1.まえがき
今年も全体収支出しました。
40口~4000口までやっているので一口馬主始める際にどんだけお金掛かるのか検討or40口や4000口どんなかな?って感じの際の参考になれば幸いです。
※金額が違う場合は私の入力ミスです。
※馬代にポイントを充当しておりますので生涯収支は「私の」数値です。
※40口馬は、たまに会費(3300円or1650円)を維持費に入れてしまうミスがあります。
自分の記録している金額と違うなーって時は上記のどれかだと思います。
決してクラブに文句を言わないで下さい。私に文句を!!!
2.ノルマンディーOCの年間収支
(1)収支
収入:553,017円
支出:423,218円(馬代・会費込み)
※デアリングタクト祝賀会2名分33,924円含む
収支:129,799円
(2016年~2022年収支:+426,648円)
(2)2022年黒字馬(馬齢順・戦績は22年のみ)
①デアリングタクト(OP):(1/400口)
5戦0勝
G1:3着1回・4着1回・6着2回
G2:6着1回
収入:185,405円
支出: 57,971円(祝賀会2名分33,924円含む)
収支:127,434円
(生涯収支:793,829円)
②アースライザー(2勝C):(1/400口)
8戦0勝:3着1回・4着1回・5着2回・入着3回・除外1回
収入:26,082円
支出:17,071円
収支: 9,011円
(生涯収支:ー160円)
③クラリティスケール(1勝C):(1/100口)
8戦1勝・2着2回・4着3回・入着1回
収入:33,913円
支出:17,777円
収支:16,136円
(生涯収支:ー19,153円)
④ネイリッカ(2勝C):(1/400口)
中央8戦2勝:2着4回・4着1回
収入:40,814円
支出:17,237円
収支:23,577円
(生涯収支:ー795円)
⑤フォンメイリー(1勝C):(1/400口)
8戦1勝:2着1回・4着1回・5着3回・入着2回
収入:28,604円
支出:17,598円
収支:11,006円
(生涯収支:ー26,605円)
⑥アスリエル(未勝利→南関C2):(1/400口)
中央:7戦0勝:4着2回・5着2回・入着2回
地方:3戦1勝:4着1回
収入:21,634円(抹消給付金含む)
支出:15,855円
収支: 5,779円
(生涯収支:ー38,755円)
(3)2022年赤字馬(馬齢順・戦績は22年のみ)
①モンストルオーソ:(1/100口)
4戦1勝・2着1回・3着1回・4着1回
収支-7,439円
(生涯収支-129,442円)
②サンメディル:(1/400口)
中央2戦0勝・地方交流1戦0勝
収支:-6,650円
(生涯収支:ー75,050円)
③キトゥンズマーチ:(1/400口)
8戦0勝・3着1回・5着1回・入着2回
収支:-2,342円
(生涯収支:ー22,204円)
④ザベストデイ:(1/400口)
地方9戦2勝・2着1回・3着1回・掲示板2回
収支:-3,359円
(生涯収支:ー26,327円)
⑤グランデスパーダ:(1/400口)
4戦0勝
収支:-9,758円
(生涯収支:ー25,887円)
⑥ウィズアットダンス:(1/400口)
3戦0勝・4着1回・入着2回
収支:-8,812円
(生涯収支:ー27,099円)
(3)1歳新規出資馬
①ゲンブ:ホクセーメジャーの21(1/400口)
馬代及び初期費用:48,263円(ポイント利用)
②アレナパラシオ:ルスナイプリンセスの21(1/400口)
馬代及び初期費用:47,315円(ポイント利用)
(4)2022年引退馬(ファンド解散順・全競走成績)
①ラヴノット:2勝C(3/400口)
26戦2勝・5着2回・入着4回
収入:213,018円
支出:284,308円
収支:-71,290円
〇短評
中々勝てない中も6歳秋まで頑張ってくれました。
最初から厳しかったですが、笠松の交流戦で向山牧騎手の神騎乗で未勝利脱出。
それ以降は引退かな?と思った1戦で入着しての繰り返しで延命が続き、2年後に2勝目。
