1.まえがき
今年もノルマンディーの1次募集のリストが発表となりました。
毎年書いてますが、もう正直に言うと書く事無いんですよね。
過去の記事読んでと言う感じ。
それでも今年からノルマン入るとか言う方いると思うんで例年よりもボリューム落として書きますが。
そして毎年の事ですが・・・
「出資判断は自己責任です!!」
私が誰でも無料が見れるチラシの裏みたいなブログで勝手に持論を書いているだけです。
(アフィリエイトも一切していないので表示される広告クリックしても一銭も入りません笑)
↓過去のおさらい↓
過去の「ノルマンディーについて」の記事
2.ノルマンディーに合わない方・合う方
・こういう方には合わないと思います。
〇マジで玄人向け。
一口馬主を開始する人で「俺は2or3勝クラスでチャリンチャリン(入着)して金を稼ぐ馬を探して黒字を狙うんだ!」みたいな方はほぼほぼいないじゃないですか笑
「俺はイクイノックス・アーモンドアイみたいな馬に出資するんだ!」が殆どだと思います。
そういう方は合わないと思うのでノーザン系クラブへ入会される方が良いです。
安い馬で高い馬に勝つ!出資馬の細く長い活躍を見たい!みたいな方が合うと思います。
〇成長を待てない方≒成績悪い馬はさっさと引退させろと思う方
「2歳9月の新馬戦ブービー→中1週の未勝利戦10着・・・何この駄馬・・・さっさと引退させろよ」
「え・・・エゴサしたら成長した!これならもしかしたら勝ち上がれる!って喜んでる出資者らしき人が多いんだけど、何これ?俺入るクラブ間違えた?」
こういう状況から成長を夢見れる方が合うと思います。
この馬が1勝したら重賞勝ったかのように大歓喜して1勝クラスで入着しても歓喜できる方が合うと思います。
もっと分かりやすく言うとアウスヴァールのオールカマー2着でG1を勝ったかのように感動して喜べる方が合うクラブです。
3.ノルマンディーの長所(2024年ver)
〇とにかく1勝する為の努力は惜しまない
最大の長所であり最大の短所。
・転厩・地方交流・地方移籍を積極的に使って何とか1勝しようとしてくれる。
・出資馬の走る姿を長く見たい方にお勧め。
・私はこれが本当に有難い。ほぼほぼ悔いなく思う存分楽しめる。
〇月会費1650円と安いのにサービスが良い
・23年産から会費500円アップしたが、業界最安値クラス。
・流石にDMMバヌーシーには劣るが月会費3300円クラブに絶対に負けていない。
・北海道にいる馬は中旬と月末、育成牧場・入厩馬は毎週金曜日に更新
・ただ、徐々に徐々にサービスが改悪されている点は要注意。
〇維持費が実費
・1500円/1口/月で引退時に精算するクラブよりは地味に良い。
・育成入厩中はとにかく安い。平均すると700~900円/1口/月とか普通。
・怪我の休養中は補助金で200~300円という安すぎて逆に心配する金額の時もある。
〇賞品は分配
・中央で勝った際に貰える純金メダル等は出資者に購入を募り市価で売却して分配。
・賞品分配なしの某クラブに入会して分かったがあると無いとでは地味に収支が違う。
・金価格上昇もあり、けっこう実感します。
〇安い馬が多い(ボチボチ走る)
・募集価格1000万円以下でも重賞勝ち馬がいるし、活躍する馬がいる。
・1000万円台でデアリングタクトもいた。
〇ファンド終了馬はほぼほぼサラオク出品
・某クラブで未勝利戦2着1回&全戦入着した馬を乗馬に出されたので、地味にサラオクに出品してくれるのは収支を考えると大きいんだと感じた。
(元々、某クラブは退会予定だったが、これが最後の一押しになった)
4.ノルマンディーの短所(2024年ver)
〇現役が長い=引っ張る
最大の長所でもあり最大の短所でもある。
良いと思う方、悪いと思う方、人それぞれですが悪いと思う方には絶対にオススメしません。
・他のクラブに比べて地方移籍へのハードルは低い。
・特に勝ち上がった馬は引退に踏み切るのが比較的遅い。
・アナザートゥルースみたいに中央→南関→ホッカイドウと稼げる間はトコトン稼ぐという良い面もある。
