マスクトさんの一口馬主ブログ~出ムチ柳発特急電車~

一口馬主歴23年目突入。社台・サンデー・ノルマンディー・DMM・東サラで出資しています。主な活躍馬はデアリングタクト(無敗の牝馬三冠)・マスクトヒーロー(マーチS3着)・ウインレックス(阪急杯4着)・トゥーフェイス(オープン馬)・レッドゲイル(オープン馬)・レッドプロフェシー(オープン馬)・デスティニーソング(ファルコンS5着)競馬と出資馬に関する事を適当に書いていきます。

カテゴリ: 競馬及び一口馬主の事

あけましておめでとうございます!!
今年も幣ブログをよろしくお願いします。
2025年の目標

1.2026年の目標
(1)年間100走
25年は、あと2走まできました。
なんとか100走したいなと・・・
多分、今年こそラストチャンスな気がします。

(2)年間10勝

4歳勢が大スランプで昨年は7勝止まり。
出資基準を見直した3歳馬が勝ち星を計算できそうな馬が多いので10勝チャンスな気がしています。

(3)年間勝率1割

もう生涯勝率1割は厳しくなってきたから、せめて年間は1割にしたい。

(4)スリーアウトしない馬に出資する。
毎年言ってますが、なるべくスリーアウトしない馬に出資したい。

2.あとがき
100走10勝でスリーアウトする馬がいなければ完全制覇w
今年もなんとかスリーアウトする馬は出ません様に。
直線逆噴射でも良いから見せ場作れる馬ばかりで楽しめます様に。

1.まえがき
ノルマンディーの2024年産の1次募集馬リストが発表されました。
毎年恒例の募集開始前の例のやつを始めます。
初年度から会員生活を続けていて思った事を書きます。
あくまで経験上での事ですし40口~2000口までやってノルマンが1番だと思っている人が書いている事なので、それを踏まえて読んでみて下さい。
クセが強めのクラブ、玄人向けクラブだと思っているノルマンディーでの出資馬選びの参考になれば・・・

そして毎年の事ですが・・・
「出資判断は自己責任です!!」
私が誰でも無料が見れるチラシの裏みたいなブログで勝手に持論を書いているだけです。
(アフィリエイトも一切していないので表示される広告クリックしても一銭も入りません笑)

↓過去のおさらい↓
過去の「ノルマンディーについて」の記事

2.ノルマンディーの長所(前年とほぼ一緒w)
(1)とにかく1勝する為の努力は惜しまない
最大の長所であり最大の短所。

・地方交流・地方移籍・転厩を積極的に使って何とか1勝しようとしてくれる。
・出資馬の走る姿を長く見たい方にお勧め。
・私はこれが本当に有難い。ほぼほぼ悔いなく思う存分楽しめる。

(2)月会費1650円と安いのにサービスが良い
・業界最安値クラス。
・流石にDMMバヌーシーには劣るが月会費3300円のクラブに絶対に負けていない。
※今年からノルマンディーファーム小野町のインスタグラムが開設されて滞在している馬の何気ない様子がたまに見れる様になりました。調教とかは見れないですが馬房でリラックスしている様子とか可愛いです。
・北海道にいる馬は中旬と月末、育成牧場・入厩馬は毎週金曜日に更新
・コメントは良い事も悪い事も正直に書いてくれていると思うので信頼できる。
 何か良い事ばかりを羅列するクラブやほぼほぼ同じ事を書いてあるクラブとか多いので。
・ただ、徐々に徐々にサービスが改悪されている点は要注意。

(3)維持費が実費
・1500円/1口/月で引退時に精算するクラブよりは地味に良い。
・育成入厩中はとにかく安い。平均すると700~900円/1口/月とか普通。
・怪我の休養中は補助金で200~300円という安すぎて逆に心配する金額の時もある。

(4)賞品は分配
・中央で勝った際に貰える純金メダル等は出資者に購入を募り市価で売却して分配。
・賞品分配なしの某クラブに入会して分かったがあると無いとでは地味に収支が違う。
・金価格上昇もあり、けっこう実感します。

(5)安い馬が多いのにボチボチ走る
・ノーザン系クラブがめちゃくちゃ高くなった現状の中で募集額1000万円以下でも勝ち上がる馬がいるしヴェルミセルみたいに重賞で入着して1億以上稼ぐ馬もいる。
・1000万円台でデアリングタクトもいた。

(6)ファンド終了馬はほぼほぼサラオク出品
・某クラブで未勝利戦2着1回&全戦入着した馬を即乗馬に出されたので、地味にサラオクに出品してくれるのは収支を考えると大きいんだと感じた。
(元々、某クラブは退会予定だったが、これが最後の一押しになった)
・怪我や疾病が酷い場合は即乗馬になるケースもある。

3.ノルマンディーの短所(2025年ver)
(1)現役が長い=引っ張る
最大の長所でもあり最大の短所でもある。
良いと思う方、悪いと思う方、人それぞれですが悪いと思う方には絶対にオススメしません。
・他のクラブに比べて地方移籍へのハードルは低い。
・特に勝ち上がった馬は引退に踏み切るのが他クラブと比較しても相当遅い。
 1勝クラスでも入着して賞金を稼げる馬は牝馬でも6歳を超えても現役延長して稼ぐ。
・アナザートゥルースみたいに中央→南関→ホッカイドウと稼げる間は11歳でもトコトン稼ぐという良い面もある。


(2)相変わらず使い出しは遅めだが改善しつつある
・全体的に2歳秋ごろからエンジン掛かる感じ。

→岡田牧雄氏はダービー終了から2歳戦が始まる事に苦言を呈しているのもあってノルマンは結構マイペース。
※Gallop2025年7月20日号「長の一念」から抜粋
「競走馬が完成するのは化骨が終わって5歳くらい。2歳のこの時期(掲載時期からダービー後~7月末ぐらい)に競馬をすることは過酷で、そこに合わせたトレーニングが成長に悪影響を及ぼすことに気づくべきだ。この早いサイクルも、JRAが「ダービーからダービーへ」をベースにしているから。その考えは正すべきだと思っている。私は4歳、5歳で開花すればいいという感覚。サラブレッドあっての産業なのだから、生き物として大事にしてほしい。」
これは会員の方やノルマンに入ろうと思っている方は頭の片隅に入れておくべき。
未勝利に終わっても地方転出が多いのはこういう考えから。
それが成功して中央で稼げる馬もいるし、地方で勝てなかったり、出戻り出来ても厳しい馬もいる。
6歳ぐらいにピークが来る牝馬もいる。

