1.まえがき
ノルマンディー2017年産の1次募集馬のリストが発表されました。
という事で・・・
毎年恒例の募集開始前のおさらいを始めます笑
↓過去のおさらい↓
ノルマンディーオーナーズクラブについて 2015


ノルマンディーオーナーズクラブについて 2016

ノルマンディーオーナーズクラブについて 2017

2.私のノルマンディーでの出資基準(2017年産から若干変更)
(1)2016年産まで

①総額1500万円以下(~2000万円なら要検討)
②社台系以外の種牡馬
(社台SSにいる種牡馬の仔なら社台・サンデー・G1で出資します。)
③400口なら5口・40口なら1口
④調教動画を見てから出資する!
(調教動画公開前に埋まったら仕方無いと諦める)
調教動画を見て出資した馬が地方交流も含めると全馬が3歳9月までに勝ち上がっているので、元出資馬の仔・気になった仔以外は調教動画公開後に出資します。

(2)2017年産~
①総額1500万円以下(~2000万円なら要検討)
②原則的にマイナーな種牡馬or新種牡馬を中心に考える(社台SS系問わず)
※大ファンだったジャスタウェイは除く
③400口なら5口・40口なら1口・元出資馬の仔及び調教動画見ずに出資する馬は1口(原則は・・・)
④調教動画を見てから出資する!
(調教動画公開前に埋まったら仕方無いと諦める)

3.各年代によるノルマンディーの印象
(1)初年度~2014年産(現4歳馬)募集終了までのノルマンディー

多数の馬が満口では無かった。
なので・・・「多数が売れ残った中で入厩アナウンス(=もうすぐ入厩)が出た馬から良さそうな馬に出資する」という感じが会員の共通認識としてあった気がする。
もうデビューが見えているので、故障→入厩が遅くなるリスクが少ない、動きが良いからそれなり(悪くても8着以内ぐらいには)に稼げる見込みがあった訳です。

成績も、過去の各年代の中で一番活躍した馬が多いのが14年産。
現時点で35頭募集(地方1・中止1で計37頭)で15頭が中央平地・障害勝ち。
地方募集馬1頭が交流重賞勝ち。
G2勝ち1頭・オープン勝ち2頭・2勝以上が11頭。
※3歳9月終了時での中央平地勝ち上がりは13頭。そのうち5頭が2勝以上。

(2)2015年産(現3歳馬)のノルマンディー(重要!!)
2014年産の成績良化から、会員爆増&爆売れ。
①「シルク・キャロットから来られた1次募集で出資したい馬に申し込む新規の方」
②「その流れで焦って良さそうな馬や人気ある馬に1次募集で申し込む会員」
みたいな感じに分かれた感じ。

その結果・・・
ノルマンディーで初めての抽選の実施で満口馬が多数発生。

ただ、この会員定着の為に必要な年代でポカをやらかす。

↓聞いた話を個人的に纏めた感じ。
夜間放牧の延長で14年産が活躍したので15年産は更に夜間放牧を延長

育成が遅れて使い出しが遅れる

遅れを取り戻そうとして至るところでミスが生じる。

結局2歳馬の中央初勝利は12月7日のシークエルとなってしまう。
以後、43頭中:中央未勝利勝ち7頭・地方交流勝ち4頭と数字はソコソコ出すが2勝馬は0。
※現時点(18年9月9日終了時)
(前述の通り14年産の3歳9月終了時の2勝以上馬は5頭)

とにかく15年産が悲惨すぎた。
古馬になって巻き返せるのか・・・少し注目。

(3)2016年産(現2歳馬)のノルマンディー
16年産募集開始段階(17年9月)に会員たちは・・・
「何か例年より使い出しが遅いな」
「ざわ・・・ざわ・・・」
ぐらいな感じだった為、同様に爆売れ。
ただ、ツイッターでは15年産の成績がダメだった為に16年産を最後にノルマンディー脱退・他クラブも始めましたみたいな書き込みも見られました。
多分、16年産で辞める会員の方も多いんじゃないかな?って個人的には思っています。

(4)それを踏まえた17年産のノルマンディー売れ行き予想
・「今年も抽選大会だろ」
・「シルク・キャロットから抽選溢れた新規の方達がまた来るんじゃない?」
・「16年産で辞める会員多そうだから、元に戻るんじゃね?」
・「辞めると言った会員もカタログ見たら、ついつい出資してしまうのでは?」
とか色々な意見があるので正直分からないです笑
多分、私も「抽選大会だろ」と思っています。

