クラシック音楽一般(^^)
2020年03月04日
チョン・ミョンフン指揮サンタチェチリア管
今宵のVHSは1本。
チョン・ミョンフンが、
サンタチェチリアオケを振った映像です。
2001年5月18日の横浜でのコンサートは、
翌々日、札幌で聴いたプログラムと同じものです。

ただ、今聴きますと、
以外にあざといといいますか、
テンポの運びや、表情付けに、
度を越えたデフォルメが感じられて気になります。
当時、プログラム変更で、
期待されましたブラームスは、
逆に、ソロの渋い響きに頼りすぎでしょうか、
ブラームスとは言え、
もう少し、華があってよかったと思います。

ただ、このころ、このコンビは絶頂期でして、
終演後の盛り上がりは大変なものです。
札幌では、この数年前、PMF来演での快演と、
熱烈なアンコールが思い出されます。

ちなみに、
この2月、東京で「カルメン」を指揮した後、
フィレンツェで、マーラーを振る予定があったとのですが、
コンサートの間隔が2週間に満たないということで、
キャンセルしたとのことです。
韓国、日本、イタリアと、
新型肺炎の流行が危惧されている国々で活躍するマエストロとしては、
やむなしということでしょうか。

ロッシーニ:歌劇「ウイリアム・テル」序曲
ブラームス:ヴァイオリン協奏曲
ヴァイオリン/チョン・キョンファ
ベートーヴェン:交響曲第7番
アンコール
ヴェルディ:歌劇「運命の力」序曲
マスカーニ:歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」間奏曲
チョン・ミョンフンが、
サンタチェチリアオケを振った映像です。
2001年5月18日の横浜でのコンサートは、
翌々日、札幌で聴いたプログラムと同じものです。

ただ、今聴きますと、
以外にあざといといいますか、
テンポの運びや、表情付けに、
度を越えたデフォルメが感じられて気になります。
当時、プログラム変更で、
期待されましたブラームスは、
逆に、ソロの渋い響きに頼りすぎでしょうか、
ブラームスとは言え、
もう少し、華があってよかったと思います。

ただ、このころ、このコンビは絶頂期でして、
終演後の盛り上がりは大変なものです。
札幌では、この数年前、PMF来演での快演と、
熱烈なアンコールが思い出されます。

ちなみに、
この2月、東京で「カルメン」を指揮した後、
フィレンツェで、マーラーを振る予定があったとのですが、
コンサートの間隔が2週間に満たないということで、
キャンセルしたとのことです。
韓国、日本、イタリアと、
新型肺炎の流行が危惧されている国々で活躍するマエストロとしては、
やむなしということでしょうか。

ロッシーニ:歌劇「ウイリアム・テル」序曲
ブラームス:ヴァイオリン協奏曲
ヴァイオリン/チョン・キョンファ
ベートーヴェン:交響曲第7番
アンコール
ヴェルディ:歌劇「運命の力」序曲
マスカーニ:歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」間奏曲
massa_3 at 23:44|Permalink│Comments(0)│
2020年03月03日
サヴァリッシュのドイツレクイエム
今宵のVHSは2本
最初はPMFで記憶のあるエド・デ・ワールトのワーグナー。
指輪の聴きどころを集めた「オーケストラル・アドヴェンチャー」
個々のソロは素晴らしいのですが、
もうちょっと、底力のあるワーグナーを聴きたかったかな・・・
続いては、録画30年前のベータからVHSにダビングした?いつ?
サヴァリッシュ指揮NHK響の「ドイツ・レクイエム」
NHKオンデマンドで視聴できるものです。
音が不安定で、気持ちをそがれますが、
映像は意外に良い状態で残っていました。
この時の合唱は東京芸大




