心理カウンセラーのための心理カウンセリング講座

心理カウンセラーが面接・臨床の力を磨くための心理カウンセリング講座。



面接300件未満の心理カウンセラーへ。

面接対応能力を磨きませんか?


面接2127件以上、500時間を超える訓練の経験からお伝えする

カウンセリング(1対1の面接)実践の技術と方法。



★養成塾の本格的な授業を気軽に体験できる「体験講座」を受講できます。

>>体験講座はこちら


●東京港区3校のスクールカウンセラー5年間歴任。
●株式会社日本エンブレース 「カウンセラー開業塾 」講師。
●「すくすくのっぽくん通信 」子育て悩み相談コーナー(執筆)
●各種勉強会・セミナー・ワークショップ・講演を実施。

<このブログの対象者>


現役カウンセラー&セラピスト、カウンセラーになりたい方、


カウンセリングを勉強したい方のためのブログです。




●プロカウンセラー専用メルマガ


臨床現場でのカウンセリング技術について。


>>登録はこちら




カウンセリングの学習に妥協はない


こんにちは、鈴木です。


「妥協する?それとも積み上げる?」


カウンセリングの勉強、とりわけ「聞く力」を養うこと。

その精神は「ひたすら積み上げる」という、その一言に尽きると思います。


カウンセリングの学習に限らないかもしれません。

しかし、養成塾に来られる方たちも含め、
今の学習者を見ていて、最近思うことがあります。

それは、最も大切な学びや訓練を、
途中で放棄する人が実に多いということです。


カウンセリングの学習は、少なくとも相手がいる話です。


誰か大切な人の役に立ちたいとか、
大事な場面で誰かの話をしっかり聞きたい。

将来カウンセラーや心理の仕事をしたい。

相談業務に携わっているので、
よりしっかり援助ができるようになりたい。


こうした学習ニーズがあって、勉強を始めたはずです。

ですから、そうした「誰か」を想定しての学習ですよね。

そこに「妥協」は入り込む余地は、本来はないはずです。


しかし、初めはそんな志で始めた学習ですが、
いつしか「妥協」という要素に委ねてしまう。

今、出来ないことを、いろいろ試行錯誤し、
粘り強く学習や訓練を続けて「積み上げていく」

そういう発想ではなく「今すぐ何とかできること」を選び、
粘り強い学習を放棄してしまう。


何となく「手っ取り早く結果が出そうなこと」にシフトしていく。

こういう傾向が比較的見られるように感じています。


物事、手っ取り早く解決できることは少ないものです。

まして、人間相手の仕事、行いですから、地道な努力は必須でしょう。


何より、地道な努力を何年も続けるという「経験」は、
その人に「深み」を与えてくれるものです。

経験から掴みとった「深み」は、説得力が出ます。


先日、一般の方を集めたセミナーの中で、
参加者が自分の直面した困難を乗り越えた体験を話されました。

仮にAさんとします。

Aさんは、永年、人が怖い等、対人関係に悩んできました。

そこで、カウンセリングなどの取り組みを通して、
「怖さ」を克服して、その物腰も変わっていきました。

その道のりは決して平たんなものではなく、
むしろ「山あり谷あり」の連続でした。

しかし、Aさんはあきらめず、粘り強く克服に努力し、
様々な経験値を積み上げていきました。


すると、もう一人の参加者が、Aさんの体験談に耳を傾けていました。

こちらをCさんとしましょう。

Cさんは、物心ついたころから、自分に自信がなかったといいます。

その悩みを何とか克服したいCさんにとって、
Aさんの話に一筋の光明を感じたのでしょう。。

Aさんの話の要所要所で質問を重ね、とにかく必死なんですね。