・現2歳より主にセリ落札馬は自前育成では無く外部の育成施設での育成となりデビューが早くなりつつある
8月末までにデビューした馬は6頭。その内5頭が外部育成。
(※9月15日までにデビューした馬は8頭。内部育成3:外部育成5)
しかも外部育成から新馬勝ちがベルフラム1頭。未勝利2・4着1頭・新馬5着1頭
外部に回した馬はデビューは比較的早いかもしれない。(まだ1世代の序盤なので分からないが)
現2歳から始まったこの戦略は今のところ成功している感じには見える。
(来年の今頃に手のひら返ししているかもしれないけれどもw)
来年に内部育成は遅め・外部育成は早めという事をここで書いているかもしれない笑

(3)高い馬(=3000万円以上)が走らない
ノーザン系クラブだと実績積むか✕使って高い良血馬で良い預託先を絨毯爆撃すれば重賞馬取れる(そんなに甘くないと言われそうだが)がノルマンは安い馬は走るが高額馬が走らない。

過去3000万円以上の募集馬は12頭いるが3勝(降級があった頃なので)したブランメジェールの2勝クラスが最高。自家生産(正確に言えばカントリー牧場=現ノルマンディーファームを買収した際にいた生産馬)ウオッカの半弟ラテラルアークが2勝(降級で1勝クラス)・庭先デアリングタクトの全妹デアリングエアの1勝(現役なので成績上がる可能性は大いにある)
中央勝ち馬はこの3頭のみ。
大体が良血馬だし良い厩舎に入れるのだが、勝てない。。。
結果が出ない→売れないの悪循環。
その影響なのか?良さそうな血統の自家生産馬はセリに出される事もしばしば。
(DMMでの出資馬ジャストマイウェイとか)

(4)とにかく3歳春~未勝利終了までの転厩が多いイメージだったが最近マシになってきた。
現3歳
・トリプルバレルが美浦稲垣厩舎→栗東藤野厩舎
・ライラが美浦牧厩舎→栗東吉岡辰厩舎
・アイスヴィレッジが美浦鈴木慎厩舎→栗東昆貢厩舎
ここ2年ぐらいは減っている感じだが、数年前はリーディング上位や有名厩舎→下位厩舎みたいな事は多かった。

・個人的には成績が伸び悩んでいる古馬の転厩は仕方ないと思っています。私の出資馬アースライザー・フォンメイリーの様にそれで成績が上がる事もある。

(5)数年に1度ヤバイぐらいに馬質が落ちる時がある
・15年産・18年産・20年産と約2~3年に1度ぐらいのペースでヤバイぐらいに馬質が落ちる年があります。
・大体が、重賞勝ち馬や活躍馬が多く出た年に会員が増えて「俺たちの戦いはこれからだ!」みたいな年になる気がしています。
・22年産(現3歳)は12月17日というワーストタイの勝ち上がりの遅さで危ぶまれたが、勝ち上がり率こそ25%と低いものの3勝クラス2頭・2勝クラス4頭と活躍している馬を出せているので格差の世代っぽい感じ。
勝ち上がり率低いのは岡田スタッドの22年産の成績が悪いのもありそう。
私がnetkeibaでざっと調べた岡スタ産の22年産勝ち上がり率20%(中央出走馬90頭中18頭勝ち上がり)と不振だった。
(ちなみに21年産も地味に岡スタ産の成績が悪いのは気になるところ)

4.ノルマンディーに合わない方

(1)とにかく良血馬でG1勝ちたいんだ!!!みたいな方
一口馬主を開始する人で「俺は2or3勝クラスでチャリンチャリン(入着)して金を稼ぐ馬を探して完全黒字を狙うんだ!」みたいな方はほぼほぼいないじゃないですか笑
「俺は歴史に名を残すイクイノックス・アーモンドアイみたいな馬に出資するんだ!」が殆どだと思います。
「高い超良血馬・良い調教師で夢(=G1)見たいぜ!」
そういう方は合わないと思うのでノーザン系クラブへ入会される方が良いです。

出資馬の細く長い活躍を見たい!
安い馬で高い馬に勝つ!
安い馬で完全黒字目指す!
もしかしたら・・・もしかしたら・・・奇跡的な確率でデアリングタクトみたいな馬がいるかもしれない・・・
と思っている方が合うと思います。

(2)成長を待てない方≒成績悪い馬や下位クラスで入着程度の馬はさっさと引退させろと思う方
某馬F①
「新馬戦11着→未勝利戦15着・・・何この駄馬・・・さっさと引退させろよ(#^ω^)」
(ちなみにこの馬は芝中距離みたいな血統だがダート短距離で連勝して現在3歳で2勝クラス)

某馬F②
「3年間馬券にも絡んでない1勝クラス馬はさっさと引退させろよ」
「おいおい3年ぶりに3着来たら会員がSNSで勝ったかのように喜んでるよ。マジでおかしいんじゃないか」

某馬H③
「未勝利は2着までで勝てなかったが地方転出で2か月で5戦走って2勝して中央復帰。これは中央だと厳しいだろ」
「ほれ見ろ1年半1勝C走って凡走か良くて4着まで。さっさと引退させろ!」
(ちなみにこの馬は北海道適性がありこの後に函館で1勝して、翌年にオープン特別並の賞金のWASJ勝って3勝クラス入りします)

新馬戦11着→未勝利15着でも勝ち上がりを諦めない。
1勝クラスで入着するかどうかだった馬が3年ぶりに3着来て喜べる方が合うと思います。
低迷してもどうにかしようと精一杯足掻いてくれるクラブがノルマンディー。

5.ノルマンディーでの馬選びのアドバイス
デアリングタクトもう一度!!!を狙うクラブでは無く、前述の通り2or3勝クラスで入着して金を稼ぐ馬を狙うクラブ。あわよくばアウスヴァールみたいに上手く成長して重賞で良い感じに活躍できる馬を探す感じ。奇跡的な確率でデアリングタクトみたいな馬がいたら良いな・・・ぐらいな感じ。