終演直後のサヴァリッシュ

ブラームス/ドイツ・レクイエム 作品45
ソプラノ:ユリア・ヴァラディ
バリトン:ディートリヒ・フィッシャー・ディースカウ
合唱:東京芸術大学
ウォルフガング・サヴァリッシュ指揮NHK交響楽団
1989/5/12 NHKホールで録画
最初はPMFで記憶のあるエド・デ・ワールトのワーグナー。
指輪の聴きどころを集めた「オーケストラル・アドヴェンチャー」
個々のソロは素晴らしいのですが、
もうちょっと、底力のあるワーグナーを聴きたかったかな・・・
続いては、録画30年前のベータからVHSにダビングした?いつ?
サヴァリッシュ指揮NHK響の「ドイツ・レクイエム」
NHKオンデマンドで視聴できるものです。
音が不安定で、気持ちをそがれますが、
映像は意外に良い状態で残っていました。
この時の合唱は東京芸大




終演直後のサヴァリッシュ

ブラームス/ドイツ・レクイエム 作品45
ソプラノ:ユリア・ヴァラディ
バリトン:ディートリヒ・フィッシャー・ディースカウ
合唱:東京芸術大学
ウォルフガング・サヴァリッシュ指揮NHK交響楽団
1989/5/12 NHKホールで録画
massa_3 at 23:44|Permalink│Comments(0)│
2020年03月02日
3月!
3月に入りました。
次の月は、別の在所からの書き込みができるかどうか・・・
荷物を急ぎ、まとめてるつもりですが、
なんと物持ちなのか・・・
VHSのデジタル化・・・
N響アワーの映像をチェックしているうちに、
夕食後の時はあっという間に過ぎていきます。
荷物まとめながら・・・
昨夜はテレビ放送開始50年シリーズで、
今宵は、マイスキー(スイトナーとのドヴォルザーク)に、
ランパルのプロコフィエフ(岩城指揮!)で、
気が付けば日付が変わります。
さて、コロナウイルスの件、
この時期に、定期演奏会ほか、主催する演奏会が少なくなかった、
札響もそれらの開催をあきらめました。
自主開催にこだわった事情は理解っしますが、
その遅い結論については、意見が起きるのではと気になります。
中途半端ですが、
すでに日付が変わりました・・・
おやすみなさい
次の月は、別の在所からの書き込みができるかどうか・・・
荷物を急ぎ、まとめてるつもりですが、
なんと物持ちなのか・・・
VHSのデジタル化・・・
N響アワーの映像をチェックしているうちに、
夕食後の時はあっという間に過ぎていきます。
荷物まとめながら・・・
昨夜はテレビ放送開始50年シリーズで、
今宵は、マイスキー(スイトナーとのドヴォルザーク)に、
ランパルのプロコフィエフ(岩城指揮!)で、
気が付けば日付が変わります。
さて、コロナウイルスの件、
この時期に、定期演奏会ほか、主催する演奏会が少なくなかった、
札響もそれらの開催をあきらめました。
自主開催にこだわった事情は理解っしますが、
その遅い結論については、意見が起きるのではと気になります。
中途半端ですが、
すでに日付が変わりました・・・
おやすみなさい
massa_3 at 23:44|Permalink│Comments(0)│
2020年02月29日
再開!VHSデジタル化
転居の断捨離・・・
いろいろと捨てきれない中に、
数多くの録音、録画メディアがあります。
ベータは今回あきらめて・・・
オープン・リールはなんとか持ち越して・・・
VHSは、魅力的なものはできるだけHDDに落として、
間に合わないものは持ち越し、
あとは、ごめんなさい・・・
という方針を決めました。
どこまでできるか・・・
VHSのHDD落としには、
スタンド・アローンにしている、
Windows XPのPCを使っています。
ところが、これが、電源ユニットの不調か?
なかなか立ち上がりません。
何度かの数か所のオン・オフで、
なんとか稼働しまして、
それからは、使い倒しました(^^;
N響アワーの映像を中心に、
数時間のデジタル化を完了。
古くはローゼンストック、シュヒター、さらにはカイルベルト(マイスタージンガー!)
近年?では1985年国連デー(外山)、コンドラシン、サヴァリッシュ、デュトワと、
充実した時間を過ごしました。
おかげで、片付けが進まないこと・・・
明日も(遅い)朝から、発掘と落とし込みに励もうと思います。
今日はキャプチャする余裕がありませんでしたので、
明日からは、どんな感じか、ご紹介できればと思います。続きを読む
いろいろと捨てきれない中に、
数多くの録音、録画メディアがあります。
ベータは今回あきらめて・・・
オープン・リールはなんとか持ち越して・・・
VHSは、魅力的なものはできるだけHDDに落として、
間に合わないものは持ち越し、
あとは、ごめんなさい・・・
という方針を決めました。
どこまでできるか・・・
VHSのHDD落としには、
スタンド・アローンにしている、
Windows XPのPCを使っています。
ところが、これが、電源ユニットの不調か?
なかなか立ち上がりません。
何度かの数か所のオン・オフで、
なんとか稼働しまして、
それからは、使い倒しました(^^;
N響アワーの映像を中心に、
数時間のデジタル化を完了。
古くはローゼンストック、シュヒター、さらにはカイルベルト(マイスタージンガー!)
近年?では1985年国連デー(外山)、コンドラシン、サヴァリッシュ、デュトワと、
充実した時間を過ごしました。
おかげで、片付けが進まないこと・・・
明日も(遅い)朝から、発掘と落とし込みに励もうと思います。
今日はキャプチャする余裕がありませんでしたので、
明日からは、どんな感じか、ご紹介できればと思います。続きを読む
massa_3 at 23:44|Permalink│Comments(0)│
2020年02月28日
北海道「緊急事態宣言」
コンサートは明後日・・・
午前中の中休み、
さすがに気になって主催者にメールしますと、
早々に「中止」のレスが届きました。
大変楽しみにしていたコンサートでしたが、
状況が状況だけにやむを得ないですね。
お昼にはセコマの大盛かつ丼で、元気を取り戻しましたが、夕方にはiphoneに訳の解らない通知・・・
「北海道」・・・「緊急事態宣言」・・・
NHKのサイトのライブで見る限り、
個人的には、
マスクをした知事の姿に異様さを感じた会見でありました。
そこまでひっ迫しているのか?
実際、会見の前後で、とあるマスコミのサイトでは、
感染者数が4人増えるという、事態もうかがえました。
さらに、これも会見中でしたか、
政府から、道民に要請を検討・・・
という報せもありまして、
息苦しさを感じる時もありました。
実際、政府から、道民へのメッセージというのは、
発せられていませんが(多分)・・・
まあ、自分の罹患を避けつつ、
事態の穏やかな終息を期待するしかありません。
あのブラックアウトを経験した、北海道民です。
忍耐と協調をもって、しのぐしかないのかな・・・
・・・と言いつつ、明日は出社の私です。
田舎なので、公共交通機関を要さないのが救いです・・・
眼前で、聴きたかったな・・・
マラン・マレ:聖ジュヌヴィエーヴ教会の鐘の音

