噺日和

石井雅登 official blog

好きなことを好きなだけしている今回の人生。
来世は公務員を目指しますからどうかご勘弁を〜


twitter
https://twitter.com/manjiro13

特別扱いされるメルマガ会員のお申し込みはこちら。
masatou_ishii_toitoitoi@yahoo.co.jp

instagram
https://www.instagram.com/masatouishii/

今、私は粉雪舞う北国にいる。

外の気温は−8℃。
着るものを誤れば命はない。

ここではこれから更に寒さは増し、−10℃を下回ることも珍しくなくなるという。

とうに戦は始まっている。
そう、寒さとの戦が。




振り返れば・・・
先日我々は千穐楽を迎えた。

 スカーレット・ピンパーネル


一年という近年稀に見る短いスパンでの再演であったが、再演は初演のそれをなぞる事なく全く新しい作品と言っても過言ではなかった。
かく言う私自身、初演に出ていたシーンに加えてボーカル・キャプテンなるもの(責任)を務め、バレエを踊り狂い、更には世の中に数多あるパンを一つ、日替わりで強制的に口に突っ込まれるという何とも新鮮な日々を送った。

IMG_0543

















開演早々にフェンシングをお見せしなければならなかった為、開演前はいつもコメディ・フランセーゼダンサーの格好にフェンシングソードという組み合わせで開演の時を待っていた。


そして信頼と尊敬の強い想いを禁じ得ないカンパニーの皆々には「感謝」という簡単な言葉では言い表せない程の想いが今も尚込み上げ、その熱さに雪も溶けそうだ。
IMG_0561
















また同じメンバーが揃うことは不可能だと知りながらも

 またこのメンツでやれたら良いね

と言い合える最高のカンパニーだった。

客席含めカンパニーの一員と言えよう。
観劇含めて、関わった凡ての方々に感謝の意を表す次第だ。



これにて2017年のオフィシャルワークは終了。

・・・の筈だった。

そう、そうはいかなかったのだ。

メルマガ会員という有って無いような括りを設け、悪友:高橋卓士と共に忘年会を行なったのである。

新年会に続いてのカレー対決。
会場は疎か卓士の両親までも巻き込んだ戦いは熱を帯び、まるでパーシーとショーブランを思わせる程だった。

大好評のうち(そう願う)に終了したものの決着は付かず、その行方は次回に持ち越しとなったのだった。

IMG_0572












またのご来場をお待ちして。

そんなこんなで今度こそ2017年の業務は終了。
今年も応援して頂き、深く感謝の意を表すと共に、来年もまた応援して頂ける人間であり続けることをここにお約束する次第である。


ところが今年の余韻に浸る間もなく私には既に戦いが待っている。
マタ・ハリの稽古が既に始まっているのだ。

何かと日本初演の作品にご縁のある私。
一つのフレーズがどう伝わり作品にどう影響するか。

とうに戦いは始まっている。
そう、開演に向けた戦いが。




もうバレていると思うが・・・私は北国にはいない。
外は雪は疎か雨一つ降っていない。(猫は鳴いてる)

何故北国にいるなどと言ったか。
それは総じて私の考え方にある。

私はインフルエンザに罹ったことがない。
花粉症でもない。
酒にも酔った事がない(ことはない)。

それはつまり

 認めない

のだ。
それに加え最近は屁理屈に知恵が加わった。
それが北国の件の如し。

「本日の最低気温−8℃」

そう思って外に出ればあら不思議!



 寒い


 でも−8℃だもの、仕方ない


となるのだ。










だ!!

是非お試しを。


明日も北海道の天気予報を見て出かけます。



それではまた!




まさとう

スカピン東京公演の休演日。
私はマタ・ハリの稽古に参加した。
稽古期間中によくあることなのだが、突如時間が出来た。

その長さ、三時間半。

私は何をしたでしょう。


それではまた!





・・・とはいかないか。


三時間半の時間をどう過ごしたか。

まず共演者とカレーと喰らいました。
千円程で野菜食べ放題。
たまらん。
夢中で食べた為写真はありません。失敬。


食べ終わってもまだ二時間半以上近くある!

