7b4538a4.jpg仙台旅行記を何から書こう…と迷ったのですが まずは二日間のライブレポから書くことにします。

本来ならば4月9日 10日に行われる予定だった仙台公演。
東日本大震災以降 会場となる宮城セキスイハイムスーパーアリーナは 震災で犠牲になられた方の遺体安置所となっていました…。

今年中にここでライブを再開することは難しいと思っていたのも正直な思いです。
先日のNEWSZEROの特集でマシャも話していましたが 一年間は喪に服す…という日本の仏教文化があるということ まだやるべきじゃないんじゃないか…という気持ち。

そしてきっと どう動いたとしても 意見は様々で 何が正解なのかは誰も分からないこと。
私が仙台のライブに足を運ぶことも 間違っているかもしれない…とも思っていました。

何をどう考えてもやっぱり正解は見つからなくて 何が一番いいのかは いまだに分からないことでもあります。

でも 一人一人それぞれが 自分の想いに自信を持って前へ進むこと それが明るい日本の未来への兆しに繋がるということを 私は今回仙台を訪れたことで そして仙台公演を見させていただいたことで改めて気付かせていただいたように感じています。

そしてこの会場を悲しいことだけじゃなく新しく一歩を踏み出す楽しい場所にしたい。
そんな想いもあったので心colorこの日のライブを楽しもう!と思いました。

約7か月ぶりに こうして無事公演を行えることになった宮城セキスイハイムスーパーアリーナ。

会場に入る前 しっかりと手を合わせて静かに黙祷を捧げました。

色んな人の色んな想いが詰まった 7か月ぶりのステージ。

今か今かとマシャの登場を待ち望んでいる皆さんの笑顔がとても印象的でした。

この日の座席は スタンド後方のやっぱりオグちゃん側(笑)。

大事な友達が取ってくれた大切なチケット。
ステージと客席全体が見渡せて 始まる前からホントに笑顔の花が半端なかったんです。
そして私たちの座席の斜め後ろにいた方は 今月放送される SONGSの取材に選ばれた方で ライブ中 常にカメラマンさんがマンツーマンになっていましたよ(^o^)
OAが今から楽しみです。

会場が暗転し ステージ中央から ヒョコッと(笑)登場したマシャ。
スポットライトが照らされると そこにはギターをギュイーンとかき鳴らす オーラが半端ないマシャが!!

このツアーで毎回見てきた光景でありながら 私は初っぱなから 涙がポロポロ溢れて…。
いつも通りにスタートしたこのステージが本当に嬉しかったこと そして会場を見渡すと そこには満面な笑顔で涙している方がたくさん(涙)。
マシャも話していましたが ホントにね 歳をとると弱くなるんです 涙腺が(笑)。

たくさんの方がこの日を心待ちにしていたという想いが深く深く心に届いて ホントにツアーを再開できてよかった と改めて感じました。

peachの恒例の尻ヅラは『217日ぶり!お待たせしました!むすび丸くんも待ってました!』(記憶曖昧(笑)) こんなような言葉が(^o^)
むすび丸くんって よく分からなかったのですが おむすびのマスコットキャラクターなのかな?(笑)

震災以降 ずっと続けてきた一分間の黙祷は この日は今まで以上に特別な想いがありましたね…。

そして出席確認では 東北6県を細かく分けて確認。
会場全体を見渡すように笑顔でありがとうと言っていたマシャの姿が印象的でした。
東北以外から来た人たちには『東北でいっぱいお金を落としていってください。散財していってください(笑)』と。
性別の確認では 男子が思いのほか多くて 『愛してる〜』という掛け声に間髪入れず 『だろっ?』という返しには ちょっとリアルっぽくて苦笑いしてしまいました(笑)。

宮城のど真ん中では あの24時間ラジオでゲストに来ていただいたサンドイッチマンさんとの3ショット写真が(^o^)
『びっくりしたんですけどサンドイッチマンさんは僕よりも5歳年下だったんですよ(笑)。』と。
たしかに写真で見る限り どう見ても サンドイッチマンさんのほうが年上に見えますけどね(笑)。

