2020年02月27日

LUCIA POPS Opera ARIAS

ルチア・ポップ

かの1980年のウィーン国立歌劇場来日。
スザンナを見逃して、
(返信ハガキに見事に×が並んでました・・・)
その後の充実度を見る限り、
高嶺の花の歌手でありました。

ところが、後年、
バイエルン歌劇場の来日公演メンバーとして、
(おそらく)圧倒的舞台を披露した後、

地方巡りの?オーケストラ公演の「第9」で、
これまた、聴きたかった(もちろん、見たかった!)、
アンナ・トモワ=シントウの代役として、
眼前(といっても、オケの後方でした・・・)に登場。

それは素晴らしい声を聴かせてくれました。

今宵、流れているのは1982年。
スザンナに近い時期のもの。

アイヒホルンの手厚いサポートを得て、
万全の歌唱を聴かせる55分22秒であります。

メリハリのあるプログラミングも素晴らしく、
ラスト「ルサルカ」まで、一気に聴いてしまいます。

ARTS-47517

モーツァルト:歌劇「魔笛」〜愛の喜びは露と消え
ウェーバー:歌劇「魔弾の射手」〜まどろみの近寄るように…静かに清らかに
ゲッツ:喜歌劇「じゃじゃ馬ならし」〜もう力がない
ヴェルディ:歌劇「リゴレット」〜慕わしい人の名は
プッチーニ:歌劇「ジャンニ・スキッキ」〜私のいとしいお父さん
モーツァルト:歌劇「フィガロの結婚〜スザンナは来ないかしら/楽しい思い出はどこに
マスネ:歌劇「マノン」〜さよなら、私たちの小さなテーブルよ
シャルパンティエ:歌劇「ルイーズ」〜その日から
スメタナ:歌劇「売られた花嫁」〜やっとひとりになれた
ドヴォルザーク:歌劇「ルサルカ」〜白銀の月よ

ソプラノ/ルチア・ポップ
クルト・アイヒホルン指揮 ミュンヘン放送管弦楽団
1982年6月ミュンヘン
独ARTS 47517-2

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2020年02月26日

ペーター・マークのモーツァルト

今宵の片付けもののBGM・・・

実はフルトヴェングラーの「英雄」を流していました。
オケの響きが素晴らしいのですが、
時折、どう?どう?聴いて??
みたいな・・・稚拙な表情の音楽が聴かれます・・・

で、聴きなおしたのが、このところお気に入りのモーツァルト。
なにせ、選曲がよろしい・・・。

最後の三つとか、六つに負けない魅力を持った、
それらの直前のこれこそわが「三大」であります。

あー、ごめんなさい32番・・・。

比較的小規模な編成と思われるオケが、
なんとも上品な響きを聴かせます。

ただし内声部の扱いなど、
細部になかなか濃い表情付けがありまして、
単調にならない、と言いますか、
味わい深い音楽が聴かれます。

最後、第34番。
こちらの思い入れもありまして、
第1楽章あたり、ちょっと重いかしら・・・

しかしそのあとのアンダンテの心地よいこと・・・。
ここ、自分的にはモーツァルトの音楽で、
一番のお気に入りのシーンかもしれません。

モーツァルト:
交響曲第31番ニ長調 K.297『パリ』
交響曲第33番変ロ長調 K.319
交響曲第34番ハ長調 K.338
ペーター・マーク指揮
パドヴァ・ヴェネート管弦楽団
1997年2月
パドヴァ ポリーニ音楽堂
独ARTS 47398-247398-2


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2020年02月25日

Overtureだけじゃない”Overtures”

さて、コロナウイルスのコンサートへの影響、
アンドラーシュ・シフのリサイタルが中止となりました。

「新型コロナウイルス感染拡大に鑑み、
札幌市有施設の大規模な主催事業は原則中止または延期するという札幌市からの要請を受け、
誠に残念ではございますが、
本公演の開催を中止することといたしました。」
とのことです。。

これで前々日からの、札響定期も「アウト」でしょうね・・・。

次の日曜日の小規模な催しまで影響は来るのかしら・・・

さて、今日は久しぶりのトスカニーニ!
それもベートーヴェン!!

Vol.45

”Overtures”とありますが、
6曲の序曲の後に、
弦楽四重奏曲のさわりがふたつ。
これが素晴らしい・・・。

ベートーヴェン:
「レオノーレ」序曲 第3番 Op.72a
序曲「献堂式」 Op.124
序曲「コリオラン」 Op.62
「エグモント」序曲 Op.84
「プロメテウスの創造物」序曲 Op.43
「レオノーレ」序曲 第2番 Op.72a
. 弦楽四重奏曲 第16番 ヘ長調 Op.135〜第3・2楽章
トスカニーニ指揮NBC響
米BMG 09026-60267-2

6つの序曲も、
トスカニーニの録音としては、
硬さの幾分控えめなものであります・・・


massa_3 at 23:44|PermalinkComments(2) トスカニーニ! 

2020年02月24日

LITTLE PEARLS OF CZECH CLASSICS

なかなかまとまらない・・・かたづけものたち・・・

というよりは今日は半日、職場にいました。
決算月のギリギリ、三日も休んではいられない貧乏性・・・じゃない無能力・・・

帰宅、夕食後、ほぼなすすべもなくCDを聴きます。
心和む一枚ということで・・・

ノイマンによる、「チェコの珠玉の作品集」といったところですね。

IMG_20200224_0001

収録曲は以下で・・・

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と言ったら怒られそうですね・・・

あー、過疎Blogに怒る方もいないか・・・

では覚書、勉強のために・・・
フチーク:フローレンス行進曲 Op.214
ドヴォルザーク:ユーモレスク Op.101 No.7
ネドバル:バレエ音楽「怠け者の物語(素朴なジョ二—の物語)」〜 悲しいワルツ
ドヴォルザーク:歌劇「ルサルカ」〜ポロネーズ
フィビフ:管弦楽の為の牧歌「黄昏」Op.39〜詩曲
スメタナ:歌劇「売られた花嫁」序曲
スメタナ:歌劇「売られた花嫁」〜スコチナー
スメタナ:歌劇「口づけ」序曲
マルティヌー:カンタータ「花束」〜牧歌
ヤナーチェク:ラシュスコ舞曲〜のこぎり
ノヴァーク:スロヴァツカ組曲〜恋人たち
スーク: 祖国新生に向けて Op. 35c

以上12曲

一部は、オリジナルの楽譜ではないと思われますが、
その音楽、演奏は文句なしです。

以前紹介しましたが、
ノイマンとチェコ・フィルは、
こうした愛すべき小品集、序曲集を少なからず残しています。

今回の転居でも、もちろん居残り組であります(笑)

捷 Supraphon 11 624-02

massa_3 at 23:16|PermalinkComments(0) ヴァーツラフ・ノイマン 

2020年02月23日

Mera sings Bach

カウンターテノール:米良美一
鈴木雅明指揮バッハ・コレギウム・ジャパン

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以前、デビューCDを取り上げました。

音楽以外の部分のイメージ・ダウンがありましたが、
こうしたパフォーマンスの記録を聴きますと、
「稀代の」という冠を与えてもよろしいかな・・・
とも思えます。

クリスマス・オラトリオの諸曲で、
盛り上がったところに、
ヨハネ受難曲の「成し遂げられた!」で、
ぷつんと切られる?
なかなかすごい組み立てであります。

詳細は下記画像にて・・・

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日キング(BIS原盤)
KICC 311


massa_3 at 22:52|PermalinkComments(0) クラシック音楽一般(^^)