！
レベルには関係ないんだ。
ルールは同じ。
入ったら気持いいのも同じ。
入れるために練習しようね。
カウントアップは練習。
練習を本番にしないようにね〜（笑）
以上大きなお世話でした。m(_~_)m
道具を変えようとすると…
昨夜はまぐろさんから「ＲＡＮ」が届く予定でしたが、
受け取り損ねました。
それというのも、帰り道、渋滞の中で大型に「おかま」ほられて、
相手の運転手と話しをつけていたら、帰るのが遅くなって、バレルは受け取り損ねるは、約束の時間から遅れるはで大変なことに。
まぁ、不幸中の幸いにも、傷がついた程度なので、からだは無傷、バンパーは交換で済まそうかと思っていますが…代車費用などを計算して、とってやればよかったと思うのも後の祭り…っていうか割と善人（本当か？）な私。
まぁそんなことなのですが、朝起きてから練習はしました。
今ですか？はい今日は仕事中です！…えっと今日もに訂正です。^^;
朝起きて、身支度をしてからダーツボードに向かい愛用のsamuraiを手に取る。
今夜にはＫ５７とＲＡＮが手元にくるんだよな〜などと考えながら、
Bull目掛けて投げたダーツはINBULLにHIT！
続けて19Tを狙って投げるとこれまた見事にHIT！
ほほぉ〜そういうことですよね〜で３投目は20Tを狙うと
またまたHIT！
ホンマかいな！えっと167点ですよね。これ
そして次は18Tを狙うがこれは残念ながら４Ｔへ
次の17Ｔ狙いは惜しくも17Ｓへ
そして最後16Ｄを狙ったダーツはこれまた惜しくも８Ｄへ。
まぁ…良くある話しですよね。
愛用の道具を何かに変えようかな〜なんて思っていると、
急に調子が良くなったりすること。
何ででしょうね〜
以前ボウリングやっている時も、調子が悪くなってボールを買うと、
それまで使っていたボールが急に調子よくなったり、
ゴルフのドライバーを変えようとすると、急にあたりだしたり、
きっとみなさんもこんな経験をもたれているのではないかと思うわけですよ。
こうなったら、「Ｋ５７」と「ＲＡＮ」を並べて「samurai」の目の前におき、
冷や汗を毎日流させようかと…
うんＤＪＯが終わるまではそれが良さそうだ。。。
といいながら、今夜インプレ書きます！
受け取り損ねました。
それというのも、帰り道、渋滞の中で大型に「おかま」ほられて、
相手の運転手と話しをつけていたら、帰るのが遅くなって、バレルは受け取り損ねるは、約束の時間から遅れるはで大変なことに。
まぁ、不幸中の幸いにも、傷がついた程度なので、からだは無傷、バンパーは交換で済まそうかと思っていますが…代車費用などを計算して、とってやればよかったと思うのも後の祭り…っていうか割と善人（本当か？）な私。
まぁそんなことなのですが、朝起きてから練習はしました。
今ですか？はい今日は仕事中です！…えっと今日もに訂正です。^^;
朝起きて、身支度をしてからダーツボードに向かい愛用のsamuraiを手に取る。
今夜にはＫ５７とＲＡＮが手元にくるんだよな〜などと考えながら、
Bull目掛けて投げたダーツはINBULLにHIT！
続けて19Tを狙って投げるとこれまた見事にHIT！
ほほぉ〜そういうことですよね〜で３投目は20Tを狙うと
またまたHIT！
ホンマかいな！えっと167点ですよね。これ
そして次は18Tを狙うがこれは残念ながら４Ｔへ
次の17Ｔ狙いは惜しくも17Ｓへ
そして最後16Ｄを狙ったダーツはこれまた惜しくも８Ｄへ。
まぁ…良くある話しですよね。
愛用の道具を何かに変えようかな〜なんて思っていると、
急に調子が良くなったりすること。
何ででしょうね〜
以前ボウリングやっている時も、調子が悪くなってボールを買うと、
それまで使っていたボールが急に調子よくなったり、
ゴルフのドライバーを変えようとすると、急にあたりだしたり、
きっとみなさんもこんな経験をもたれているのではないかと思うわけですよ。
こうなったら、「Ｋ５７」と「ＲＡＮ」を並べて「samurai」の目の前におき、
冷や汗を毎日流させようかと…
うんＤＪＯが終わるまではそれが良さそうだ。。。
といいながら、今夜インプレ書きます！
2005年08月19日