まさか2勝目勝つなんて思ってもいなかったので、めちゃくちゃ嬉しかった。
(結果的にこの2勝目がサラオクか繁殖入りかの明暗を分けたと思うので大きかった勝利でした)
ですが2勝クラスに上がると厳しくなり、最後は障害までやりましたが結局2勝止まり。
引退後は岡田スタッドで繁殖入り。きっと丈夫なダート短距離馬を産んでくれると思います。
私の思い入れの強い1頭です。
②デクラーク:未勝利→地方(1/400口)
中央12戦0勝・2着2回・3着2回・4着1回・5着1回・入着3回
地方6戦0勝・3着2回
収入: 41,086円
支出: 54,109円
収支:-13,023円
〇短評
この馬を勝たせられなかったのは、どうかと思います。
21年1月の小倉未勝利でスティクス(現OP)には勝てなかったとして、その次の2戦で決めていけなければ駄目な馬でした。
未勝利勝ち上がれていたら芝の1勝クラスで堅実に入着は出来たと思うのですが、それは叶わぬ夢でありタラレバの世界。
ファンド解散後は地方の下級クラスで頑張っていますが未だに未勝利。
運から見放された可哀そうな馬でした。
③ルテリブル:未勝利(1/400口):中央4戦0勝・地方1戦0勝
収入: 20,656円
支出: 59,344円
収支:-38,688円
〇短評
ダート短距離・中距離・地方交流・芝中距離全て惨敗。
ぐうの音も出ないぐらいに高柳先生に「この馬厳しいよ」という現実を突きつけられました。
残すは障害だけでしたが、ほとんどの出資者が納得だと思える引退。
ただ、ファンド解散後の名古屋初戦で挨拶替わりの出資者驚愕の逃げから2着。
年末には3連勝するなど計4勝!!!
なにこれ?ザファクターは晩成なんか?ぐらいに思える変わり身。
名古屋で頑張って下さい。
④シンシアハート:1勝C(3/400口)
13戦1勝・5着4回・入着3回
収入:144,595円
支出:203,659円
収支:-59,064円
〇短評
出資後に兄ピースワンパラディが活躍しだしてお買い得感満載でした。
新潟直千で未勝利勝つまでは良かったが、それ以降がパッとしなかった。
直千3戦目で不利を受けた際に馬にトラウマが出来たのかもしれない。
最後は小頭数でタイムオーバーにならずに完走するだけで賞金ゲットして引退。
兄の活躍で繁殖入りあるかと思いましたがサラオク行き。
高知へ行くも3着が1回あるだけ。中々厳しい感じ。
(5)ノルマンディー総括
2022年もデアリングタクトのお陰で黒字達成。
3歳馬(現4歳馬)達の頑張りも大きかった。
今年もデアリングタクトが無事ならそれなりに収支は安定しそう。
ただ、現4歳馬達も期待していたネイリッカが2勝Cの壁を感じている現状でデアリングタクト引退後の24年以降が心配ではある。
3.サンデーTC
(1)収支
収入:186,421円
支出:163,569円(会費込み)
収支: 22,852円
(2016年~2022年の収支:-719,727円)
(2)2022年の収支(馬齢順・戦績は22年のみ)
①オーヴァーライト:南関B1:(1/40口)
地方5戦1勝2着3回
収入:186,421円
支出:143,828円
収支: 42,593円
(生涯収支:ー7,588円)
(3)新規出資馬
なし
(4)総括
寒い時期はダメだと想定済み。
毎年春~晩秋まで大事に大事に使われています。
11月に4年ぶりの勝利!!感動でした。
今年も暖かくなるまで休養です。暖かくなってからの活躍を期待します。
1年でも長く現役を続けてくれますように。
4.社台TC
(1)収支
収入:862,102円
支出:199,367円(会費込み)
収支:662,735円
(2016年~2022年の収支:283,471円)
(2)2022年の収支(馬齢順・戦績は22年のみ)
①トゥーフェイス:OP:(1/40口)
中央6戦2勝・2着1回・3着1回・4着1回
収入:862,102円
支出:172,217円
収支:689,885円
(生涯収支:373,808円)
(3)新規出資馬
なし
(4)総括
社台TCの2016年~の収支が黒字転換!!!