〇相変わらず使い出しが遅い
・現時点で一番の短所だと思う。
・22年産は比較的本州移動が早く感じたが、夏競馬終了までにデビューした馬は3頭のみ。
※9月終了時点で4頭+カリスティアが日曜日にデビューすれば5頭。勝ち無し。イオリの5着が最高。
・移動は早かったが意気揚々とトレセン近郊の育成に行くと「緩い」「体力が無い」とかいう感じで幽閉。
・入厩しても「体力無い」とかいう感じでゲート試験合格後に再度幽閉。
(明らかにこの状況なのに出資馬ゴンクールをレース使って鍛えてくれる石坂公先生は神だと思うw)
私の持論:2歳は3アウト無いんだからドンドン使うべき。5頭立てのオープンとかも使って良いと思う。タイムオーバーにさえならなければ賞金貰えるんだし。
・2歳秋ごろからボチボチとエンジン掛かる感じ。
・世代レベル指標としては2歳11月終了までに勝ち上がり1頭は欲しい。どんなに悪い世代でも12月中には勝ち上がりは出していた。もしも年内に1頭も勝てなかったら相当ヤバイ世代な気がする。
・たらればですが夏競馬終了までに使い出せている馬が多ければ、もう少し勝ち上がり率上がった様な気もします。
・ものすごくものすごくポジティブに考えると体力がつききっていない2歳夏の猛暑で無理をさせない事が長く活躍する下地になっている可能性もある様な無い様な・・・
(他クラブの2歳の出資馬が7月に北海道から美浦近郊の育成牧場への輸送で輸送熱を発症してそれが引き金となり蹄葉炎となって死んだので余計にそう思ってしまいます。)
〇とにかく転厩が多かったが、最近気にしているのか以前ほど多くなくなった。
・前は少しでも頓挫したり数戦したら転厩とかあったが21年産は2件のみ。
・成績不振はもちろん、入厩前でも転厩がある。
・ただパウオレみたいにポジティブな転厩もごく稀にはある。
・成績が伸び悩んでいる古馬は仕方ない。私の出資馬アースライザーの様にそれで成績が上がる事もある。
〇数年に1度ヤバイぐらいに馬質が落ちる時がある
・15年産・18年産・20年産と約3年に1度ぐらいのペースでヤバイぐらいに馬質が落ちる年があります。
(タイミング的に23年産じゃないですか・・・いやいやREXでブローザホーンが出たからノルマンに回してくれるはず)
・大体が、重賞勝ち馬や活躍馬が多く出た年に会員が増えて「俺たちの戦いはこれからだ!」みたいな年になる気がしています。
(そういえば、今年ノーブルロジャーがシンザン記念勝ったな・・・いやいや宝塚記念に比べたらG3ですから)
※ブローザホーンを筆頭にREXという個人馬主向け共有クラブも経営している為、そことの兼ね合いもある。REXでブローザホーンが出たから今年はノルマンの方に当たりが・・・とか邪推したり笑
5.ノルマンディーでの馬選びのアドバイス
〇デアリングタクトもう一度!!!を狙うクラブでは無く、前述の通り2or3勝クラスで入着して金を稼ぐ馬を狙うクラブ。あわよくばアウスヴァールみたいに上手く成長して重賞で良い感じに活躍できる馬を探す感じ。
(1)種付料と相場を考えた出資をする。
何となく思ったがコレが一番大きいかもしれない。
種付料(種付した当時)や相場より凄く高い・逆に凄く安い馬は懐疑的に見る。
※昨年は初年度と2年目は除外と書いたが、ゲンブで少し痛い目見たので今年からは除外しない。
・産駒の相場より凄く高い馬の場合
※母馬が子出しが良いとか活躍馬とか兄姉が活躍馬みたいな場合は除外。
セリ落札額が平均1000万円前後なのにセリで3000万円ぐらいの馬を買ってきて募集される事がよくある。
確かに馬体も歩様も良い場合が殆どだが、よく考える。
その種牡馬の勝ち馬率・EI(アーニングインデックス)が高いか?代表産駒がいくら稼いでいるか?を考えてペイ=黒字にできそうか?を考える。
(この馬が代表産駒になる!という考えは非常に夢もロマンもあって素晴らしいが、私は捨てた方が良いと思う)
初年度でも種付料や相場と比べて凄く高い馬は避けた方が良さそうな気がする。