Round the clock
えー仕事中ですが…なにか…m(_~_)m
あのホリエモンが無所属で広島６区で立候補するそうな。
「無所属で自分の志を試したい！」
って記者会見していたが、自民党本部でしかも、武部さん後にいたら、
「なんなのさ」って思うだろう。
こうなると、なんかね〜。。。日本人って天邪鬼ジャン。
僕もそうなんだよね〜。
おっとこのblogったらlivedoorだった（笑）
そんな話しはおいといて、昨夜の練習の話し。
何となくスローが気に入らなくて、時々へんな投げ方になるし、
ちょっと嫌な感じだったので、ＤＶＤを見てた。
久々にdobleImpact。。。うーんやっぱり皆上手いよね〜。
そのＤＶＤを見終わってから、違和感のある20Ｔと20Ｄを中心に投げ込み。
やっぱりなんか変なんだよね〜。
入らないわけではないけど、左右にバラけるし、時々とんでもないところへ。
ただし、これまた時々納得のいくスローもあったりする。
この感覚は随分久しぶりのような気もする。
こんな時にはと「round the clock」を始める。
しかもいきなりダブル。
ブリッスルボードを買ったばかりの頃、よく練習したメニューだが、
終わるのにどうだろ、、、平均６０投は必要だったと思う。
そうそう3本に1本ペース。一番少なくても2本に1本くらいだったかな…
時間も随分かかったりした。
久しぶりにやってみたところ、あっと言う間に終了。
ってちょっと大袈裟だけど、終わるまでに４０投かかっていないかな？
気を良くして、シングル縛りでトライ。台形に１本ずつだ。
これは30ダーツでおしまい。
しかもトリプルに1回入っただけで、後は普通にしっぱいが９回かな。
もっと気をよくしたのでトリプル。
これは何本か分からないけど、ほとんど3本に1本ペースじゃなかったかな？
これをもう一度繰り返してみた。
結果はほとんど同じくらい。
ただ、１７Ｄ・１９Ｄなどはちょっと狙いにくい事を再認識。
そこで15〜20までのダブルを重点練習してみた。
6本のsamuraiを全部同じところへ投げる。
やっぱり17とか19は少し苦手だな〜。って再認識。
01なんかで最後にアレンジが必要になる。
ナンバーによってはミスしても救われることもあるが、やっぱり1本のシングルのミスは大きい。
また、ソフトの大会の多くはシングルあがりが認められている。
シングルだけに「入って当たり前」という気持が、プレッシャーとなる。
round the clock なんかは地味な練習なので、最初の頃はやっても、ついおろそかにしがちな練習メニューだ。
もちろん、わたしもその一人だが、改めてこの練習は必要だなって思った。
それから、シャドー。。。
ダーツボードに向かって、ダーツを持たずに投げる。
もちろん、ダーツを持たないだけで後は同じ。
ダーツがない分、イメージを働かせ手から離れたダーツを想像しながらやってみる。
これね〜。。やっていると入ったかどうか手ごたえみたいなのがあるようになるんだよ。
だから、本当にもっているようにやることが大切。
ただ構えて手を振ればいいってモンじゃないんだ。
それに、この練習方法はスランプ解消にもGOOD。
ダーツを持っていないので、自然に手が振れるし、スローに集中できる。
実際に投げる前に、シャドーをやって、その後投げると飛びが違う。
ちょっと試してみたらどうかな？
あのホリエモンが無所属で広島６区で立候補するそうな。
「無所属で自分の志を試したい！」
って記者会見していたが、自民党本部でしかも、武部さん後にいたら、
「なんなのさ」って思うだろう。
こうなると、なんかね〜。。。日本人って天邪鬼ジャン。
僕もそうなんだよね〜。
おっとこのblogったらlivedoorだった（笑）
そんな話しはおいといて、昨夜の練習の話し。
何となくスローが気に入らなくて、時々へんな投げ方になるし、
ちょっと嫌な感じだったので、ＤＶＤを見てた。
久々にdobleImpact。。。うーんやっぱり皆上手いよね〜。
そのＤＶＤを見終わってから、違和感のある20Ｔと20Ｄを中心に投げ込み。
やっぱりなんか変なんだよね〜。
入らないわけではないけど、左右にバラけるし、時々とんでもないところへ。