マシャは『サンドイッチマンさんが大人っぽいのか俺が幼いのか?』と笑ってましたが 多分どっちもどっちですね(笑)。

センターステージでの恒例の粘土細工(笑)は…塩竈神社。
このツアーで恒例となっていた神社めぐりも もう最後だと思うと寂しい…と少し感傷にふけってましたね。

愛媛では 大吉が出るまで16回も挑戦して1600円も使った!(笑)と少しキレ気味だったマシャですが(笑) ここ宮城ではなんと一発で 大吉!!
『お金をたくさん使ってくださいと言ったくせに100円しか使ってなくてすみません』と笑ってました(笑)。

そしてこちらも恒例の恋みくじ(^o^)
結果は…
小吉!!
なぜか恋みくじに限ってはミスター小吉なんですよね(笑)。

何が書いてあるのかはこちら↓

縁談…破れる恐れあり
待ち人…来ても遅い

客席からは『イェーイ』という歓声が鳴り響き 『イェーイじゃないでしょ?(笑)』と笑ってました(^o^)
厄払いのためにもみんなで唱和しましたよ(^o^)


宮城の真ん中では沖縄メドレーを歌ってくれて あの夏の思い出が鮮明に蘇ってきました(^o^)

赤いちゃんちゃんこ もとい 赤いジャケット(笑)に衣装替えしたマシャ(ただ羽織っただけですが(笑)) から 新曲の一等賞の御礼と共に その新曲が宮城ではどんなふうに展開されているのか こちらも恒例のCDショップめぐり(^o^)
仙台市内の新星堂さんでは大々的な福山雅治コーナーが展開されていました。

『福山さんと一緒に日本を守ろう!』というコメントに 福山龍馬が吹き出しで『東北の夜明けは近いぜよ!』とコメントしてくれてます(笑)。

そしてシージェッター海斗も応援!というコメントと共に 仮面ライダーみたいなキャラクターがドン!
シージェッター海斗?
うーん よく分からないけど 多分正義のヒーローみたいなもんかと(笑)。

こちらも会場のみんなとマシャで唱和。

会場→福山さんと一緒に日本を守ろう!
マシャ→東北の夜明けは近いぜよ!

久々に福山龍馬が見れてなんだか興奮してしまいました(笑)。


ここからはアツイ熱いナンバーが続きます。
タオルを振り回し ジャンプの連発 拳を振り上げ 久々のライブ参加に少しいやかなり腕がきつかったですが(笑)35歳頑張りました(笑)。

バズーカも追憶の飴も どう考えても届くわけないのに こっちに向かって飛んでくると なんか届くかも!という錯覚に陥るのは何故でしょう?(笑)

ダブルアンコールでは 『まだまだみんなと一緒に歌いたいので久々のこの曲やりましょか(^o^)』というマシャの言葉に 隣にいた友達と手を取り合い 号泣。

その言葉だけで 『明日へのマーチ』だということを認識(涙)。

ラ〜ララララララララララ〜というマシャの歌声から始まり ひとつひとつの歌詞が深く心に響いて 泣きながら歌うのが必死でした。

そして私はこの日 この歌を一緒に歌いながら ある日のことを思い出していました。

あの阪神淡路大震災の時も この歌をみんなと一緒に歌って みんなで力を合わせて支えあってきたこと そしてルーマニアのHIVに感染した子供たちのもとを訪れた時も 子供たちと一緒にこの歌を歌っていたこと。


歌が音楽が誰かの心の癒しになることが絶対とは思わない。
状況によっては 歌が音楽が苦しい時もきっとあるはず。
でもこの時ばかりは 会場全体 そして会場に来られなかった 仙台公演のことを見守ってくれていた人たちみんなと ひとつになれた そんな瞬間でした。

どんなに寂しい深い夜でも 陽はまた昇るさ 強くやさしく

龍馬さんの『東北の夜明けは近いぜよ!』にそのままリンクした ホントに素晴らしい瞬間でした。

もうこれだけで 充分すぎるくらいたくさんの気持ちをマシャから分けてもらったのに 『仙台だけえこひいきしていいですかぁ?』と まさかのトリプルアンコール!!

