福岡を釣る、福岡を食う。

ルアー釣りを中心に、シーバス、メバル、アジ、 さらには貝やカニなどの海の幸をキャッチ&イート。 楽しければ何でもありな、福岡市在住の家族の日記です。

2019年05月

実は四国に、
日本を代表する巨大鉱山の廃坑があること、
ご存知ですか。

それが、愛媛県新居浜市の、別子銅山。

なんと、この鉱山の存在により、
日本は過去、世界一の銅産出国に
君臨したこともあったりとか、
この銅山運営から始まった日本を代表する企業が
住友グループだったりとか、
何かとスケールの大きい逸話に事欠かないのが、
この別子銅山なんです。

最近、鯛生金山佐渡金山に行って
完全ににわか廃坑マニアとなっている私にとっては、
非常に興味深い場所だということで、
この度、約一日をかけて見学してきました。

以下、マニア心を丸出しにしながら、
別子銅山の紹介をさせていただこうと思いますので、
興味がある方は、読んでいただけると嬉しいです。


---

佐渡金山にせよ、石見銀山にせよ、
いわゆる鉱山ってたいていは人里離れた場所にあって、
そもそも見に行くことすら困難なことが多いのですが、
この別子銅山は、違います。

市街地から車で20分弱という、
ものすごいアクセスの良さが特徴。

IMG_3086

私たちも、ホテルを朝8時半に出て
8時45分には、この別子銅山観光の玄関口、
「道の駅マイントピア別子」に到着しました。
(ちなみに写真は昼のものです。
 GWのせいで激混みでしたが、朝は多少は空いていました。)

鉱山跡って、
だいたい玄関口の施設でチケットを買って、
そこから坑道に歩いて入っていくパターンが多いのですが、
そういう面でも別子銅山は、やはり違います。

なんと、実際の坑夫たちも乗った
トロッコ列車に乗って坑道に向かう、という、
なかなか味のある演出がなされているのです。

IMG_3028

列車の旅はわずか5分。
しかも速度は歩くのよりちょっと早い程度ではあるのですが、
明治中期に架けられたトラス橋や、文化財に指定されたトンネルなど、
5分の旅の中にも見どころがあり、それなりに楽しめます。

IMG_3030

ここがトロッコ列車の終点です。

ちなみにこのトロッコ列車、
昔はここから、鉱山のある山を長いトンネルで抜け、
その向こうの町までつながっていたそうです。

かなりの長時間暗闇の中を走ることになりますし、
しかも車内は激狭で、身動きをとるのも難しいほど。

そんな列車が地域住民の生活の足としても使われていたそうで、
令和という時代の常識からは、にわかに信じがたい話です。


さて、トロッコの終点の先にあるのが、
端出場(はでば)坑道。

この坑道は、実際には銅鉱石が掘られたわけではなく、
火薬庫として掘られた坑道だそう。

ただ、その分だけ広くて頑丈なので、、
現在では観光用の坑道として使われる形になっています。

IMG_3036

IMG_3038

中にはこんな感じの、別子銅山での採鉱に関する
各種の展示が行われています。

ただ、私もこれで3か所目の鉱山見学ということで、
ある程度目が肥えてきておりまして、
その目線でいうと、ちょっと残念なことが多かったです。

まず、これらの展示が全部ミニチュアであること。

これは、そもそもここが採鉱場所ではなくただの火薬庫だった、
というのが理由だと思われます。

実際に掘った跡がないので、
実物大の再現展示とかのやりようがないわけですね。

とは言え、それだと別に坑道内で見る必要もないわけで、
佐渡金山とかの坑道内に展開された実物大展示の迫力と比べると、
どうしても差を感じてしまいました。

IMG_3222

そして、もう一つの残念ポイントが、
本来鉱山と関係ないものがありすぎること。

別子銅山は市街地から近く、
アクセスが容易なせいで、
鉱山マニアではない普通のお客様もたくさんやってきます。

なのでこういうエンタメも必要なのでしょうね。

それは分かるんですけど、
当時の採鉱の様子を知りたい、というマニア層にとっては、
こういうのはなんか冷めるなー、と思ってしまう部分です。


逆に、マニア向けにお勧めしたいのが、
この観光坑道の中で放送されている
「別子銅山の歴史」的な展示映像。

当時の採掘の様子はもちろん、
トロッコ列車の役割や機能、
精錬などの採掘後の行程や、
さらには鉱毒問題への対応など、
あらかたの歴史を当時の写真と映像で見ることができます。