これから書かれている事は初年度からノルマンディーで会員やってきて私が思っている事を書いているだけです。
それぞれの考え方があるので否定もしないし、そちらの方が正解かもしれない。
あくまで私からのアドバイス。それ以上でもそれ以下でも無いです。
聞く聞かないも自由。こんな事考えてんだなwぐらいに思って下さい。
アプローチの方法は個人個人で違うとは思います。
・父○○が好きとか母(祖母・曾祖母)を応援していた
・馬体が好き・顔が好き
とか・・・色々あります。
正解は無いんです。
誰だって10年ぐらいやって未勝利馬に出資した事が無いという方はいないと思いますし、それも勉強。
良い思い出にはなります。
中途半端に勝てそうだった馬よりも、タイムオーバー連発する様なダメダメだった馬の方が強烈に記憶に残っていたりするもんです笑
(私の出資馬ならデオグラシアスグランデスパーダオラクトゥールエリタージュソング辺りかな?リンク飛べるようにしたので成績見てみて下さいw)

(1)前述の通りセリ・自家生産・庭先問わず高い馬(=3000万円以上募集)は敬遠した方が良いかも
安い馬から稼ぐ馬を見つけるのが上手いクラブであるが、高い馬から活躍馬を見つけるのが苦手。

3000万円以上で募集されたセリ落札馬は9頭いるが海外トレーニングセールで購入したブランメジェールが2勝クラス入りしたのみで他は未勝利(2歳もいるし現役馬もいるので現時点)。
段々と馬代は上がってきているし2920万円募集のレクスノヴァスが3勝クラス入りとしているので、後々に3000万円以上募集馬も走って来そうではあるが・・・

庭先は1頭でデアリングタクトの全妹デアリングエアがいて後々走ってくると思うが現時点では1勝のみ。

自家生産馬はウオッカの半弟ラテラルアーク(正確には当時カントリー牧場=現ノルマンディーファームなので自家生産扱い)が2勝しているが、岡田牧雄氏が「借金してでも買って下さい」とツアーで言ったと噂されるクイーンズトゥルーは中央未勝利。

来年にはこのクラブで今までで一番高い募集価格になるであろうデアリングタクトの仔に出資する予定なので生産馬に関してはデータ的に覆って欲しいところではありますが。

そして今年思う事はサマーセール落札のカラヴァッジオどうしようか・・・ということw
牽制でも何でもないですが私がカラヴァッジオの仔に出資する可能性はあります。

ここで言いたい事は今まで走っていないというデータがありますよという事。
来年に間違いなくデアリングタクトの仔に出資するので次は書こうか悩むところ。

(2)種付料と相場を考えた出資をする。
種付料(種付した当時)や相場より凄く高い・逆に凄く安い馬は懐疑的に見る。

①産駒の相場より凄く高い馬の場合
※母馬が子出しが良いとか活躍馬とか兄姉が活躍馬みたいな場合は除外。
産駒のサマーやセプテンバーやオータムでのセリ落札額が平均1000万円前後なのに3000万円ぐらいの馬を買ってきて募集される事がよくある。
確かに馬体も歩様も良い場合が殆どだが、よく考える。
その種牡馬の勝ち馬率・EI(アーニングインデックス)が高いか?代表産駒がいくら稼いでいるか?を考えてペイ=黒字にできそうか?を考える。
(この馬が代表産駒になる!という考えは非常に夢もロマンもあって素晴らしいが、私は捨てた方が良いと思う)
初年度でも種付料や相場と比べて凄く高い馬は避けた方が良さそうな気がする。
ただ・・・スワーヴリチャードみたいに初年度の2歳夏までの成績で急騰する事もあるので、そういう馬は値段次第で出資を考えても良いかもしれない。最近の社台SSの種牡馬の種付料はすぐに高騰するから・・・

②種付料より安い馬・種付料とほぼ同額の馬の場合
セリで種付料より安かったり、ほぼ同額の馬を落札してくる事があります。
一見、お買い得な気もするが、大体は何かしらの欠陥あり。(例えるならアウトレット)
小さい・背中が垂れてる・セリでノド・さく癖・熊癖・旋回癖がある馬を落札した等々・・・
その欠陥を許容できる以上の「何か良い点」があるのかを考える。
ただ、預託先が関東のリーディング下位のベテラン厩舎だった場合は止めた方が良い

※岡スタ生産のフェミナフォルテ(現3勝クラス)みたいな1200万円募集のエピファネイア産駒みたいな例もあるので岡スタ自家生産の場合はワンチャンあるかもしれない。
フェミナフォルテは小島茂厩舎と良かったから厩舎の良し悪しが指標にはなるかもしれない。

(3)血統編
①社台系の初年度産駒は一発あるがリスクもある。
社台SSの種牡馬はちょっと馬が走るとすぐに種付料が高騰するので、狙うなら初年度か2年目まで。
デアリングタクトはエピファネイア初年度で安価で一発当たった。
将来のリーディングサイアーに安価で出資できる可能性もあるが、〇イ〇オ〇みたいに牝馬だったら厳しい種牡馬もあるからこればかりは走ってみないと分からない。

②レックススタッド(岡田スタッド系列の種牡馬を繋養している牧場)の輸入種牡馬は結果出るまで敬遠しても良いかもしれない。
輸入種牡馬の初年度産駒(最近ならビーチパトロール)が来ますが産駒が走ってからでも充分にリーズナブルな価格で出資できるので、わざわざリスクを取りに行く必要は無いと思っています。
ただ、内国産種牡馬に関しては今年はオメガパフューム・来年はタイトルホルダー産駒がラインナップされる可能性が非常に高いので、競走成績が良かった内国産種牡馬は私個人としては初年度から狙っていきたいです。

③芝短距離しか走れない種牡馬はなるべく狙わない
ノルマン初年度からの勝ちが一番多い距離が芝1200mで52勝している。
なのになぜ、そういう事を出すかというと・・・勝ち上がりが芝1200mの馬が15頭(平均するとほぼ1世代1頭)と少ないから。
更に3歳以上未勝利芝1200mに絞ると勝ったのは2014年ステイブレイズと2019年グラウシュトラールの2頭のみ。
しかも前述の通り使い出しが少し遅いから今後は苦戦すると思う。

なので・・・産駒が芝短距離馬が多い種牡馬は敬遠した方が良い。
(芝限定で短距離に出そうなトーセンラー産駒。現2勝クラスのラーシャロームは中長距離に出たから良かった。短距離だったら悲惨だったと思う。募集時にそこまで分からんやんかwあの馬が芝中長距離走るなんて当時分かった人おられます?ザダルみたいに芝マイル~1800で走れたら良いなぐらいだと思うんですよね)

