SHINY DROP

Sound Horizon/Linked Horizon/Revoさん作品の感想・ライブレポート・イメージアクセサリーなんかをまとめた場所です。 小説や漫画の感想もアリ。

暁の鎮魂歌

進撃3期のOPがYOSHIKI feat.HYDEだったことが判明してあれーっ今回違うのかぁまぁBD編集あるし仕方ないね、とか思って気持ちの整理をつけていて、梶浦由記さんのライブにシークレットゲストで出演されたという情報を見てあたたかい気持ちになっていたところにブン殴られました。はい。
EDかよ!いや続投嬉しいけどなんでOPと同時発表じゃないんだよ!EDが本編の演出上39話からだからだよ!

というわけでレコチョクでDLしてさっそくエンドレスリピートしています。今のところレコチョク独占配信っぽいですね…iTunesとmoraで配信されたらいつも通り追いれぼします。

最初は児童合唱の静謐さと理を説くような(歌詞では大きな問いを投げかけているのだけど)淡々とした語り口。次いでRevoさんのヴォーカルが柔らかく、だけれど芯のある声で重なります。
曲の前半はアレンジといい歌詞といい、「神々が愛した楽園〜Belle Isle〜」を彷彿とさせます。これ、19巻60ページ(76話「雷槍」)の数多の兵士の死体の上に立つエルヴィン団長のカットが「屍を積み上げて 土台は築かれる」という「神々が愛した楽園」の詞を彷彿とさせるのに対しての意趣返しかなと思えてしまって…元々あるゲームのタイアップ曲だったのにあまりにも相性よすぎるんですよね…
その後サビ1で「心臓を捧げよ!」のフレーズを持ってきて、サビ2で熱っぽく、しかしどこかで諦観の含まれるような温度で歌われるRequiem。サビ1の時点で盛り上がってるんだけど、サビ2で真の爆発点があると思わないじゃん!という展開の仕方。イントロABサビ1サビ2とそれぞれのメインメロディは印象がかなり異なりますが、ぶつ切り感なく自然に流れてくる、メドレー感がないあたり流石としか言いようがない…
今までのLHの進撃曲TVサイズって、転調こそあれど転拍子はそれほどでもなかったんですが、今回はAメロ3/4→Bメロ6/8→サビ1で4/4→サビ2で2/2→アウトロ3/4という風にかなり転拍子があります。でもそれもバタつく印象がなく、一つ一つ丁寧に、かつ質量と一本の芯のある流れを持って語られていくのが…90秒にこれを練り込んで美しくまとめてきたのが音楽家Revoの本領発揮、と言えるのではないかと思います。
SHでもRevoさん、勘のいい人なら気付くレベルで楽曲と作品を通じてリスナーの感覚を育成しているフシがあるのですが、ついにTVサイズでそれをやってきたかー、というのが正直な感想です。
あとアウトロの児童合唱のランラン…の部分、拍子が違うので少し分かりにくいですが、進撃のテーマフレーズ(紅蓮の弓矢イントロのトランペットのパートと言えば分かりやすいでしょうか)をちゃんと使っていて、進撃曲の系譜をしっかり引いてますね…そういうとこ好きです。

それともう一点、アウトロの一番最後のシメの音の処理について気付いたこと。Twitter(@shiho_laurant)にもちょろっと書いたのですが、ここでももう少し文章を整えてまとめて言及しておきたいなと。
弓矢のアウトロは最後ロングトーンで余韻を残して、翼と心臓は最後にアクセントを使って決めの音にしてるんだけど、暁は最後の音はそれまでのメロに則って当たり前のような顔をして譜面に置いてそれを綺麗に整えて鳴らして、そのまま…敢えて風呂敷を広げたままなんですよね。心臓フルの最後と似た手法なんですが。
わたしは個人的にこの終わり方がわりと好きで、敢えて最後の決めの形を作らないことで、「この物語を受け取った、キミが抱いたモノは何だ?キミの胸には何が去来した?」と問われている気分になるんです。その受け取った物語を自分で咀嚼して飲み込んで、解釈と言語化を経て自分の唇か指先に灯す。彼はそれを狙ってこういう形にしているのかもしれない、とも思うんです。
この手法は、OP曲で使うことはできません。作品の名刺代わりに、顔になるという役割を担っているOP曲の「後」に物語が展開される以上、OP曲の果たすべき目的は「物語に自然かつ気持ち良く没入するための一助」であり、その時点での視聴者の心情を問うことは物語への没入に水を差すことに繋がりかねないから。
視聴者に「どうだった?」と問い掛けるような語り口の音の置き方は、EDやCDの最後の楽曲でないと、その効果を生かしてあげられません。しかも、EDと言えど最終回以外は「話の続き」は存在するわけだから、「終わらせた感」を出しすぎてしまうと次に繋がりません。曲終わりの音のインパクトが強すぎると、視聴者の意識の中で本編の物語自体をぶつ切りにしてしまいかねない。
その辺りの匙加減の絶妙さが堪らないし、Revoさんが楽曲制作にあたっていち視聴者としてのその感覚を弁えていてくれているのがとても嬉しいな、と思っています。別マガ本誌を創刊号からリアルタイムで読んでる最古参ヲタク、レベルの違いを見せつけてる感がある……

9/19のマキシ「楽園への進撃」の発売も発表されましたが、これもしかして後期EDが残り2曲のうちどっちかだったりするんだろうか…っていうかBDの編集あるのにBDより先にマキシ出るってマジでどういうことなの…

【ライブレポ】Live Tour 2017'進撃の軌跡'総員集結凱旋公演2日目

めちゃくちゃ遅くてごめんなさい仕事が修羅場ってました!
これを書ききらないとアンケートが書ける気がしなくて、アンケートも団長へのお手紙も書き終わることが出来たら、それでようやくわたしの中で進撃の軌跡ツアーが終われるような気がします。
千秋楽は第二壁がヤバい&ヤバすぎてもはや第一壁の内容がほぼすっ飛んでいますご勘弁を!