21年に続き22年のMVPも間違いなくトゥーフェイス。
彼の活躍が無ければ収支は全くダメダメだったと思います。
12月の中日新聞杯以外は崩れる事無く走ってくれています。
先日の白富士Sはダメでしたが、それでも6着で賞金は稼いでくれました。
もう引退まで黒字はほぼ確定なので、しぶとく長く現役を続けて欲しいです。
5.東京TC
(1)収支
収入: 137,841円
支出: 271,274円(馬代・会費込み)
収支:-133,433円
(2020年~2022年収支:-544,637円)
(2)2022年の黒字馬(馬齢順・戦績は22年のみ)
①レッドゲイル:OP(1/400口)
:中央5戦3勝・2着2回
収入:73,971円
支出:19,120円
収支:54,851円
(生涯収支:3,868円)
(3)2022年の赤字馬(馬齢順・戦績は22年のみ)
①ルージュメイベル:未勝利(1/400口)
:中央1戦0勝
収入: 0円
支出: 18,896円
収支:-18,896円
(生涯収支:-57,889円)
②レッドプロフェシー:新馬(1/400口)
収入: 0円
支出: 19,120円
収支:-19,120円
(生涯収支:-91,360円)
③ルージュアグライア:未勝利(1/400口)
:中央1戦0勝
収入: 0円
支出: 19,120円
収支:-19,120円
(生涯収支:-65,335円)
(4)1歳新規出資馬
①ルージュプリエール:アンジュパッセの21(1/400口)
馬代及び初期費用:64,850円
②ルージュロッサ:リヴィアローズの21(1/400口)
馬代及び初期費用:56,760円
(5)2022年引退馬(ファンド解散順・全競走成績)
①ルージュヴェルダ:未勝利(1/400口)
8戦0勝・5着1回・入着4回
収入: 26,906円
支出: 76,008円
収支:-50,542円
〇短評
ミス9着。どっかのJリーグのチームみたいな中位力。
バテ無い強みはあったもののスピードが皆無。
3歳春に適正が分かったが時すでに遅し。
佐賀に移籍して1勝するも地方登録抹消。
②ルージュディザイア:未勝利(2/400口)
中央4戦0勝:4着1回
収入: 36,687円
支出:102,176円
収支:-66,769円
〇短評
体質の弱さから私の出資馬で初めて未出走引退になるのでは?とすら思っていました。
ところが新馬戦4着で期待値上がったところで鼻出血で休養。
その後は全くお話にならないレベルで終了。
引退後は佐賀で1勝するも浦和に移籍。ちょっと厳しい感じ。
(6)総括
レッドゲイルのみホームランかっ飛ばして他は見事なまでの三振ショー。
古い例えだがブライアント(80年代後半~90年代前半にいた三振かホームランかみたいなバッター)みたいな感じ。
3歳馬も現状では相当に厳しい感じですし、今のところの考えはレッドゲイル引退時に辞める気がする。
今年の募集馬には申し込むかは分からない。ただマレーナの22だけは気になります。
6.DMMバヌーシー
(1)収支
収入: 59,984円(ほぼキャッシュバックのみ)
支出:132,270円(馬代・会費込み)
収支:-72,286円
(2021年~2022年収支:-150,286円)
(2)2022年の黒字馬(馬齢順・戦績は22年のみ)
①ヴァンビスタ:未勝利(2/2000口)
:1戦0勝
収入:27,584円(キャッシュバック・消費税還付金・新馬戦出走手当)
支出:10,320円
収支:17,264円
(生涯収支:-60,736円)
(3)1歳新規出資馬
①カンデラの21(4/2,000口)
馬代及び初期費用:72,000円
(※キャッシュバック32,400円あり)
②パンデリングの21(1/4000口)
馬代及び初期費用:31,000円
(4)総括
ヴァンビスタはデビュー戦は残念でしたが、春から活躍してくれる事を期待しています。
2歳馬達も順調そうなので楽しみです。
パンデリングの21は特に夢見れそうな気がします。
俺のDMMでの戦いはこれからだ!!
7.総合収支と総括
(1)収支
収入:1,799,365円
支出:1,189,698円
収支: 609,667円
(2016年~2022年収支:-1,353,545円)
(退会した2016~19年3月のG1の収支-649,014円含む)
※デアリングタクトの祝賀会費用を支出に入れたので、ツイッターに掲載した時と数値が違います。
(2)総括
今年もデアリングタクトとトゥーフェイスが走った事によって大幅黒字ではありましたが、このままではいかん。
新規出資馬に約30万は家庭がある普通のサラリーマンがやる金額じゃない。
(独身だったらバリバリ40口もやってます笑 下手すりゃ今頃に地方競馬オーナーズやってたと思う笑)
40口はオーヴァーライトとトゥーフェイスが最後。
東サラも現出資馬+α・・・多分新規に出資しても来年のマレーナの22が最後な気がする。
5年後ぐらいにノルマンで回収率稼ぎつつ・DMMで夢を見るが現実路線かな?とか「今は」思っています。
今年も全体収支出しました。
40口~4000口までやっているので一口馬主始める際にどんだけお金掛かるのか検討or40口や4000口どんなかな?って感じの際の参考になれば幸いです。
※金額が違う場合は私の入力ミスです。
※馬代にポイントを充当しておりますので生涯収支は「私の」数値です。
※40口馬は、たまに会費(3300円or1650円)を維持費に入れてしまうミスがあります。
自分の記録している金額と違うなーって時は上記のどれかだと思います。
決してクラブに文句を言わないで下さい。私に文句を!!!
