かきぶろ

“聖地書店”編集長。イリヤEブックス代表。――書籍、電子書籍、本づくり、読んだ本の話などが中心です。 過去記事(本の紹介)などを「かきっと!」に移行中。 http://kakit.tokyo/

NFLを見たいなら、DAZNに今季もお世話になるしかない

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今季も熱いNFL



 2018年のNFLも9月からシーズンがはじまっております。
 ですが、BSNHKでは、マンデーナイトだけの、つまり週1試合のみという放送がレギュラーシーズン中はずっと続くらしいです。こうなると、めちゃくちゃフラストレーションが溜まる。
 日テレも、オードリーの「NFL倶楽部」を有料のG+のみにして、地上波だけではなくBS日テレでも当面はやらないようなので、ダイジェストも見ることができません。→その後、地上波(日テレ)では放送開始。またBS日テレ10月7日(日)スタート。
 また、昨年はやっていたアマゾンプライムのTNF(現地木曜日の試合)も今季は、やる気がないようです。その理由はあとでわかりましたが……。

 だから、しょうがないのでDAZNに今季も加入しました。昨季に加入していた人は、同じIDでクレカの情報のみ更新すればすぐスタートできてしまう便利さ。まいったな。そういうところはしっかりしている。配信もしっかりしてね、という感じ。

 TNFもMNFもやりますし、ほかに4試合ぐらい中継され、またレッドゾーンという番組表にないカードなどをその都度、見せる番組もあって日本時間の月曜日とか火曜日はけっこう充実します。
 そして、DAZNのレッドゾーンでは、アマゾンプライムがスポンサーになっていてその日の全TDシーンを見せるのです。ああ、アマゾンはこっちに回ったんだな、だから直接の配信はやめてしまったんだな、ということか(推察)。

 おそらくBSNHKは今後、東京オリンピックの種目をメインにして放送を増やすはずなので、もし大谷が手術ということになれば、MLBでさえも放送が減るかもしれないですよね。そういう裏の取り決めがあるのか知りませんが、たとえばサッカーのワールドカップ中、ほかのスポーツもちょっと遠慮する的な感じがあったりなかったり。このあたり、スポンサーを通して、いろいろ思惑がありそうです。

 なんといっても、いまのスポーツにとっては「放送」「ストリーミング」がもっとも重要な戦略ですからね。それをいち早く見せつけたのがNFLだったのですから。

 さて2018年シーズンのNFLですが、いろいろとペナルティが厳しくなっている感じがあって、やたらとフラッグが出ている感じもありますね。これは選手の慣れの問題もあるでしょうし。徐々によくなっていくのではないか、と期待もします。
 1週目の印象としては、イーグルスがまたしてもスーパーボウルと同じスペシャルプレイをやって、こんなにやるんじゃ、スペシャルじゃないね、と思ったり。雨の中でスティーラーズがまさかの引き分け試合(相手はブラウンズだ。これはダイジェストでしか見ていないけど)。そしてなんといってもパッカーズのQBロジャースが、またケガで途中退場ながら、後半に復帰して大逆転勝利をしちゃうなんて展開などなど。今季も熱い。

DAZNのお得感



 F1の中継もあるし、野球も見ることができるので、お得感はかなり高いですね。ホント、久しぶりにF1イタリアGPを見て、マシンのドライバの頭部を守るとかいうハロってのがついていて、びっくりしました。なんじゃこりゃ、と思いましたよ。まさかF1でキャノピーがつくわけがない。あくまで破片などから頭部を守るためのバーなんですけど。だったらキャノピーをつけたら、という気もしなくもない……。いやそれじゃF1じゃない……。

 これで、私はアマゾンFire、PC、スマホでNFLを見ることができるようになりました。ただ古いFireはいまいちな時があり、10月に新しいFire8が出るらしいので、ちょっと考え中。アマゾンFireはAndroidなのにGoogleプレイが使えないという理不尽な端末ですが、とにかく安い。そしてアマゾンのコンテンツを利用するのにあたっては、比較的便利。
 Fireで、プライムの映画は見ないけど(スティックで見ている)、DAZNを見ると、その間、ほかの機能を使う気にならないので、古いiPad miniでKindleの本を読んでいます。正直、Kindleの本はiPad miniに慣れてしまった。この古いFireでは、たくさん本を持つと他のアプリの動作が悪くなってしまう傾向があって、「ダメじゃん」という感じなんですよ。まあ5000円ぐらいだから文句よりは、便利さが上回っているとは言えますけども。