Linked Horizon Live Tour 2017'進撃の軌跡'総員集結凱旋公演2日目
2018.01.14. @横浜アリーナ




限定のお水を買うために少し早めに(といっても寒さで死にかけてたので10時くらい)会場入りしたら、最後尾に着いたタイミングで7年来の友人が!約束してたわけじゃないのに同時に並んだ!
彼女も実はメルコン追加の時にオフ会で知り合ったので、いまだにご縁が続いているのは本当にありがたい限り。
学生時代からライフステージが変わるタイミングで人間関係を無意識断捨離してしまう癖があるので、それを考えると7年は驚異的に長いのです…
11時に物販開始。千秋楽にして物販号令初めて生で見ましたw
とりあえずというか何というか肉まんとお水とぶどうジュース買って、グッズ買う友人と別れてコースターと記念チケットとポスカを回収し…フォロワーさんが大集合してるので特に約束してなくても誰かしらには会ったりご挨拶したりできるのすごい…

この日は15時開場16時開演でした。わたしが参加した中では最速。
終演見込み時間考えると普通に新幹線で帰れたんだけど、絶対にアフターで誰かと話さないとやってられないだろうなと思って翌日の朝帰りを選択した自分、結果的にGJでした。

座席はアリーナC2列目の中央寄り。ステージ全体が比較的綺麗に見渡せる席でした。
イスカちゃんが前説で「前説のお仕事はやりたくてやった仕事ではなかった、でも楽しかった」ってぐすぐす泣いてたの本当に今日でラストなんだな…と何となくしんみり。

この日のシンクロライトリストバンド、前日までは入り口で配っていたのになぜか座席に配置されていて、勘のいい人たちはTwitterで「ライトの演出あるでしょ」って言ってたのがまさに大正解でした。後で書きます。
テスト点灯でアリーナB/C周辺でライト調子悪い(点滅)人が多くて、交換待ちで行列できてたのにそのまま客電落ちちゃって「エーーーーーーーーーーーーッ!?」って気分のまま第一壁に突入…おかげさまで二ヶ月後の冒頭すっかり記憶がないです!
あ、この日は最初から壁に第一壁って出てました。13日来てなくて前情報入れてない組にはなんだそりゃってやつ。

⊿MC
団長「よぅ……5年ぶりだな!」(1日ぶり2度目)

⊿14文字の伝言
「時間よ止まれ」が今までで一番切実に訴えかけるような声でした…京都初日P席で最前ドセンだったんだけど、その時に瞳が潤んでいた英子さんを思い出してしまって、遠目だったから直接は見られないけどこの時が一番カルラさんだったんだなと。その上での「お願い どうか忘れないで」がもう切なくて聴き続けるのがしんどいくらいに思えてしまった…

⊿御業前MC
れぼさん「今からやる曲は神野大地でーす」客席(めっちゃ反応薄い)れぼさん「…箱根駅伝ひきずってまーすw」
前日のラストのMCで箱根駅伝ネタ出したからって対応できる人ばかりではないのよれぼさん…しかも神野選手去年で青山学院卒業してるから今年出てないですからね…?
領復横浜の領復くん(イヴェくんケツバット回)の「ベイスターズ主砲村田ばりのバッティングで」といい、スポーツネタ拾えるファンばっかりじゃないのよそこでウケ狙ってどーすんの!分かる人は楽しいからいいけどめっちゃ少数派よ!

⊿第二壁前字幕
カウント315からだった気がする。最後なのか最高なのか。

⊿Theme of the Linked Horizon
MCで2日連続であえて「Linked Horizonのテーマ曲」って言ってくれたあたり、本当にこの曲がこの世に生まれてくれてよかったなってしみじみ思いました…

⊿風の行方
昨日の方式ならここで来る歌姫が誰かによって2曲目までがほぼ確定する…という高揚感の中、
ステージに現れたのはCeuiちゃん。Ceuiちゃんの衣装、進撃仕様なんだけどちゃんとアニエスのワンピースに寄せたデザインになってて可愛かった!
そしてCeuiちゃんの歌、5年前より確実にアニエスでした。透明感増してた…一徹アニキのヴァイオリンも最の高でした…

⊿美しきもの
名古屋でパーカス入りver聴けてはいたんですが、この曲派手な動きが少ない分パーカスのリズムベースが心地よくてそっちに耳が行ってしまう…
ただただ優しくも力強いまなみんの美しきものにほんとに心が洗われました…

⊿MC


⊿花が散る世界
らっしーのピアノソロからのじょえちゃん!
もうただただひたすらに「歌が上手い……」と感嘆の声しか出ない…会場全体がじょえちゃんの声に酔いしれてるのが肌で分かったし当然のように5年前よりも寂しさ切なさと哀しみを盛りに盛ってるのにここまで聴きやすい声ってどういうことなの……

⊿キミが生まれてくる世界
英子さんのキミセカーーーーーー!!!!やっと聴けたーーーーーーー!!!!!!!!
原曲&じょえちゃんverよりキーは下がってました。でも多分このキーが英子さんの声が一番綺麗に伸びる高さ。
語りパートも全部英子さんだった!だから余計に「カルラさんがお腹のエレンに語りかけている歌」に聴こえてしまって本当に涙腺崩壊寸前だった…カルラさんに重なりすぎてラスサビの「さぁ早く出ておいで 怖がらなくていいんだよ ボクはこの世界を…ボクはキミを愛してるから…」の破壊力がすごかった……
あと「詩人は死してもなお歌い」のあたりの弦あれ完全新規アレンジだよね代々木の映像(アソホラ)にそれ入ってた記憶ないんだけど???(いや編成が違うのは承知の上だけど代々木はピアノしか入ってなかったようなうろ覚え)
これ本当に進撃ファンに聴いてほしいすぎるからアンコール完全収録版アンケートでぶん投げるしかない……

⊿MC
れぼさん「キミセカはもともとライブでやることを想定してなかった曲で、原曲聴いたことある人どのくらいいるか分かんないけど、もともとピアノだけでリズムベースはジャンベってアフリカの民族楽器だけだったんだよね。
SHでライブでやる事になった時にライブでできるようにアレンジして、今回またろうさんがいるからそれを基にしてクビになってたジャンべが復活しましたー!何となくね、お母さんのお腹の中にいた時のような懐かしさを感じると思いまーす」
待って弦に気を取られすぎてジャンベ全っ然意識いってなかったんだけど!!!!!?????今すぐ5分前に戻ってもう1回聴かせて!!!!!?????ってマジで思いました……円盤待ってる……
あと原盤でジャンベやってるのれぼさん本人なんだけど(ソース:クロセカのクレジット)当時からそういうこと想定しながら楽器選んでるの本当に頭抱えるしかない……