リアルな別子銅山の実態という意味では、
マニアの方は、ぜひこちらを見ていただくと、
満足できるんじゃないかと思います。

---

ということで、端出場坑道の観光が終わると、
再びトロッコで出発地点に戻ってきます。

実は、あまり案内がないせいで
自力で回る必要があるのですが、
この出発地点の駐車場近辺にも、
結構な見どころが散在しています。

IMG_3078

こちらは明治末期に完成した、水力発電所。
こちらが完成したことで機械化が進み、
別子銅山の近代化が加速したんだそうです。

IMG_3082

そしてこちらが、第4通洞口。

通洞とは、いわゆる鉱石を掘る坑道ではなく、
掘った鉱石を運ぶ通路の役割。

大正時代に完成したという第4通洞は、
約5キロ先の地中にある鉱脈から掘り出された鉱石を、
ここ端出場に運んでくる役割を担っていました。

トンネルの真ん中にある線路が、
まさにそのトロッコ列車の通り道だったわけですね。

余談ですが、トンネルの上の「第四通洞」の文字は、
当時の住友の会長さんが書いたんだそうです。
達筆ですね。

IMG_3083

ちょっと写真粗くて見にくいと思うのですが、
この通洞は地中でさらに別の通洞ともつながっており、
総延長でいうと、10キロ先の鉱脈からの鉱石も
運んでくることができたとのこと。

また、現在は見れないらしいのですが、
昭和初期には、この場所から斜め下側、
深さにして海抜マイナス1000メートルの採掘場所につながる、
大斜坑というものも掘られたそうです。(図の斜め下に走るライン)

この深さは、日本国内で人間が到達した、
歴史上もっと深い場所になるんだそうです。

IMG_3085

そんな事実も夢の跡という感じでたたずむ、
第4通洞の前にかかる鉄橋。

IMG_3081

横から見た写真がこちら。
奥に見える赤い鉄橋は、観光用トロッコ列車の、
ピントラス鉄橋です。


昔はここからさらに新居浜市内の工場に鉱石を運ぶ、
下部鉄道というのもがあったそうで、
それらの遺構は、ここに来る道中で目にすることができます。


---

ということで、まぁだいたい普通の鉱山だと、
こんな感じで一通りの遺構を見て終わり、
ということになるんですが、
日本有数の規模を持つ別子銅山は、
全然これで終わりではありません。

この「端出場」地区は、あくまで前菜みたいなもので、
ここから車で約30分ほど、険しい道を登った場所に、
「東平(とうなる)」地区という、
メインディッシュが存在しているんです。

その「東平」地区の通称は、
なんと「日本のマチュピチュ」!

やはりさすがは、日本を、
いや世界を代表する銅山です。


別子銅山の類まれなスケールを知るうえで、
この「東平」を、見ずに帰るわけにはいきませんよね。

ということで、端出場の見学が終わってから、
専用バスに乗って、「東平」地区も見に行ってきました!

果たして「日本のマチュピチュ」は、
どんな場所だったのか?

その様子は、長くなるので、次回パート2にて
ご紹介したいと思います!


では、とりあえず今日はここで。


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今回、室戸岬と並んで行きたかったのが、
平家の隠れ谷と言われる、
徳島県祖谷地区。

四国最大の河川である吉野川の支流、
祖谷川の上流部にあたる場所で、
白川郷、五家荘とならび、
日本三大秘境の一つに数えられます。


そんな祖谷のシンボルと言われているのが、
こちら。

祖谷のかずら橋。

かずら橋・びわの滝
(祖谷渓タクシーさんサイトからお借りしました。)

かずら、つまり植物のツルで編んだロープで架けられた、
「日本むかし話」感満載の吊り橋です。

私の愛読書である、「日本の絶景100選」の中でも、
ひときわ秘境感を醸し出しており、
いつか機会があったら絶対行ってやろう、と、
昔からずっと思っていた場所の一つです。


ということで、旅行4日目、
宿泊地の新居浜を
徳島県は西祖谷を目指して、朝9時に出発!

