2013年10月29日

式年遷宮に行ってまいりました 1日目 外宮編その1

新幹線












超お久しぶりです。更新途絶えてすみませんでした。
先月の9月29、30日と、20年に一度の式年遷宮の行われている伊勢神宮に行ってまいりました。
数回に渡り、1泊2日の伊勢神宮旅行記を記したいと思います。

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本来は7月の御白石持行事(おしらいしもちぎょうじ)に参加したかったのですが、1年前くらいから参加者の募集をしていてすでに参加できない状態でした。
それでも式年遷宮は10月頭まで続くことは知っていたのでその一端でも拝見したいという思いもあり、何とか行ける日取りは取れないものかと神宮周辺の宿に電話を入れまくりました。

しかし、8月下旬に電話を入れても向こう2ヶ月まではまずほぼ全て宿は埋まっていて、
やっと9月29、30の日曜、月曜の1泊2日で宿が取れたのでした(もちろん月曜は有給扱いでw)。

20年にいっぺんの祭儀なので、通年の2倍のお客さんが来るために宿がいっぱいなのだそうで・・・
初めての伊勢神宮だったので色々心配になりましたw


なぜ9月の29,30という日を狙ったのかといいますと、29日が伊勢神宮の外宮で杵築祭(こつきさい)という祭儀が行われるからなのでした。
休日周辺で、宿が取れ、しかも何かしらの祭儀が重なる日というとこの日が一番ベストだったのです。
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そして9月29日、始発で家を出て、6時発の東京駅の新幹線のぞみに乗ってまず名古屋に向かいました。
新幹線って乗ったのいつ以来だったっけか・・・10年以上は乗っていない気がいたしますけどw

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天気は良い天気で富士山もはっきり見えました。
道中は雲がほとんどない良い天気でまさに参拝日和といった感じ。
新幹線の中ではやはりと言うかなんというか東方の「卯酉東海道」を聞いていたりw
新幹線に乗っている時に流れていく電柱などのテンポがまさにヒロシゲ36号に合っているのだなと改めて思わされました。


1時間40分ほどで名古屋に到着、そのまま近鉄名伊(めいい)特急にて午前9時17分に伊勢駅に到着。
当駅に着くまで、無事に着けるか心配でしたw
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駅周辺から神宮までこのようなのぼりが立っていました。
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駅前にも鳥居が立っていたりしていやがうえにも気分が高ぶってまいりますw
伊勢神宮に参拝したのは今回が初だったのですが、日曜という事もあって神宮に参拝に来る方々はかなり多いように思われました。


本来は、外宮に向かう前に禊(みそぎ)の意味合いとして二見興玉神社に行くのが慣例なのですが、
今回は外宮の祭儀である杵築祭(こつきさい)が午前10時からあるというので、例外的に外宮からお参りすることにいたしました。



さて、鳥居をくぐって外宮に向かう参道を通ります。
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外宮前の信号待ち。
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いよいよ外宮に入ります。
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表参道火除橋(おもてさんどうひよけばし)です。
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外宮(豊受大神宮)は基本的に左側通行、内宮は右側通行だそうです。
「下乗(げじょう)」って書いてありますね。聖域である神社仏閣に入る際には車馬から降りなさい、という意味です。



外宮(豊受大神宮)の解説など。
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表参道火除橋を渡った直後。第一鳥居が見えます。左手の影の方にに手水舎があります。
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内部、第二鳥居を通って(写真撮り忘れたw)、神楽殿を通り過ぎると右手に見えるのが豊受大神宮の御正殿です。
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ここは古い方の御正殿で、新しい御正殿は更に奥の方にあります。
(これも写真撮り忘れた(駄))。


御正殿内部は撮影禁止ですので写真はここまで。
この御正殿は、豊受大神の和御魂(にぎみたま)をまつる場所であり、神様の穏やかな面を象徴しているといい、雨や日光などの神様の優しく平和的な側面を示すといいます。神様のご加護も和御魂であるといいます。
ここでは具体的なお願いはしないで、二礼二拍手一礼をし神様に対する感謝の意を伝え、次の場所に向かいます。

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階段を登って・・・
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見えてきたものは・・・
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別宮多賀宮(たがのみや)です。
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ここは豊受大神の荒御魂(あらみたま)をお祭する場所で、神様の行動的な面を示すといいます。
ここで具体的なお願い等をいたします。
ちなみにこちらは撮影可能でした。
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階段を降りて行くと、真正面にあるのが別宮土宮(つちのみや)です。
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土宮の御祭神は外宮所在地の地主の神である大土乃御祖神(おおつちのみおやのかみ)とされます。
ここでもお参りをしてすぐ右後ろにある風宮(かぜのみや)に向かいます。
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ここは風雨の神である級長津彦命(しなつひこのみこと)と級長戸辺命(しなとべのみこと)をお祀りしています。
本来は農業の神様ですが、内宮の風日祈宮(かざひのみのみや)と共に2度の元寇の際に日本を救ったとされ国難避けの神様とされています。


ここのお参りを終えて御正殿に戻ります。
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御正殿の前はすでに通りに人だかりが出来ていて、杵築祭が始まりそうな気配になっていました。
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ちなみに杵築祭というのは、簡単に言うと新しいお宮である大宮地 ( おおみやどころ )を突き固める行事です。
五丈殿(ごじょうでん)にて 饗膳 ( きょうぜん ) の儀を行い、新殿の周りを巡り御柱の根本を古歌を唱えながら白杖で撞き固めるのだそうです。


新殿に向かう神職の方々
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新殿内部まで立ち入ることは出来ないので杵築祭はここまでしか見ることが出来ませんでしたが、
断片だけでも祭祀が見れた事自体光栄でした。
これで次の遷宮までの20年はがんばって生きられますw


そして授与所を兼ねた神楽殿にて御朱印をいただき、表参道火除橋経由で御廐(みうまや)の神馬を見に行きます。
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九丈殿(裏参道)経由で行く方法もあったのですが、祭儀で人がごった返していたので一度外に出て御廐に行くことにしたのです。


火除橋。
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途中、火除橋のそばで、木遣り歌を鳴く人たちがいたので撮影。




ちなみに御廐にはお馬さんがいませんでした。残念。
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名前は「笑智号」というのですね。
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外宮にはせんぐう館という式年遷宮を詳しく説明している建物があるのですが、とりあえずそこは後回しにして別宮の月夜見宮(つきよみのみや)に向かいます。
(つづく)








mastersgthiro46 at 03:45│Comments(0)clip! 
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