⊿虚ろな月の下で
RIKKIママン!ママンのお歌も健在で素敵。ずーっと耳に心地よいしこの曲しっとりしっとりだけどBDFFプレイ済みだと音一つ一つに物語が沁み込んでるからゲームやってた時の思い出も同時に想起されて破壊力が…れぼさん絶対ティズとアニエスの二人推しなんだろうなと思うけど(SH見てても絶対に王道ヘテロCP大好きでしょ!盛ってるものいろいろ!)それを楽器に存分に語らせるの本当にもう…
地味にこの曲の見どころはRLBDCの時に田代さんが弾いてたパートの担当がYUKIさんだったとこだと思う。しっとりアコースティックなYUKIさんもとても美味しい…

⊿戦いの果てに
しっとりしっとり…で次に繋げると思いきや突然の>石碑からドラゴン!?<
(BDFFのゲーム中、サブイベントで世界に6ヶ所ある石碑を調べて入るダンジョンがあるんだけど、
石碑調べると属性持ちドラゴンと戦う羽目になるし全部倒さないとダンジョンに入れない)
暗転なしで直接繋がったんだけど、ノリノリで拳突き上げて煽ってから捌けてくRIKKIママンが可愛かったw
ロングバージョンがゲームのサントラに入ってないから(マキシ「ルクセンダルク小紀行」のBDFF版にしか入ってない。確か)しばらく聴いてなくて、櫻庭さんのソロらっしーverが大変に美味しかったし西山ーティのギターめっちゃくちゃかっこよかった……

⊿MC
れぼさん「戦いはいつだって突然始まるものなんですよ」昨日のMCめっちゃフラグだった!

⊿エルの肖像
やっと生で聴けたーーーーー!!!ツアー7公演行ってつっきーアンコール3回当たったのにまさかの全部十字砲火だったから本当に念願でした!
イントロのオーボエ鳴った瞬間心の中でガッツボーズしたけど次の瞬間原曲とキー違うことに気付いて黙って聴くしかないですよね…低かったのは覚えてるんだけどどの調だったかまでは覚えてないんだ…
例によって弦のアレンジが盛られててやばかったです。Aメロの「黒い瞳の少年は~」からのチェロとコントラバスのピチカートが生だったんだけど、音色が本当に選び抜かれた音色で…重すぎず軽すぎない少年の歩を進め方を表すような、なおかつ森の深さと樹氷の冷ややかさも同時に孕んだ絶対零度一歩手前の音で。
メンバーピックアップあったらそこだけ抜いてくれって言いたいし円盤でカメラ抜いてくれ~~~ってめちゃめちゃ期待してます。
つっきーのボーカルもすんごい完成度でした。原曲のあらまりさん、これまでライブで歌ってきたえんまりちゃんやかなみん(彩乃かなみさん。残念ながら領復の時なので音源も映像もないけどかなみんの肖像も最の高だったんだ)が持っていた儚さの代わりに、力強いのにもかかわらずそれに相反した薄氷を踏むような危うさも同時に繰り出すっていうとんでもない音色を選んで歌ってた…どんだけ底なしに伸びてくのつっきー…
「八つの誕生日に」のあの伸び!やっばい!
どれだけぶりか分からない「エルを求めるだろう」のコーレス、久しぶりですっごい楽しかった!ちゃんとスクリーンに字幕出てた!w
意外と右手親指と人差し指でLの鏡文字作ってる人少なくて、ああ6年の間にRevoさんの曲を聴く人がこんなに増えたんだなぁ、としみじみ。
あとこの曲も例によってつっきーが語り全部やったんだけど予想以上に語りの声色の温度感よかった…
自分でもだいぶ忘れかけてるのでライブ翌日のツイートをちょっと貼っとくけど本当これに尽きる、チーム進撃の歌姫が応えてくれたからSHとRevoの物語と音楽はまた一つ高みに行けるなと素直に感じました。うん。







⊿凱旋の【Linked Horizonアリーナ】
つっきーが捌けてから、上手から歩いてきて花道に向かうサッシャさん。どうやら彼は方向感覚を失ったようで…?
サッシャ「今までどの方角を向いてた?」→え、二ヶ月後がシガンシナの先の海岸線なら南?
サッシャ「東…そう、東」→あ、進撃の世界では太陽は西から登って東に沈むんだった、えっじゃあ宵闇?まさかのTNG?
サッシャ「ということは西へ向かう」→あっちょっと待ってコンキスタ!!!???待って待って心の準備が
サッシャ「西進…」\ギャアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!!!!/(会場、今公演どころか今ツアー一番の阿鼻叫喚)

いやほんと何年ぶりよ!?6年半ぶりだよ!!!!????(終演後に気付いた)という熱狂の中の聖戦のイベリア、火蓋が切って落とされた感めちゃくちゃあったし大騒ぎどころのアレじゃなくて会場にいた鎖地平団員兼ローランの血液一瞬で沸騰したんじゃねーのってレベルでした。冗談抜きで。おかげで流浪の三姉妹の台詞「畏まりました」「仰せのままに」「はい、サァディ先生」が完全に吹っ飛んでたことに気付いたのは終演後だいぶ経ってからでした…
SHでは恒例の旗振り指示があったので「領土再征服!領土再征服!」やったんだけど7年追いかけて初めてだよライブでこれやれるの…わたしでこれなんだから二次領拡リアタイ組の歴戦の先輩方はもっと興奮してたと思います。
で、レコンキスタ終わったら即「侵略するものされるもの」に。本当曲の持っていき方もそうだけど、進撃ヲタクグラサンおじさんの「ネタバレがアレだから言わないけど原作まじやべーのわかるよね?わかって??」ってノリで自作曲で一番最新話の状況とシンクロする曲ぶっこむのマジでずるいから進撃ファンで最新話バレOKな人は今すぐに「SoundHorizon 侵略する者される者」の歌詞を検索してほしい…
あと歌姫の配置があまりにもアレでTLで話題になってて、分からなくなりそうだったから図に起こしたらマジであのグラサン割るしかなくない?って感じだったのでとりあえずツイート貼っておきます↓