端末で悩む



 iPad miniの新型が出ないため、今後、Fire8でいいかな、という気になっているのも事実。OS9で止まっている旧型は、さすがに最近、使いにくくなってきています。困ったなあ。だいたいネットの読み込みが遅いし、キーボードの反応も遅く感じられます。スマホが最新Androidなので、まったく太刀打ちできません。つまり、Kindleなどの本を読むためのデバイスで、Dropboxが使えて、Wordなどもやれなくもない、というサブのさらにサブな位置づけになりつつあるんですよね。
 なお、FireはDropboxが使えないので、仕事の役には立ちません。

 Androidのスマホは、すべてできますが、画面が小さいってところが難点なのと、そもそも電話やSMSで使っているので、他のことを長時間やる気が起きないんですよね。
 iPad mini、新型出ないかなあ。もっとも、コスト面から見ると、出たとしても必ず買うとは言えませんけども。
 

サッカー日本代表のイート・ザ・ボール

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対ポーランド戦で先発選手を6人も変えて失点した



 2018年6月28日、ロシア・ワールドカップのグループステージ。H組の最後の試合がありました。日本はポーランドと対戦。ポーランドはすでに決勝トーナメントへの出場資格を失っています。H組のもう1試合はコロンビアとセネガル。日本とセネガルは勝ち点で並んでいます。日本は勝つか引き分けで予選突破が決定します。
 この試合、それまでの2試合と先発選手を6人も変えてのぞみました。この段階でこの試合の戦略は決定していたわけです。守りを厚くしつつ、短時間で点の取れるプレーを中心にする。つまり、「引き分け」を念頭に置いていたに違いないと推察します。いくつかチャンスがあったのに、前2試合ほど決定力のない布陣だったものの、運動量の確保できる選手を中心にしていたことからの推測です。
 ところが、後半開始直後に、岡崎が故障でOUTになってしまい、予定していたにしても早すぎる1人目の交代となりました。この時点では0−0ですので、どのカードを切るか(攻撃か守備か)はとても難しい判断だったでしょう。
 アディショナルタイムまでガンガン走ることのできる選手を西野監督は求めていたのではないでしょうか。
 ところが、ポーランドの鋭い攻撃の前に反則を取られ、日本は1点を失います。後半12分ぐらいのところでした。この日、ファインセーブを連発した川島でもさすがに止められませんでした。
 なんとか1点取って引き分けに持ち込まなければなりません。ところが、失うもののないポーランドは再三、日本に攻め込まれたあとまたは途中でボールを奪いカウンターで攻撃をしゴールを脅かしています。つまり攻撃すると反撃される可能性があります。
 このとき、おそらく同点にするなら急がず、守り切れる時間帯まで引っ張ってから猛攻を、と考えていたとしても不思議ではありません。それまでは少ない人数でチャンスを見つけようとしていたように思えました。

微妙な時間にコロンビアが1点を入れた



 そして、コロンビアがセネガルを1点リードします。後半の30分ぐらいのところでした。もしこのまま終われば、ペナルティの数が少ない日本が決勝トーナメントに行けることがわかりました。

 そこで日本のとった作戦は、ベンチスタートだった長谷部を入れて、選手に周知させ攻撃しないでこのまま試合を終わらせる選択でした。

 NFLなどアメリカンフットボールも、時間がくれば試合は終了です。リードしているとき、相手にボールを渡したくないので確実にダウンをして時間を消費するプレーを「イート・ザ・ボール(Eat The Ball) 」といいます。やり方は簡単で、ボールをスナップするセンターの選手が、すぐ後ろに密着するように待ち受けるQBにスナップし、そのままQBはニーダウン(膝をつく)。ダウンすればそこでプレーは終わりです。相手にボールを奪われる可能性はゼロに近い(まったくないわけではありません。たとえばQBがニーダウンする前にタックルを受けるなどしてボールをファンブルすることは絶対にないとは言えない)。
 この行為は、当然のプレーであり、どのチームも同じ状況なら例外なくやります。
 でも、このイート・ザ・ボールをするのは、リードしているチームです。

 今回は負けている側がやったわけで、サッカーの文化としてはこうした作戦はきっと好ましくないものかな、という気もしました。
 どちらかといえば、サッカーは流れ続ける、流動性の高いスポーツですから、その流動性を損なうプレーは悪しきプレー、サッカーらしくない、と批判されるだろうな、と。