新馬と折り返しの未勝利でポンと勝てる様な馬に出資できる方なら問題ない。
※これがどれだけ難しいかは長年一口馬主やられている方が一番分かっていると思う。
2歳夏はめちゃんこ芝1200m組まれているが2歳秋~3歳春にかけて芝1200mの番組が極端に少なくなる。
大体芝1200mしか走れないという馬は多いので5着以内で優先出走権取れなければすぐに詰む状況。
例)今年の春の番組
1月末~3月1週の小倉だけは例年毎開催日に1Rは未勝利芝1200mが組まれているが関東馬は遠い。
3月の中山・阪神・中京に至っては高松宮杯当日の1Rのみ。(毎年こんな感じ)
関東馬は小倉に遠征しないと4月の福島まで使えないというのは頭に入れておくべきだと思う。
そしてそれは他の馬も同様でメンバーが揃う。=勝ち上がりしづらい。

つまり・・・何が言いたいのかというと・・・
3歳以上になると芝1200mの未勝利が少なくなって勝ち上がりにくいから、ある程度ダートか距離の融通利く種牡馬に出資した方が良いよ
という事。
気を付けていても出資馬コルネイユドール(現3歳)みたいにマインドユアビスケッツ産駒なのにダート全く走れないみたいな事もあるから難しいけれどもデータ的に分かっている種牡馬であれば敬遠した方が良いかもしれない。

もしくは外部育成は少しデビューが早い傾向なので、そちらを狙う。
必ずしもデビュー早いとは限らないけれども。

④最近多い牡馬しか走らない種牡馬の仔は牝馬は出資しない
ノルマンだけでなく他クラブでもわざわざそんなリスクを犯して出資する必要は無いと思います。
(格安で1勝すれば元取れそうみたいな場合は出資しても良いと思うけれども)

(4)地方募集馬は勝ちやすいが儲からない
(逃げるは恥だが役に立つみたいに語呂が良いなw)
地方競馬へ入厩する馬が募集される事がありますが、儲けを考えたらオススメしないです。
多分、過去に+になったのは交流重賞と南関重賞勝ったローズジュレップだけだと思います。
古参会員はどうしてもその栄光を見たのでワンモアって思ってしまうんですよね。

もし出資を考えている地方募集馬が近所の競馬場へ入厩するので応援したいというならアリアリだとは思います。私が佐賀競馬入厩馬トワイライトサーガに出資したのは長崎在住なので車で1時間で応援に行けるからです。
(と思ったけれども土日開催が多くて仕事と被って2回しか行けてない)
過去にノルマンディーで出資した地方馬ライズインザノースとモンストルオーソは南関所属な事もあって1度も応援に行けませんでしたし。

ここ2年セリで1000万円越えの馬を〇〇馬主協会ノルマンディーファームで落札して補助金貰ってほぼほぼ落札額で募集する感じの事をしていますが、賞金が上がったとはいえ流石に1000万越えての募集額は回収が厳しいのではないか?と個人的に思っていますし、第1弾のクイーンサーガが馬も血統も良かったのに満口にならなかったのは同じ事を考えている会員さんが多かったからだと思います。
クイーンサーガの活躍度合いを見てから検討された方が良いとは思います。無双したり重賞勝ったりしたら高額地方馬を検討すれば良いとは思います。
※ちなみに前述の出資馬トワイライトサーガは540万円募集でスーパー新馬(1着200万円)含む3勝していますが出資金の半分すら回収出来ていないです。

(5)北海道トレーニングセール馬は要らないかな?
トレーニングセール馬は4次(2歳5月か6月頃に募集)で募集されます。
千葉(社台F中心)・JRAブリーズアップ(各地のセリでJRA名義で落札した馬をJRAの育成施設で育てた馬)・北海道トレーニングセール(各牧場が育成した馬)

その中でも北海道トレーニングセールの話です。
良い動きしている馬・タイムの良い馬を落札してきます。
確かに良い動き。
なんですが・・・新馬&未勝利・1勝クラスこそ勝てる馬はソコソコ出てきますが、それ以上が中々いない。

なんでやろか?とちょいと調べてみました。
北海道トレーニングセール全体の活躍馬見てもちょっと前はバビット・ラセットと重賞馬出てますが最近は低迷している感じ。
北海道トレーニングセールで落札された活躍馬
そんな中から落札してきたので当たりは少ないと思います。
要は当たりがほぼほぼ無い中から当たりを引ける訳が無いんです。

千葉やJRAブリーズアップはワンチャンありそうなので、そこで落札された馬は狙ってみても良いかもですが・・・
ただ・・・千葉セリでもエバーウインド(エバーミランダの23)みたいな動きこそ良いけれども、レイデオロ牝馬・ハーヘアクロス持ち・小柄みたいな血統的なマイナスデータてんこ盛りみたいなのは避けた方が良いかもしれない。(トレーニングセール時・落札後の調教動画が良いから出資はしないけれども、この血統的なマイナスデータを覆せるのかは注目しています)

(6)調教師編(2025年ver)

馬選びと同じで調教師は非常に大事。
ただただ、リーディング上位を狙えば良いノーザン系クラブとは根本的に違います。

①預託調教師のランクとクラブの期待度は比例しているけれども・・・

だからと言ってリーディング上位に預託された馬だけ出資するのも違うんですよね笑
上村先生の預託馬は結果を出していますが。
クラブ側の期待値高いからと言って走る訳では無いという事。
前述の高い募集馬は大体良い厩舎なんですよね。それで走らないんで・・・
このニュアンスを文字にするのも難しい。経験で掴んで欲しいです。

②若手厩舎(=開業10年目ぐらいまで)を狙え
株売買と同じで伸びそうな有望株は常にアンテナを張り巡らせる。
G1・重賞勝ち馬が多数出たり・社台&サンデー&ノーザン系クラブの高額馬の預託や預託数が増えた厩舎はもう遅い。
株で言うなら高値になった瞬間に購入した様な感じです。(株で例えて申し訳ないですが)
(高値になった厩舎はノーザン系クラブや高額バイヤー系(DMM)等で狙う)
ノルマンでは、これから伸びそうな厩舎を選ぶ。

③狙うのは伸びそうな厩舎・レースを多く使ってくれる厩舎。
・ノーザン系の支援(サンデー&シルク&キャロット&吉田勝己さん(≒社台中央競馬オーナーズ)の預託)が少ない。
・馬質が悪くて勝ちは少ないが人気薄を上位に何度も持ってくる。
・とにかく数を使ってくれる。
・SNSで情報発信したり頑張っていると感じる。
・目星を付けた厩舎があれば、預託されているクラブ馬のレースの使い方・netkeibaの掲示板とSNSで出資者の感想や不満・近況を確認して頻繁に育成牧場に様子を見に来るかとかは見ます。
(特に未勝利引退馬は不満点が分かりやすい)