途中渋滞などもあったりして、
祖谷への入り口となる大歩危に着いたのが、11時。
ここからいよいよ、秘境へと入っていきます。

走ること約30分。

IMG_2989

水墨画のような山々に、民家が点在する
不思議な場所にたどり着きました。

ここが、日本を代表する秘境、祖谷です。
幻想的な霧がかかって、雰囲気ありますね。

この集落を流れる祖谷川に、
あのかずら橋がかかっている、とのことなので、
早速行ってみましょう。


「祖谷のかずら橋→」みたいな
標識に沿って進んでいきます。

すると、こんな場所に誘導されました。

IMG_2987

深い山の中という環境に不釣り合いの近代的施設、
「かずら橋夢舞台」。

要はめちゃくちゃデカいお土産屋さんで、
観光バスが何台も停まっています。

その向こうには、「かずら橋渡口 ここから300m」の表示。

かずら橋って、
こんな山奥で、一大観光スポットになっていたんですね!

奥山の渓谷に、ひっそりとたたずんでいる、
そんな姿を想定していたので、
若干ショックです…。

IMG_3200

気を取り直して、夢舞台の中へ。

四国中のお土産が勢ぞろいしてるし
祖谷そばも食べれるし、徳島ラーメンも食べれるし、
これはこれで悪くないですね。

ちょうどお昼時だったので、
徳島ラーメンを食べて腹ごしらえ。

それからいよいよ、かずら橋見学に向かいました。

50メートルほど川沿いの道を降りて、
いよいよかずら橋とご対面!

IMG_2991

いかがですか?
美しい清流にかかるかずら橋。

IMG_2992

この角度から見ると、さらに幻想的です。

とは言え、いかんせん人が橋に乗りすぎですよね。

切れないか心配になりますが、
実はかずら橋、現代ではそれなりに補強されていて、
純粋にかずらだけで架かっているわけではないんだそうです。

そして、いくばくかのお値段を払えば、
渡ることがも可能です。

ここまで来たらせっかくだし渡りたかったのですが、
あいにくのGWということもあり、30分待ち。

時刻はすでに13時を過ぎていたので、
この後の行程を考えて渡るのは断念し、
橋の姿を記憶にとどめて、次の目的地に出発しました。


余談ですが、
この祖谷のかずら橋のさらに上流に、
「二重かずら橋」と呼ばれる
さらなる秘境の橋があるんだそうです。

そこは山奥すぎて訪れる人も少なく、
まだまだ観光地化していないんだそう。

今後行かれる方は、
ぜひそちらにも足を延ばしてはいかがでしょう。

---

てなわけでその後向ったのは、
高知県の中部を貫流する仁淀川。

仁淀ブルーで全国に知られる四国第3の河川で、
実際、水質調査では全国一の水質に輝く、
本当の意味での、日本最後の清流です。

祖谷渓から車で3時間。

吉野川沿いに高知県嶺北の山沿いに、
今度は一路、仁淀川源流を目指します。


走ること2時間。
吉野川との分水嶺を過ぎて、仁淀川の清流が現れました。

IMG_2996

写真じゃ見にくいですが、清流にかかる吊り橋。

まったく観光地化してなくて、
かずら橋以上に日本の原風景を感じさせる景色です。

IMG_2998

近くの田んぼにはカエルの卵。

本当に自然豊かな環境です。

そしてここらからさらに1時間。

目的地である仁淀川の支流、安居川の源流である、
安居渓谷にたどり着きました。

IMG_2999

美しく澄んだ水。

残念ながら春の増水で、
いわゆる仁淀ブルーではなかったのですが、
それでも十分にきれいな川。

IMG_3006

途中にはひっそりと吊り橋(余能橋)もあり、
アドベンチャー気分で楽しめます。

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幻想的な渓谷美で十分楽しめましたが、
仁淀川の実力はこんなもんじゃないらしいです。