2年目はスワーヴリチャードみたいに2歳夏までの成績で急騰する事もあるので、そういう馬は値段次第で出資を考えても良いかもしれない。
・種付料より安い馬・種付料とほぼ同額の馬の場合
セリで種付料より安かったり、ほぼ同額の馬を落札してくる事があります。
一見、お買い得な気もするが、大体は何かしらの欠陥あり。(例えるならアウトレット)
小さい・背中が垂れてる・セリでノド・さく癖・熊癖・旋回癖がある馬を落札した等々・・・
その欠陥を許容できる以上の「何か良い点」があるのかを考える。
ただ、預託先が関東のリーディング下位のベテラン厩舎だった場合は止めた方が良い。
※岡スタ生産のフェミナフォルテ(現3勝クラス)みたいな1200万円募集のエピファネイア産駒みたいな例もあるので岡スタ自家生産の場合はワンチャンあるかもしれない。
フェミナフォルテは小島茂厩舎と良かったから厩舎の良し悪しが指標にはなるかもしれない。
(2)血統編
〇初年度産駒は一発あるがリスクもある。
社台SSの種牡馬はちょっと馬が走るとすぐに種付料が高騰するので、狙うなら初年度か2年目まで。
デアリングタクトはエピファネイア初年度で安価で一発当たった。
将来のリーディングサイアーに安価で出資できる可能性もあるが、○イ○オ○みたいに牝馬だったら箸にも棒にも掛からぬ種牡馬もあるからこればかりは走ってみないと分からない。
ただレックススタッド繋養種牡馬は岡田スタッドの系列なので、よく輸入種牡馬の初年度産駒(最近ならビーチパトロール)が来ますが産駒が走ってからでも充分に間に合うので、わざわざリスクを取りに行く必要は無いと思っています。ただ来年はオメガパフューム産駒・再来年はタイトルホルダー産駒がラインナップされる可能性が非常に高いので、競走成績が良かった内国産種牡馬は初年度から狙っていきたいです。
〇芝しか走らない種牡馬は狙わない(特に短距離)
トーセンラーみたいに産駒が芝しか走らない種牡馬は敬遠した方が良い。
特に短距離は番組の少なさからマジ大変。
ガッツリじゃなくても良いから、ある程度ダート走れる血統が良い。
(3)地方募集馬は勝ちやすいが儲からない
(逃げるは恥だが役に立つみたいに語呂が良いなw)
地方競馬へ入厩する馬が募集される事がありますが、儲けを考えたらオススメしないです。
多分、過去に+になったのは交流重賞と南関重賞勝ったローズジュレップだけだと思います。
古参会員はどうしてもその栄光を見たのでワンモアって思ってしまうんですよね。
もし出資を考えている地方募集馬が近所の競馬場へ入厩するので応援したいというならアリアリだとは思います。私が佐賀競馬入厩馬トワイライトサーガに出資したのは長崎在住なので車で1時間で応援に行けるからです。
過去にノルマンディーで出資した地方馬ライズインザノースとモンストルオーソは南関所属な事もあって1度も応援に行けませんでしたし。
(4)調教師編(去年とほぼ同じ事書いてます)
馬選びと同じで調教師は非常に大事。
ただただ、リーディング上位を狙えば良いノーザン系クラブとは根本的に違います。
〇転厩が減った(気がする)
現3歳馬で3歳未勝利終了までに転厩があった馬は2頭ファルギュラントとヴェヌーセだけ。
私が毎年ここで書いたから?そんなわけ無いよねwww
ただ、地方再ファンドで中央復帰条件を満たして出戻りする時は転厩する事もありますし、古馬になって成績が伸び悩んで転厩する事はあります。
〇若手厩舎(=開業10年目ぐらいまで)を狙え
株売買と同じで伸びそうな有望株は常にアンテナを張り巡らせる。
G1・重賞勝ち馬が多数出たり・社台&サンデー&ノーザン系クラブの高額馬の預託や預託数が増えた厩舎はもう遅い。
株で言うなら高値になった瞬間に購入した様な感じです。(株で例えて申し訳ないですが)
(高値になった厩舎はノーザン系クラブや高額バイヤー系(DMM)等で狙う)
ノルマンでは、これから伸びそうな厩舎を選ぶ。
〇狙うのは伸びそうな厩舎・レースを多く使ってくれる厩舎。