④最初から関東のリーディング下位のベテラン厩舎預託・有名厩舎だが定年近い厩舎はやめた方が良いと思う。
これについては深く書きません。良いと思われる方は行くと良いかもです。

⑤走らないのが分かると明らかにヤル気無くなる厩舎はNG

3歳5~9月の未勝利馬に対する適当さが目立つ厩舎。
2歳が入ってくるから未勝利馬は育成から10日競馬で出すとか。
天栄やしがらきじゃ無いんだからノルマンの馬が10日競馬で結果出せるか。とキレたくなる。
若手騎手が減量活かして頑張って5着以内に入って優先出走の権利取ってきても面倒くさそうにするのがコメントから見えるのもイラっとする。(他クラブの経験談)
そりゃ調教師(経営者)からしたら先が知れてる未勝利馬より未来がある2歳馬に労働力を割きたいのは分かるんですが・・・

なのでこのクラブに合うのは最後まで情熱を持って勝たせようとしてくれる厩舎。
※8月以降でレース使うだけの為に適条件じゃないレースとか初ダートとかは違う。
(もっと使いやすい3歳1月~3月までにダート使っとけや!ってのもある)
これが難しいんですが笑

キングズトゥルーの9月15日の出走みたいに権利あるけど権利持ちが大挙出走するので下手したら1勝クラスよりレベルが高いんじゃないかと思う未勝利戦を使おうとせず適性と相手関係考えて頭数割れしている1勝クラス2500m使う→勝利とかいうのが良い。これは大竹先生を賞賛した。

元出資馬のキトゥンズマーチ「権利無いけど3場開催の新潟の若手騎手限定戦なら若手騎手が分散するから出走できると思う。坂井瑠星騎手(当時若手)を抑えています」→勝利という激熱な事をしてくれる先生とか最高。(ちなみに吉岡辰先生。エリタージュソングが7月末にタイムオーバー負けした時点で終了だと思ったが、8月末も使ってくれた)

要は勝たせるために頭を使ってくれるか?勝たせるという情熱を持っているか?ちゃんとこの馬の事を考えてくれるか?って厩舎が良い。

6.募集時期

4次募集まであるクラブってノルマンだけな気がします。
それぞれの募集時期の特徴をざっと書いてみようと思います。
①1次募集(満口馬は口数調整後に抽選)
募集時期9月末~10月ぐらい

自信のある馬(目玉商品)・順調に育成が進んでいる馬が多い印象。
・自家生産
岡田スタッド産は元所属馬の仔・お馴染みの繁殖の仔・繁殖セリで買って来たノーザンや社台系の仔
・セリ落札馬
セレクト・セレクション・サマーセール落札馬が中心

②2次募集(抽選の年もあれば先着順もある)
募集時期:12月中旬~(懇親会で一部発表)

・自家生産
自家生産は育成が少し遅れ気味の馬(私個人の感想)
・セリ落札馬
サマーセール・セプテンバーセール落札馬が中心

③3次募集(先着順)
募集時期:3月から4月ぐらい

・自家生産
育成や成長が遅れ気味の馬
・セリ落札馬
セプテンバー・オータムセール・海外1歳セリ落札馬が中心

④4次募集(先着順)
募集時期:ダービー終了後ぐらい(5月末・6月初旬)

ほぼほぼ国内外のトレーニングセール落札馬が中心

8.私の出資戦略
今年はここまで書いちゃいますよ!!
私の出資戦略です。
①クラブ創設期2011年産~2014年産まで
「入厩直前までリスクを回避し調教動画良さそうな馬に1頭5口」

とにかく1次募集はスルー。満口になったら仕方ない。の精神。
ほぼ6~7割の馬が入厩寸前まで売れ残っていた。
毎月の更新を見ながらボチボチ狙いを決めて行く。
「入厩するので〇月〇日に締切ます」の入厩告知が来てから検討する感じ。
その中で調教動画の動きが良い馬にオールイン!(複数口)みたいな感じがハマって良い感じに稼ぐことが出来た。
マスクトさん的 調教動画の見方
とにかく頓挫リスクを回避できるのが大きかった。
ところが2014年産で活躍馬が多数出た事で2015年産から熾烈な競争に・・・

②2015年産~2023年産
「1次募集はとにかく良さそうな馬に申込。1頭1口で複数出資」

1次募集から熾烈な抽選が始まった。
好きな馬に出資できない感じ。
とにかく少しでも良いと思った馬に申し込む感じ。
1世代2~5頭ぐらいで1口づつという感じ。
そしてデアリングタクトが出た事で拍車が掛かる。
ほぼほぼ馬が売れる異常な状態が2022年産ぐらいまで続く。

ただ・・・このクラブは難しい・・・非常に・・・。
普通の考え方じゃ太刀打ちできない。
ある程度走らない馬を見分ける事ができないと厳しい。
(走る馬は分からないが、このクラブで馬を見ていたら箸にも棒にも掛からぬぐらいの走らない馬は見分けれる様になるかもしれない・・・ずっと後方の馬とか)
馬体良さそうなのに新馬戦が一番成績良くて2戦目以降から精神的にダメになるとか普通にあるし。
(他のクラブもそうだが)

そんな感じで23年産(現2歳)ぐらいから売れ行きが下火に。
1次募集は熾烈な抽選大会は変わらないが2次募集以降が売れ残り多数。
なので24年産から方針を変更する事を決める。

以下1次募集ラインナップ楽しすぎて方針変更するの止めたwww
③2024年産からの方針
「1次募集は良さげな馬、1or2頭に1口申込。2歳の調教動画もしくは入厩告知近辺まで待って1頭複数口出資」
23年産が2次募集以降売れないぞ・・・
となったが1次募集で4頭に出資していた為、方針転換する事が出来ず。
その割には4次募集でトラスティア(アファイアンストの23)に2口出資しているんですが笑
レクスノヴァスの菊花賞の結果次第ではあるが2次以降の売行きは変わらない気がする。
ただ1次募集は相変わらず7割ぐらいは満口になりそうな気がするので気になる馬1or2頭に申込するつもりです。
できるだけ我慢して本州の育成施設での調教動画か入厩告知が来た馬を検討して複数口行こうと思っています。キリッ!


