8月上旬、夏の家族旅行で、
与那国島と西表島に行ってきました。

ほぼ毎朝早起きして釣りに出かけたんで、
その情報も盛り込みつつ、旅行記をアップしていきたいと思います!

というわけでまず第一弾は、
旅行前半で訪れた、与那国島の釣りレポートから!


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日本最西端の島、与那国島。

八重山の玄関口、石垣島から
さらに飛行機を30分乗り継いでたどり着ける
最果て感満載の島です。

もちろん訪れるのは人生初。
果たしてどんな島なのか、期待に胸を躍らせながら、
私たちの旅はスタートしました。

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あいにくこの日は台風が近づいており、
石垣空港は見ての通りの空模様。

前日の便、そして当日午前の便も欠航となり、
たどり着けるか不安でしたが、搭乗予定の午後の便は
「風が強ければ石垣に戻る」という条件付き運航という形で、
なんとか飛んでくれました。


相当揺れることも覚悟しておりましたが、
飛び立った後は拍子抜けするほどスムーズで、
飛行機は予定通り午後1時前に、晴れ間すら見える与那国空港に着陸!

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見てください!これが日本最西端の飛行場、
与那国空港です。

飛行機が出てしまった後は誰もいなくなり、
空港とは思えないような静けさが漂います。

この雰囲気、どこかで味わった気がするなーと思って
記憶をたどってみて気づきました。
まさにこの空気感、日本最東端の駅、
根室駅ととても似ているんです。
(根室駅の訪問記は、こちら

西の果てと東の果て、文化は全然違うけど、
やはり果てには果ての、独特の空気があるのでしょうね。

ということで、ここでレンタカーを借りて、
その後私たちはさっそく島内の散策に出発!

ですが、このブログは釣りブログなので、
その辺の話は次回に譲って、
今回は与那国島の釣りのレポートをしたいと思います。

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まずは初日の夜のお話から。

初日夜8時、
宿泊した祖納集落の目の前にある祖納港に出撃!

この祖納港、グーグルマップの航空写真で見る限り、
漁港の周りにはサンゴ礁がなく、岩礁帯の深い海が広がるという、
釣りにはもってこいの漁港です。

西表島の漁港はだいたいサンゴ礁に囲まれていて、
大型のハタやヒラアジ回遊の期待度は低いので、
なんとかこの祖納港で、旅の思い出に残る魚を捕獲したいもの。

というわけで、張り切って出かけたのですが…
さすがに台風通過直後ということもあり、現地は風速10メートル。
とりあえず仕掛けは作ってみましたが、
さすがにこの風では全然やる気が起きません。

投げてみても強風過ぎて着底もよくわからず、
これはもう無理だなーと数投であきらめることにしました…。

そんな中、驚いたのが、
この風の中、いつのまにやら息子がしっかり
八重山初フィッシュをゲットしていたという事実。

2017-07-30-20-05-51

それがこちらリュウキュウハタンポ。
見た目は微妙ですが、味は結構美味いらしいです。
(ヒラアジ狙ってるという割には
ジグヘッド単という超ライトゲームしてますが、
その辺りの矛盾はスルーしてください…)

釣れないとすぐに飽きることの多かった息子ですが、
いつの間にか、こんな状況でも釣りを楽しめるくらい
腕を上げてたんですね。

そんなこんなでその後も風は弱まることはなく、
ちょっと危険も感じたので、結局この日はこの一匹で撤収。

いきなり父は初日からボウズの憂き目を味わうことになりました。

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台風が2個も直撃したこともあり、
翌日も風は一向に収まりません。
期待した旅行2日目も、釣りに出かけられないままに終わってしまいました。

せっかくやってきた与那国ですが、早いもので明日朝には島を離れます。

ということで、明日の朝が島で釣りができる最後のチャンス。
なんとか風が弱まることを祈りつつ、早朝5時、目覚ましの音で目を覚ましました。

外に出てみると、昨日までよりは少しはまし。
さっそく息子を起こして、再び祖納港に出掛けます。

遅くとも7時にはホテルに戻らないといけないので、
実質1時間半勝負です。

そんな中、来てみるとやっぱり祖納港は今朝もなかなかの風。
ここで釣りたい気持ちはやまやまでしたが、タックル的に難しいと判断し、
前日息子がハタを目撃したという
港と反対にある風裏のゴロタ場に向かうことに決めました。


途中、ヤギに通せんぼ食らったりとかいろいろありましたが、
午前6時前にゴロタに到着。

テキサスリグを組んで、ハタ狙いでゲーム開始です!

息子の仕掛けを作った後、自分のを用意していたら、
いきなり「来た、なんか来た!」「うわ!ハタや、ハタ来た~!」
という息子の叫び声が。

遠巻きに見てると、確かにハタらしきものが釣れています。

近くまで持ってきてもらいました。

2017-08-01-05-59-11

見事!元気なカンモンハタ、ゲットです。
こっちの方言でイシミーバイと呼ばれる、非常に美味しい魚。

記念撮影して、ハリ外して、ストリンガー出して、魚くっつけて、海に沈めて…、
そうこうしてると、またしても「ハタ来た―!!」の声!

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これまたイシミーバイ。

もしや時会い!?
ハリ外し係兼、撮影係兼、ストリンガー係してる場合じゃないですね。

さっそく僕もメタルマルを付けてキャスト!!

ですが残念・・・いきなり根がかりロスト…。
また仕掛けを組みなおしです。

その間、息子がさらにもう1匹。

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とにかくアタリは頻繁にある様子。

ようやく僕もテキサスリグを組み、アタリのあるエリアにキャスト。
すると、確かにゴンゴン当たってきます。

そしてついに!

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良型イシミーバイが釣れました!

しかしまぁ、見ての通りのゴロタ場なので根がかりも頻発。
実質1時間の釣行でしたが、その大半は根がかりを外したり、
仕掛け組みなおしてたりした印象ですが、
まぁでも、これだけ釣れたので大満足です!

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さてさて、
美味いと言われるハタの中でもさらに美味いと言われるカンモンハタ。
せっかくなので何とか味わってみたいもの。

飛行機の時間の関係上、
朝8時40分にはすべてを準備して送迎してもらう約束があったのですが、
強引に朝から魚を調理して食うことにしました!

(ちなみに泊まった宿は自炊可能な宿なので、朝から好きなだけ好きなものを食べれれます。)

大急ぎでさばいて、塩を振って、魚焼きグリルに投入!

そして完成したのが、こちら!

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■与那国産イシミーバイの塩焼き

勢い余ってちょっと食いかけな写真ではありますが、
淡白だけど弾力があって、確かにとても美味い魚でした。

残った魚は同宿の方に差し上げたのですが、
ミーバイは高級魚ということもあって、すごく喜んでいただけました。

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というわけであわただしく過ぎ去った与那国島釣行記。
爆釣は言い過ぎかもしれませんが、
とりあえず目標の一つ、ハタを釣ることができて大満足です。

本命だった祖納港での釣りは残念ながらできませんでしたが、
またチャンスがあったら与那国に来て、
改めて離島の魚を満喫できたら嬉しいですね!


ということで今回はここまで!
次回は、釣り以外の与那国の楽しみについて
まとめてみようと思います!



ではまた!    


★2017年八重山旅行記
 その2:与那国島散策記
 その3:ついに!イリオモテヤマネコ目撃!
 その4:密林でテナガエビ狩り!
 その5:西表島のビーチをめぐる   
 その6:西表島の釣り 前編
 その7:西表島の釣り 後編 
 その8:ビーチコーミング記録  
   
    
   
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