・ノーザン系の支援(サンデー&シルク&キャロット&吉田勝己さん(≒社台中央競馬オーナーズ)の預託)が少ない。
・馬質が悪くて勝ちは少ないが人気薄を上位に何度も持ってくる。
・とにかく数を使ってくれる。
・SNSで情報発信したり頑張っていると感じる。
・目星を付けた厩舎があれば、預託されているクラブ馬のレースの使い方・netkeibaの掲示板とSNSで出資者の感想や不満・近況を確認して頻繁に育成牧場に様子を見に来るかとかは見ます。
(特に未勝利引退馬は不満点が分かりやすい)
※春先に推しだったT厩舎でしたが、相当キッツい使い方されていてSNSやnetkeibaの掲示板で非難轟轟だったのを見て少し敬遠しようというスタンスになりました。
〇最初から関東のリーディング下位のベテラン厩舎預託・有名厩舎だが定年近い厩舎はやめた方が良いと思う。
これについては深く書きません。良いと思われる方は行くと良いかもです。
6.あとがき
ホンマにこのクラブ渋いんですよね。
シルクやキャロットみたいに目を血走らせて取り合う様な馬がいるクラブじゃないんですよ。
ホンマ。
そろそろ落ち着いて欲しいというのが本音ですが、ツアーの埋まる早さを見ても今年も大抽選大会なんでしょうね。
でも長く続けるという点に関してはオススメできると思うんですよね。
・会費の安さ
・馬代の安さ
・安かろう悪かろうではなく、ボチボチ走る
これが大きいと思います。
馬が走らない時もありますが、ほぼほぼ不満は無いですから。
シンガリ・ブービーなんて当たり前で慣れるぐらいです笑
でも愛すべき馬も多くて、非出資でもノルマンの馬が出ていたら応援してしまいます。
アウスヴァールみたいに下級条件からコツコツと上がって行って大敗もしながらオープン入りして重賞で馬券に絡むまで成長している馬とか本当に毎回頑張れ!!って応援していますし。
最近は面倒くさくなってきましたが、こうして入会を考えておられる方向けにボランティアで宣伝記事を書いているので。
ノルマンディーを気に入ってもらえたら・・・と思います。
今年もノルマンディーの1次募集のリストが発表となりました。
毎年書いてますが、もう正直に言うと書く事無いんですよね。
過去の記事読んでと言う感じ。
それでも今年からノルマン入るとか言う方いると思うんで例年よりもボリューム落として書きますが。
そして毎年の事ですが・・・
「出資判断は自己責任です!!」
私が誰でも無料が見れるチラシの裏みたいなブログで勝手に持論を書いているだけです。
(アフィリエイトも一切していないので表示される広告クリックしても一銭も入りません笑)
↓過去のおさらい↓
過去の「ノルマンディーについて」の記事
2.ノルマンディーに合わない方・合う方
・こういう方には合わないと思います。
〇マジで玄人向け。
一口馬主を開始する人で「俺は2or3勝クラスでチャリンチャリン(入着)して金を稼ぐ馬を探して黒字を狙うんだ!」みたいな方はほぼほぼいないじゃないですか笑
「俺はイクイノックス・アーモンドアイみたいな馬に出資するんだ!」が殆どだと思います。
そういう方は合わないと思うのでノーザン系クラブへ入会される方が良いです。
安い馬で高い馬に勝つ!出資馬の細く長い活躍を見たい!みたいな方が合うと思います。
〇成長を待てない方≒成績悪い馬はさっさと引退させろと思う方
「2歳9月の新馬戦ブービー→中1週の未勝利戦10着・・・何この駄馬・・・さっさと引退させろよ」
「え・・・エゴサしたら成長した!これならもしかしたら勝ち上がれる!って喜んでる出資者らしき人が多いんだけど、何これ?俺入るクラブ間違えた?」
こういう状況から成長を夢見れる方が合うと思います。
この馬が1勝したら重賞勝ったかのように大歓喜して1勝クラスで入着しても歓喜できる方が合うと思います。
もっと分かりやすく言うとアウスヴァールのオールカマー2着でG1を勝ったかのように感動して喜べる方が合うクラブです。
3.ノルマンディーの長所(2024年ver)
〇とにかく1勝する為の努力は惜しまない
最大の長所であり最大の短所。
