2005タイ+カンボジア旅行記

December 11, 2005

微笑みの国へ

2a55e336[1]ホアヒンからバスで3時間半でバンコクへ。
しかし、すごい渋滞でバス停から市内までなんと2時間!!

どうなってるんだ・・・バンコク。
地下鉄やモノレールが出来ても、やっぱり無秩序は変わりなし。
ほこりっぽい町並みを抜けて、姑さんたっての希望である「フォーシーズンズホテル」にチェックイン。
豪華なロビー。ボロボロのジーパンにサンダルの私たち・・。こ・・こんな格好で良いんですか?!ってくらいの華々しさ。
偶然にも最終日は旦那さんの誕生日だったのですが、
ホテルに帰ると白いバラの花束、誕生日ケーキ、ホテルのスタッフ全員の直筆サインの入ったメッセージカードが届けられていて、「さすが高級ホテル!!」と感動しました!



edfaae72[1]バンコクではタイスキ、ショッピング、寺院観光・・と王道の滞在。
大きなトラブルもなく無事帰国する事ができて大満足!

帰国早々、「次はどこへ行こうか?」とまだ見ぬ異国の地に思いを馳せる私でありました。

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November 11, 2005

鳴き砂の国へ

dede2eb2.jpgカンボジアからタイへ移動。
空港から車をチャーターして少し南に行ったところにあるホアヒンという海沿いの町へ。

本当はサムイ島に行こうと思っていたのだけれど、飛行機は満席。
いざホアヒンに着いたものの、お目当てのホテルは満室。
プーケットの津波の影響で観光客が西海岸から東海岸へ移動しているのか・・・。

結局マリオットホテルに最後の空き室(ギリギリ2部屋!!)を見つけてチェックイン。
2泊3日のリゾートを満喫。
やはり季節が悪かったのか曇りのことが多く、海も濁っている。
しかしホアヒンの砂浜は鳴き砂と言って、歩くとキュッキュと音がする。
キレイな砂浜。

昼は海でのんびり。
海辺でマッサージや昼寝。
夜はナイトマーケットへと優雅な休日を過ごしました。
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October 14, 2005

最後のスコール!

39834848[1]カンボジア最終日、もう一度アンコールワットへ。
2時間ほどかけて ゆっくりまわった。
ワットをぐるりと取り囲む長い回廊にはカンボジアの歴史や宗教画のレリーフが刻まれていて、それは見事。
最後にレリーフを堪能して、いざ帰ろうとしたところでものすごいスコールが!!

結局動くに動けず、アンコールワットの中に1時間閉じ込められてしまいました。
地元の人は気にせず、ずぶぬれで歩いている人もいましたが・・・。
スコールに煙るアンコールワットの姿もまた神秘的。

最後のこのスコールはとても印象的な出来事だった。38e588ea[1]

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October 13, 2005

カンボジア3日目

2fcfdfbd[1]今回の旅行は実は1人で行くつもりだったのだけど、どんどん増えて結局4人の家族旅行になった。
一番心配だったのは65歳の旦那の母、いわゆるお姑さん。
アジアの食べ物大丈夫かしら?
汚いの大丈夫かしら?
暑いの平気かしら?

などなど。心配は尽きなかったわけですが、いざ行ってみると全然大丈夫でした。
何でも良く食べ、疲れたの一言も漏らさず炎天下の中をよく歩く!!
こっちが着いて行くの大変なくらい!!

そんな姑さんが「象に乗りたいわ〜・・」と呟いた。
なんでも、旅行に出る寸前に「星になった少年」という映画を観て大層感動したのだそうだ。
早速、象乗り場発見!!
私と旦那の弟はタクシーで、旦那と姑さんが象に乗って移動する事に。

驚いたのはその素早さ!!
あっという間にタクシーを追い越して行ってしまいました。
トゥクトゥク(三輪車バイクタクシー)や自転車、バイクやタクシーと一緒に並んで森の中をノッシノッシと歩く象の姿はとっても印象的でした。

午前中は昔、王宮があったと言われる場所(王宮は木造だったため今は何もない)を中心に見て回った。
とにかくこの日は一番の暑さで、立っているだけで汗ダラダラ。

2d826e5c[1]夕方、少し涼しくなったので町の南にあるトレンサップ湖へ。
ボートをチャーターしてクルージング。
雨期には水が増水して乾期の3倍にまで面積が増えるという不思議な湖。
たくさんの水上家屋や船上生活者の中を抜けて行く。

夕闇の中岸辺に帰り着くと、お盆祭りで縁日が開かれていた。
お盆休みでマーケットや飲食店が閉まっている所が多くて残念だったのですが、滅多に見られない地元のお祭りに遭遇できてラッキー!!

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October 11, 2005

カンボジア2日目

7ced770d[1]カンボジア2日目。
映画「トゥームレーダー」の舞台にもなり、ラピュタのモデルの1つとも言われている「タ・プローム」をメインにまわる。
大きな木が自然のまま伸びるにまかされていて、遺跡を浸食して行く様は実に迫力がある。
設計図からは様変わりしたと思われる、大自然の中にとけ込んだ遺跡はまさに傑作!!
しかし とにかくツアー観光客が多くて、賑やかな事この上ない。
静けさの中でゆっくりと観賞したかったけれど、そんな事はこれから先誰も経験できない贅沢だろう。

2e6e21fa[1]さて!午後にはついにメインのアンコールワットへ!!
お昼に降ったスコールで参道が濡れて空の色を映し出し、シンメトリーの厳かなアンコールワットの姿が見えてくると、やはり胸がドキドキした。

アンコールワットはとにかく大きい!!
どこからどう見たら良いのか分からない。

緻密な彫刻が施されたいくつもの柱。
いくつもの違った造りの建物を積み重ねた整頓された造り。
言葉では到底書き尽くせない。
不思議な空間。

興味のある方は是非、自分の目で確かめにカンボジアへ行って下さい。

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カンボジア1日目

253ca1d4[1]カンボジア・シェムリアプ空港に到着!
平屋の空港建物、滑走路には小型機のみ。
驚くほど小さな空港でした。

バンコクエアウェイズの飛行機はカラフルで、機体には様々な絵が描かれています。
行きに乗った飛行機にはバンコクのワットプラケオが描かれていました。

e0400dfc[1]ホテルにチェックインしてからアンコールトムのバイヨンへ。
大きな顔がいっぱい〜!!
うじゃうじゃ顔に囲まれて不思議な気分でした。


一休みしてから夕陽鑑賞スポット「プノンバケン」へ。
急な崖のような階段を上って、さらに上へ。
ちょっと曇っていましたがジャングルに沈み行く夕日は神秘的。

夜、カンボジアの伝統的な踊り「アプサラダンス」をレストランで鑑賞。

ホテルに帰ってシャワーを浴びようと思ったらお湯が出ない!!
しかも黄色いサビ臭い水しか出ない〜!!
フロントに文句を言ったら、お湯は出るようになったのですが5分で水に・・・。
カンボジアでの5日間、黄色い水と格闘する事になったのです。

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livedoor プロフィール

成冨史絵

武蔵野美術大学空間演出デザイン学科卒
マッシュマニアチーフデザイナー

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