January 30, 2010

「天空率」来たる。

こんにちは、staff Hです。

 

この1週間、立て続けで図面作成のお仕事をいただき、たった今、予定のものを仕上げたところです。

時間に余裕を持って終わらせられるかな〜と思いきや、週末になって2件も飛び込んできました。ひとまず必要な平面図・立面図等を作成し終え、続きの詳細図や構造図については待機中・・・。

 

来月からは、それらの物件を引き続き進めるとともに、別件で「天空率」の検討も予定をしています。

 

「天空率」とは・・・従来であれば、「道路斜線」「隣地斜線」等の規定にそって、建築物の建てられる高さが決まってきますが、その制限を緩和させられる・・・つまり、より高い建築物を建てるために検討する必要がある数値です。

 

詳しい説明はまた後日とさせていただきたいのですが、この「天空率制度」、平成15年に施行された緩和措置で、CADソフトの中で検討ができるものです。

建物の各部分の高さや、道路上に設定した測定点などを入力して、一式の図面や表を作るのですが・・・。

 

数値の入力方法など、一部の操作は「日影図」の作成に似ています。

「日影図」は、建物が地盤面に落とす影が、どの範囲まで・どのくらいの時間に渡って・・・といったことを検討・確認するための図面です。こちらも、建物の高さと密接な関係があります。

 

ですが、「天空率」の検討は、「日影図」とは比べ物にならないくらいの難しさ・・・(あくまで、以前の私の経験からですが)。建物の規模や敷地条件にもよりますが、マニュアル引き引き、散々アタマを悩ませた思い出が。

 

さすがに『「天空率」を検討しなさい』なんてムチャな試験問題は出ません。さて、来週はまずマニュアルの再確認から・・・。

 

 

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。

人気ブログランキングにご協力ください。←ここをクリックしてください。



mastaff at 00:30│Comments(0)TrackBack(0) 設計業務 

トラックバックURL

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔   
 
 
 
staff H
土曜日担当!
staff H
2000年5月 M&A設計工房(当時)に入社。担当は主に図面作成と申請関係です。二級建築士資格を取得しました!