ただし、これまた時々納得のいくスローもあったりする。
この感覚は随分久しぶりのような気もする。
こんな時にはと「round the clock」を始める。
しかもいきなりダブル。
ブリッスルボードを買ったばかりの頃、よく練習したメニューだが、
終わるのにどうだろ、、、平均６０投は必要だったと思う。
そうそう3本に1本ペース。一番少なくても2本に1本くらいだったかな…
時間も随分かかったりした。
久しぶりにやってみたところ、あっと言う間に終了。
ってちょっと大袈裟だけど、終わるまでに４０投かかっていないかな？
気を良くして、シングル縛りでトライ。台形に１本ずつだ。
これは30ダーツでおしまい。
しかもトリプルに1回入っただけで、後は普通にしっぱいが９回かな。
もっと気をよくしたのでトリプル。
これは何本か分からないけど、ほとんど3本に1本ペースじゃなかったかな？
これをもう一度繰り返してみた。
結果はほとんど同じくらい。
ただ、１７Ｄ・１９Ｄなどはちょっと狙いにくい事を再認識。
そこで15〜20までのダブルを重点練習してみた。
6本のsamuraiを全部同じところへ投げる。
やっぱり17とか19は少し苦手だな〜。って再認識。
01なんかで最後にアレンジが必要になる。
ナンバーによってはミスしても救われることもあるが、やっぱり1本のシングルのミスは大きい。
また、ソフトの大会の多くはシングルあがりが認められている。
シングルだけに「入って当たり前」という気持が、プレッシャーとなる。
round the clock なんかは地味な練習なので、最初の頃はやっても、ついおろそかにしがちな練習メニューだ。
もちろん、わたしもその一人だが、改めてこの練習は必要だなって思った。
それから、シャドー。。。
ダーツボードに向かって、ダーツを持たずに投げる。
もちろん、ダーツを持たないだけで後は同じ。
ダーツがない分、イメージを働かせ手から離れたダーツを想像しながらやってみる。
これね〜。。やっていると入ったかどうか手ごたえみたいなのがあるようになるんだよ。
だから、本当にもっているようにやることが大切。
ただ構えて手を振ればいいってモンじゃないんだ。
それに、この練習方法はスランプ解消にもGOOD。
ダーツを持っていないので、自然に手が振れるし、スローに集中できる。
実際に投げる前に、シャドーをやって、その後投げると飛びが違う。
ちょっと試してみたらどうかな？
2005年08月18日
どうよ！って大した物ではありませんが＾＾；
６本の侍を手に持ってさっき投げていたときの写真
まずは１９Ｔ狙いで１、２、３と…
でご覧のとおりの結果。
次に２０Ｔを狙って１、２、３と…
でこんな感じになりました。
まぁ２０はトリプルには1本しか入りませんでしたが、
この感じは悪くはないよね〜と自己満足してパチリって言うわけです。
今日は外投げなし。部屋投げのみ。。。
おっと昨日もそうだったけどね。
ちょっとスローイングに違和感があったんだけど、
ＢＵＬＬは好調で刺さらないところによく入る。
２０の高いほうがダメだったんだけど、burnのDoubleINPACT見ていたら、
何となく良くなった。
かなり久々に見たんだけど、いい選手たちのリズムって本当にいいなって思う。時間をかけすぎるわけでもなく、だからといってポンポン投げているわけでもない。
さて、あと１時間くらい投げてよっと♪
アチラコチラデ・・・
888のインプレエントリーが上がっていますね〜。
ところで…買わなかった方いらっしゃいます？？？って聞きたくなるほどの勢いですね。
かくいう私もしっかり57を注文しました。
注文したの遅かったので、まだ手元にはありません。
もう一つ欲しかったRANは「まぐろさん」から譲っていただくことになりました。
明日には手元にくるとのことですが、問題が一つ。。。
私、今月28日がＤＪＯ名古屋大会なんです。。。
新しい物好きの私が、新しいバレルを前にして、我慢できるわけありません。
しかし、調整段階に入っているので今更バレル変えてチャレンジするわけにも…