興味がある方は、ぜひ「仁淀ブルー」で画像検索してみてください。
写真を見るだけでため息が出るはずです。


ちなみに高知の山奥と言えば、
こんな見どころもあります。

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香美市にある鍾乳洞、龍河洞。

日本三大鍾乳洞の一つに数えられるらしい、
非常に美しい鍾乳洞です。

鍾乳洞マニアの私としては、
行かざるを得ない場所なので、行程上無理があったのですが、
強引に訪問してみました。

詳細は龍河洞で検索してほしいのですが、
この鍾乳洞のすごいところは鍾乳石の充実度。

IMG_2974

柱状の鍾乳石って、
意外と他の鍾乳洞では少ないのですが、
ここにはとにかくたくさんあります。

IMG_2979

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洞内も、しゃがまないと通れない場所から、
天井まで数十メートル空間もあり、
なかなかバラエティ豊かで楽しめます。


しかも、洞窟を出た後には、
高知県の県の鳥でもある、
尾長鶏を見学することもできます。

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身動きできない木箱で飼われていて、
何とも言えない気分になりますが、
これもまた伝統ということなんでしょうね。

さらにその先には洞窟のミュージアムが。

IMG_2981

小さな展示館なのですが、
洞窟から見つかった古代人の生活の痕跡、土器等が
展示されていて、それはそれで楽しめる施設でした。

---

そんな感じで終了した旅行4日目。
今日も中身の濃い旅になりました。

そしていよいよ明日は、
今回の旅で最も楽しみにしていた場所の一つである、
マイントピア別子を訪問します。

聞いたことない方もいらっしゃると思いますが、
ここは日本の産業史を語るうえで、
外せない場所。

詳しくは次回にまとめますので、
次もまたお読みいただけると幸いです!


ではまた!

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四国旅行中は、ほぼ雨か暴風だったりして、
なかなかいい状況がなく、
結局合計3回しか釣りに行けませんでした。

そのうちの1回が、雨の中出かけた、
ジョン万次郎の故郷の漁港でのライトゲーム。

その結果を簡単にまとめようと思います。

ーーー

出かけたのは、足摺岬、サニーサイドホテルに泊まった、
旅行2日目の朝。

この辺りは外洋に面した荒磯が多く、
そんな中グーグルマップで見つけたのが、
ジョン万次郎の生家近くにある漁港。

入り江にあって風にも強そうだし、
旅行中のチョイ釣りにはもってこいな雰囲気だったので、
朝マズメからさっそく出かけてみました。


とりあえずアジがいそうな雰囲気だったので、
ワームはペケリングで投げてみます。

1投げに1回くらい、表層でアタリが。
アジゴっぽいのですが、何せ初めの場所なので、
ちょっとよくわかりません。

アシストフックつけたり、
何とか獲ろうと頑張ったのですが、
結局このアタリをかけられないうちに
夜が明けてしまいました。


仕方ないので今度は、ガルプ! サンドワームに変更。
キワにいるメバル狙いのライトゲームに切り替えます。

するとまずは、同行していた息子にファーストヒット!

IMG_2894

なかなかの良型アラカブ!

この辺り、アラカブの魚影が濃いのか、
息子はその後も次々と釣り上げます。

しばらくして、ようやく父にもヒット!

IMG_2897

感触をつかんでからは、
連続して釣れるようになりました。

IMG_2896

IMG_2895

写真間違って消してしまったようですが、
最大魚は15センチ程度。

マズメ終了後はアタリがぱったり止まってしまいましたが、
まぁ、朝の散歩がてら、それなりに
魚と戯れられて楽しかったです。


結局四国でまともに釣り出来たのは
この日だけだったんですが、
高知県は魅力的な漁港も多く、
またいつか来れるんだったら、
釣りメインで旅行に来てみたいですね。

その時は、アカメやヒラマサとか、
そんな高知らしい魚を、ぜひ釣り上げたいものです。


ではまた!