ヴィオラ・ダ・ガンバ/ニコラウス・アーノンクール
ヴァイオリン/アリス・アーノンクール
チェンバロ/ヘルベルト・タヘツィ
3声の組曲ハ長調
フラウト・トラヴェルソ/レオポルド・シュタストニー
4組曲第番ニ長調より
1973年の録音。
今聴きますと、ドライブ感が緩く、
その美音に満足であります。
英NIMBUS NI5344
仏harmnia mundi HMC90414(ドイツ・プレス)
午前中の中休み、
さすがに気になって主催者にメールしますと、
早々に「中止」のレスが届きました。
大変楽しみにしていたコンサートでしたが、
状況が状況だけにやむを得ないですね。
お昼にはセコマの大盛かつ丼で、元気を取り戻しましたが、夕方にはiphoneに訳の解らない通知・・・
「北海道」・・・「緊急事態宣言」・・・
NHKのサイトのライブで見る限り、
個人的には、
マスクをした知事の姿に異様さを感じた会見でありました。
そこまでひっ迫しているのか?
実際、会見の前後で、とあるマスコミのサイトでは、
感染者数が4人増えるという、事態もうかがえました。
さらに、これも会見中でしたか、
政府から、道民に要請を検討・・・
という報せもありまして、
息苦しさを感じる時もありました。
実際、政府から、道民へのメッセージというのは、
発せられていませんが(多分)・・・
まあ、自分の罹患を避けつつ、
事態の穏やかな終息を期待するしかありません。
あのブラックアウトを経験した、北海道民です。
忍耐と協調をもって、しのぐしかないのかな・・・
・・・と言いつつ、明日は出社の私です。
田舎なので、公共交通機関を要さないのが救いです・・・
眼前で、聴きたかったな・・・
マラン・マレ:聖ジュヌヴィエーヴ教会の鐘の音