どうしたか。


買い物です。
どうしても欲しかったアレを求めて。
そう、アレ。
身体を暖めてくれる下着。


ユニクロのヒートテック!


自分の服にあまり拘りも自信も無い私。
その為高校時代に買ったデニムや上着を今でも着ています。

 物持ちが良い

とも

 新しい物を買わない

とも言えますが、昔から着ている服によくある現象が私を苦しめるのです。

それは

 生地が薄くなる


するとどうなるか

 寒い

だからこそのヒートテック!!


ほほほ。
しっかり吟味し購入させて頂きました。

これでこの冬も安心だ!


最近は寝巻き代わりにすらしているヒートテック。
真冬には重ね着してしまうヒートテック。
楽屋入りにもヒートテック。


これでスカピンもマタハリもこの冬も乗り切るのだ!

明日も二回。
おやすみなさい。
IMG_0474













それではまた!



まさとう

 まだ秋ですよ
 まだ10月ですよ

現場で「寒い」「冬だ」を連呼している私に若者は言った。



良いか若者よ。
我輩にとって「秋か冬か」は「何月か」ではない。

 寒いか寒くないか

これが唯一であり、これこそが凡てだ!

台風が来ようが松茸が採れようが知ったことではない。

 寒い=冬

なのだ。
よってそれが譬え八月だろうと気温が低ければ我輩は涙を飲んで冬と見なす!!
肝に銘じておけぃ!


ところが更に若者は言いました。


 でも、その寒い中バイクで来てるんですよね?



 え、ええぃ!
 そ、そこえなおれぃ!!

私はフェンシングソードに手をかけるのであった。



皆さんこんばんは。
冒頭取り乱したことを深くお詫び申し上げます。
全てはこの寒さが故。

さて世の中は秋の味覚だのハロウィンだの台風だのと浮かれておりますが、そんな世の中の流れに影響されることなく連日地下スタジオにて稽古に臨んでおります。

ダンスに歌にフェンシング。
嗚呼時間が足りない!
経験という名の去年の貯蓄はとうに消え、新たな作品を紡いでおります。


そんな中、音楽スーパー・バイザーのジェイソン・ホーランド氏に続き、超多忙なスケジュールを調整して数日だけではありましたがオリジナルの演出家、ガブリエル・バリー氏が来日されました。
再演作とは思えない細かな演出をその身に受け、一同身を引き締め開幕に備えております。

「常にリアルでいなければいけない。ミュージカルは音楽がついているだけで十分デフォルメされているんだから。」

最高の指針を頂いた瞬間でした。


ゲイブ(愛称)による最終稽古後。そして送別会。
image1 (1)
























「雅登の力は特別だよ。」

常々異国人のリップサービスに対して異様な程疑いの心を抱いている私にゲイブは言いました。

「こんなに何でも出来る俳優はなかなかいない。本当だよ。」
ほろ酔いながら真っ直ぐ目を見てそう言うゲイブ。

いいのか?
信じるぞ?
調子乗るぞ?

「だからもっと磨いてまたいつか私の作品に出て欲しい。」

そ、そうだよね。
危ね〜、勘違いするところだった。


勿論現状に満足するわけがありません。
私はもっと歌いたいし動きたい。
精進しない理由がありません。

まずは無事に千穐楽を迎える日まで。


そうそう、パンフレットの候補写真をチラっと見たのですが、まぁ何とも良い写真ばかり。
こりゃ構成に迷いが出るわけだ。
皆の表情から今作の雰囲気の良さを感じて頂ける一冊が出来上がってくる筈です。
ご観劇の思い出に、ご覧頂けないご家族・ご友人へのお土産に、通勤中のお供に是非!


さぁすっかり月刊の様相を確立せんとしておりますこのブログ。
次回はいつになることか・・・


未来の自分に期待することをやめた自分に期待しつつ・・・




それではまた!



まさとう

このページのトップヘ