いや…でも、でもですよ！もしRANや５７を投げてみたら、目から鱗くらい入ったら…いや…フィーリングがぴったりだったらどうします？？？
そりゃやっぱり、フィーリングいいバレル使いたいじゃないですか。
でもですよ！普通バレル慣れるのには最低3ヵ月はかかるわけですよ。
やっぱり止めた方が…いやいやでも、もしぴったりだったらミスミスチャンスを逃がすようなものですよね〜…
などといった、葛藤と戦っているのですよ。
さて話しは変わるのですが、私が部屋投げで使っているブリッスルボードは
エクリプスです。使い始めたのは昨年の12月だったと思います。
最初はアトミックチップでバンバン投げていたので、随分痛みました。
最近では最強チップの一番細い奴使っていますが、それでもスティールチップに比べればやっぱりボードは傷むわけです。
で…ついにほとんど刺さらない場所が出来てしまいました。
それがBULLです。写真では少し分かりにくいかもしれませんが、どこに刺さるの？
って言う感じでダメになってしまいました。
他の場所はクルクル回しているのであまり痛んでいないのですが、BULLはダメですね。また、最近調子が上がってきて、Bullにはいる率も高まったことが、余計にこのボードの寿命を短くしているようです。
ただ、このまま捨ててしまうのはどう考えてももったいない。
BULLうちは６トリあたりを狙うようにすれば、まだまだ充分使えるしね〜
と自分をはげましたりしています。
普通に使えば3年はもつと聞いていたので、せめて11月末までは使いたいな〜
投げすぎ…投げすぎ？…うーん投げすぎかぁ･･･
それじゃ仕方ないよね…
えっ？普通の人の３倍以上投げたからだって？？？
いえ…
多分そんなことは…
ないと
思うけど…
なぁ
ところで…買わなかった方いらっしゃいます？？？って聞きたくなるほどの勢いですね。
かくいう私もしっかり57を注文しました。
注文したの遅かったので、まだ手元にはありません。
もう一つ欲しかったRANは「まぐろさん」から譲っていただくことになりました。
明日には手元にくるとのことですが、問題が一つ。。。
私、今月28日がＤＪＯ名古屋大会なんです。。。
新しい物好きの私が、新しいバレルを前にして、我慢できるわけありません。
しかし、調整段階に入っているので今更バレル変えてチャレンジするわけにも…
いや…でも、でもですよ！もしRANや５７を投げてみたら、目から鱗くらい入ったら…いや…フィーリングがぴったりだったらどうします？？？
そりゃやっぱり、フィーリングいいバレル使いたいじゃないですか。
でもですよ！普通バレル慣れるのには最低3ヵ月はかかるわけですよ。
やっぱり止めた方が…いやいやでも、もしぴったりだったらミスミスチャンスを逃がすようなものですよね〜…
などといった、葛藤と戦っているのですよ。
さて話しは変わるのですが、私が部屋投げで使っているブリッスルボードは
エクリプスです。使い始めたのは昨年の12月だったと思います。
最初はアトミックチップでバンバン投げていたので、随分痛みました。
最近では最強チップの一番細い奴使っていますが、それでもスティールチップに比べればやっぱりボードは傷むわけです。
で…ついにほとんど刺さらない場所が出来てしまいました。
それがBULLです。写真では少し分かりにくいかもしれませんが、どこに刺さるの？
って言う感じでダメになってしまいました。
他の場所はクルクル回しているのであまり痛んでいないのですが、BULLはダメですね。また、最近調子が上がってきて、Bullにはいる率も高まったことが、余計にこのボードの寿命を短くしているようです。
ただ、このまま捨ててしまうのはどう考えてももったいない。
BULLうちは６トリあたりを狙うようにすれば、まだまだ充分使えるしね〜
と自分をはげましたりしています。
普通に使えば3年はもつと聞いていたので、せめて11月末までは使いたいな〜
投げすぎ…投げすぎ？…うーん投げすぎかぁ･･･
それじゃ仕方ないよね…
えっ？普通の人の３倍以上投げたからだって？？？
いえ…
多分そんなことは…
ないと
思うけど…
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