責任の所在を明らかにした



 とはいえ、私はNFLファンでもあって、こうやって時間を消費する作戦に慣れているので、「アディショナルタイムが3分って長いな」と思いつつ、「コロンビア、セネガルはアディショナルタイムが4分で1分長い分、セネガルが同点に持って行くかもしれないけど、そうなったらどうにもならないな」と思っていました。

 結果的に、日本は決勝トーナメントに進出(2位通過)となりました。

 同時に、これは、いわば西野監督の責任を明確にした、と感じました。
 選手の起用を決めた監督、引き分けを念頭に置いた作戦を取る監督、その責任は選手ではなく監督にあることが明らかになったと。

 たとえば、勝つことを前提とすれば当然、攻撃的な選手を投入してアグレッシブに攻めることになったでしょう。その結果、負けた場合はしょうがないと思う人が多いでしょうが、もしポーランドに逆襲されて2点目を奪われたり、大きなファールを選手がしたりしたとき、「なにもしなくても決勝トーナメントに行けたのに」という声に、どう応えることができたのか。
 そのリスク。
 また、この試合の直前記者会見に、批判されていたGK川島を伴ってのぞみ、川島は強い決意でこの試合にのぞみました。すばらしいセーブを見せました。川島の汚名は挽回されたと言えるでしょう(ここはわざと挽回を使用)。
 ですが、2点目を奪われたとき、ミスをした選手、ファールした選手がどういう批判を受けるのかを、この事例が明らかにしてしまったのです。個人に負わせるには大きすぎる責任です。

 イート・ザ・ボールは「監督が決めたのだ」とし、西野監督が責任を持つ。それによってセネガルが同点にして日本は予選敗退となっても、選手には責任がない。こうした決意ができる監督は、世の中に何人いるでしょうか。
 私は、西野監督がすごい人だ、と言いたいわけではなく、いまの日本代表の置かれた立場の中で、責任が取れる者は誰かと考えたときに、監督が自らそのカードを切ったことをおもしろいと思いました。
 それまでの代表監督だったハリルホジッチ氏を解任して臨んだワールドカップです。その責任は誰にあるのか。協会にあるのでしょう。代役として直前に決まった西野監督は練習試合3試合のうち最後の3試合目にやっと勝利します。この間も、批判されまくりだったのだろうな、と思います。
 決勝トーナメントに行けるかどうか。その責任をいまさら個々の選手におっかぶせるわけにはいかないと考えたとしても、不思議ではありません。
 その点では、いいチームだな、という印象を持ちました。
 きわめて日本的な日本代表チームだ、と。
 日本的、というのは、西野監督には、ハリルホジッチ氏のように、今後、どこかの国で代表チームを指揮しようという野望はほとんどないのではないか。つまり日本で骨を埋める気ではないか。このとき、対外的(サッカー的)な価値観よりも、日本的な価値観を重視するのは当然でしょう。難しい判断ではあると思いますが、この判断ができる監督を協会も求めたとも言えます。

思った以上に楽しめるワールドカップ



 ロシアの時間帯ってこともあるのですが、午前3時からの試合を見るのはなかなかキツイ。
 でも、再放送でも楽しめる。録画して見てもいい。それぐらい楽しめました。
 結果がわかっていても楽しめるってのは、私の尺度からするとホントにおもしろい。
 アルゼンチンが絶望的なところから決勝トーナメントに行ったかと思えば、前回優勝のドイツは最後までパッとしないままに沈んでいく……。韓国は予選敗退でしたが、最後にドイツから2点取りましたものね。
 スウェーデン、デンマーク、クロアチアといったところが、かなり強いなあ、と思ったり。日本ではちょっと考えられないスタイルだなと思ったり。
 ベルギーはとても強い印象を持つものの、ポルトガルやスペインとやったらどうなんだ、という気もしました。
 そして、決勝トーナメントで、日本はベルギーと対戦することになったわけです。しかし、この件は後日、追記するかなにかしましょう。しないかもしれないし。
 ただ、監督が責任を明確にして難しい選択をして決勝トーナメントに進出したのです。次は選手たちがどんな選択をするのか、楽しみです。(ここまで2018/06/29記)

ライオンの勇猛さとキツネの狡猾さ(追記)