曲の内容に戻ると、これ原曲に参加してるのRIKKIママンだけだからママンのパートになったとき「本物だ…」って溜め息つきました。
歌姫割り当てまとめ↓
みさきち→「Celt Iberosの眷属が~」
RIKKIママン→「Hispania Romaが~」
つっきー→「Visigothsが継いだ~」
英子さん→「Aragon=Catalunia~」
Joelleさん→「嗚呼…教会の鐘を~」
まなみん→「嗚呼…境界の山を~」
Ceuiちゃん→「父を奪ったのは~」
まみっこ→「母を奪ったのは~」
Ceuiちゃん→「何故…人は~」
まみっこ→「弱い私は~」
各歌姫の個人的だったり演じた登場人物の背景に沿わせた歌詞の割り当て本当にやめてくださいグラサンパリンパリン(軽率に割っていくスタイル)
Ceuiちゃんとまみっこが原曲のYUUKI嬢の歌い方をかなり踏襲していてすごく嬉しかったし、歌姫の中で最推しがYUUKI嬢なので三次元でシャイライを見るまで死ねないって誓いました……
中間部の正則先生のトランペットソロと高桑さんのフルートソロの記憶がめちゃめちゃ薄いので早く円盤下さい!!!!

「侵略者に奪われし~」からは下手だったので聖典の民パート。ここでシンクロライトが上手下手に分かれてて、アリーナCからは本当に綺麗に分かれてるのが見られて壮観でした!
ところでこれライブでやるの7年追っかけてて初めてだったんだけど、ここ1年くらいまともにBDとか見返してなかったから歌詞トチるかもやべーーーーーー!とか思ってたらものすごい澱みなくガッツリ歌ってたしなんならスクリーンに歌詞出てなかったから(相変わらず初見組に対して鬼の要求をするグラサン氏)骨の髄までローランになってたんだなぁ…と再認識する羽目になりました。はい。
歌いながら「あれっカスタネットのカラカッが銀盤の音源よりめっちゃくっきりしてて気持ちいい」って気付いたのは本当に誰か褒めてほしい。

高桑さんの荒ぶるフルートでかっこよく終わって会場熱狂してたらスネア入ってきて、え?って思ってたらラストのクワイア入ってきて。
え?クワイアなんかいつもの音源と違……アーーーーーーーーックワイア生だーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!って認識できた時の衝撃といったらなかった。だって終わった時口開いてましたもん。
あとそのクワイアを途中から追いかけてくるホルンも生でね…ほんっと最高だったから円盤下さい……

⊿メンバー紹介
ホルンセクション「ホルンはマーチとかだと結構裏打ちばっかりとか多いんだけどね、グリッサンドすっごいのやってもらってまーす」
ハープ・朝川さん「ハープの倍音の響きが好きなんだよね。この限界まで高い音のとか。これ大丈夫ですかって言われたのもあるけど入れちゃいまーす」

⊿青春は花火のように

⊿MC
「率直に今の気持ちを言うとね、寂しい」そんなふうに語りだしたRevoさん。まるで「ツアーが終わってほしくない」と思ってる多くの団員の気持ちを見透かすように呟いてた。
「イヴェールくんがね」ここで客席のあちこちから息を呑むような感覚。そりゃそうだ、イヴェールは彼の半身だもん。「イヴェールくんも寂しいって言ってた。でもそれは宝石なんだよ。寂しくたっていい。哀しいって気持ちも少しは含まれるかもしれないけど、だったら最初から哀しいって言えばいい。寂しいのと哀しいのは別物なんだよ」
第二壁の最初、Theme of the Linked Horizonで「君が今感じてるその寂しさは きっと僕の寂しさと同じ色をしてる」と歌った彼は、そのことを改めて伝えてくれた。それがすごく嬉しかった。
君達と僕は同じだと、同じように寂しいと言ってくれたその声に、ああこの人はやっと「届けたい人たち」の体温を感じることができたんだ、取り繕わなくても虚勢を張らなくても自分のことを信じているリスナーがいるって揺るぎなく言えるくらいの自己肯定感を持てるようになったんだな、と感じた。
この日は喋りながらずっと自分の言葉に「うん、うん」って相槌を打っていて。どこかでわたしたちに他意なく伝えることよりも自分で納得して自分を鼓舞させるための、嘘偽りのない姿に見えた。
大阪で「全肯定おじさんになりましたー」って彼は言ってたけど、その時はまだほんのちょっとだけその言葉を訝しんだのね。客席にいる人たちに向かってそう言ってるくせに、自分のことは?棚に上げたりしないよね?って。
でもこの日の彼の話してくれた内容でもう大丈夫だなって思った。「SoundHorizonを辞めようかと思ったこともあった。でも辞めなかった。音楽で伝えたいことがあるから、使命感みたいなものがある」って。大阪でも「間違ってなかった」って言ってたけど、やっと全部ひっくるめて今まで抱えていた辛かったこととか難しい選択を肯定できたんだなって言葉尻から感じられた。
ちょうど7年前のメルコン千秋楽で、「ついて来れないやつはついて来なくていい」って言い放ったのを目の当たりにしたのがわたしがアーティストとしてのRevoを追いかけはじめた最初の一歩だった。スタートが「この人いつか音楽に取り殺される、でも文字通り魂を削って、それでもこの人が手放すことの出来ない『音楽』って一体何なんだ、そうまでしてもなお音楽という世界でしか生きられないのか」って強烈に印象付けられたから、7年かけてちゃんと地に足をつけて生きている彼の姿にとても安堵してる。恐ろしく穏やかな気持ちなんだ今。
「叶わない夢もある、諦めなきゃいけないこともある。でも人生は続くから、その先で待ってる」ついて来なくていい、からハロパでついて来て下さい、と首を垂れ、紅白出場の朝に個人サイトで「ついて来て!」と言った彼は今、わたしたちに同じ道を辿れとは言わない。――選び悔いた道の先はどんな場所に繋がっている?と「心臓を捧げよ!」で問うた彼は、リスナーの選ぶ道を肯定し、その先をも見据えながら自答してくれた。
もしも彼がSHの、自分の描く世界にだけ閉じこもっていたら見ることのなかった世界を見せてくれたという点で、わたしはRevoさんがLHというプロジェクトを始める決意をしてくれたことに感謝しているし、もしもLHがなかったら彼は今こんなになめらかな成熟をしていないと思うとそら恐ろしさすら感じるんです。
そしてLHをもしもやってなかったらわたしはRPGの面白さに気付くことなく、進撃の巨人という同世代が描いた稀代の名作を読むことなく人生を通り過ぎていたかもしれないから人生においてものすごい損失をしていた可能性がかなり高いんですよね…本当にRevoさんには感謝してもし足りない…