ヴィオラ・ダ・ガンバ/ニコラウス・アーノンクール
ヴァイオリン/アリス・アーノンクール
チェンバロ/ヘルベルト・タヘツィ
3声の組曲ハ長調
フラウト・トラヴェルソ/レオポルド・シュタストニー
4組曲第番ニ長調より
1973年の録音。
今聴きますと、ドライブ感が緩く、
その美音に満足であります。
英NIMBUS NI5344
仏harmnia mundi HMC90414(ドイツ・プレス)
massa_3 at 23:52|Permalink│Comments(0)│
2020年02月27日
LUCIA POPS Opera ARIAS
ルチア・ポップ
かの1980年のウィーン国立歌劇場来日。
スザンナを見逃して、
(返信ハガキに見事に×が並んでました・・・)
その後の充実度を見る限り、
高嶺の花の歌手でありました。
ところが、後年、
バイエルン歌劇場の来日公演メンバーとして、
(おそらく)圧倒的舞台を披露した後、
地方巡りの?オーケストラ公演の「第9」で、
これまた、聴きたかった(もちろん、見たかった!)、
アンナ・トモワ=シントウの代役として、
眼前(といっても、オケの後方でした・・・)に登場。
それは素晴らしい声を聴かせてくれました。
今宵、流れているのは1982年。
スザンナに近い時期のもの。
アイヒホルンの手厚いサポートを得て、
万全の歌唱を聴かせる55分22秒であります。
メリハリのあるプログラミングも素晴らしく、
ラスト「ルサルカ」まで、一気に聴いてしまいます。

モーツァルト:歌劇「魔笛」〜愛の喜びは露と消え
ウェーバー:歌劇「魔弾の射手」〜まどろみの近寄るように…静かに清らかに
ゲッツ:喜歌劇「じゃじゃ馬ならし」〜もう力がない
ヴェルディ:歌劇「リゴレット」〜慕わしい人の名は
プッチーニ:歌劇「ジャンニ・スキッキ」〜私のいとしいお父さん
モーツァルト:歌劇「フィガロの結婚〜スザンナは来ないかしら/楽しい思い出はどこに
マスネ:歌劇「マノン」〜さよなら、私たちの小さなテーブルよ
シャルパンティエ:歌劇「ルイーズ」〜その日から
スメタナ:歌劇「売られた花嫁」〜やっとひとりになれた
ドヴォルザーク:歌劇「ルサルカ」〜白銀の月よ
ソプラノ/ルチア・ポップ
クルト・アイヒホルン指揮 ミュンヘン放送管弦楽団
1982年6月ミュンヘン
独ARTS 47517-2
かの1980年のウィーン国立歌劇場来日。
スザンナを見逃して、
(返信ハガキに見事に×が並んでました・・・)
その後の充実度を見る限り、
高嶺の花の歌手でありました。
ところが、後年、
バイエルン歌劇場の来日公演メンバーとして、
(おそらく)圧倒的舞台を披露した後、
地方巡りの?オーケストラ公演の「第9」で、
これまた、聴きたかった(もちろん、見たかった!)、
アンナ・トモワ=シントウの代役として、
眼前(といっても、オケの後方でした・・・)に登場。
それは素晴らしい声を聴かせてくれました。
今宵、流れているのは1982年。
スザンナに近い時期のもの。
アイヒホルンの手厚いサポートを得て、
万全の歌唱を聴かせる55分22秒であります。
メリハリのあるプログラミングも素晴らしく、
ラスト「ルサルカ」まで、一気に聴いてしまいます。