 そして2018年7月3日、午前3時から日本はベルギーと対戦。後半、原口、乾が連続で点を取り、誰もが予想していなかった日本のリードという展開。
 ところが、ベルギーはあっという間に同点に追いつきます。
 明暗を分けたのはその後。簡単に言えば、日本は途中交代した選手が3点目を奪うために貢献しきれなかった(活躍はしました)。一方、ベルギーは交代した選手(ナセル・シャドリ)が3点目を奪い試合終了となりました。
 ベルギーの勝つためのサッカーに対する知識・経験の豊富さを思い知りました。それはあえて言えば「狡猾さ」とでも言うべきものです。リードしている相手が追い詰められていく心理をよく知っていたと言えます。
 象徴的なのは、FKを得た日本がベルギーを攻め立てたものの、キーパーのキャッチで点にならなかったあとのシーンでしょう。このとき、日本はアディショナルタイムがもうほとんどないことに気づいていたのか、いないのか。わかりません。
 ただベルギーは気づいていました。そして、多くの日本選手がベルギーのゴール周辺にいる状態であることを肌で感じ、キーパーはそーっとゴロでボールを出すのです。キックしなかったのは、より正確に、より目立たずにボールを出すためではないでしょうか。ここでサイドラインにボールが出てしまうと、終わりになってしまうかもしれないのです。
 キーパーからは日本側のゴール方向に日本人選手がほとんどいないことが見えていたのです。そして時間もないことも。
 ベルギーにとってなんの損もない、リスクのない選択です。ただし、そーっと正確にやる。
 ボールはあっという間に日本のペナルティーエリアに。気づいて戻って来た選手もいましたが、数で足りない。ファールで止める間もありませんでした。こうしてベルギーは3点目を入れたのです。
 西野監督は「なにが足りなかったのか」とインタビューで思わず唇を噛むようなシーンがありました。足りなかったのは、「狡猾さ」です。
 ポーランド戦では、戦略的に時間稼ぎをしました。でも、これは狡猾というのではありません。ポーランドも最終戦で勝利したかった。その気持ちから攻めてこない。だからキープしたのです。
 狡猾さとは、明らかなキープと見せずにキープすること。最後の最後まで、なにが起きるかわからないぞ、と相手や観客を思わせることです。日本はそういうことができないチームでした。
 また後半の交代要員で本田が出ることも、見え見えでした。もし、こういう場面で「なんだ?」と思うような選手を出せれば局面も変わったかもしれません。ですがここは正攻法でいきました。
 マキャベリは「ライオンのような勇猛さ」を君主の条件としつつ、同時に「キツネのような狡猾さ」も条件としています。たとえば、古いですが、第二次大戦中のイギリスの首相チャーチルは、とても狡猾だったと言われています。それは悪口のようで、賛辞でもあるのです。
 狡猾さに嫌悪を持つのであれば、「したたかさ」でもいいですし「技術」でもかまいません。でも、私はあえて「狡猾さ」と言いたい。そのほうがメンタル面でもグサッとくるからです。
 それに、サッカーという競技には、そもそも狡猾さが内包されているように思います。だったら、それをより上手に表現した者が強いでしょう。
 勝つためになにをすべきか。
 世界クラスの勝負では、とても重要なものが、まだ足りなかったと言えるでしょう。日本はサッカーにそもそも潜んでいる野性的な狡猾さを、どのように洗練された日本的技術として昇華できるのか。これからを期待したいところです。




 
 

 
 

潰す潰さない? アメリカンフットボール 日本大学フェニックス 重大な反則行為のあれこれ

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 ほとんど更新していないこのブログ。時折の話題に引きずられて少しピクッとアクセス数が上がります。この問題です。
 本学選手による試合中の重大な反則行為について(日大)
 日本大学との第51回定期戦における日本大学選手による反則行為について(関学)
 日本大学からの回答および今後の対応について(関学)
 臨時理事会の招集および記者会見につきまして(関東学生アメリカンフットボール連盟)