こんなにも待たせてしまってごめんね とライブ中何度も謝っていたマシャ。
待たせてごめんじゃなく 来てくれてありがとう が会場みんなの想いだよ(^o^)

そして最後に選んでくれた楽曲は…
『冬が来てそして来年春が来てここ東北でまた綺麗な桜が見られますように…』と 桜坂。

何十回と聴いてきた桜坂なのに 涙が溢れて止まらなかった。

この日の桜坂は私にとって一番でした。

春が来ることも 桜が咲くことも 当たり前なんかではなく 奇跡なんだってことを この日桜坂を聴きながら胸に熱く感じました。
そしてマシャは全ての楽曲を歌い終えた後 震災についての想い 無事に仙台公演を行えたことの想いを丁寧に伝えてくれました。

『7か月もお待たせしてしまってすみません。どこか別の会場でライブを出来ないか何度も協議を重ねてきたんですけどなかなか見つからなくて…。このまま見つからないまま時間が経ってしまうよりもチケットを一旦払い戻しして少しでも現金化したほうがいいんじゃないかという結論に至り宮城公演だけ延期ではなく一旦中止という形を取らせていただきました。でもいまだに連絡がつかない人もいたり 払い戻しをしようにもそのためのシステムが使える状況ではなかったり…。我々エンターテイメントを生業としているものにとって何ができるのか それが歌であり音楽であり 今はまだそれをうまく言葉にすることは難しいのですが 今日ここに来ていただいた皆さんからその答えをたしかに教えていただいたような気がしています。
本当にありがとう。』


若干私の言葉も入っていますが こんなようなことを深々とお辞儀をしながら伝えてくれました。

そして マシャが自分のパンツのポケットから取り出した一枚の赤いハンドタオル。
『宮城の皆さんを本当にお待たせしてしまったので僕からチーム福山からささやかなプレゼントを用意させていただきました!』と。

会場中が溢れんばかりの大歓声で鳴り響く中 『宮城の地図を型どって…日付も入ってますからね。全員分ありますから(^o^)』と。

『マシャありがとう!』という ホントに嬉しそうなみんなの笑顔を見ながら スクリーンに映し出されたマシャの姿。

そこには目にいっぱい涙を溜めて言葉にならないマシャがいました。

きっと私の勝手な想いですが 無事に仙台初日を終えられたこと そしてみんなの笑顔がびっくりするぐらい眩しかったこと そんな嬉しい想いがマシャの涙へと繋がったんではないかなと思っています。

弱いところを見せたくないマシャですから(笑)涙を一生懸命堪えて 上を向きながら 最後の投げキッスまでやり遂げました。


マシャの流した涙の想い。
絶対に忘れません。


仙台だからと 特別なことをするつもりはなかった。
今までやってきたことを全力で東北の皆さんに見せること それが一番だったと。
最後にサプライズはありましたが 私が今まで見てきたステージがそのまま仙台でも再現されていて マシャが大切にしている『いつも通り』という想いを改めて感じたステージでもありました。

『初日だからファイナルだから長崎だからとかではなくどの公演もおんなじ気持ちでステージに立ってる 』と以前話していましたが きっと 仙台だから という気持ちは今回もなく いつもと同じ気持ちで挑んだステージだったんだなと思います。

私もいつもと変わらず いつもと同じ想いで楽しめたステージでした。

マシャ。
いつも通りをありがとう。
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こちらがライブ後に出口で一人一人に配られたハンドタオル。
手にした時 ホントに涙が出そうでした。

そして会場を出た後 たくさんのファンの方がこのタオルを手にしっかり握りしめて そこには笑顔もあり涙もあり たくさんの人のいろんな想いが溢れていました。

マシャからもらった 思い出のプレゼント。

大切にさせていただきます。

本当にありがとうございました。

いつものごとく長いレポになってしまいましたが いつもいつも読んでくれてありがとうございます。

またきっと二日目のレポも長くなると思いますが(笑)どうか懲りずに(笑)お付き合いください(^o^)

仙台ライブ二日目のレポへつづく…。