2.ノルマンディーOCの年間収支
(1)収支
収入:553,017円
支出:423,218円(馬代・会費込み)
※デアリングタクト祝賀会2名分33,924円含む
収支:129,799円
(2016年~2022年収支:+426,648円)
(2)2022年黒字馬(馬齢順・戦績は22年のみ)
①デアリングタクト(OP):(1/400口)
5戦0勝
G1:3着1回・4着1回・6着2回
G2:6着1回
収入:185,405円
支出: 57,971円(祝賀会2名分33,924円含む)
収支:127,434円
(生涯収支:793,829円)
②アースライザー(2勝C):(1/400口)
8戦0勝:3着1回・4着1回・5着2回・入着3回・除外1回
収入:26,082円
支出:17,071円
収支: 9,011円
(生涯収支:ー160円)
③クラリティスケール(1勝C):(1/100口)
8戦1勝・2着2回・4着3回・入着1回
収入:33,913円
支出:17,777円
収支:16,136円
(生涯収支:ー19,153円)
④ネイリッカ(2勝C):(1/400口)
中央8戦2勝:2着4回・4着1回
収入:40,814円
支出:17,237円
収支:23,577円
(生涯収支:ー795円)
⑤フォンメイリー(1勝C):(1/400口)
8戦1勝:2着1回・4着1回・5着3回・入着2回
収入:28,604円
支出:17,598円
収支:11,006円
(生涯収支:ー26,605円)
⑥アスリエル(未勝利→南関C2):(1/400口)
中央:7戦0勝:4着2回・5着2回・入着2回
地方:3戦1勝:4着1回
収入:21,634円(抹消給付金含む)
支出:15,855円
収支: 5,779円
(生涯収支:ー38,755円)
(3)2022年赤字馬(馬齢順・戦績は22年のみ)
①モンストルオーソ:(1/100口)
4戦1勝・2着1回・3着1回・4着1回
収支-7,439円
(生涯収支-129,442円)
②サンメディル:(1/400口)
中央2戦0勝・地方交流1戦0勝
収支:-6,650円
(生涯収支:ー75,050円)
③キトゥンズマーチ:(1/400口)
8戦0勝・3着1回・5着1回・入着2回
収支:-2,342円
(生涯収支:ー22,204円)
④ザベストデイ:(1/400口)
地方9戦2勝・2着1回・3着1回・掲示板2回
収支:-3,359円
(生涯収支:ー26,327円)
⑤グランデスパーダ:(1/400口)
4戦0勝
収支:-9,758円
(生涯収支:ー25,887円)
⑥ウィズアットダンス:(1/400口)
3戦0勝・4着1回・入着2回
収支:-8,812円
(生涯収支:ー27,099円)
(3)1歳新規出資馬
①ゲンブ:ホクセーメジャーの21(1/400口)
馬代及び初期費用:48,263円(ポイント利用)
②アレナパラシオ:ルスナイプリンセスの21(1/400口)
馬代及び初期費用:47,315円(ポイント利用)
(4)2022年引退馬(ファンド解散順・全競走成績)
①ラヴノット:2勝C(3/400口)
26戦2勝・5着2回・入着4回
収入:213,018円
支出:284,308円
収支:-71,290円
〇短評
中々勝てない中も6歳秋まで頑張ってくれました。
最初から厳しかったですが、笠松の交流戦で向山牧騎手の神騎乗で未勝利脱出。
それ以降は引退かな?と思った1戦で入着しての繰り返しで延命が続き、2年後に2勝目。
まさか2勝目勝つなんて思ってもいなかったので、めちゃくちゃ嬉しかった。
(結果的にこの2勝目がサラオクか繁殖入りかの明暗を分けたと思うので大きかった勝利でした)
ですが2勝クラスに上がると厳しくなり、最後は障害までやりましたが結局2勝止まり。