・転厩・地方交流・地方移籍を積極的に使って何とか1勝しようとしてくれる。
・出資馬の走る姿を長く見たい方にお勧め。
・私はこれが本当に有難い。ほぼほぼ悔いなく思う存分楽しめる。
〇月会費1650円と安いのにサービスが良い
・23年産から会費500円アップしたが、業界最安値クラス。
・流石にDMMバヌーシーには劣るが月会費3300円クラブに絶対に負けていない。
・北海道にいる馬は中旬と月末、育成牧場・入厩馬は毎週金曜日に更新
・ただ、徐々に徐々にサービスが改悪されている点は要注意。
〇維持費が実費
・1500円/1口/月で引退時に精算するクラブよりは地味に良い。
・育成入厩中はとにかく安い。平均すると700~900円/1口/月とか普通。
・怪我の休養中は補助金で200~300円という安すぎて逆に心配する金額の時もある。
〇賞品は分配
・中央で勝った際に貰える純金メダル等は出資者に購入を募り市価で売却して分配。
・賞品分配なしの某クラブに入会して分かったがあると無いとでは地味に収支が違う。
・金価格上昇もあり、けっこう実感します。
〇安い馬が多い(ボチボチ走る)
・募集価格1000万円以下でも重賞勝ち馬がいるし、活躍する馬がいる。
・1000万円台でデアリングタクトもいた。
〇ファンド終了馬はほぼほぼサラオク出品
・某クラブで未勝利戦2着1回&全戦入着した馬を乗馬に出されたので、地味にサラオクに出品してくれるのは収支を考えると大きいんだと感じた。
(元々、某クラブは退会予定だったが、これが最後の一押しになった)
4.ノルマンディーの短所(2024年ver)
〇現役が長い=引っ張る
最大の長所でもあり最大の短所でもある。
良いと思う方、悪いと思う方、人それぞれですが悪いと思う方には絶対にオススメしません。
・他のクラブに比べて地方移籍へのハードルは低い。
・特に勝ち上がった馬は引退に踏み切るのが比較的遅い。
・アナザートゥルースみたいに中央→南関→ホッカイドウと稼げる間はトコトン稼ぐという良い面もある。
〇相変わらず使い出しが遅い
・現時点で一番の短所だと思う。
・22年産は比較的本州移動が早く感じたが、夏競馬終了までにデビューした馬は3頭のみ。
※9月終了時点で4頭+カリスティアが日曜日にデビューすれば5頭。勝ち無し。イオリの5着が最高。
・移動は早かったが意気揚々とトレセン近郊の育成に行くと「緩い」「体力が無い」とかいう感じで幽閉。
・入厩しても「体力無い」とかいう感じでゲート試験合格後に再度幽閉。
(明らかにこの状況なのに出資馬ゴンクールをレース使って鍛えてくれる石坂公先生は神だと思うw)
私の持論:2歳は3アウト無いんだからドンドン使うべき。5頭立てのオープンとかも使って良いと思う。タイムオーバーにさえならなければ賞金貰えるんだし。
・2歳秋ごろからボチボチとエンジン掛かる感じ。
・世代レベル指標としては2歳11月終了までに勝ち上がり1頭は欲しい。どんなに悪い世代でも12月中には勝ち上がりは出していた。もしも年内に1頭も勝てなかったら相当ヤバイ世代な気がする。
・たらればですが夏競馬終了までに使い出せている馬が多ければ、もう少し勝ち上がり率上がった様な気もします。
・ものすごくものすごくポジティブに考えると体力がつききっていない2歳夏の猛暑で無理をさせない事が長く活躍する下地になっている可能性もある様な無い様な・・・
(他クラブの2歳の出資馬が7月に北海道から美浦近郊の育成牧場への輸送で輸送熱を発症してそれが引き金となり蹄葉炎となって死んだので余計にそう思ってしまいます。)
〇とにかく転厩が多かったが、最近気にしているのか以前ほど多くなくなった。
・前は少しでも頓挫したり数戦したら転厩とかあったが21年産は2件のみ。
・成績不振はもちろん、入厩前でも転厩がある。
・ただパウオレみたいにポジティブな転厩もごく稀にはある。
・成績が伸び悩んでいる古馬は仕方ない。私の出資馬アースライザーの様にそれで成績が上がる事もある。
〇数年に1度ヤバイぐらいに馬質が落ちる時がある
