1.まえがき
ノルマンディー2018年産の1次募集馬のリストが発表されました。
という事で・・・
毎年恒例の募集開始前のおさらいを始めます笑
↓過去のおさらい↓
ノルマンディーオーナーズクラブについて 2015
ノルマンディーオーナーズクラブについて 2016
ノルマンディーオーナーズクラブについて 2017
ノルマンディーオーナーズクラブについて 2018
2.各年代によるノルマンディーの印象
(1)初年度~2014年産(現5歳馬以上)募集終了までのノルマンディー
初年度から右肩上がりで重賞勝つ馬まで出てきた栄光の時期。
過去記事参照(ノルマンディーオーナーズクラブ 2018の記事に書いています)
・ブラゾンドゥリス
・ビスカリア
・ルールソヴァール
・アナザートゥルース
・プラチナムバレット
と5頭も重賞勝ち馬も出しています。
(2)2015年産(現4歳馬)のノルマンディー(重要!!)
2014年産の活躍で会員爆増したが、育成でやらかしてしまった大ポカの世代。
(やらかし内容は1項のノルマンディーオーナーズクラブ 2018の記事に書いています)
古馬になって活躍する馬がいるかな?と思いましたが、2勝したのがギガバッケンとミラビリアと地方転出→1勝クラス勝利のヴァイスブリッツ(実質2勝馬)の3頭のみ。
育成の失敗がいかに大きいかというのをまざまざと実感させられた世代。
43頭中30頭が未勝利・・・(2019年9月末時点)
地方交流勝ち上がり:4頭(2頭引退で残る2頭は1勝クラス苦戦中)
転出→復帰:4頭(ヴァイスブリッツは1勝クラス勝利=実質2勝馬)
転出→復帰チャレンジ中:1頭
未勝利→障害チャレンジ中:1頭
(3)2016年産(現3歳馬)のノルマンディー
16年産も15年産が走る前だったので爆売れ。
結構な馬が1次募集で満口となりました。
活躍馬としては3勝馬マリアズハートが出ました。
アイルチャームが2勝しており、2勝馬がいなかった昨年同時期の15年産よりは良いですが・・・
43頭中27頭が未勝利(2019年9月末時点)とあまり変わっていない印象。
ただ未勝利に終わった馬でも地方転籍でスパっと勝ち上がれそうな馬がチラホラいますので改善はしていそうです。
(4)17年産(現2歳馬)のノルマンディー
15年産の大ポカが響いた印象で、結果的には2014年以前に戻った感じ。
兄弟が活躍した血統馬や人気が出そうな馬は1次募集時点で満口になりましたが、大半の馬は残っていました。
このまま徐々に2014年以前に戻っていく様な気がしています。
ただ、継続して一口馬主ブームが来ている気がするのでシルクやキャロットで希望の馬に出資できなかった方々が流れてくる気もしています。
現時点で勝ち上がった馬はミーハディビーナのみ。
デビューした馬も6頭だけ。
ただ、入着はできているので勝ち上がる馬が出てきそうです。
3.ノルマンディーの長所(2019年ver)ほぼ変わりなし笑
(1)とにかく1勝する為の努力をしてくれる。
これは毎年言っているノルマンディーの最大の長所だと私は思っています。
とにかく1勝する為の努力は惜しまない。
転厩・地方交流etc・・・
特に地方交流では地元の名手を用意するので地方交流で命拾いする馬は数え知れず。
地方転籍のハードルも低いです。
他クラブではオークション行きみたいな馬でも地方転籍する事もあります。
(2)様々な企画やキャンペーンで楽しめます。
「馬名総選挙」(馬名を募集し、クラブが選んだ候補から出資者が投票→最多投票の馬名を登録審査へ)
「レビューキャンペーン」(出資馬のレビューを書いたらオリジナル景品貰える)
「お得意様キャンペーン」(期間内に出資したらポイントで還元)
色々あります楽しい(?)イベント。
楽しんでおられる会員の方が多いと感じてます。
(3)安い馬が多い(しかもボチボチ走る)
馬の価格が上がるご時世に1000万円以下の馬の募集が多い。
それでもボチボチ走る馬が入っているのが凄い。