Cさんのその姿にも尊いものを感じましたが、
同時に経験からものを言っているAさん。

Aさんには、やはり「説得力」と「深み」がにじみ出ていました。


人間、何を言ったかも大切ですが、
その人そのものからにじみ出るものが大きい。

言葉だけでなく、その人の内面から醸し出される雰囲気。

そうした要素が人に大きな影響を与えていくのだと、
私はその参加者お二人のやり取りを見て、強く感じました。


Aさんが粘り強く積み上げてきたものが、
Cさんに優しく語り掛けている様子が、とても尊い光景に感じられたのです。


私はここに「心のケア」「人間の援助」の根本がある気がします。


今の自分で出来そうなことのみに手をつける。

それはやはり「妥協の産物」だといえます。


今出来なくても、それが将来大事な力となる。

だから、いずれ出来るようになる自分にするために、今は努力する。

後者の発想と取り組み姿勢の方が、やはり将来がある。

AさんとCさんのやり取りを目の当たりにしながら、
私は改めて確信できたのでした。



養成塾では、養成講座の体験版である「オープンセミナー」を開催しています。

開催スケジュールと詳細については下記をご覧ください。

>>詳細はこちら



●カウンセリングQ&Aの無料版をお試し頂けます。
>>無料版を試してみる






●カウンセラーのためのメルマガ
新たな視点でカウンセリング力を高めます。
確かな臨床を学び、面接の不安も解消です。
>>登録はこちら




応答技法、その方法


こんにちは、鈴木です。



「応答技法、その基本」


8月2日に「オープンセミナー」を開催しました。

月2〜3回のペースで開いていますが、
今回も定員一杯の8名にお越し頂きました。

初参加の方や、3年以上通っておられる方まで、
様々なメンバーが揃いました。


今回は「長い話の聞き方」がテーマでした。

長い話はどう聞けばいいのか?

長い話をどのように理解できるのか?

そして、長い話を聞いた後、どんな言葉で応じれば良いのか?

応答トレーニングを通して、技巧や知識といった表面的な対処ではなく、
クライエントの心が動く「生きた言葉」の返し方を学びました。


長い話を正確に聞き、しっかり理解するためには、
いくつかポイントがあります。

話の筋(スジ)の押さえ方、それぞれの内容の整理、
全体として言わんとしていることの押さえ方、
そしてそこに付随している感情・・・・・

こうした要素を踏まえて返す言葉を吟味します。

今回使用したのは、以前のオープンセミナーで実施した
ロールプレイの録音と逐語記録。

6〜7分にわたって一気に話された内容に対して、
的を射た適切な応答を皆で考えました。

そして、8名の応答を全てシェアし、
一つ一つの応答を私が直接チェックする方式を採用。

全員の応答一つ一つをチェックというのは、
今回初めて試みたやり方でした。


参加者は、他の参加者の応答にもふれられて、
とても勉強になった、良かったと言ってくれました。


応答というのはカウンセリングの要です。

表面的な言葉だけを拾って返してもダメですし、
いきなり助言や質問をするというのも不適切。

話してくれた内容をまずはしっかりと聞き、
十分な理解を通して相手の心が動く言葉を投げ返す。

あくまでもこれが応答技法の基本です。


そして、さらに重要なのは、そうした応答を具体的には
どうしたら返すことができるのかということですね。

そのために逐語記録や録音記録など、
実際の会話の記録という具体的な素材を使用します。


明日の8月5日も「オープンセミナー」を開催します。

内容は塾長鈴木のロールプレイです。

実際の鈴木のカウンセリングは、どのような傾聴・共感・応答になっているのか?

