神相撲に霧ちゃん登場！

7日 両国国技館で行われた“百周年場所”

我が推し霧島関は 休場している大関 琴櫻関の代わりに、若隆景関と神相撲をとりました。



髷(まげ)を結わず、うしろで和紙で束ねられています。

土俵の悪魔払いを祈願する神相撲は、行司の『はっけよい、のこった』の掛け声もなく無言のまま始まり、声を発することなく引き分けで終わります。



神仏に供えるこの形式は 江戸時代から続く伝統だそうです。



貴重な経験ができたね霧ちゃん(^^)


こちらは音羽山親方。



平安時代の宮中で行われた相撲節会(すまいのせちえ)の形式にのっとって古式大相撲が行われ、出居(いでい)と呼ばれる審判役として登場されました。



赤い装束姿、お似合いです(^^)