去る7月20日 静岡は掛川市 音楽の聖地「嬬恋」に行ってきました。
目的は、ap bank の音楽イベント(音楽プロジューサー小林武史さんと、ミスチルの桜井さん、坂本龍一さんの3人が中心になって出資企画しているエコと有機をテーマにした伝説のイベント)のお手伝い・・・
・・・といえば、聞こえはいいですが、そこの会場に出展している「さんさんファーム」という、有畜複合のオーガニック農業を実践している会社のソーセージ販売のお手伝いです。
当日は36度にもなるという気象予想のもと、熱射病で倒れるのではないだろうかという恐怖半分、凄いアーティストが共演するという伝説のイベント会場に出向くという高揚感半分を伴い、「さんさんファーム」の社長と共に朝5時の出発です。
南アルプスをはさんで丁度反対側。 トンネルがあれば1時間足らずの直線距離を愛知県回りで3時間半。 ん〜静岡は遠い!!
会場に到着すると、広い売店エリアに所狭しと、日本全国から集ったおしゃれな売店テントが軒を連ね(すごく厳しい出店審査があるそうです。)このイベントの規模の大きさが分かります。
我々のテントに着くと、泊り込みで店番をしてくれていた先発隊がすでに仕込みを始めています。 3日間続くイベントの最終日でしたので、滞在の長いメンバーはすでに4日目という事ですが、さすがに若い! 到着して暑さになれない我々ロートル組に、「始まるまでは大丈夫ですから、休んでいてください!」との、温かい言葉・・・身にしみます。
のんびりと構えて呼び込みをしていました。
しかし、ふと振り返れば(開場して間もない時間帯なのに)テント前には長蛇の列 ・・・ 油断していました。
テントの中ではソーセージを焼く人手渡す人、串にさす人、ジュースを注ぐ人 てんやわんや。
テントの外では、3人係りでお客さんを誘導しながら注文を受け、店内に注文し、お会計をしてとそれぞれが機能的に動き始め、初めての私は何がなんだか分からないまでも、見よう見真似で接客。
しかし、暑いー お客の列は、どんどん伸びるしー わー、なんじゃこれ?
店内では、汗だくでソーセージを焼いてくれているのに、注文が多すぎて焼きが間に合わない状態 改めて、規模のでかさに驚愕します。
それでも、演奏が始まる頃にはお客も演奏会場に移動するので大分まばらになり、しばしの休憩 そんなサイクルで、時間が過ぎてゆきます。
その日、何回目の波が去った頃、社長から「せっかくだから、演奏会場を覗いてくれば?」と、入場用のアームバンドを貰い、「有難うございます。」と、会場に向かい歩き始めました。
すると・・・演奏会場から「今日は、サプライズがあります。 矢沢永吉さんです!!」とのミスチルの桜井さんの声が。 「なに〜〜〜〜!!」年甲斐も無く、演奏会場に向かい猛ダッシュ!
果たして、入場してすぐ目に飛び込んできたのは 真っ白なスーツに身を包んだ「永ちゃん」その人!!(もっとも、遠すぎて本人は遥かかなた。 オーロラビジョンに映し出された姿でしたが・・) やったー まさか、こんなサプライズがあったとは・・ 5曲ほどでしたが、生「永ちゃん」堪能しました。
いままで、暑さにダレ切っていたのに、俄然元気を貰いました。
そのおかげではありませんが、ソーセージ等販売品も予定時刻よりも2時間も早く完売し、のんびり会場の雰囲気を味わう事も出来ました。
そんなこんなの、いままで経験した事の無いことばかりのスペシャルな1日でした、楽しかった!
しかし、泊り込みで売店を守っていてくれたスタッフの皆さん。 本当にお疲れ様でした。
あの後、寝込まなかったかしら? 疲れて半病人状態だった、留守番隊最年長の木下君・・
目的は、ap bank の音楽イベント(音楽プロジューサー小林武史さんと、ミスチルの桜井さん、坂本龍一さんの3人が中心になって出資企画しているエコと有機をテーマにした伝説のイベント)のお手伝い・・・
・・・といえば、聞こえはいいですが、そこの会場に出展している「さんさんファーム」という、有畜複合のオーガニック農業を実践している会社のソーセージ販売のお手伝いです。
当日は36度にもなるという気象予想のもと、熱射病で倒れるのではないだろうかという恐怖半分、凄いアーティストが共演するという伝説のイベント会場に出向くという高揚感半分を伴い、「さんさんファーム」の社長と共に朝5時の出発です。
南アルプスをはさんで丁度反対側。 トンネルがあれば1時間足らずの直線距離を愛知県回りで3時間半。 ん〜静岡は遠い!!
会場に到着すると、広い売店エリアに所狭しと、日本全国から集ったおしゃれな売店テントが軒を連ね(すごく厳しい出店審査があるそうです。)このイベントの規模の大きさが分かります。
我々のテントに着くと、泊り込みで店番をしてくれていた先発隊がすでに仕込みを始めています。 3日間続くイベントの最終日でしたので、滞在の長いメンバーはすでに4日目という事ですが、さすがに若い! 到着して暑さになれない我々ロートル組に、「始まるまでは大丈夫ですから、休んでいてください!」との、温かい言葉・・・身にしみます。
のんびりと構えて呼び込みをしていました。
しかし、ふと振り返れば(開場して間もない時間帯なのに)テント前には長蛇の列 ・・・ 油断していました。
テントの中ではソーセージを焼く人手渡す人、串にさす人、ジュースを注ぐ人 てんやわんや。
テントの外では、3人係りでお客さんを誘導しながら注文を受け、店内に注文し、お会計をしてとそれぞれが機能的に動き始め、初めての私は何がなんだか分からないまでも、見よう見真似で接客。
しかし、暑いー お客の列は、どんどん伸びるしー わー、なんじゃこれ?
店内では、汗だくでソーセージを焼いてくれているのに、注文が多すぎて焼きが間に合わない状態 改めて、規模のでかさに驚愕します。
それでも、演奏が始まる頃にはお客も演奏会場に移動するので大分まばらになり、しばしの休憩 そんなサイクルで、時間が過ぎてゆきます。
その日、何回目の波が去った頃、社長から「せっかくだから、演奏会場を覗いてくれば?」と、入場用のアームバンドを貰い、「有難うございます。」と、会場に向かい歩き始めました。
すると・・・演奏会場から「今日は、サプライズがあります。 矢沢永吉さんです!!」とのミスチルの桜井さんの声が。 「なに〜〜〜〜!!」年甲斐も無く、演奏会場に向かい猛ダッシュ!
果たして、入場してすぐ目に飛び込んできたのは 真っ白なスーツに身を包んだ「永ちゃん」その人!!(もっとも、遠すぎて本人は遥かかなた。 オーロラビジョンに映し出された姿でしたが・・) やったー まさか、こんなサプライズがあったとは・・ 5曲ほどでしたが、生「永ちゃん」堪能しました。
いままで、暑さにダレ切っていたのに、俄然元気を貰いました。
そのおかげではありませんが、ソーセージ等販売品も予定時刻よりも2時間も早く完売し、のんびり会場の雰囲気を味わう事も出来ました。
そんなこんなの、いままで経験した事の無いことばかりのスペシャルな1日でした、楽しかった!
しかし、泊り込みで売店を守っていてくれたスタッフの皆さん。 本当にお疲れ様でした。
あの後、寝込まなかったかしら? 疲れて半病人状態だった、留守番隊最年長の木下君・・