モーツァルト:歌劇「魔笛」〜愛の喜びは露と消え
ウェーバー:歌劇「魔弾の射手」〜まどろみの近寄るように…静かに清らかに
ゲッツ:喜歌劇「じゃじゃ馬ならし」〜もう力がない
ヴェルディ:歌劇「リゴレット」〜慕わしい人の名は
プッチーニ:歌劇「ジャンニ・スキッキ」〜私のいとしいお父さん
モーツァルト:歌劇「フィガロの結婚〜スザンナは来ないかしら/楽しい思い出はどこに
マスネ:歌劇「マノン」〜さよなら、私たちの小さなテーブルよ
シャルパンティエ:歌劇「ルイーズ」〜その日から
スメタナ:歌劇「売られた花嫁」〜やっとひとりになれた
ドヴォルザーク:歌劇「ルサルカ」〜白銀の月よ
ソプラノ/ルチア・ポップ
クルト・アイヒホルン指揮 ミュンヘン放送管弦楽団
1982年6月ミュンヘン
独ARTS 47517-2
massa_3 at 23:27|Permalink│Comments(0)│
2020年02月26日
ペーター・マークのモーツァルト
今宵の片付けもののBGM・・・
実はフルトヴェングラーの「英雄」を流していました。
オケの響きが素晴らしいのですが、
時折、どう?どう?聴いて??
みたいな・・・稚拙な表情の音楽が聴かれます・・・
で、聴きなおしたのが、このところお気に入りのモーツァルト。
なにせ、選曲がよろしい・・・。
最後の三つとか、六つに負けない魅力を持った、
それらの直前のこれこそわが「三大」であります。
あー、ごめんなさい32番・・・。
比較的小規模な編成と思われるオケが、
なんとも上品な響きを聴かせます。
ただし内声部の扱いなど、
細部になかなか濃い表情付けがありまして、
単調にならない、と言いますか、
味わい深い音楽が聴かれます。
最後、第34番。
こちらの思い入れもありまして、
第1楽章あたり、ちょっと重いかしら・・・
しかしそのあとのアンダンテの心地よいこと・・・。
ここ、自分的にはモーツァルトの音楽で、
一番のお気に入りのシーンかもしれません。
モーツァルト:
交響曲第31番ニ長調 K.297『パリ』
交響曲第33番変ロ長調 K.319
交響曲第34番ハ長調 K.338
ペーター・マーク指揮
パドヴァ・ヴェネート管弦楽団
1997年2月
パドヴァ ポリーニ音楽堂
独ARTS 47398-2
実はフルトヴェングラーの「英雄」を流していました。
オケの響きが素晴らしいのですが、
時折、どう?どう?聴いて??
みたいな・・・稚拙な表情の音楽が聴かれます・・・
で、聴きなおしたのが、このところお気に入りのモーツァルト。
なにせ、選曲がよろしい・・・。
最後の三つとか、六つに負けない魅力を持った、
それらの直前のこれこそわが「三大」であります。
あー、ごめんなさい32番・・・。
比較的小規模な編成と思われるオケが、
なんとも上品な響きを聴かせます。
ただし内声部の扱いなど、
細部になかなか濃い表情付けがありまして、
単調にならない、と言いますか、
味わい深い音楽が聴かれます。
最後、第34番。
こちらの思い入れもありまして、
第1楽章あたり、ちょっと重いかしら・・・
しかしそのあとのアンダンテの心地よいこと・・・。
ここ、自分的にはモーツァルトの音楽で、
一番のお気に入りのシーンかもしれません。
モーツァルト:
交響曲第31番ニ長調 K.297『パリ』
交響曲第33番変ロ長調 K.319
交響曲第34番ハ長調 K.338
ペーター・マーク指揮
パドヴァ・ヴェネート管弦楽団
1997年2月
パドヴァ ポリーニ音楽堂
独ARTS 47398-2

massa_3 at 23:59|Permalink│Comments(0)│
2020年02月23日
Mera sings Bach
カウンターテノール:米良美一
鈴木雅明指揮バッハ・コレギウム・ジャパン