-------------
2019年釣りの記録

■釣行回数  :22回
■魚種別漁獲数
 ・アラカブ  :9匹
 ・メバル   :54匹
 ・マアジ   :19匹
 ・マサバ   :1匹
 ・スズキ   :10匹
 ・タケノコメバル:28匹
■総水揚げ数 :117匹
■ボウズ回数 :1回(浦戸湾アカメ釣り)


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仕事を除けば、
四国に来るのは人生で5度目。

その中で、一度も行ったことなかったのが、
世界ジオパークにも認定されている、
室戸岬です。

せっかくの長期休暇だし、
今行かなくていつ行くの、ということで、
今回、満を持して
人生初の室戸岬を目指すことにしました。

ーーー

ということで、その前にまずは、
こちらは人生三度目となる、
四国最南端の岬、足摺岬へ。

IMG_2908

太平洋に面して突き出した、足摺岬灯台。
絵になる光景です。

IMG_2910

一応こちらが、四国最南端の証。

IMG_2914

IMG_2915

そんな場所だけあって、
生えている木々も南国風。

西表島で見たような、
板根を持つ木も、あちこちで見られました。


さてさて、そんな足摺岬にある、
足摺サニーサイドホテルというところに
今回泊まったのですが、
ここがなかなか素敵なところでして…

ホテルの裏に、こんな地磯が
広がっているんです。

IMG_2900

ヒラマサでも釣れそうな、
広大な地磯。

IMG_2902

IMG_2906

潮だまりも超キレイ!

IMG_2907

よく見るとテーブルサンゴも生えています。

宿泊者は釣りもできるそうなので、
このブログの読者の方は、
ぜひここに泊まって、
ヒラマサだのブリだのを釣り上げてください!

ちなみに私は、こんな場所があるのを知ったのが
出発直前だったもんで、
せっかく釣り具を持って行ったのに、
ここで釣りすることができませんでした、残念。


ということで、足摺岬を見た後は、
300キロ近く離れた室戸岬へ!
(実際には、別日に行っております。
 一日でこの両岬に行くのは、
 なかなか厳しいのではないかと思います。)

IMG_2959

ご覧ください、こちらが足摺岬と双璧をなす、
高知県東部の岬、室戸岬。

九州からはなかなかアクセスしづらく、
行ったことがない方も多いと思いますが、
ここはここでまた素敵な場所です。

IMG_2956

室戸岬は足摺岬と違い、
海岸まで降りれます。

そこに直接太平洋の荒波が打ち寄せ、
砕け散ります。

なかなかダイナミックな光景です。

また、詳しくは
ジオパークの施設で解説があるのですが、
この辺りは数十万年前の海底の地層が集まっているそうで、

IMG_2961

このような、地層の名残のある
豪快な岩がたくさん見られました!


そんな感じで見て回った足摺岬と室戸岬。

どちらも味があって、
甲乙つけがたい場所ですね。

両方とも行くと、なんかよくわからない
コンプリート感も得られるので、
ぜひ時間のある方は、両方に行ってほしいと思います。


ちなみに、この足摺岬と室戸岬に
挟まれた場所にあるのが、高知市の浦戸湾。

ここは、アカメが棲む場所として知られます。

ということで、その日の夜、
土砂降りの中、人生初のアカメ釣りに挑みました。

結果はというと…

もちろんボウズ。

セイゴのアタリすらありませんでした。

今年はここまで一度もボウズなしで来ていたのですが、
残念ながらここで記録が潰えてしまいました。

まぁ、幻の魚がそう簡単に旅行者に釣れるはずもないので、
これはこれで仕方ないと、
あきらめたいと思います。


ではまた!

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10連休だった今年のGWは、
四国に5泊6日(船中泊2日)の
長期ドライブ旅行に行ってきました。

まさかの初日の自動車故障など、
なにかとトラブルの多い旅でしたが、
いろんな方のご好意のおかげで、
春の四国を隅々まで満喫することができました。

そのいくつかを、
旅の記録としてまとめていきたいと思います。

というわけで第1回は、
最後の清流、四万十川から!

ーーー

四国最長の河川であり、
日本有数の水質を誇る川、四万十川。

20年位前に一度行ったことがあったのですが、
山の中を雄大な大河が流れる
あの光景をもう一度見たくて、
車の故障にもめげず、
3日かけてようやく四万十市まで来ることができました。

まずはこちらが、河口付近の四万十川。

IMG_2918

あいにくの曇り空ですが、
四万十川にはこんな天気も良く似合います。

岸の岩の間には、
テナガエビがたくさん棲んでいるのが見えますし、
ウナギなんかも、釣れそうなにおいがプンプンです。

実際、このすぐそばには、
四万十川産の天然ウナギが食べられることで知られる、
四万十屋という名物食堂があります。

せっかくなので、行ってみることにしました。

IMG_2916

ちなみに天然うな丼のお値段は、4,400円。

ここまで来たので食べるべきか、
かなり迷いましたが、
天然ウナギは普通に福岡でも釣れるので、
むしろここでしか食えない、
こんなものにチャレンジしてみました。

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ゴリ丼。
ゴリとは、標準和名ヌマチチブ。
いわゆるドンコ、つまり雑魚中の雑魚です。