・15年産・18年産・20年産と約3年に1度ぐらいのペースでヤバイぐらいに馬質が落ちる年があります。
(タイミング的に23年産じゃないですか・・・いやいやREXでブローザホーンが出たからノルマンに回してくれるはず)
・大体が、重賞勝ち馬や活躍馬が多く出た年に会員が増えて「俺たちの戦いはこれからだ!」みたいな年になる気がしています。
(そういえば、今年ノーブルロジャーがシンザン記念勝ったな・・・いやいや宝塚記念に比べたらG3ですから)
※ブローザホーンを筆頭にREXという個人馬主向け共有クラブも経営している為、そことの兼ね合いもある。REXでブローザホーンが出たから今年はノルマンの方に当たりが・・・とか邪推したり笑
5.ノルマンディーでの馬選びのアドバイス
〇デアリングタクトもう一度!!!を狙うクラブでは無く、前述の通り2or3勝クラスで入着して金を稼ぐ馬を狙うクラブ。あわよくばアウスヴァールみたいに上手く成長して重賞で良い感じに活躍できる馬を探す感じ。
(1)種付料と相場を考えた出資をする。
何となく思ったがコレが一番大きいかもしれない。
種付料(種付した当時)や相場より凄く高い・逆に凄く安い馬は懐疑的に見る。
※昨年は初年度と2年目は除外と書いたが、ゲンブで少し痛い目見たので今年からは除外しない。
・産駒の相場より凄く高い馬の場合
※母馬が子出しが良いとか活躍馬とか兄姉が活躍馬みたいな場合は除外。
セリ落札額が平均1000万円前後なのにセリで3000万円ぐらいの馬を買ってきて募集される事がよくある。
確かに馬体も歩様も良い場合が殆どだが、よく考える。
その種牡馬の勝ち馬率・EI(アーニングインデックス)が高いか?代表産駒がいくら稼いでいるか?を考えてペイ=黒字にできそうか?を考える。
(この馬が代表産駒になる!という考えは非常に夢もロマンもあって素晴らしいが、私は捨てた方が良いと思う)
初年度でも種付料や相場と比べて凄く高い馬は避けた方が良さそうな気がする。
2年目はスワーヴリチャードみたいに2歳夏までの成績で急騰する事もあるので、そういう馬は値段次第で出資を考えても良いかもしれない。
・種付料より安い馬・種付料とほぼ同額の馬の場合
セリで種付料より安かったり、ほぼ同額の馬を落札してくる事があります。
一見、お買い得な気もするが、大体は何かしらの欠陥あり。(例えるならアウトレット)
小さい・背中が垂れてる・セリでノド・さく癖・熊癖・旋回癖がある馬を落札した等々・・・
その欠陥を許容できる以上の「何か良い点」があるのかを考える。
ただ、預託先が関東のリーディング下位のベテラン厩舎だった場合は止めた方が良い。
※岡スタ生産のフェミナフォルテ(現3勝クラス)みたいな1200万円募集のエピファネイア産駒みたいな例もあるので岡スタ自家生産の場合はワンチャンあるかもしれない。
フェミナフォルテは小島茂厩舎と良かったから厩舎の良し悪しが指標にはなるかもしれない。
(2)血統編
〇初年度産駒は一発あるがリスクもある。
社台SSの種牡馬はちょっと馬が走るとすぐに種付料が高騰するので、狙うなら初年度か2年目まで。
デアリングタクトはエピファネイア初年度で安価で一発当たった。
将来のリーディングサイアーに安価で出資できる可能性もあるが、○イ○オ○みたいに牝馬だったら箸にも棒にも掛からぬ種牡馬もあるからこればかりは走ってみないと分からない。
ただレックススタッド繋養種牡馬は岡田スタッドの系列なので、よく輸入種牡馬の初年度産駒(最近ならビーチパトロール)が来ますが産駒が走ってからでも充分に間に合うので、わざわざリスクを取りに行く必要は無いと思っています。ただ来年はオメガパフューム産駒・再来年はタイトルホルダー産駒がラインナップされる可能性が非常に高いので、競走成績が良かった内国産種牡馬は初年度から狙っていきたいです。
〇芝しか走らない種牡馬は狙わない(特に短距離)
トーセンラーみたいに産駒が芝しか走らない種牡馬は敬遠した方が良い。
特に短距離は番組の少なさからマジ大変。