ただ、お値段相応の馬もいるので、安い馬は動き見ないと買えない。
(特に他牧場生産馬・セリ馬・トレーニングセール馬はトレーニングセールの映像は鵜呑みにしない)
それでも安い馬を1次募集で買いたいと思うなら岡田スタッド産の格安牝馬は毎年勝ち馬排出しているのでオススメ。(走らなくても自己責任という事で笑)
(4)お仲間が増える
過去に入ったクラブじゃ、こんな事無かったのですがノルマンディーに入ってから色々とお知り合いができました。
(何か雑誌裏の怪しい広告みたいだな笑)
4.ノルマンディーの短所(2019年ver)
(1)現役が長い
良い面かもしれないが、「こりゃダメだろ」って馬でも結構手を尽くしてくれる。
引退に踏み切るのが比較的遅い。
前述した通り、他クラブではサラブレッドオークション行きになりそうな馬でも地方転籍させて中央復帰を狙ったり、障害行きでワンチャン狙いをします。
これは良い面でもあるし悪い面でもある。
どう思うかは、それぞれの考えに依るが。
(2)規模に対して多すぎる募集馬
14年産で爆増した会員に合わせてなのか募集頭数は多くなっています。
元々は岡田スタッド産に少しだけ他牧場産でしたが、最近はセリ市へ積極的に参加して落札しています。
牧場系とバイヤー系のハーフとなっている現状です。
ただ、募集頭数が多くなるにつれて成績が下降している感じがします。
15年産で加入した方は、もしかしたら16年産や17年産で退会されるかもなので、今後は縮小する可能性もあります。
5.ノルマンディーに入りたいと思う方へ
初年度から会員生活を続けてきて思ったことを書きます。
あくまで経験上での事です。
昨年「外国産馬は止めた方が良い」と書いたら活躍馬出てきましたし笑
(1)芝G1を取りに行くクラブではない。
キャロットやシルクの様に芝のG1を狙うクラブでは無いという事を頭に入れて下さい。
芝G1ではノーザン系に勝つのは、かなり厳しいと思います。
ノルマンディーで芝のG1に挑戦するというのはノーザン系でいう海外G1に挑戦する感じに似ていると言っても過言では無いと思います。
なので、このクラブでの当たりは下みたいな感じです。
大当たり:ダートの重賞勝ち・オープン入り
当たり:3勝or2勝クラスで年間8~10走ぐらいして4回8着以内に入って賞金得る
私は安い馬で当たりを目指すクラブな気がしています。
G1目指したい‼‼って方は、40口のサンデーより厳しそうな出資実績合戦のシルク・×持ちだとか仕組みがややこしいキャロットは新規では厳しいと思うので東京サラブレッドクラブが一番良さそうな気がします。(東サラも厳しくなってきて、ほぼ満口ですが)
ノルマンディーは8着以内に入って賞金を稼ぐ事の大事さを教えてくれるクラブです。
私は8着以内に入って喜べる様になりました笑
(2)調教師は大事
・調教師は本当に大事。
・最初から「地方転出から帰ってきた馬が行く厩舎」に入厩する馬は割引が必要。
どことは書かないが大体分かると思う。
(大体、開業から5年以上の関東の中堅以下の厩舎)
・特に相性が良さそうなのは数を使ってくれる厩舎
大事に使う厩舎とは合わない気がする。
・ノーザン系調教師とは合わない。1勝は出来るかもだが、成績不振になると前述の関東中堅以下の厩舎への転厩あり。
(3)2歳6月以降の募集馬は止めるべき。(外国産馬以外)
・中央19頭いるが、勝ち上がれたのはディライトラッシュ・ブランメジェール・マリアズハートのみ。
(間違っていたらスイマセン)
※ただし!ほぼトレーニングセールと外国産馬なので一発はありそう。
※私も今年は外国産馬サンメディルに行きました。
・地方募集馬はアンナラヴェリテが勝っているので関係は無さそう。
(4)出資馬の現役生活を長く見て楽しむスタイルのクラブ
・よほど成績が悪くない限りは手を尽くしてくれます。
(さすがにノルマンディーでもタイムオーバー連発したら即刻引退です。)
ざっと書きましたが、こんな感じですね。
なお、出資は自己責任でお願いします!!!