5.ノルマンディーの長所(2018年ver)
(1)とにかく1勝する為の努力をしてくれる。
これは毎年言ってますしノルマンディーの最大の長所だと私は思っています。
とにかく1勝する為の努力は惜しまない。
転厩・地方交流etc・・・
特に地方交流では地元の名手を用意するので地方交流で命拾いする馬は数え知れず。
私の出資馬で言えばディスティンダリア・オンファサイト・ラヴノットですね。
未勝利戦終了後も基準としては「未勝利で掲示板に載る」ぐらいの馬は地方転籍させてもらえています。
→15年産からこの原則は無くなってきています。掲示板載ってもオークションもいますし、載っていなくても地方転籍が出てきました。

これは賛否両論ありますが、私としては出資馬が長く走ってくれるので良いと思っています。

(2)様々な企画やキャンペーンで楽しめます。
「〇〇号優勝キャンペーン」
「馬名総選挙」(馬名を募集し、クラブが選んだ候補から出資者が投票→最多投票の馬名を登録審査へ)
「レビューキャンペーン」(出資馬のレビューを書いたらオリジナル景品貰える)
「お得意様キャンペーン」(期間内に出資したらポイントで還元)
色々あります楽しい(?)イベント。
楽しんでおられる会員の方が多いと感じてます。

(3)安い馬が多い(しかもボチボチ走る)
馬の価格が上がるご時世に1000万円以下の馬の募集が多い。
それでもボチボチ走る馬が入っているのが凄い。
ただ、お値段相応の馬もいるので、安い馬は動き見ないと買えない。
(特に他牧場生産馬・セリ馬・トレーニングセール馬はトレーニングセールの映像は鵜呑みにしない)
それでも安い馬を1次募集で買いたいと思うなら岡田スタッド産の格安牝馬は毎年勝ち馬排出しているのでオススメ。(走らなくても自己責任という事で笑)

(4)お仲間が増える
過去に入ったクラブじゃ、こんな事無かったのですがノルマンディーに入ってから色々とお知り合いができました。
(何か雑誌裏の怪しい広告みたいだな笑)

6.ノルマンディーの短所(2018年ver)

(1)会員の劇的な増加で満口続出で希望の馬へ出資しづらい・入厩まで待てなくなった。
シルク・キャロットの熾烈な抽選合戦→外れる→ノルマンディーと流れているのは明白。
初年度からの会員としては仲間が増えて嬉しい反面・かなり厳しくなりました。
抽選・口数調整が実施。
ただ、後発なので先発組の長所を取り入れている感があり公平感はあります。

私としては入厩寸前まで待てて怪我のリスク回避が出来るぐらいの会員数が良かったのですが・・・

(2)現役が長い
良い面かもしれないが、「こりゃダメだろ」って馬でも結構手を尽くしてくれる。
引退に踏み切るのが比較的遅い。
中には足掻いて色々な条件を試して新潟千直使ってみたらイオラニの様に復活した馬もいるが・・・
これは良い面でもあるし悪い面でもある。
どう思うかは、それぞれの考えに依るが。

(3)明らかに15年産の育成失敗
前述3-(2)で説明した通り15年産は失敗世代だと思われます。(3歳9月時点では)

(4)岡田スタッド産の募集馬が少なくなった。牧場系とバイヤー系のハーフっぽい感じ。
最初は、ほぼほぼ岡田スタッド(+カントリー牧場:現ノルマンディーファーム)産の募集馬でしたが、事業拡大と共にセリで購入した馬が半分近くまで増えてきました。

7.ノルマンディーの格言
初年度から会員生活を続けてきて思ったことを書きます。
(1)調教師は大事
・調教師は本当に大事。
・最初から「地方転出から帰ってきた馬が行く厩舎」に入厩する馬は割引が必要。
 どことは書かないが大体分かると思う。
(大体、開業から5年以上の関東の中堅以下の厩舎)
・特に相性が良さそうなのは数を使ってくれる厩舎。大事に使う厩舎とは合わない気がする。
・ノーザン系調教師とは合わない。1勝は出来るかもだが、成績不振になると前述の関東中堅以下の厩舎への転厩あり。
(2)〇外は止めるべき
・このクラブの〇外は止めた方が良い。(現状では)
(3)2歳6月以降の募集馬は止めるべき。(なるべく)
・中央15頭いるが、勝ち上がれたのはディライトラッシュとブランメジェールのみ。
・地方募集馬はアンナラヴェリテが2勝しているので関係は無さそう。

8.結論
重賞ましてやG1勝利を狙うクラブではない!
1000万下・1600万下で半年で5回走って掲示板に3回ぐらい乗る馬を持てたら当たり。大黒柱になって収支が安定する。
出資馬の現役生活を長く見て楽しみたいという方にオススメ
これを踏まえて楽しいノルマンディー生活をお送りください。

なお、出資は自己責任でお願いします!!!