大城眞徳税理士事務所Blog

「経営及び融資計画策定支援、コンサルティング」など幅広くご支援します。

2009年10月

2009年10月07日

「仕事を通して人格を磨こう」

<人間の使命>
 人間の使命について、皆様は如何お考えですか。
 これについて、京セラの稲盛(元会長)氏の本を参考にしてまとめてみました。

 人間は皆、何かの使命をもってこの世に生を受けています。
 人間の使命は、世の中を良い方向へ進化させることであります。

<生きている意味>
 人間が生きている意味は、「心を高めること、魂を磨くこと」であります。
 生まれたときよりも、少しでもましな人間になること。
 すなわち、わずかなりとも美しく崇高な魂をもって死んでいくことであります。
 
 生きていくことは苦しいことの方が多いが、苦しい世だからこそ成長があります。
 その苦は、魂を磨く試練となるからであります。
 考え方一つで、苦しいこともプラスに変えることが出来ます。

 魂は、生き方次第で磨かれるといわれます。
 そのために大事なことは、揺るぎない指針があることです。
 その指針とは、理念や思想であり、哲学であります。
 哲学とは、「人間として正しいか」 すなわち、嘘をつかない、迷惑をかけない、正
 直、欲張らない、自分のことばかり考えない等、人の為、世の為に役立ち、喜ばれる
 ような考え方をもつこと、及び行動することであります。

<人格が大事>
 私達が素晴らしい人生を送るには、又リーダーとなるためには人格が大事でありま
 す。
 人格とは、性格+哲学であり、そして性格とは、生まれながらにもっているものであ
 り、哲学とは、その後の人生を歩む過程で学んだものであります。

 人格を練り磨くには、一番大事なことは精進することであります。
 精進とは、一生懸命働くことであって、目前の仕事を脇目をふらず打ち込むことであ
 ります。
 労働には、欲望に打ち勝ち心を磨き人間性を高める効果があるからであります。
 すなわち、人格は仕事に精進することによって陶冶されるのであります。

<精進について>
 精進について、二宮尊徳は次のように説明しています。

  鋤(スキ)一本 鍬(クワ)一本を手に、朝は暗いうちから、夜は天星をいただく
  まで田畑に出てひたすら誠実、懸命に農作業に努め働きつづけた。
  ただそれだけのことで、疲弊した農村を次々と豊な村に変えていくという偉業を成
  し遂げた。
  田畑での精進が、自身も意識しないうちに、おのずと「彼の内面を深く耕し」
  「人格を陶冶し」心を研磨して、魂を高い次元へと練り上げていった。

 このように、一つのことに打ち込んできた人、一生懸命に働きつづけてきた人という
 のは、その精進を通して、おのずと魂が磨かれていき、厚みのある人格を形成してい
 くと教えている。
 大リーガーのイチロー選手や、女子プロの宮里藍選手がその良い例ではないでしょう
 か。

<結び>
 さて、私達は共々の使命を果たして生きていると、自信をもって云えるでしょうか。
 自分の仕事に一心不乱打ち込んで、毎日を過ごしているでしょうか。

 一度なる人生であります。
 
 自分の仕事を心から愛し、好きになり、仕事を通して魂を磨き、社会に貢献し、
 価値ある人生を送れたら、それこそ最高の生き方であります。



所長 税理士 大城 眞徳

最新記事
アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

QRコード
QRコード
livedoor Readerに登録
RSS
livedoor Blog(ブログ)