もう来年は書かないかもしれないです笑
ノルマンディー2018年産の1次募集馬のリストが発表されました。
という事で・・・
毎年恒例の募集開始前のおさらいを始めます笑
↓過去のおさらい↓
ノルマンディーオーナーズクラブについて 2015
ノルマンディーオーナーズクラブについて 2016
ノルマンディーオーナーズクラブについて 2017
ノルマンディーオーナーズクラブについて 2018
2.各年代によるノルマンディーの印象
(1)初年度~2014年産(現5歳馬以上)募集終了までのノルマンディー
初年度から右肩上がりで重賞勝つ馬まで出てきた栄光の時期。
過去記事参照(ノルマンディーオーナーズクラブ 2018の記事に書いています)
・ブラゾンドゥリス
・ビスカリア
・ルールソヴァール
・アナザートゥルース
・プラチナムバレット
と5頭も重賞勝ち馬も出しています。
(2)2015年産(現4歳馬)のノルマンディー(重要!!)
2014年産の活躍で会員爆増したが、育成でやらかしてしまった大ポカの世代。
(やらかし内容は1項のノルマンディーオーナーズクラブ 2018の記事に書いています)
古馬になって活躍する馬がいるかな?と思いましたが、2勝したのがギガバッケンとミラビリアと地方転出→1勝クラス勝利のヴァイスブリッツ(実質2勝馬)の3頭のみ。
育成の失敗がいかに大きいかというのをまざまざと実感させられた世代。
43頭中30頭が未勝利・・・(2019年9月末時点)
地方交流勝ち上がり:4頭(2頭引退で残る2頭は1勝クラス苦戦中)
転出→復帰:4頭(ヴァイスブリッツは1勝クラス勝利=実質2勝馬)
転出→復帰チャレンジ中:1頭
未勝利→障害チャレンジ中:1頭
(3)2016年産(現3歳馬)のノルマンディー
16年産も15年産が走る前だったので爆売れ。
結構な馬が1次募集で満口となりました。
活躍馬としては3勝馬マリアズハートが出ました。
アイルチャームが2勝しており、2勝馬がいなかった昨年同時期の15年産よりは良いですが・・・
43頭中27頭が未勝利(2019年9月末時点)とあまり変わっていない印象。
ただ未勝利に終わった馬でも地方転籍でスパっと勝ち上がれそうな馬がチラホラいますので改善はしていそうです。
(4)17年産(現2歳馬)のノルマンディー
15年産の大ポカが響いた印象で、結果的には2014年以前に戻った感じ。
兄弟が活躍した血統馬や人気が出そうな馬は1次募集時点で満口になりましたが、大半の馬は残っていました。
このまま徐々に2014年以前に戻っていく様な気がしています。
ただ、継続して一口馬主ブームが来ている気がするのでシルクやキャロットで希望の馬に出資できなかった方々が流れてくる気もしています。
現時点で勝ち上がった馬はミーハディビーナのみ。
デビューした馬も6頭だけ。
ただ、入着はできているので勝ち上がる馬が出てきそうです。
3.ノルマンディーの長所(2019年ver)ほぼ変わりなし笑
(1)とにかく1勝する為の努力をしてくれる。
これは毎年言っているノルマンディーの最大の長所だと私は思っています。
とにかく1勝する為の努力は惜しまない。
転厩・地方交流etc・・・
特に地方交流では地元の名手を用意するので地方交流で命拾いする馬は数え知れず。
地方転籍のハードルも低いです。
他クラブではオークション行きみたいな馬でも地方転籍する事もあります。
(2)様々な企画やキャンペーンで楽しめます。
「馬名総選挙」(馬名を募集し、クラブが選んだ候補から出資者が投票→最多投票の馬名を登録審査へ)
「レビューキャンペーン」(出資馬のレビューを書いたらオリジナル景品貰える)
「お得意様キャンペーン」(期間内に出資したらポイントで還元)
色々あります楽しい(?)イベント。
楽しんでおられる会員の方が多いと感じてます。
(3)安い馬が多い(しかもボチボチ走る)
馬の価格が上がるご時世に1000万円以下の馬の募集が多い。
それでもボチボチ走る馬が入っているのが凄い。