以前、デビューCDを取り上げました。
音楽以外の部分のイメージ・ダウンがありましたが、
こうしたパフォーマンスの記録を聴きますと、
「稀代の」という冠を与えてもよろしいかな・・・
とも思えます。
クリスマス・オラトリオの諸曲で、
盛り上がったところに、
ヨハネ受難曲の「成し遂げられた!」で、
ぷつんと切られる?
なかなかすごい組み立てであります。
詳細は下記画像にて・・・

日キング(BIS原盤)
KICC 311
鈴木雅明指揮バッハ・コレギウム・ジャパン

以前、デビューCDを取り上げました。
音楽以外の部分のイメージ・ダウンがありましたが、
こうしたパフォーマンスの記録を聴きますと、
「稀代の」という冠を与えてもよろしいかな・・・
とも思えます。
クリスマス・オラトリオの諸曲で、
盛り上がったところに、
ヨハネ受難曲の「成し遂げられた!」で、
ぷつんと切られる?
なかなかすごい組み立てであります。
詳細は下記画像にて・・・

日キング(BIS原盤)
KICC 311
massa_3 at 22:52|Permalink│Comments(0)│
2020年02月09日
ヘンシェル・岡原の「水車小屋」

三日ほど前から聴きこんでいます。
素晴しい演奏です。
以前の私なら「素晴らしい歌唱です・・・」
と書いてるのかな・・・
それほど、ピアノ伴奏がよろしいです。
先日の生ではやや重く、流れが悪い印象を受けましたが、
さすが万全を期してのセッション。
先日終盤の雰囲気、
あるいはそれ以上の密度の高い世界が聴かれます。
シューベルト:歌曲集
バリトン/ディートリヒ・ヘンシェル
ピアノ/岡原慎也
2019/3/6‣7
岩舟文化会館「コスモスホール」(栃木市)
日 日本アコースティックレコーズ
NARD−5067
massa_3 at 23:13|Permalink│Comments(0)│
2020年02月04日
より、情熱的に、あるいは技巧的に・・・ディートリヒ・ヘンシェル バリトンリサイタル
シューベルトの「美しき水車小屋の娘」
その昔から歌物は苦手でしたが、
ペーター・シュライヤーによる、
ギターのコンラート・ラゴスニクとの、
ザルツブルク音楽祭での収録、
さらに東京での映像と、
なんともインティメートなパフォーマンスに接して、
これだけは、というお気に入りの歌曲集となりました。
以前、Kitaraでシュライヤーが披露した際には、
諸般の事情で、足を運べずに、無念な思いをしましたが、
今回、かのDFDの弟子のヘンシェル登場ということで、
ステージ直近の席を確保しました。
以下はいつものように・・・