と思ったら・・・
既に3頭ノールック出資申込の馬が・・・アカン。
これはアカン・・・我慢できん。
あれも欲しい!これも欲しい!もっと欲しい!もっともっと欲しい!
今年の1次募集楽しすぎるwww
サウジアラビア産のノーブルロジャーの半弟なんて、サウジアラビア産ってだけで即ポチするwww
足がひん曲がってようが、動画がヤバかろうが、預託先がどんなにNGでも即ポチwww
今後サウジアラビア産の馬に出資する経験なんて二度と無いだろうしw
高い馬ダメとか書きましたが、これは出資したいかも。少々高くても行くw
めっちゃ高かったら考えるw

9.あとがき
ホンマにこのクラブ渋いんですよね。
というか玄人向け。
それでも長く続けるという点に関してはオススメできると思うんですよね。
・会費の安さ
・馬代の安さ(特にノーザン系クラブがバカ高くなってきたから余計に思います)
・安かろう悪かろうではなく、ボチボチ走る

これが大きいと思います。
馬が走らない時もありますが、ほぼほぼ不満は無いですから。
シンガリ・ブービーなんて当たり前で慣れるぐらいです笑

でも愛すべき馬も多くて、非出資でもノルマンの馬が出ていたら応援してしまいます。
地方転出から徐々に上り詰めていく馬
勝ち上がれたけど1勝クラスで入着が精一杯だけど年間10走ぐらいしてくれる馬
徐々に自分の適性が分かってきて花開く馬
突然、6歳ぐらいにピークが来る馬
etc・・・

ほんとね40口から2000口までいろんなクラブでやってきましたが、ノルマンディーは唯一無二の楽しいクラブなんですよ。
ちょっと馬選びが他クラブと違って特殊ってだけで笑

という事で次は近日中にファーストインプレッション編(字面編)を挙げますので、お暇なら参考程度に見て下さい。

って書いたのですが、募集馬リスト見てテンション爆上がり。
こんなにリスト見るだけで楽しい募集馬の年なんて過去にあったかな?
頭の中でノルマン万博が開場した感じw
とりあえずサウジアラビアパビリオンは値段次第ではあるが行くw

あけましておめでとうございます!!
今年も幣ブログをよろしくお願いします。

1.2025年の目標
(1)スリーアウトする馬に出資しない
とにかく未勝利引退する馬でも「もうチョイで勝ち上がれそうだったのに惜しかったね」ぐらいに留めたい。
未勝利馬でも一口馬主DBの回収率指標を100%に近付けたい。
ずっと後方のままです。みたいな馬に出資しない様に見立てを頑張る。
(2)年間10勝
これからノルマンの出資頭数を絞って多数口に切り替えるので、25年が10勝のラストチャンスだと思う。どうにか達成できれば・・・
(3)勝率1割に近付ける
昨年の大不振で0.089まで勝率を下げました。
現在755戦67勝。
正直、ラインナップ見る限りではかなり厳しいが上げて行きたい。


2.あとがき
なんとかスリーアウトする馬は出ません様に。
直線逆噴射でも良いから見せ場作れる馬ばかりで楽しめます様に。

1.まえがき
今年もノルマンディーの1次募集のリストが発表となりました。
毎年書いてますが、もう正直に言うと書く事無いんですよね。
過去の記事読んでと言う感じ。
それでも今年からノルマン入るとか言う方いると思うんで例年よりもボリューム落として書きますが。

そして毎年の事ですが・・・
「出資判断は自己責任です!!」
私が誰でも無料が見れるチラシの裏みたいなブログで勝手に持論を書いているだけです。
(アフィリエイトも一切していないので表示される広告クリックしても一銭も入りません笑)

↓過去のおさらい↓
過去の「ノルマンディーについて」の記事

2.ノルマンディーに合わない方・合う方
・こういう方には合わないと思います。
〇マジで玄人向け。
一口馬主を開始する人で「俺は2or3勝クラスでチャリンチャリン(入着)して金を稼ぐ馬を探して黒字を狙うんだ!」みたいな方はほぼほぼいないじゃないですか笑
「俺はイクイノックス・アーモンドアイみたいな馬に出資するんだ!」が殆どだと思います。
そういう方は合わないと思うのでノーザン系クラブへ入会される方が良いです。
安い馬で高い馬に勝つ!出資馬の細く長い活躍を見たい!みたいな方が合うと思います。

〇成長を待てない方≒成績悪い馬はさっさと引退させろと思う方
「2歳9月の新馬戦ブービー→中1週の未勝利戦10着・・・何この駄馬・・・さっさと引退させろよ」
「え・・・エゴサしたら成長した!これならもしかしたら勝ち上がれる!って喜んでる出資者らしき人が多いんだけど、何これ?俺入るクラブ間違えた?」

こういう状況から成長を夢見れる方が合うと思います。
この馬が1勝したら重賞勝ったかのように大歓喜して1勝クラスで入着しても歓喜できる方が合うと思います。
もっと分かりやすく言うとアウスヴァールのオールカマー2着でG1を勝ったかのように感動して喜べる方が合うクラブです。

3.ノルマンディーの長所(2024年ver)

〇とにかく1勝する為の努力は惜しまない
最大の長所であり最大の短所。
・転厩・地方交流・地方移籍を積極的に使って何とか1勝しようとしてくれる。
・出資馬の走る姿を長く見たい方にお勧め。
・私はこれが本当に有難い。ほぼほぼ悔いなく思う存分楽しめる。

〇月会費1650円と安いのにサービスが良い
・23年産から会費500円アップしたが、業界最安値クラス。
・流石にDMMバヌーシーには劣るが月会費3300円クラブに絶対に負けていない。
・北海道にいる馬は中旬と月末、育成牧場・入厩馬は毎週金曜日に更新
・ただ、徐々に徐々にサービスが改悪されている点は要注意。

〇維持費が実費
・1500円/1口/月で引退時に精算するクラブよりは地味に良い。
・育成入厩中はとにかく安い。平均すると700~900円/1口/月とか普通。
・怪我の休養中は補助金で200~300円という安すぎて逆に心配する金額の時もある。

〇賞品は分配
・中央で勝った際に貰える純金メダル等は出資者に購入を募り市価で売却して分配。
・賞品分配なしの某クラブに入会して分かったがあると無いとでは地味に収支が違う。
・金価格上昇もあり、けっこう実感します。