 以下、アメフトのファンとして、フェニックスを長年応援してきた者として、メディアであまり中心になっていない点をあえてここに記しておきます。

 なお、選手を追い込み、犯罪的行為をさせた構造(体制)は抜本的に改革しなければならないと思っています。組織は閉鎖的になればなるほど、悪化します。まずヘッドコーチは他から招聘するなど、思い切ったことをして風通しをよくする必要があるだろうと思います。正直、他大学出身者であっても、フェニックスを指揮したいと思っている人がいるだろう、いて欲しいと願っています。また、話題を呼ぶ記者会見については、今回の問題を個人として捉えている者(加害学生)のスタンスが明確であり、組織として捉えている者(または組織の影に逃げようとする者)は卑怯だということが明らかになってしまったと感じています。でも、これはもうメディアや世間で大騒ぎしているので、そこになお私からなにかを言うことはいまは、ありません。

 私としては、あのとき、明らかにホイッスルが鳴ってプレーが終わっているのに、サイドラインに戻ろうとするQBに対して、審判の目の前で背後からタックルしたわけで、イエローが出たものの「これはレッドじゃないか」と思ったのです(注1)。
 ところが、この時、関学サイドラインから抗議している様子もなく、審判たちが話し合った形跡もなく、試合は15ヤード罰退で進むのです。
 NFLなら、乱闘になってもおかしくありません。
 でも、ない。なにも起きない異常さ。

 関学はのちに、抗議を開始しましたが、フットボールのファンとしては、このときの審判および両校のサイドラインにも問題はあったと思います。

 これは試合中の反則行為でした。
 この試合を司っているのは、審判です。ですが、今日(2018/05/25)まで、審判からはなんの発表もありません。

 もし、あのとき、一発退場にしていれば、事態は大きく変わったのではないかと思えてなりません。のちに当たっていった選手は記者会見で、ホイッスルは聞こえていたと明言していました。つまり、わかっていてやったのです。
 わかっていて危険なプレーをする選手をフィールドに置いておくのは、大きな問題ではないでしょうか。

 コンタクトスポーツなので、審判の判断は絶対です。即重大な負傷につながりかねないパーソナルファールは、重大な反則なのです。それがまるで感じられないのです。
 日大のやり方も危険かもしれませんが、フィールドを危険にしているのは、審判にも一因があると思えます。

 正確なジャッジとともに、ルールを大きく逸脱した行為への的確な判断ができないのなら、審判はいてもいなくても変わらないのです。
 ぜひ、審判にはすべてを語っていただきたい。
 あれは、イエローで15ヤード罰退ですむ問題だったのなら、堂々とそう主張すべきです。もし審判に、そうした判断ができないのなら、審判制度を変えなければ、また起きる可能性があります。

 そしてもしも、日本のフットボール界では、優れた審判を確保できないのなら、試合をすべきではないでしょう。危険すぎます。

 もし可能なら、フィールドの審判スタッフに加えて、外にウォッチャーを置き、審判の判断が甘くないかチェックすることも可能ではないでしょうか。いまの時代、ネットで画像が送れるのですから、ウォッチャーは自宅でも対応できるでしょう。
 サッカーと違い、アメリカンフットボールは1プレーごとに停止します。ですから、こうした判断をするわずかな時間はあるはずです。問題があれば試合再開を停止できるぐらいの権限は持たせてもいいかもしれません。

 メディアではアメリカンフットボールをよく知らない、または知っていても、世間の反応に乗っかって別の意味での糾弾をする傾向が見受けられます。
 ですが、核心から離れていってしまえば、なおさら、問題がわからなくなっていきます。

 私も観戦していれば、「潰せ!」と叫ぶ場面はあります。それはディフェンスを応援しているときで、相手のオフェンスのプレーを潰せ、だと私は思っていました。アメリカンフットボールは緻密な作戦と正確なプレーによって成り立ちますが、だから、それを見破ることでプレーを潰すことが可能なのです。ディフェンスの醍醐味はそこにあります。

 それと「ケガをさせろ」の意味とが混在してしまうことは、もし指令を出した人がいたとすれば、その人を利することになります(別の意味で言ったんだ!と主張するわけですね)。

 今回の問題は、追い込まれた選手がいて、追い込んだコーチングスタッフがいた、ということです。さらに問題なのは、追い込まれた選手が反則行為をしても、その場で注意をすることもなく、審判がイエローで進行させたので、その後もプレーに出し続けて都合3回のペナルティーを受け、ようやく退場になったことです。

 選手が退場になるまで放置していたコーチングスタッフは、コーチとしての価値はゼロです。
 コーチの資格がない人たちがサイドラインで指示を出し、チームを運営しているとすれば、これほど怖いことはありません。
 メディアは、ただそのことだけを糾弾し続ければいいと私は思います。