引退後は岡田スタッドで繁殖入り。きっと丈夫なダート短距離馬を産んでくれると思います。
私の思い入れの強い1頭です。
②デクラーク:未勝利→地方(1/400口)
中央12戦0勝・2着2回・3着2回・4着1回・5着1回・入着3回
地方6戦0勝・3着2回
収入: 41,086円
支出: 54,109円
収支:-13,023円
〇短評
この馬を勝たせられなかったのは、どうかと思います。
21年1月の小倉未勝利でスティクス(現OP)には勝てなかったとして、その次の2戦で決めていけなければ駄目な馬でした。
未勝利勝ち上がれていたら芝の1勝クラスで堅実に入着は出来たと思うのですが、それは叶わぬ夢でありタラレバの世界。
ファンド解散後は地方の下級クラスで頑張っていますが未だに未勝利。
運から見放された可哀そうな馬でした。
③ルテリブル:未勝利(1/400口):中央4戦0勝・地方1戦0勝
収入: 20,656円
支出: 59,344円
収支:-38,688円
〇短評
ダート短距離・中距離・地方交流・芝中距離全て惨敗。
ぐうの音も出ないぐらいに高柳先生に「この馬厳しいよ」という現実を突きつけられました。
残すは障害だけでしたが、ほとんどの出資者が納得だと思える引退。
ただ、ファンド解散後の名古屋初戦で挨拶替わりの出資者驚愕の逃げから2着。
年末には3連勝するなど計4勝!!!
なにこれ?ザファクターは晩成なんか?ぐらいに思える変わり身。
名古屋で頑張って下さい。
④シンシアハート:1勝C(3/400口)
13戦1勝・5着4回・入着3回
収入:144,595円
支出:203,659円
収支:-59,064円
〇短評
出資後に兄ピースワンパラディが活躍しだしてお買い得感満載でした。
新潟直千で未勝利勝つまでは良かったが、それ以降がパッとしなかった。
直千3戦目で不利を受けた際に馬にトラウマが出来たのかもしれない。
最後は小頭数でタイムオーバーにならずに完走するだけで賞金ゲットして引退。
兄の活躍で繁殖入りあるかと思いましたがサラオク行き。
高知へ行くも3着が1回あるだけ。中々厳しい感じ。
(5)ノルマンディー総括
2022年もデアリングタクトのお陰で黒字達成。
3歳馬(現4歳馬)達の頑張りも大きかった。
今年もデアリングタクトが無事ならそれなりに収支は安定しそう。
ただ、現4歳馬達も期待していたネイリッカが2勝Cの壁を感じている現状でデアリングタクト引退後の24年以降が心配ではある。
3.サンデーTC
(1)収支
収入:186,421円
支出:163,569円(会費込み)
収支: 22,852円
(2016年~2022年の収支:-719,727円)
(2)2022年の収支(馬齢順・戦績は22年のみ)
①オーヴァーライト:南関B1:(1/40口)
地方5戦1勝2着3回
収入:186,421円
支出:143,828円
収支: 42,593円
(生涯収支:ー7,588円)
(3)新規出資馬
なし
(4)総括
寒い時期はダメだと想定済み。
毎年春~晩秋まで大事に大事に使われています。
11月に4年ぶりの勝利!!感動でした。
今年も暖かくなるまで休養です。暖かくなってからの活躍を期待します。
1年でも長く現役を続けてくれますように。
4.社台TC
(1)収支
収入:862,102円
支出:199,367円(会費込み)
収支:662,735円
(2016年~2022年の収支:283,471円)
(2)2022年の収支(馬齢順・戦績は22年のみ)
①トゥーフェイス:OP:(1/40口)
中央6戦2勝・2着1回・3着1回・4着1回
収入:862,102円
支出:172,217円
収支:689,885円
(生涯収支:373,808円)
(3)新規出資馬
なし
(4)総括
社台TCの2016年~の収支が黒字転換!!!