当日のついろぐを掘り返しながらまとめたんだけどものすごく散文になってる!当たり前だよ2週間前だよテンションが思い出せない!思い出せないし順番なんてもはやしっちゃかめっちゃかです!でも本当に今のRevoさんの軌跡を見られて、素直に半年間ツアー追いかけてよかった、というのが率直に言える感想です。
最後の心臓大合唱が終わった後、閉じた壁に「第三壁」ってバーーーーーーーーーンって出たんだけど何の予告ですかそれ!
少なくともキャスト陣にもサプライズだったみたいなんですけど!これでアニメ3期OPがLHじゃなかったら…って思うとそれはそれで怖い気もするけど、とりあえずBDを全力で待機しておきます。アニメ3期始まるくらいの時期にBD出てくれたら嬉しいなぁ。

【ライブレポ】Live Tour 2017'進撃の軌跡'総員集結凱旋公演1日目

あっと言う間に過ぎ去ってしまいましたが、半年という長きにわたるツアーは横浜での凱旋公演で終了しました。わたしが初めて見に行ったRevoさんの主宰公演はちょうど7年前、Marchenの追加公演だったんですが、会場こそ違えど同じ日に同じ横浜でLive行くことになるとは思いませんでした。思えば遠くに来たもんだ…
ちょっと時間が経ってしまったので忘れてきている部分の方が多いんだけど、どうにか備忘録的に書き留めておきます。画像めっちゃあってどうしてもレイアウト崩れちゃうのでなんとかしたい所存です…とりあえずレイアウト崩れない範囲で入れます!


Linked Horizon Live Tour 2017'進撃の軌跡'総員集結凱旋公演1日目
2018.01.13. @横浜アリーナ


当日は11時から物販開始だったのですが、少し遅れて12時前後に会場着。新幹線の車中で現地組のツイートを見てまーびっくり、横浜アリーナはLinked Horizonアリーナに様変わりしておりました。
まじでLinked Horizonアリーナでした。
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会場内のトイレの案内が全部心臓を捧げている…
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稀にいるグラサンコスのヨコアリくん
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ショップもジャックされてた!
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限定フードの肉まんとフランク。あとお水と海苔。告知出たときまじかよって思ったけどまじで海苔だった。
肉まんは醤油と塩麹があって塩麹美味しかった…海苔は1週間経った今でもどうやって食べようか悩み中です。
お水は期限が2020年だったので、一旦非常用にして何事もなければ再来年の凱旋の日にでも飲みます。
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コラボドリンク(ぶどうジュース・ワイン・ホットワイン)を頼むともらえたコースター。
アルコールだめなんでぶどうジュース一択だったんだけど、初日はお昼時に40分くらい並んだのに注文するの忘れて開場後にもう1回並んで無事にゲット。
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ヨコアリくんがリンアリくんに変身してたwith廉価版ふらはいちゃん。両日とも握手してもらったうえ、2日目に至ってはロビーから捌ける時に知人ローランと談笑してたところを後ろから凸されたんだけどわたしは一体どこで運を遣ってるんだ…
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season2の劇場版が同日に封切りだったので、会場限定でムビチケとか前売券提示するともらえた限定ポスカ。
ここまでやっといて結局劇場版のOP主題歌なかったんだけど主宰のグラサンは本当に好き勝手しすぎだと思う(褒めてる)
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当日のライブチケット持ってるFC会員とモバイル会員限定の記念チケット。裏面にQRコード入っててちょっとしたお楽しみがありました。
FC会員の記念チケットはライブチケ2日分持ってれば1日1枚ずつもらえたんだけど、モバイルは1会員1枚限定だった…
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今回の夢スタンプ。ペチンの描き文字がちゃんと原作準拠。ツアー中はインクがわりと死んでたので写りが薄い時もあったんだけど、スタンプ台が新品になってて過去最高にはっきりくっきり押せたw
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DJRevoのご当地キャラクター大集合の図。鹿児島公演から始まったのに、それより前の公演の都道府県のゆるキャラもしっかり回収してるあたり憎い。しかも金沢の金箔グラサンとかうどん脳の特大サイズ(非売品)とかちゃんとお店さんから貸し出ししてもらってる……それにしてもこれ、購入できるものは購入してるんだろうけどどこに保管してるんだろう…万が一れぼさんのご自宅だったらあまりにも壮観だしすごいじわる…
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この辺の画像見てるとライブじゃなくてアミューズに来てる感覚に陥ってたのを思い出します。相互フォロワーさんもかなりの数来てたので、ちょっと見渡せば誰かに会えるような状態でした。
記念モノ多すぎて引き換え忘れに戦々恐々になってましたw


1日目はアリーナAの3列目でした。これまでアリーナD2回当たってたから上手から見るの初!と思って会場入りしたら、ステージに壁(物理)がありました。いやマジで。お、俺達の納税が壁になった…
壁があるので紗幕はなし。イスカちゃんの前説は今回メモってる余裕がなかったので他の方のレポを参照していただければ。そして開演!