 ダメなコーチに率いられたチームは悲劇です。その悲劇を防ぐために、大学当局や関東学生アメリカンフットボール連盟は行動しなければなりません。
 それを正しい方向に動くように、圧力をかけるのもメディアの力でしょう。

 ぜひ、これをきっかけに、日本のアメリカンフットボールがさらにいい方向へ進むように、どんどん圧力をかけていってほしいと思います。

 本当に潰すべき存在がどこにあるのか。そこをぜひ、追及してほしいものです。

注1
 サッカーと違い、アメリカンフットボールにはレッドカードはありません。知っていて書いていますが、誤解を招きそうで少し書き足します。
 反則があると審判はイエローフラッグを投げます(これをサッカーのイエローカードと重ねて表現しています)。そして反則を合図や言葉で示します。ただ、重大な反則は退場(ルールでは「資格没収」)とすることができます。また、今回3回のイエローで退場(資格没収)となっていますが、これも規則を見る限り累積で自動退場となるわけではないようなので(すみません、ここは私もよくわからない)、結果的に繰り返してるので退場になったのだと思われます。
 問題は、最初のいま問題とされたレイトタックルですが、QBという保護されるタイプの選手に対して背後からタックルをしている点を見ると、ただホイッスル後にタックルした以上の悪質さが感じられます。ディフェンスラインは下半身へのタックルを許されているポジションではあるものの、今季(2018年)は下半身へのタックルに対する規制強化も検討されていたはずなので、こうした複合的な反則についてはもっときちんと対応すべきだったのではないかと私は思ったのです。

 
 

近況など Win10をWin7に戻したり

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 こんにちは。久しぶりに近況など。もう4月ですし。

「かきっと!」には、連日多くの方が見に来ていただいておりますが、情報の更新はいま思うようにできていません。言い訳はいっぱい。たとえば3月は「確定申告」があったから。私はぜんぶ、自分でやっているので(会計ソフト→決算→確定申告書作成→電子申告)、どうしたって終わるまで日々の時間の多くが割かれてしまいます。医療費とかね。
 で、確定申告が終わり、無事、還付金を受け取ってしまうと、それはそれで少し浮かれてしまう。そのうち「花見」なんて声が聞かれ……。

