短期間の関西ツアーを終え無事に帰京。久々の休養日となりました。『どこか行く?』と問うと『映画を見たい・・・』ということで本日は六本木ヒルズで映画鑑賞。孫がいることも有るせいか、選んだ映画は『トランスフォーマー』。感想は?『まあまあだった』と。
余談ですが関西では、両日銀色マスクを被りました。もちろん、イベント会場を提供して頂いたマスターの意向も踏まえ、選んだのですが、本人に『今日は何色にする?』と聞くと二日間共に答えは『シルバー』。偶然にも一致するもんだと・・・感心。と言っても大阪・神戸では同じ銀でも顔のタイプが違います。ちなみにSnake Pit トークショーでも銀。新日本サイン会、坂口さんとの会場入り時のツーショットも銀でした。(リング上挨拶は赤)
神戸トークショーQ&Aでマスクの話が出ましたので少しだけマスクの歴史を紹介します。
Q:スーパースター選手の誕生の由来は?また、マスクデザインは誰が考えたのか?
A:ジョージ・スコット(ブッカー)がモンゴルズを解散するのであれば、ミッドアトランティックに残って欲しいとの依頼を受け、シングルで”マスクド・スーパースター”という名前のマスクマンになって欲しいとオファーを受けた。(パートナーのジートはホームシックで早く地元に帰りたかったため)マスクのデザインは、妻のお婆さんが全てデザインした。マスク、ジャケット、アウトフィット一式。彼女は92歳まで私を支援してくれた非常にSmart&Beautiful Ladyだった。彼女は、アーティストで音楽、絵画など多くの芸術を愛し、優れた才能を持った人だったので、”スーパースター”という名前のみから、今のデザインを作り上げたスーパースター誕生の原点なのです。もちろん、マスクデザイン、マスク作り、ジャケット等全てを彼女が作ってくれたのです。今でも娘の自宅には彼女が描いた絵画や芸術作品が飾ってあります。
Q:スーパースター選手のマスクは色々な色があるが、試合で被るマスクはどのように選ぶのか?(特に色)
A:各テリトリー毎に色を使い分ける。例えば、ジョージ地区の場合は、この地を離れるまで黒&赤★。ノースカロライナでは黒&白★等。また次に同じテリトリーに戻ってくる時は、カラーコンビネーションを変える。色はずっとノートに書留めておき、次に戻ってくる時は違うマスクを被ることでファンにまた違う印象を与えたかった。・・・日本?日本はサーキットが長いので難しかった。”でも5色くらいのコンビネーションを毎回持って来たと思う。ビッグマッチは銀が多かったかも”という答えでした。
神戸イベント後、20年ぶりの再会がありました。ここでは二人だけの空間。昔の思い出を語りながら関西最後晩餐を満喫したようです。
残りのイベントもあと3回。皆さん、お時間があればスーパースター選手に会いに来て下さい。また、関西イベントに参加して下さいました皆さん、ありがとうございました。
<今後の予定>
●7月10日(金)デポマートサイン会 18時〜18時45分
●7月11日(土)Back Drop サイン会 アックス デモリション
●7月11日(土)ファン・チャリティープライベートパーティ開催
・場所 渋谷 ポイント 17時〜19時半
〒150-0044 東京都渋谷区円山町1-3 猪鼻ビル2F
【申込み】msuperstarjp@yahoo.co.jp 〆切7月10日
画像:20年前にスーパースター選手がお店にしたサイン。皆さん、どれか分かりますか?
Posted by maskedsuperstar at
00:38
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