⊿二ヶ月後の君へ
壁が左右に開いて一発目、とりあえずどこにどのセクションが配置されてるかに気を取られてしまいあんまり記憶が…しかも銀盤の音よりも生音モリモリだから音の強弱の加減も全然違うしはっきり言って脳味噌が全然足りない、可能なら凱旋公演をあと20回やってもらうか脳味噌と目と耳を30人分用意してから公演に臨みたい、そんな1曲でした(むり)
そしてこの日はキーボードのらっしーが加山雄三さんの現場に入っていたため不在、そのかわりらっしーのソロはツアー中のベストセレクション音源&映像!でした。左右に移動した壁がスクリーン代わりになって映像が投影されてました。
音響よすぎて凄かった…

⊿MC
れぼさん「よぅ…5年ぶりだな…」で沸き立つ会場!いやほんとにね、原作のエレンの台詞でもあるけど、LH名義で初めてやったコンサート(BDFF)も横アリだったから、そのステージを見てると本当に感慨深かった…
「明日もあるからネタバレ控えてね」ってやんわり言ってたのいつのMCか覚えてないんだけど初日は確かに言ってた。

⊿もしこの壁の中が一軒の家だとしたら
この曲でハープと弦とホルンと金管とパーカス(主にティンパニ)が全部生ってはっきり言って美味しいところ多すぎて耳が足りない。福岡に行けなかったので朝川さんのハープようやく聴けた喜びで溶けてたしまみっこのボーカルは過去最高だった…

⊿紅蓮の弓矢
イェーガー!で炎出た!!!!!!!(頭の悪そうな感想)
団長が花道に出たところでハロパの悪夢がフラッシュバックしちゃったんだけど(脚攣っていでぇ!!!!って思いっきりマイクに入った伝説のアレ)本当に何事もなく終わってよかったよ…というか団長全公演転ばなかったし脚攣らなかったから本当によかった…
「矢を番え追いかける」の裏の荒ぶるフルートがやっと生で聴けた…それにしても高桑さんまじで鬼譜面多すぎ…(ものすごい余談だけど高桑さんNeinの超紅炎でも荒ぶる連符めちゃくちゃやらされてる)

⊿14文字の伝言
英子さん、ツアーを通じて少しずつ変わっていった色合いの最高到達点が凱旋だった…花道に出てきて
歌ってるとき本当にカルラさんの心からの叫びに聴こえた…
ピアニカソロはらっしーの映像が映ってるときピンスポ入ってた気がするんだけど記憶が怪しい。

⊿最期の戦果
つっきー、花道にも出てきてたので結果的に間奏のアニキのターンでツアー中よりもかなりの距離走ってたんだけど、直前まで走ってたっていうか若干走りながらなのに「代わる代わる 変わる事態」の歌い出し全く声がブレてないんだけどまじでどういうことなの……
名古屋ではパーカスまたろうさんだけだったけど、今回はwith MPOで来てくれたので、結果的に金物と小物楽器もりもりになっててパーカス聴いてると耳が足りないーーーーー!!!!

⊿御業前MC
れぼさん「ツアー中は会場全部繋がってたりしたんだけど、ここでやっちゃうとアリーナがえらいことになるので、一列に繋がるのはSP席の人たちだけにしまーす。この花道を覆ってるΩの人たちね。ちょっと大変かもだけど動いて。ん?Ω?凸?あれ?凹?」
んもーΩでも凸でも凹でもいいよ!言わんとしてることは分かるから団長!

⊿双翼のヒカリ
ステージが広くなったせいでダンサー陣登場の時にめちゃめちゃ走る距離延びててすんごい運動量増えてるでしょ!感満載でした。白い翼洋介さん&黒い翼あかねさんが推しだから円盤出たらガン見したい。
まなみんも凱旋が今までで一番ペトラだった…

⊿自由の代償
イントロのダラブッカソロ、名古屋で聴いて最高だったのでまた生で拝めてありがたい限り…
代償は目が足りなさ過ぎて結局ツアーから凱旋まで9回行ったのに一度としてしっかり見れたと言い張れる回がない気がします。

⊿彼女は冷たい棺の中で
ツアーと一番演出が変わってたのがこの曲でした!
「屍を積み重ね それでも空に届かない」で階段へ向かい登り始めるみさきち、「伸ばした指の先に煌めく刃の痛み」であゆさんの指を切り落とすミカサの振りと同時に入る照明、「何一つ奪えぬまま奈落へと墜ちてゆく」でダンサー4人にリフトされて落ちていくみさきち…もといアニ…!(イドイドの時のメルツが井戸に落ちていく方式と言えば分かりやすいかもしれない)
「父の…いや私の人生が間違っていたのか…誰にも分からない…」でゆっくりとステージに下ろされるみさきち、静かに立ち上がりながら「冷たい棺の中で見た夢を…」と歌い始めるんだけど、何がすごいってこの間一切歌声がブレないんですよ…Marchenの時のMIKIさん(テレーゼ)は確か音源被せだった気がするんだけど、軽々とそれを飛び越えてきたみさきちのポテンシャル本当に恐ろしい……
思わず心の中で「み、実咲ーーーーーーーーーーーー!!!!!!」って叫んだしあのリフトの衝撃で正則先生のトランペットソロと「イデアの影は~」の高桑さんのリコーダーの対旋律の音吹っ飛んだのでまじで早く円盤が欲しい。

⊿心臓振付レクチャータイム
まさかとは思ってたけどここでもらっしーのベストセレクション音源用意してた団長本当に抜かりない。

⊿心臓を捧げよ!
耳が足りないので早く円盤下さい(既に色々吹っ飛んでいる)
「過ぎし日を裏切るもの」のところで、金管セクションの音がぶわーっと浮き上がってきてすんごい迫力でした。

⊿字幕カウントダウン、そして…
字幕の内容は「斯くして本編は一旦の終焉を迎えた…しかしここで終われる≪理由≫がないッ!というかまだ登場してないゲスト歌姫いる!」って一文があったのは確かですが細かい内容覚えてなくて本当にすいません!そしてカウントダウンののち、一旦は閉じた壁に映し出される「第二壁」の文字。
え、いやまさかこれは…と思ってたら壁が開いて鳴りだすグロッケンの音…

⊿Theme of the Linked Horizon
いやもう会場絶叫でした、後ろの方で泣き崩れる嗚咽も聞こえてきました。薄々期待していたのは確かですが、限りなく原曲に近い編成っていうか管楽器に関しては明らかに原曲より比率高めな編成で再び生で聴けるのが幸せすぎて、Revoさんのおかげで願ったことがわりと叶う世界に生きてるわたしまじ幸せ。ありがとうれぼさん。
れぼさんの声が、5年前のRLBDCの時と同じで優しくて、だけど芯の強さがいっとう増した声でした。進撃でのがなりも入った強い歌い方しか知らない人にとってはすごいギャップだったんじゃないかな…。
歌姫8人(進撃チーム&ゲストのこみさんmaoさんMiKAちゃん)でのコーラスまじでもりもり。
そしてRLBDCではあっちゃんのベースソロだったパート、ダンサーたけちゃん→OBAさん→洋介さんのソロ!洋介さんだけ8小節じゃなくて若干長めだったの、ダンサーチームのリーダーだからってのもあると思うけどれぼさん絶対洋介さん推しでしょって思った…w
繋がるリンリンのとこ久しぶりに右手でL字作って∞の振付したんだけどほんとまた出来るの嬉しくて嬉しくて。

⊿MC
れぼさん「第二幕はいろんな世界を味わってほしいと思います、聴いてけばどんな感じか分かると思いまーす」みたいに言ってたような。細かい言い回し覚えてない!ぞ!