〇安い馬が多い(ボチボチ走る)
・募集価格1000万円以下でも重賞勝ち馬がいるし、活躍する馬がいる。
・1000万円台でデアリングタクトもいた。

〇ファンド終了馬はほぼほぼサラオク出品
・某クラブで未勝利戦2着1回&全戦入着した馬を乗馬に出されたので、地味にサラオクに出品してくれるのは収支を考えると大きいんだと感じた。
(元々、某クラブは退会予定だったが、これが最後の一押しになった)

4.ノルマンディーの短所(2024年ver)
現役が長い=引っ張る
最大の長所でもあり最大の短所でもある。
良いと思う方、悪いと思う方、人それぞれですが悪いと思う方には絶対にオススメしません。
・他のクラブに比べて地方移籍へのハードルは低い。
・特に勝ち上がった馬は引退に踏み切るのが比較的遅い。
・アナザートゥルースみたいに中央→南関→ホッカイドウと稼げる間はトコトン稼ぐという良い面もある。

〇相変わらず使い出しが遅い
・現時点で一番の短所だと思う。
・22年産は比較的本州移動が早く感じたが、夏競馬終了までにデビューした馬は3頭のみ。

※9月終了時点で4頭+カリスティアが日曜日にデビューすれば5頭。勝ち無し。イオリの5着が最高。
・移動は早かったが意気揚々とトレセン近郊の育成に行くと「緩い」「体力が無い」とかいう感じで幽閉。
・入厩しても「体力無い」とかいう感じでゲート試験合格後に再度幽閉。
(明らかにこの状況なのに出資馬ゴンクールをレース使って鍛えてくれる石坂公先生は神だと思うw)
私の持論:2歳は3アウト無いんだからドンドン使うべき。5頭立てのオープンとかも使って良いと思う。タイムオーバーにさえならなければ賞金貰えるんだし。

・2歳秋ごろからボチボチとエンジン掛かる感じ。
・世代レベル指標としては2歳11月終了までに勝ち上がり1頭は欲しい。どんなに悪い世代でも12月中には勝ち上がりは出していた。もしも年内に1頭も勝てなかったら相当ヤバイ世代な気がする。
・たらればですが夏競馬終了までに使い出せている馬が多ければ、もう少し勝ち上がり率上がった様な気もします。
・ものすごくものすごくポジティブに考えると体力がつききっていない2歳夏の猛暑で無理をさせない事が長く活躍する下地になっている可能性もある様な無い様な・・・
(他クラブの2歳の出資馬が7月に北海道から美浦近郊の育成牧場への輸送で輸送熱を発症してそれが引き金となり蹄葉炎となって死んだので余計にそう思ってしまいます。)

〇とにかく転厩が多かったが、最近気にしているのか以前ほど多くなくなった。
・前は少しでも頓挫したり数戦したら転厩とかあったが21年産は2件のみ。
・成績不振はもちろん、入厩前でも転厩がある。
・ただパウオレみたいにポジティブな転厩もごく稀にはある。
・成績が伸び悩んでいる古馬は仕方ない。私の出資馬アースライザーの様にそれで成績が上がる事もある。

〇数年に1度ヤバイぐらいに馬質が落ちる時がある
・15年産・18年産・20年産と約3年に1度ぐらいのペースでヤバイぐらいに馬質が落ちる年があります。
(タイミング的に23年産じゃないですか・・・いやいやREXでブローザホーンが出たからノルマンに回してくれるはず)
・大体が、重賞勝ち馬や活躍馬が多く出た年に会員が増えて「俺たちの戦いはこれからだ!」みたいな年になる気がしています。
(そういえば、今年ノーブルロジャーがシンザン記念勝ったな・・・いやいや宝塚記念に比べたらG3ですから)
※ブローザホーンを筆頭にREXという個人馬主向け共有クラブも経営している為、そことの兼ね合いもある。REXでブローザホーンが出たから今年はノルマンの方に当たりが・・・とか邪推したり笑

5.ノルマンディーでの馬選びのアドバイス
〇デアリングタクトもう一度!!!を狙うクラブでは無く、前述の通り2or3勝クラスで入着して金を稼ぐ馬を狙うクラブ。あわよくばアウスヴァールみたいに上手く成長して重賞で良い感じに活躍できる馬を探す感じ。

(1)種付料と相場を考えた出資をする。
何となく思ったがコレが一番大きいかもしれない。
種付料(種付した当時)や相場より凄く高い・逆に凄く安い馬は懐疑的に見る。
※昨年は初年度と2年目は除外と書いたが、ゲンブで少し痛い目見たので今年からは除外しない。

・産駒の相場より凄く高い馬の場合
※母馬が子出しが良いとか活躍馬とか兄姉が活躍馬みたいな場合は除外。
セリ落札額が平均1000万円前後なのにセリで3000万円ぐらいの馬を買ってきて募集される事がよくある。
確かに馬体も歩様も良い場合が殆どだが、よく考える。
その種牡馬の勝ち馬率・EI(アーニングインデックス)が高いか?代表産駒がいくら稼いでいるか?を考えてペイ=黒字にできそうか?を考える。
(この馬が代表産駒になる!という考えは非常に夢もロマンもあって素晴らしいが、私は捨てた方が良いと思う)
初年度でも種付料や相場と比べて凄く高い馬は避けた方が良さそうな気がする。
2年目はスワーヴリチャードみたいに2歳夏までの成績で急騰する事もあるので、そういう馬は値段次第で出資を考えても良いかもしれない。

・種付料より安い馬・種付料とほぼ同額の馬の場合
セリで種付料より安かったり、ほぼ同額の馬を落札してくる事があります。
一見、お買い得な気もするが、大体は何かしらの欠陥あり。(例えるならアウトレット)
小さい・背中が垂れてる・セリでノド・さく癖・熊癖・旋回癖がある馬を落札した等々・・・
その欠陥を許容できる以上の「何か良い点」があるのかを考える。
ただ、預託先が関東のリーディング下位のベテラン厩舎だった場合は止めた方が良い

※岡スタ生産のフェミナフォルテ(現3勝クラス)みたいな1200万円募集のエピファネイア産駒みたいな例もあるので岡スタ自家生産の場合はワンチャンあるかもしれない。
フェミナフォルテは小島茂厩舎と良かったから厩舎の良し悪しが指標にはなるかもしれない。

(2)血統編
〇初年度産駒は一発あるがリスクもある。
社台SSの種牡馬はちょっと馬が走るとすぐに種付料が高騰するので、狙うなら初年度か2年目まで。
デアリングタクトはエピファネイア初年度で安価で一発当たった。
将来のリーディングサイアーに安価で出資できる可能性もあるが、○イ○オ○みたいに牝馬だったら箸にも棒にも掛からぬ種牡馬もあるからこればかりは走ってみないと分からない。