ただ、お値段相応の馬もいるので、安い馬は動き見ないと買えない。
(特に他牧場生産馬・セリ馬・トレーニングセール馬はトレーニングセールの映像は鵜呑みにしない)
それでも安い馬を1次募集で買いたいと思うなら岡田スタッド産の格安牝馬は毎年勝ち馬排出しているのでオススメ。(走らなくても自己責任という事で笑)
(4)お仲間が増える
過去に入ったクラブじゃ、こんな事無かったのですがノルマンディーに入ってから色々とお知り合いができました。
(何か雑誌裏の怪しい広告みたいだな笑)
4.ノルマンディーの短所(2019年ver)
(1)現役が長い
良い面かもしれないが、「こりゃダメだろ」って馬でも結構手を尽くしてくれる。
引退に踏み切るのが比較的遅い。
前述した通り、他クラブではサラブレッドオークション行きになりそうな馬でも地方転籍させて中央復帰を狙ったり、障害行きでワンチャン狙いをします。
これは良い面でもあるし悪い面でもある。
どう思うかは、それぞれの考えに依るが。
(2)規模に対して多すぎる募集馬
14年産で爆増した会員に合わせてなのか募集頭数は多くなっています。
元々は岡田スタッド産に少しだけ他牧場産でしたが、最近はセリ市へ積極的に参加して落札しています。
牧場系とバイヤー系のハーフとなっている現状です。
ただ、募集頭数が多くなるにつれて成績が下降している感じがします。
15年産で加入した方は、もしかしたら16年産や17年産で退会されるかもなので、今後は縮小する可能性もあります。
5.ノルマンディーに入りたいと思う方へ
初年度から会員生活を続けてきて思ったことを書きます。
あくまで経験上での事です。
昨年「外国産馬は止めた方が良い」と書いたら活躍馬出てきましたし笑
(1)芝G1を取りに行くクラブではない。
キャロットやシルクの様に芝のG1を狙うクラブでは無いという事を頭に入れて下さい。
芝G1ではノーザン系に勝つのは、かなり厳しいと思います。
ノルマンディーで芝のG1に挑戦するというのはノーザン系でいう海外G1に挑戦する感じに似ていると言っても過言では無いと思います。
なので、このクラブでの当たりは下みたいな感じです。
大当たり:ダートの重賞勝ち・オープン入り
当たり:3勝or2勝クラスで年間8~10走ぐらいして4回8着以内に入って賞金得る
私は安い馬で当たりを目指すクラブな気がしています。
G1目指したい‼‼って方は、40口のサンデーより厳しそうな出資実績合戦のシルク・×持ちだとか仕組みがややこしいキャロットは新規では厳しいと思うので東京サラブレッドクラブが一番良さそうな気がします。(東サラも厳しくなってきて、ほぼ満口ですが)
ノルマンディーは8着以内に入って賞金を稼ぐ事の大事さを教えてくれるクラブです。
私は8着以内に入って喜べる様になりました笑
(2)調教師は大事
・調教師は本当に大事。
・最初から「地方転出から帰ってきた馬が行く厩舎」に入厩する馬は割引が必要。
どことは書かないが大体分かると思う。
(大体、開業から5年以上の関東の中堅以下の厩舎)
・特に相性が良さそうなのは数を使ってくれる厩舎
大事に使う厩舎とは合わない気がする。
・ノーザン系調教師とは合わない。1勝は出来るかもだが、成績不振になると前述の関東中堅以下の厩舎への転厩あり。
(3)2歳6月以降の募集馬は止めるべき。(外国産馬以外)
・中央19頭いるが、勝ち上がれたのはディライトラッシュ・ブランメジェール・マリアズハートのみ。
(間違っていたらスイマセン)
※ただし!ほぼトレーニングセールと外国産馬なので一発はありそう。
※私も今年は外国産馬サンメディルに行きました。
・地方募集馬はアンナラヴェリテが勝っているので関係は無さそう。
(4)出資馬の現役生活を長く見て楽しむスタイルのクラブ
・よほど成績が悪くない限りは手を尽くしてくれます。
(さすがにノルマンディーでもタイムオーバー連発したら即刻引退です。)
ざっと書きましたが、こんな感じですね。
なお、出資は自己責任でお願いします!!!
もう来年は書かないかもしれないです笑