それの卵とじがご飯に乗っているという、
日本全国ここでしか食べれないご当地グルメです。

で、気になるお味はと言うと…
名物に美味いものなし!という感じでした。


さてさて、腹ごしらえした後は、
四万十川名物の沈下橋を巡ることにします。

沈下橋とは、橋脚が低くて欄干がなく、
増水したら文字通り川に沈んでしまう構造の橋。

九州でも、日田とかにあったりしますね。

で、特に四万十川の沈下橋は、
周りの景色に溶け込んだ美しいものが多く、
それを一つ一つ見ていこう、というのが本日のテーマです。


というわけで、まずは一番の下流にある佐田の沈下橋から。

IMG_2921

これが、四万十川で一番長い沈下橋。
市街地から最も近い場所にあるので、
観光客もわんさか来てて駐車場も大混雑。

とはいってもそこはさすが最後の清流。
こんな下流でも水は十分に澄んでいました。

IMG_2920

そしてこの一つ上流にあるのが、
三里の沈下橋となります。

IMG_2924

一つ上流に来るだけで、観光客は激減します。

カーブしながら橋に続いていく道が、
雰囲気があっていいですね。

雨もなんだかよく似合っています。


次に訪れたのは、高瀬沈下橋。

IMG_2925

山の中にたたずむこじんまりとした橋。
こちらは時間の関係もあって、車窓から見ただけでスルーしました。


そこからさらに数キロ上流に走ると見えてくるのが、
四万十川でもっと有名な沈下橋、岩間沈下橋です。
ポスターなどに載っている沈下橋は、だいたいこれという、
フォトジェニックな橋なんですが…

IMG_3180

橋の一部が壊れたせいで、
このような残念な姿となっておりました…。


さて、四万十川観光の中間地点となる
江川崎を過ぎると現れるのが、長生沈下橋。

IMG_2927

ここまでくると川幅がやや狭くなり、
流れも多少出てきて、
川の雰囲気が中流域に変わってきます。

河原でキャンプしている人もいました。
楽しそうですが、雨がちょっと心配ですね。


そしてこちらもまた、車では渡れない沈下橋。
いい感じなんですが、どうしても名前が分かりません…。


IMG_2929


川幅がさらに狭くなってきてから現れるのが、
この上岡沈下橋です。
IMG_2930

この橋だけは、曲面が多用された
独特のデザインになっています。

狭くなった川幅と合わせ、
ここだけ別の川に来たような
雰囲気を醸していました。


その後再び川幅は拡大。
下流で見たのと同じシンプルな構造をしたのが、
上宮沈下橋です。

IMG_2931


そして四万十町の中心地、
窪川に近い場所にある、若井沈下橋。

IMG_2932

橋の上部の道路は凸凹していて、
下流の橋と比べると、随分と年季を感じます。


ということで、
あまり時間がなかったので、
見れるところだけ駆け足で見てきた
四万十川の沈下橋。

最初のうちは全部同じに見えてましたが、
たくさん見てると、それぞれに個性があり、
また、かかっている場所の川の環境に合わせて変化があって、
なかなか見ごたえがありますね。

ちょっと国道から遠かったりして
最古の橋などいくつか見れなかったものもあったんですが、
その辺は、グーグルストリートビューとかで見ながら、
改めて堪能したいと思います。


以上、四万十川の代名詞である、
沈下橋のご紹介でした。


あ、ちなみに余談ですが、
四万十川の河口部には
釣り師が憧れるとある魚が棲んでいるんですが、
何だか分かりますか?

正解は、アカメ。

今回私もこのアカメを狙ってやろうと、
自分の持つ最強タックル持って行ったんですが、
宿泊場所の関係でここでは狙えず…。

代わりに後日、もう一つのアカメ生息地として名高い
高知市は浦戸湾で狙ってみたので、
またその話は後日アップしたいと思います!


ではまた!

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