⊿君は僕の希望
一度暗転したのち「誰だ?誰が来る?」という会場のそわそわ感、そして登場したのはmaoさん!歌うの5年ぶりのはずなのに前よりも格段にティズくんだしパワーアップしてた…
ティンホイッスル、今回は高桑さんの生音!

⊿<ハジマリ>のクロニクル
「歴史を導く白い鴉と」のまみっこナレーションで会場絶叫。そしてこの時点でちょっと第二壁のパターンが読めてきたぞ!
原曲のサックスソロは鹿討さんのトロンボーンソロでした。え、ここ相模原のときどうだったっけ…
まみっこがルキウスでもありアルミンにも見えてくるからこの曲本当にずるい……

⊿MC
れぼさん「ブレイブリーデフォルトから『君は僕の希望』と、SHから『<ハジマリ>のクロニクル』をお届けしましたー。『君は僕の希望』は、羊飼いのティズくんの曲です。あ、そもそもの説明しなきゃ」と今回はすっきりしっかり解説してくれる団長。
れぼさん「『<ハジマリ>のクロニクル』は、原曲聴いたことある人少ないかもしれないんだけど、今回は原曲とはちょっと変えてトロンボーンの鹿討さんにソロをやってもらいました。すごいよねードゥルルルルンってやってましたねー」
れぼさん…メンバー紹介のホルンの時はグリッサンドって言ってたのになんでトロンボーンのグリッサンド出てこないの…(笑)ちょっと専門齧る話のときと不意のときで語彙力が大いに違うのは何故なの…

⊿雛鳥
イントロのピアノで既に歓声、そしてこみさんのすぱーーーーーんと抜ける「果てしない空へ」のハイトーン、健在どころか5年前よりもさらに確かなイデアちゃんでした。歌いだしは5年前よりももうちょっとだけ堅さの取れた、まだまだ世界に飛び出す前で知らないことがたくさんある、だけどそんな事実を知る由もない純真な声。
次の瞬間聴こえてきたメロディがあまりにも原曲通りの音で、え?平原さんいないのに?って思ってステージ見たら正則先生のピッコロトランペットでした!このピッコロトランペットの音が、トランペット群とは思えないほど柔らかくて瑞々しくて軽やかで、なのに芯がしっかりしていて、あまりにも15歳の女の子イデアちゃんすぎてまだAメロ入ってないのに既に泣きそうでした…
れぼさん後生だからこれからもトランペット正則先生にお願いして……
一番最後の「まだ見ぬ地平へ」は、いろんな尺度と価値観に触れて少しだけ大人になったイデアちゃんの声でした。5分という限られた時間の中で一人の女の子の成長を歌声で描き出すこみさん、まじでまじの歌姫です……

⊿澪音の世界
「荒れ果てた荒野を 一人の少女が往く」のナレーションが入った瞬間キターーーーーーーーーー!!!!!って内心ガッツボーズしました。ツアー中アンコールみさきち回1回しか当たらなくてしかも雛鳥だったから念願の!澪音!
みさきち、うっかり「豪奢な廃墟に転がり」を2回歌ってたけど円盤来るとしたら空虚な廃墟はどうなるのかしら。しかし思っていた以上に曲と声の相性が良かった…少し乾いたハイトーンがめちゃくちゃしっくりくる……
この曲発表が2003年で、当時諫山先生も高校生で進撃の構想なんてまだしてなかった時期なのにアニが歌うとしてここまで違和感がないの、れぼさんと諫山先生のお互いの魂の内側で何かしら共鳴してるとしか思えない…

⊿MC
凱旋のれぼさん、「俺の最高のアレンジを聴け!」みたいな感じで原曲からソロ楽器を変えたりしたところは全部解説してくれる過去に類のないほどの親切設計MCだったんだけど、そのMCを踏まえたうえで聴き直したいから特典ディスクとかでMCも収録して???????
ピッコロトランペットの説明をするれぼさん「楽器は基本的に音が高いほど小さくて低いほど大きいんです。同じ種類の楽器なら分かりやすいんだけどね、フルートも実はバスフルートとかあったり。あとb管とかEs管とか基準の音が変わったり」(要約)
水を得た魚のように喋り出すれぼさん、バスフルート辺りまではついていけてた客席がb管Es管で?????ってなりだした辺りでちゃんと切り上げてたwツアー中だったらこれ絶対深追いして喋ってたな……

⊿純愛十字砲火
ここでこれ突っ込まれて飛ばないわけねーだろ!ってくらい手拍子もハイ!ハハイ!も会場めちゃくちゃやってた…MiKAちゃん、これ踊りながら歌う曲じゃないんだけど、5年前より明らかにブレスに余裕があって
まじでどういうことなの…
そういえば今回はBDFF歌姫も全員進撃モチーフ+固定キャラある人はそれ仕様の新規衣装になってたんだけど、プリンちゃんのどピンク衣装じゃないモノトーン+ゴールドのブレードの衣装だったのにMiKAちゃんめちゃくちゃプリンちゃんだった。

⊿彼の者の名は…
澪音までの流れから「次はつっきーの肖像だな?」と思わせておいてからの彼の者で会場のテンションが吹っ飛んでました、いやマジで。しかもツアー中は一徹アニキのヴァイオリンが終始あらぶってたのに、サビからツインギター&ベースをフューチャーした編曲に変わっててああーーーーーーーーっそこ3人とうといーーーーーーーーー!!!!って内心で叫びながら時間が経過してました……(ちなみにメインがYUKIさん)