2月2日 14:00 札幌コンサートホール 小ホール
<Kitaraワールドソリストシリーズ>
ディートリヒ・ヘンシェル バリトンリサイタル
バリトン/ディートリヒ・ヘンシェル
ピアノ/岡原 慎也
シューベルト:美しき水車小屋の娘 D795
アンコール
シューベルト:
歌曲集「白鳥の歌」〜セレナーデ
「孤独の男」
「ます」
歌曲集「冬の旅」〜「菩提樹」
「2020年02月02日」というシンメトリックな日、
さらに14:00=午後2時開演という、「2」へのこだわり・・・。
いやいや、この歌曲集、全20曲なのである(^^;
客席は9割近く入ったか・・・
冒頭のさすらいで、鳥肌が立つ。
シュライヤーとは違うが、
明らかに「水車小屋」の世界が・・・。
ヘンシェルの声は、師匠に似てはいるが、
より揺れ幅が大きく、劇的な志向が強かったように思われた。
ただし、途中数回鼻にハンカチをあてたヘンシェル。
時にこもりがちな響きを聴かせて、
万全のコンディションではなかったのか・・・。
ピアノは、ヘンシェルと長いコンビという岡原慎也。
序盤はかなり不調?
曲間、客席に神経質な表情を露にする様子もあったが、
「いらだち」あたりからは調子も良くなり、
時に独唱より奥深い世界を聴かせた。
個人的に、
「ぼくのもの」から「リュートのばんど」の、
癒し感は絶品。
その後の数曲、間髪入れずに続け、
主人公のいら立ちを伝えるのも見事な演出。
うんうん、あーと嘆息しながら、
気が付けば、終曲の子守歌。
テノールとバリトン。
シュライヤーの歌唱とは世界観がやや変わるが、
大いに満足のひととき。
時に岡原に解題させながら、
アンコールに4曲。
ラストは夢のような「菩提樹」で
終演15:45
プログラム表紙の囲みに一文に理解を示さない方が数名いたのは痛恨。
終演後、サイン会。
なんと、2月10日発売!
今日の組み合わせによる「水車小屋」先行販売!
なんて言われたら、単純なオヤジは引っかかる訳で・・・

明日あたり、聴こうかな・・・。
その昔から歌物は苦手でしたが、
ペーター・シュライヤーによる、
ギターのコンラート・ラゴスニクとの、
ザルツブルク音楽祭での収録、
さらに東京での映像と、
なんともインティメートなパフォーマンスに接して、
これだけは、というお気に入りの歌曲集となりました。
以前、Kitaraでシュライヤーが披露した際には、
諸般の事情で、足を運べずに、無念な思いをしましたが、
今回、かのDFDの弟子のヘンシェル登場ということで、
ステージ直近の席を確保しました。
以下はいつものように・・・

2月2日 14:00 札幌コンサートホール 小ホール
<Kitaraワールドソリストシリーズ>
ディートリヒ・ヘンシェル バリトンリサイタル
バリトン/ディートリヒ・ヘンシェル
ピアノ/岡原 慎也
シューベルト:美しき水車小屋の娘 D795
アンコール
シューベルト:
歌曲集「白鳥の歌」〜セレナーデ
「孤独の男」
「ます」
歌曲集「冬の旅」〜「菩提樹」
「2020年02月02日」というシンメトリックな日、
さらに14:00=午後2時開演という、「2」へのこだわり・・・。
いやいや、この歌曲集、全20曲なのである(^^;
客席は9割近く入ったか・・・
冒頭のさすらいで、鳥肌が立つ。
シュライヤーとは違うが、
明らかに「水車小屋」の世界が・・・。
ヘンシェルの声は、師匠に似てはいるが、
より揺れ幅が大きく、劇的な志向が強かったように思われた。
ただし、途中数回鼻にハンカチをあてたヘンシェル。
時にこもりがちな響きを聴かせて、
万全のコンディションではなかったのか・・・。
ピアノは、ヘンシェルと長いコンビという岡原慎也。
序盤はかなり不調?
曲間、客席に神経質な表情を露にする様子もあったが、
「いらだち」あたりからは調子も良くなり、
時に独唱より奥深い世界を聴かせた。
個人的に、
「ぼくのもの」から「リュートのばんど」の、
癒し感は絶品。
その後の数曲、間髪入れずに続け、
主人公のいら立ちを伝えるのも見事な演出。
うんうん、あーと嘆息しながら、
気が付けば、終曲の子守歌。
テノールとバリトン。
シュライヤーの歌唱とは世界観がやや変わるが、
大いに満足のひととき。
時に岡原に解題させながら、
アンコールに4曲。
ラストは夢のような「菩提樹」で
終演15:45
プログラム表紙の囲みに一文に理解を示さない方が数名いたのは痛恨。
終演後、サイン会。
なんと、2月10日発売!
今日の組み合わせによる「水車小屋」先行販売!
なんて言われたら、単純なオヤジは引っかかる訳で・・・

明日あたり、聴こうかな・・・。
massa_3 at 22:59|Permalink│Comments(0)│