ただレックススタッド繋養種牡馬は岡田スタッドの系列なので、よく輸入種牡馬の初年度産駒(最近ならビーチパトロール)が来ますが産駒が走ってからでも充分に間に合うので、わざわざリスクを取りに行く必要は無いと思っています。ただ来年はオメガパフューム産駒・再来年はタイトルホルダー産駒がラインナップされる可能性が非常に高いので、競走成績が良かった内国産種牡馬は初年度から狙っていきたいです。

〇芝しか走らない種牡馬は狙わない(特に短距離)
トーセンラーみたいに産駒が芝しか走らない種牡馬は敬遠した方が良い。
特に短距離は番組の少なさからマジ大変。
ガッツリじゃなくても良いから、ある程度ダート走れる血統が良い。

(3)地方募集馬は勝ちやすいが儲からない
(逃げるは恥だが役に立つみたいに語呂が良いなw)
地方競馬へ入厩する馬が募集される事がありますが、儲けを考えたらオススメしないです。
多分、過去に+になったのは交流重賞と南関重賞勝ったローズジュレップだけだと思います。
古参会員はどうしてもその栄光を見たのでワンモアって思ってしまうんですよね。

もし出資を考えている地方募集馬が近所の競馬場へ入厩するので応援したいというならアリアリだとは思います。私が佐賀競馬入厩馬トワイライトサーガに出資したのは長崎在住なので車で1時間で応援に行けるからです。
過去にノルマンディーで出資した地方馬ライズインザノースとモンストルオーソは南関所属な事もあって1度も応援に行けませんでしたし。

(4)調教師編(去年とほぼ同じ事書いてます)

馬選びと同じで調教師は非常に大事。
ただただ、リーディング上位を狙えば良いノーザン系クラブとは根本的に違います。

〇転厩が減った(気がする)
現3歳馬で3歳未勝利終了までに転厩があった馬は2頭ファルギュラントとヴェヌーセだけ。
私が毎年ここで書いたから?そんなわけ無いよねwww

ただ、地方再ファンドで中央復帰条件を満たして出戻りする時は転厩する事もありますし、古馬になって成績が伸び悩んで転厩する事はあります。

〇若手厩舎(=開業10年目ぐらいまで)を狙え
株売買と同じで伸びそうな有望株は常にアンテナを張り巡らせる。
G1・重賞勝ち馬が多数出たり・社台&サンデー&ノーザン系クラブの高額馬の預託や預託数が増えた厩舎はもう遅い。
株で言うなら高値になった瞬間に購入した様な感じです。(株で例えて申し訳ないですが)
(高値になった厩舎はノーザン系クラブや高額バイヤー系(DMM)等で狙う)
ノルマンでは、これから伸びそうな厩舎を選ぶ。

〇狙うのは伸びそうな厩舎・レースを多く使ってくれる厩舎。
・ノーザン系の支援(サンデー&シルク&キャロット&吉田勝己さん(≒社台中央競馬オーナーズ)の預託)が少ない。
・馬質が悪くて勝ちは少ないが人気薄を上位に何度も持ってくる。
・とにかく数を使ってくれる。
・SNSで情報発信したり頑張っていると感じる。
・目星を付けた厩舎があれば、預託されているクラブ馬のレースの使い方・netkeibaの掲示板とSNSで出資者の感想や不満・近況を確認して頻繁に育成牧場に様子を見に来るかとかは見ます。
(特に未勝利引退馬は不満点が分かりやすい)
※春先に推しだったT厩舎でしたが、相当キッツい使い方されていてSNSやnetkeibaの掲示板で非難轟轟だったのを見て少し敬遠しようというスタンスになりました。

〇最初から関東のリーディング下位のベテラン厩舎預託・有名厩舎だが定年近い厩舎はやめた方が良いと思う。
これについては深く書きません。良いと思われる方は行くと良いかもです。

6.あとがき
ホンマにこのクラブ渋いんですよね。
シルクやキャロットみたいに目を血走らせて取り合う様な馬がいるクラブじゃないんですよ。
ホンマ。
そろそろ落ち着いて欲しいというのが本音ですが、ツアーの埋まる早さを見ても今年も大抽選大会なんでしょうね。

でも長く続けるという点に関してはオススメできると思うんですよね。
・会費の安さ
・馬代の安さ
・安かろう悪かろうではなく、ボチボチ走る

これが大きいと思います。
馬が走らない時もありますが、ほぼほぼ不満は無いですから。
シンガリ・ブービーなんて当たり前で慣れるぐらいです笑

でも愛すべき馬も多くて、非出資でもノルマンの馬が出ていたら応援してしまいます。
アウスヴァールみたいに下級条件からコツコツと上がって行って大敗もしながらオープン入りして重賞で馬券に絡むまで成長している馬とか本当に毎回頑張れ!!って応援していますし。

最近は面倒くさくなってきましたが、こうして入会を考えておられる方向けにボランティアで宣伝記事を書いているので。
ノルマンディーを気に入ってもらえたら・・・と思います。

あけましておめでとうございます!!
年末色々と忙しくて更新できませんでした。
今年も幣ブログをよろしくお願いします。

1.2024年の目標
(1)スリーアウトする馬に出資しない
とにかく未勝利引退する馬でも「もうチョイで勝ち上がれそうだったのに惜しかったね」ぐらいに留めたい。未勝利馬でも一口馬主DBの回収率指標を100%に近付けたい。
あー後方のままかーみたいな馬に出資しない様に見立てを頑張る。
(2)年間10勝
今まで約21年やってきて最高は9勝まで。24年が出資頭数のピークだと思うので何とか10勝したいところ。
(3)勝率1割復帰
現在661戦63勝で勝率0.095。頭数増やす前は1割キープしていたので、出来る事なら戻したい。
(4)出資縮小
これ以上クラブ増やさない。
40口:フレジェールの22で最後
ノルマン:現状の予算で(出資20万円/年)継続
東サラ:オープン1頭・3勝C1頭いても黒字になりずらい東サラは辞める方向へ縮小させる。
(入会して4年間で40口クラブの赤字額を超えてきた。)
DMM:進んで新規出資は考えないがレイデラルースみたいなコスパ良さそうな馬がいれば検討。

2.あとがき
今年は6日のトワイライトサーガの佐賀の重賞挑戦からかと思われます。
幸先よくスタート決めて欲しいですが・・・どうでしょうか。

このページのトップヘ