2008年04月12日

過去から現在、振り返ろうか・・・。AS確定診断〜現在

さて、ラストの記事。

リハビリを頑張り、退院するころには私は2本足で歩けるようになっていた。
とても前向きな自分がそこにはいた・・・。

しばらく家で休養した後、パートで経理の仕事に就く。
めっちゃ楽しい日々が6ヶ月間あった。

しかし6ヶ月勤めた頃、鬱復活。
再びODをし、仕事を辞める。

病院は、リハビリ入院をしていたところに継続して通っていたが、
一向に状況に変化がないので転院。
静岡県でもっとも大きな精神病をあつかう病院。

アスペルガー症候群と診断されたのはそこでのこと。
何時間かの2回にわたるテストの後のことだった。

当時ASがなにであるかわからない私は、必死になって知識をふやす。
ただ、自分は人間のクズなのだという感情のみが積み重なっていく。

パートも契約社員もやった。
けど、せいぜい3ヶ月。
ここら辺のことからブログにも書いたことあったっけ。

人間のクズ。

そう思い込み、自暴自棄におちいっていた。
勉強への意欲もなくなり、ただただ家で食べては寝て、ネットして・・・
という自堕落な生活を送っていた。
アスペルガーという言葉を検索にかけて記事を読んでは、
その現実になやみ、希望など持ちようもなく・・・。




そんなんで過ごしていたある日のこと。
ケーブルテレビでやっていたプロレス中継をみる。
なんとなく。

でも、それが今働いている自分につながった。
日雇いでの仕事からはじめ、簿記の勉強もし、なんとか社会に復帰したい!

某デパートで働いたときは、はじめの約束と違い月1回の土日休みをもらえないことに腹を立て止めたりもしたけど、
簿記3級を取得し、派遣で働き始めて1年を越えた。
今の仕事は辛いし泣き言もしばしば言うけど、なんとかやっているし。
簿記2級も合格できた。
通信制大学の勉強もコツコツできている。






たしかに、まだまだである。
でも、前の記事で書いたあの地獄から・・・堕落した日々から2年でここまでやってきた。
だれも「ガンバッタネ」って言ってはくれないから、自分だけはそう思おうとおもう。


それが、3回に分けて過去から現在をズラズラと書いた理由だし。





アスペルガー障害の人間の一生が天国か地獄か。
それは幼少期〜の周囲の環境で決まっている。
そこで「違う」ことを疎まれ、いじめられ、両親にさえ99%の人間の「普通」を押し付けられるか、
それとも、「違う」ことを認められて伸ばしてみたら尋常じゃなく伸びる力を伸ばしてもらえるか。

残念ながら自分は悲惨な幼少期〜学生時代を経てこんなピエロのような人生を送り、
多少尊敬するあるブロガーにも「醜い。もうホームレスにでもなりなさい」といわれてしまうほどではある。
精神的にもまだまだ弱い。2次障害だってある。

しかし、中途半端に「普通」を覚えたASだからこそ立てる社会的な位置を見つけてみたい。


そのために、経理人としての知識をもっと増やしたいし大学の勉強にも力を注ぎたい。
そして、安らぐための書道の技術も向上させたい。
望みは果てしなく。

だから今日限りでブログを書くのを辞めます。
不必要なブクマも消して、深すぎたネットとの関係を薄くしていこうと思ってます。
ネットに使いすぎていた時間を、自分への投資に当てます。


ま、べつにネットを見なくなるわけじゃないし。
お世話になっているブログさまには引き続きお世話になりたいし(爆)

ただ、リンクしてくださっている方は
リンクをはずしてくださいますようお願いいたします。
長い間、おせわになりました。





最後に・・・


下を向いている時があってもいい。
ただ、下を向いているときは自分の影しかみえない。
顔をあげて自分の眼でみた世界こそ、自分を前進させてくれる。

広い社会のあちこち存在する影も、
自分にふりかかる影さえも、
自分が活動するための光にしてしまうほのパワフルな人生を送りたいものです。














mastiff_837 at 15:43│Comments(2)TrackBack(0)clip!

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この記事へのコメント

1. Posted by kirara   2008年04月16日 00:31
人生ドン底を知っている人は
他の誰よりも優しく 強く生きれると思います
いいも悪いも含めて
輝いてる人生でありたいですね(^O^)>
頑張る姿は 障害者や健常者関係なく
ステキな姿だと思うので ぼちぼち頑張りましょう〜♪
2. Posted by ぷうすけ   2008年08月01日 22:39
今頃コメントするのも気が引けるけど。

堕落じゃないよ。
他の人より多くのことを知りすぎただけ。

月並みな台詞は書きません。
だって貴女はそんな台詞知ってるもの。


「貴女は頑張っています」

「このブログから離れるてみるのも正しい判断です」

私は貴女を忘れませんよ。

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