ガッツリじゃなくても良いから、ある程度ダート走れる血統が良い。
(3)地方募集馬は勝ちやすいが儲からない
(逃げるは恥だが役に立つみたいに語呂が良いなw)
地方競馬へ入厩する馬が募集される事がありますが、儲けを考えたらオススメしないです。
多分、過去に+になったのは交流重賞と南関重賞勝ったローズジュレップだけだと思います。
古参会員はどうしてもその栄光を見たのでワンモアって思ってしまうんですよね。
もし出資を考えている地方募集馬が近所の競馬場へ入厩するので応援したいというならアリアリだとは思います。私が佐賀競馬入厩馬トワイライトサーガに出資したのは長崎在住なので車で1時間で応援に行けるからです。
過去にノルマンディーで出資した地方馬ライズインザノースとモンストルオーソは南関所属な事もあって1度も応援に行けませんでしたし。
(4)調教師編(去年とほぼ同じ事書いてます)
馬選びと同じで調教師は非常に大事。
ただただ、リーディング上位を狙えば良いノーザン系クラブとは根本的に違います。
〇転厩が減った(気がする)
現3歳馬で3歳未勝利終了までに転厩があった馬は2頭ファルギュラントとヴェヌーセだけ。
私が毎年ここで書いたから?そんなわけ無いよねwww
ただ、地方再ファンドで中央復帰条件を満たして出戻りする時は転厩する事もありますし、古馬になって成績が伸び悩んで転厩する事はあります。
〇若手厩舎(=開業10年目ぐらいまで)を狙え
株売買と同じで伸びそうな有望株は常にアンテナを張り巡らせる。
G1・重賞勝ち馬が多数出たり・社台&サンデー&ノーザン系クラブの高額馬の預託や預託数が増えた厩舎はもう遅い。
株で言うなら高値になった瞬間に購入した様な感じです。(株で例えて申し訳ないですが)
(高値になった厩舎はノーザン系クラブや高額バイヤー系(DMM)等で狙う)
ノルマンでは、これから伸びそうな厩舎を選ぶ。
〇狙うのは伸びそうな厩舎・レースを多く使ってくれる厩舎。
・ノーザン系の支援(サンデー&シルク&キャロット&吉田勝己さん(≒社台中央競馬オーナーズ)の預託)が少ない。
・馬質が悪くて勝ちは少ないが人気薄を上位に何度も持ってくる。
・とにかく数を使ってくれる。
・SNSで情報発信したり頑張っていると感じる。
・目星を付けた厩舎があれば、預託されているクラブ馬のレースの使い方・netkeibaの掲示板とSNSで出資者の感想や不満・近況を確認して頻繁に育成牧場に様子を見に来るかとかは見ます。
(特に未勝利引退馬は不満点が分かりやすい)
※春先に推しだったT厩舎でしたが、相当キッツい使い方されていてSNSやnetkeibaの掲示板で非難轟轟だったのを見て少し敬遠しようというスタンスになりました。
〇最初から関東のリーディング下位のベテラン厩舎預託・有名厩舎だが定年近い厩舎はやめた方が良いと思う。
これについては深く書きません。良いと思われる方は行くと良いかもです。
6.あとがき
ホンマにこのクラブ渋いんですよね。
シルクやキャロットみたいに目を血走らせて取り合う様な馬がいるクラブじゃないんですよ。
ホンマ。
そろそろ落ち着いて欲しいというのが本音ですが、ツアーの埋まる早さを見ても今年も大抽選大会なんでしょうね。
でも長く続けるという点に関してはオススメできると思うんですよね。
・会費の安さ
・馬代の安さ
・安かろう悪かろうではなく、ボチボチ走る
これが大きいと思います。
馬が走らない時もありますが、ほぼほぼ不満は無いですから。
シンガリ・ブービーなんて当たり前で慣れるぐらいです笑
でも愛すべき馬も多くて、非出資でもノルマンの馬が出ていたら応援してしまいます。
アウスヴァールみたいに下級条件からコツコツと上がって行って大敗もしながらオープン入りして重賞で馬券に絡むまで成長している馬とか本当に毎回頑張れ!!って応援していますし。
最近は面倒くさくなってきましたが、こうして入会を考えておられる方向けにボランティアで宣伝記事を書いているので。
ノルマンディーを気に入ってもらえたら・・・と思います。