半分オープンカウンセリングのような内容ですが、
そのロールプレイを録音し、再生記録を皆で解析し、学びます。


養成塾では、養成講座の体験版である「オープンセミナー」を開催しています。

開催スケジュールと詳細については下記をご覧ください。

>>詳細はこちら



●カウンセリングQ&Aの無料版をお試し頂けます。
>>無料版を試してみる






●カウンセラーのためのメルマガ
新たな視点でカウンセリング力を高めます。
確かな臨床を学び、面接の不安も解消です。
>>登録はこちら




企業研修でも傾聴トレーニング


こんにちは、鈴木です。


「録音しよう、そして聴き返そう」


昨日は千代田区の出版社主催の企業研修でした。

企業向けのカウンセリング研修で、今年で4年目になります。

内容は養成塾のプログラムをそのまま採用しています。

応答トレーニングや傾聴トレーニングをやってもらうわけです。


今回はかなり短い時間で適切な応答を導き出せました。

各々のグループ討議のプロセスに無駄がなく、
早い段階で良い応答にたどり着きましたね。

各メンバーが自分のその瞬間の役割を察知し、
適切に動いていたことが大きかったように感じました。

全体的にとてもまとまりのよい研修となりました。


終盤に実施した傾聴トレーニングでは、
6分間のロールプレイを1時間近くにわたって検討。

話を正確に聞くということの意味、そして難しさを
受講者全員が改めて実感する時間ともなりました。


会話やコミュニケーションを考えるとき、
ほとんどの人が「話し方」「伝え方」に焦点がいきがちです。

しかし、相手の話を聞く力、相手の話、そして相手自身を理解する力。

この両面の大切さ、そしてどう言葉を切り返すかという観点。

こうした要素こそ、むしろ重要だということを、今回も痛感したようです。


何度も言っているのですが、録音や逐語という記録。

この記録によって研究・検討するしか、
会話やコミュニケーションのスキル向上法はありません。

カウンセリングのスキルももちろん同様で、
自分が実際にやってしまっていることに気づくことがスタートになります。

この関門を通過しない限り、向上は望めないでしょうね。


逆にいえば、こうした記録による検証を繰り返していけば、
やがて必ず次元の違う傾聴・共感能力を開発できます。

あなたの疑問や迷い、その答えがここにあるわけです。



養成塾では、養成講座の体験版である「オープンセミナー」を開催しています。

開催スケジュールと詳細については下記をご覧ください。

>>詳細はこちら



●カウンセリングQ&Aの無料版をお試し頂けます。
>>無料版を試してみる






●カウンセラーのためのメルマガ
新たな視点でカウンセリング力を高めます。
確かな臨床を学び、面接の不安も解消です。
>>登録はこちら




養成塾の「体験講座」 を開催
★養成塾の本格的な授業を気軽に体験できる「体験講座」を受講できます。

>>体験講座はこちら
無料メルマガ配信中
本当の実践で使える臨床力をマスターするための臨床カウンセラー養成塾のメルマガ!他とは違う内容です。
E-mail: (必須)
お名前:(必須)
★ケータイでもOK!★
鈴木雅幸の公式サイト
鈴木式臨床カウンセラー養成塾

人間関係の悩み専門サイト

子育ての悩み専門サイト


心理カウンセラー鈴木雅幸の公式サイトをご覧ください。

こんなブロガーも訪問
edita.jp【エディタ】
ポエム(詩)もどうぞ
無料メルマガ配信中
本当の実践で使える臨床力をマスターするための臨床カウンセラー養成塾のメルマガ!他とは違う内容です。

E-mail: (必須)
お名前:(必須)


★ケータイでもOK!★
livedoor プロフィール
更新のお知らせ用
携帯電話用RSSリーダー WiWi (ウィウィ)
無料心理テスト
このブログの人気記事
応援よろしく!
ポッドキャスティング
RSSリンク
freeRSS.net
こんなブログから訪問?
あわせて読みたい
ケータイでピッと!
QRコード
無料音声セミナー配信中!
ブログランキング
ranking-1 パワーブログランキング
ブログランキング 人気ブログランキング【ブログの殿堂】
 
カウンセラーのひとこと
無料メール講座に登録しよう
受講者2200名突破の無料メール講座!今なら受講者やクライエントの受講感想文集をプレゼント!
詳しい内容はこちら
★ケータイでもOK!★
  • ライブドアブログ