「かきっと!」の更新情報



「かきっと!」では、「NovelJam 2018 全作品を読んでみた」しか更新していませんでした。

 今後はいっぱい書きたいものがあるのですが……。本の紹介だけでも数冊滞っていますし。
 そろそろ取り組んでいきたいところです。

Win10からWin7に戻す



 Win10にアップグレードしたPCが、どうにもならなくなり(動かない、使えない)、とうとう以前に作ったリカバリデスクでWin7に戻しました。
 上記の「浮かれ」で、Win10の入った中古PCを買おうかと思ったものの、Win7だって2020 年 1 月 14 日 までサポートが延長されているのですから、それまでは大手を振って使える。というわけで、とりあえずはこれで対応します。
 このPCは、2012年8月に秋葉原のソフマップで購入した中古機。31800円でした。それをなんだかんだ6年も使っていたりします。Win7で使う限り、ウィンドウを開きすぎなければ、または複数のブラウザを開きすぎなければ、とくに支障なく使えます。CPUがそもそも非力なので限界はあります。
 もう1台、小型のWin7があって、こちらは富士通のいわゆる職場向け。2014年9月にリース切れで中古取得。16800円でした。CPUがCore2 Duoなのでサクサクです。持ち運べるので便利。いまは持ち運びませんが(バッテリーが不安)。
 時期からしても、そろそろ2016年か2017年モデルにしてもいいのかな、とは思うのですが、一方で、iPad miniも、手元のは古くなってしまい、iOS10以降に対応できない機種です。おかげで、Dropboxとアプリとの連携などが徐々に不便になってきています。これをどうするか。
 正直なところ、iPad miniは読書にも仕事にも使っていて、けっこう重要なポジションなんですよね。ただ、安いAmazonFireも使っていて(主にプライムビデオとかですが)、Androidもいいよね、と思っています。要するにグーグルが動けばたいがいのことができるので。
 タブレットPCにすればいい、ということも考えています。ただ、まあ、iPad mini 4を買えばいいのかな、という感じではあるのですけどね。もしかすると新しいのが出るかどうか。新しいiPadが先日発表されましたが……。miniはどうなんでしょうか。
 タブレットやスマホは、基本、指や音声で操作します。PCはマウスとキーボードです。で、原稿作りに集中したいとき、慣れているマウスとキーボードは、いまのところ最速なのでPCも使い続けることになるのだろうとは思うわけですが。
 ただ、これは、昔、ワープロ専用機からPCに変わったときに抱いたことに似ています。
 私は液晶が1行しか表示されない頃のワープロから使ってきた人間ですが(フロッピーが2基ついた「文豪」が出たとき飛びついたような)、それでもWin95が登場した頃にはPCに転換していました(当時はマッキントッシュ)。文章を書くだけではなく、情報やプリプレスなどとの連携が重要になっていたのです。
 それでも、当時、「おれはワープロ派だ」とおっしゃる人たちも一定数いました。「ワープロじゃないと書けない」とも聞きました。でも、いまはさすがにそんな人はほとんどいないはず。
 慣れというのはとても重要で、自転車に乗るのも最初はぎこちないですが、慣れれば日常的に乗れるのと同じように、PCに慣れてしまうとワープロの面倒さは過去のものになっていきます(だってマウスで選択した文書を一括でコピー&ペーストできるんだもの)。
 で、いずれはタブレットで全部できるのだろうな、と思っているんですけどね。とくに音声入力では、もはやグーグルの驚異的な進化の前に、ATOKどころじゃなくなるよね、と思っています。
 その点ではスマホは今後、重要な端末になっていきますが、バッテリーの減りの激しさはどうしても気になるから、もう一基、タブレットもいるなあ、と思っています。
 で、アマゾンのFireは悪くない端末ですが、Playストアが使えず、グーグルの良さを発揮できません。Playストアが使えるようになる方法(自己責任)もあるようです。いずれ試してみたいところです。もしそれができるなら、Fireで原稿を書くようになるかもしれません。
 そんなわけで、新しいPCに何万円も投資する気になれないのです。

だけどPC テキストエディタを「Mery」に変えてみる



 4月に入ってバージョンアップしたと窓の社からのニュースで知ったのが、「Mery」
 さっそく使ってみると、長年使ってきたTerapadで便利だった機能も含まれている上に、簡単に縦書きにできます。
 これはけっこう私には重要な機能です。エディタで原稿を書いても、それを書籍にする場合などは最終的に縦書きになるので、表記をそれに合わせておきたいのです。半角英数を全角にする、または漢数字を使う、アラビア数字を使う場合も1ケタは全角で、2ケタは半角(縦中横)、3ケタはまた全角など、いろいろなパターンがあります。
 入力時には案外、気づかずにどんどん書いていくので、どこかでチェックしたい。エディタは検索・置換がとても便利なのでいっきに修正ができます。見落としがちな「半角スペース」なども取り除くことができます。
 これをWordや一太郎でやるのもいいけど、なんかもっさりして、扱いにくい印象があります。

「Mery」では、マーカー機能が便利そうです。文字起こしした原稿のうち、そのまま使いたい部分などをマークしておき、あとでそこだけを抜き出して目次や仮見出しにしていく、といったことができそうです。
 またタブで複数のテキストを1つのウィンドウで開くことができて、いくつかのテキストを横断的に使いながらまとめていく作業などにも適していますね。

 VerticalEditorも使っています。多機能(縦書き、原稿用紙、ルビなど)ですが、普段使いには使いにくい部分(たとえば検索時の窓が大きくならないなど)もあってフルには活用できていません。現在は長文の編集用に使っています。アウトラインプロセッサーとして使えるので、項目を細分化して位置を変更して、見出しを付け替えて、といった作業に便利です。
 なお検索窓が大きくならない件ですが、横書きの場合はリストを広げていくことができます。縦書きのときはそれが困難で1行ぐらいしか表示されません。つまり、縦書きで編集していて、ふと検索をかけたとき、横書きにしないとリストを広げられない。これがなんだか、ちょっと慣れない仕様なのです。

 もっとも、グーグルドキュメントを使っていると、エディタとワープロソフトのいいところが両方合わさったようで、なかなかこれも便利なのですけどね。かなり軽い。検索置換も便利ですし、コメントを付けられるし。
 ただ、それでも補助的にエディタは使っています。別の文書から修飾やハイパーリンクなどを取り除いたプレーンの文字列のみコピペしたいときなど、エディタに一度ペーストすると簡単なのです。