21年に続き22年のMVPも間違いなくトゥーフェイス。
彼の活躍が無ければ収支は全くダメダメだったと思います。
12月の中日新聞杯以外は崩れる事無く走ってくれています。
先日の白富士Sはダメでしたが、それでも6着で賞金は稼いでくれました。
もう引退まで黒字はほぼ確定なので、しぶとく長く現役を続けて欲しいです。
5.東京TC
(1)収支
収入: 137,841円
支出: 271,274円(馬代・会費込み)
収支:-133,433円
(2020年~2022年収支:-544,637円)
(2)2022年の黒字馬(馬齢順・戦績は22年のみ)
①レッドゲイル:OP(1/400口)
:中央5戦3勝・2着2回
収入:73,971円
支出:19,120円
収支:54,851円
(生涯収支:3,868円)
(3)2022年の赤字馬(馬齢順・戦績は22年のみ)
①ルージュメイベル:未勝利(1/400口)
:中央1戦0勝
収入: 0円
支出: 18,896円
収支:-18,896円
(生涯収支:-57,889円)
②レッドプロフェシー:新馬(1/400口)
収入: 0円
支出: 19,120円
収支:-19,120円
(生涯収支:-91,360円)
③ルージュアグライア:未勝利(1/400口)
:中央1戦0勝
収入: 0円
支出: 19,120円
収支:-19,120円
(生涯収支:-65,335円)
(4)1歳新規出資馬
①ルージュプリエール:アンジュパッセの21(1/400口)
馬代及び初期費用:64,850円
②ルージュロッサ:リヴィアローズの21(1/400口)
馬代及び初期費用:56,760円
(5)2022年引退馬(ファンド解散順・全競走成績)
①ルージュヴェルダ:未勝利(1/400口)
8戦0勝・5着1回・入着4回
収入: 26,906円
支出: 76,008円
収支:-50,542円
〇短評
ミス9着。どっかのJリーグのチームみたいな中位力。
バテ無い強みはあったもののスピードが皆無。
3歳春に適正が分かったが時すでに遅し。
佐賀に移籍して1勝するも地方登録抹消。
②ルージュディザイア:未勝利(2/400口)
中央4戦0勝:4着1回
収入: 36,687円
支出:102,176円
収支:-66,769円
〇短評
体質の弱さから私の出資馬で初めて未出走引退になるのでは?とすら思っていました。
ところが新馬戦4着で期待値上がったところで鼻出血で休養。
その後は全くお話にならないレベルで終了。
引退後は佐賀で1勝するも浦和に移籍。ちょっと厳しい感じ。
(6)総括
レッドゲイルのみホームランかっ飛ばして他は見事なまでの三振ショー。
古い例えだがブライアント(80年代後半~90年代前半にいた三振かホームランかみたいなバッター)みたいな感じ。
3歳馬も現状では相当に厳しい感じですし、今のところの考えはレッドゲイル引退時に辞める気がする。
今年の募集馬には申し込むかは分からない。ただマレーナの22だけは気になります。
6.DMMバヌーシー
(1)収支
収入: 59,984円(ほぼキャッシュバックのみ)
支出:132,270円(馬代・会費込み)
収支:-72,286円
(2021年~2022年収支:-150,286円)
(2)2022年の黒字馬(馬齢順・戦績は22年のみ)
①ヴァンビスタ:未勝利(2/2000口)
:1戦0勝
収入:27,584円(キャッシュバック・消費税還付金・新馬戦出走手当)
支出:10,320円
収支:17,264円
(生涯収支:-60,736円)
(3)1歳新規出資馬
①カンデラの21(4/2,000口)
馬代及び初期費用:72,000円
(※キャッシュバック32,400円あり)
②パンデリングの21(1/4000口)
馬代及び初期費用:31,000円
(4)総括
ヴァンビスタはデビュー戦は残念でしたが、春から活躍してくれる事を期待しています。
2歳馬達も順調そうなので楽しみです。
パンデリングの21は特に夢見れそうな気がします。
俺のDMMでの戦いはこれからだ!!
7.総合収支と総括
(1)収支
収入:1,799,365円
支出:1,189,698円
収支: 609,667円
(2016年~2022年収支:-1,353,545円)
(退会した2016~19年3月のG1の収支-649,014円含む)
※デアリングタクトの祝賀会費用を支出に入れたので、ツイッターに掲載した時と数値が違います。
(2)総括
今年もデアリングタクトとトゥーフェイスが走った事によって大幅黒字ではありましたが、このままではいかん。
新規出資馬に約30万は家庭がある普通のサラリーマンがやる金額じゃない。
(独身だったらバリバリ40口もやってます笑 下手すりゃ今頃に地方競馬オーナーズやってたと思う笑)
40口はオーヴァーライトとトゥーフェイスが最後。
東サラも現出資馬+α・・・多分新規に出資しても来年のマレーナの22が最後な気がする。
5年後ぐらいにノルマンで回収率稼ぎつつ・DMMで夢を見るが現実路線かな?とか「今は」思っています。