⊿MC
れぼさん「戦いはね、いつだって突然始まるんですよ…石碑からドラゴン!?とかね」←翌日の伏線

⊿神話
サッシャさん出てきてナレーションからの神話。ちょっと待って控えめに言ってハープも弦もホルンも生の神話なんてもうミラコンフルオケで再演しない限り絶対に2度と聴けないやつでは……?
ちなみにゲスト歌姫も全員ステージに上がってましたが、詩女神のソロ回しは進撃チーム。
記憶力がポンコツすぎて歌姫の割り振り覚えてないんだけど、まみっこがフリュギアとロクリア両方やってたのはかろうじて覚えてます…そしてまみっこ、しもつきんにもYUUKIちゃんにも歌い方寄せてて(特にゆうちゃん)オールラウンダー麻美めっちゃ発揮してた…
そしてここからが伝説の始まり、最後の歌姫の和声が終わってC(His)の音が鳴ったその瞬間――

⊿光と闇の童話
サッシャさんのナレーションと同時にLEDスクリーンの映像が切り替わり、会場この日一番の阿鼻叫喚!
いやだってこれツアーでは海外公演のみのサービス曲だったよね???恐ろしいまでに繋ぎの音に違和感なかったね???そんでもってMarchen追加公演はちょうど7年前の1月13日14日で同じ横浜でやったね?(パシフィコだけど)
個人的になんだけどRevoさん主宰のコンサートライブに初参加したのがメルコン追加両日で、当然ながら初めて生で聴いたRevo曲は「光と闇の童話」なんだけど、第七の地平線の序章となるこの曲を初めて生で聴いたちょうど7年後に同じ横浜で聴けると全く思っていなくて。しかも2011年当時はこの曲かなり苦戦してて、2011年に領復含めて5回生で聴いてて「今日は調子いいな」って思えたのが神戸2日目の1回だけで、あと全部ピッチ上ずってあらぶりまくってめためただったのね。
この日は間違いなく過去最高の童話だった。あのあと二ヶ月後もだけどピッチコントロール難しい曲いくつも作ってそのたび真摯に取り組んできて、じゆしんのMCでサイレンぽい音出した時もそうだけど、この人はどれだけ努力して今のこのヴォーカルに手を届かせたんだろう、そう思わざるをえないパフォーマンスでした。
この日のこの曲のヴォーカルの仕上がりに、わたしが彼を追いかけて見届けた7年と彼が悩み選びながら駆け抜けてきた7年が凝縮されてるな、目を逸らさずについてきてよかったと心から思いました。
音楽に完璧なんてないからそれは絶対に言わないけれど、少なくともわたしの頭の中で鳴らせる理想の童話にただただ限りなく近かったと、それだけは断言できます。いいから早く音源ください(土下座)
あとLEDスクリーンに映った井戸の周りに咲いてた野薔薇が光ってたのと、西山ーティのギターが素晴らしすぎたことしか言えない……

⊿MC
れぼさん「今2曲の繋がり綺麗だったでしょ?あの最後の音と最初の音、あの音である理由があるからどうしても変えたくなかったんだよね。でも長年やってると奇跡が起こります、実は神話の最後の音と光と闇の童話の最初の音、同じだったんだよねぇ」(要約・意訳)
普段だったら絶対こんな解説してくれないかられぼさんのデレっぷりやばかったけど、計算にしろ偶然にしろそれぞれに理由がある2曲で最初と最後の音同じって事実がそれだけで爆弾なんですよね……(現場で頭抱えた)
しかもこの音、たびたび考察に上がってるんだけどピアノのド(C)=シ#(His)=History、神話は終わり歴史が残る、となってMarchenはそこから物語が始まるわけだけど、第一の地平線がChronicle=歴史……ってことを考えるとこの時のMCにやばさしか残らない……

⊿メンバー紹介
今回板に乗る人数が実に80人を超えるので、セクションごとまとめて紹介という流れになりました。よってトークもメンバーピックアップもなし。
れぼさん「金管ねー、入ると音の厚みが一気に増すんだよね。ついつい入れたくなっちゃうんだけどやりすぎないように入れるとこ絞ってます。でもチューバとかBPM180で裏拍やらされたりしてまーす」
すんごいさらっと言ったけど控えめに言ってそれやばいですからね……BPMっていうのは1分間に何拍入れるのかってテンポの速さを示す数字なんだけど、1分に180拍=1秒に3拍入るってことで、それやるとなると表拍でもタンギングが結構大変なんだけど裏だとアマチュアだったら普通に拍落っことす人続発だと思います……鬼ってレベルじゃねえよ……
(学生時代チューバでBPM180でSing Sing Singのエレキベースの譜面吹かされて死にそうになった経験者は語る)(表拍でもついてくの大変だったし何よりブレスポイントがなくて毎回死にそうだった)

⊿青春は花火のように
結局凱旋も振付の説明はなし。「見よう見まねで。飛ぶとこは飛べたら飛んでね!」
毎回わちゃわちゃしてて振付でいっぱいいっぱいになってるからまともにレポできた試しがないんだけど今回も案の定でした。

⊿MC
れぼさん「箱根駅伝ってあるじゃない。あれって、走ってる選手のご家族ってどこにいるか知ってる?一番苦しいとこで待ってるんだって。こんなに走ってきた、もう足が上がらない、しんどいって思ってる時に『頑張れ』って。そうするとね、ああ毎日朝早くからごはん作ってもらったり練習行くのに起こしてもらったり、いろいろしてもらったから今走れてるんだ、頑張ろうって。僕も同じです」(要約・意訳)
れぼさん「いいお正月だった」って言ってたけど、ふんわりスポーツ観戦が好きなのは前とあんまり変わってないのねw
イイこと言ってもらってるのに全然言葉尻覚えられてないから本当にポンコツ脳なんだけど、でも今回の凱旋は端々の言動かられぼさんが自分のこれまでとこれからのみちゆきに対してちゃんと肯定してくれているのが伝わってきて、「君は君の往く道を目指して」とわたしたちリスナーとお互いに真っすぐ言い合えるくらいなめらかに柔らかく、でも一条のヒカリになったんだなぁ、とひしひしと感じる、そんなMCでした。
総括的な感想は2日目のラストにまとめて書くので1日目はここまで!

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