 ネット環境が前提なので、ネットが落ちるとどうにもなりませんが。
 最近、グーグルドキュメントで本の原稿を1冊分書いてみたところ、とっても便利で、共有も簡単で優れたツールだと思っています。図表を入れたり、パワポのように作図していくこともできますし。
 もし、なんでもかんでもグーグルドキュメントでいいや、となったら、それこそPCは不要になっていきそうです。

 問題はキーボードだけでしょう。いま東プレのリアルフォースを使っている者としては、このキーボードでなんとかタブレットに入力がしたい。それが可能になればなあ。
 それまでは、エディタはやっぱり必需品です。


 

News スーパーボウル終わってノベルジャム かきっと!更新情報

 2月の「かきっと!更新情報」をお届けします。

 

追加された記事



 NFLスーパーボウルに熱狂しつつ、
 NFL 2017-2018 Super Bowl LII 第52回スーパーボウル(ミネアポリス・USバンク・スタジアム)
 を更新しました。

 なかなかおもしろい試合でした。前回は初の延長戦。今回は最後までわからない接戦。見所が多すぎたなかで、私なりの視点でまとめています。なお、NFLにまつわる書籍の紹介もあります。とくにオードリー若林さんの本はおもしろいですね! 久々にNFL関係で元気のいい本が出たと思います。

 

 そして、次はノベルジャム。
 NovelJam 2018 全作品を読んでみた(のんびり更新中)
 1日1作品読めば16日(2週間)で終わると思ったら、そうもいかないのでした。というわけで少しずつ更新していきます。たったの3日で執筆から電子書籍の発行までやり遂げるコンテンスト。しかも2018年は、3月に売れ行きやプロモーションなどを含めた「NobelJam2018グランプリ」(3月26日開催)があるというのですから、ますますおもしろい。裏ノベルジャムについては触れるかどうかあとで考えます。
 ノベルジャムそのものについては、こちらをご覧ください。
 また全作品を一括で購入できるこちらもどうぞ。

 

よく読まれている記事



 1月11日から2月18日までの間に、よく読まれている記事をピックアップします。

 「カズオ・イシグロ 文学白熱教室 完全版」を見て思ったこと
 強いですね。ずーっと読まれています。ありがたいことです。

 約款が変わる! 民法改正で「定型約款」が誕生
 これも強い。コピーもよくしていただいているようです(※後述)。

 NFL 2017-2018 Super Bowl LII 第52回スーパーボウル(ミネアポリス・USバンク・スタジアム)
 直近だけの数字なら堂々のトップです。アクセス解析ではワシントン州、イリノイ州などからのアクセスもあってちょっぴり緊張します。

 この地獄を生きるのだ うつ病、生活保護。死ねなかった私が「再生」するまで。(小林エリコ著)
 この本についてのアクセスも多いですね。売れているらしくて、よかったです。

 『遠い山なみの光』(カズオ・イシグロ著、小野寺健訳)
 イシグロ氏の作品で戦争や平和といったテーマでも語られる作品であることから、引き続き上位。

 『オブリヴィオン』(遠田潤子著)
 もっと話題になってもいい作品じゃないかと思うのですが……。映画化希望。

 カズオ・イシグロの世界 全作読みます
 まだ全作読んでいません。ほとぼりが冷めてから、また読み始める予定です。少なくとも次の長編が出るまでには読み終わっておきたいのですが……。

 

WordPressで記事をつくっています


 「かきっと!」はWordPressによるサイトです。TCDで購入したテーマを使っています。無料が一般的な今、あえて有料のテーマを購入したのは、デザインはもちろんですが、更新のしやすさ。
 実はほかにもWordPressのサイトを持っていますが、更新がしにくくて、なかなかうまくいっていません。
 そしてTCDでは、メールでさまざまな情報が届けられてきます。新作の情報だけではなく、便利なプラグインなどについても情報が得られます。これは助かります。
 今日は、私が使っている主なプラグインについて書いておきます。

 Contact Form 7 これは、「お問い合わせ」のフォームです。超便利です。

 Ptengine アクセス解析はこれを利用しています。こちらは有料だと高いので、無料で使える限りとなりますけど。素晴らしいプラグインです。

 Table of Contents Plus これは自動目次のおなじみのもの。

 WordPress Popular Posts これはアクセスランキングを作ってくれます。トップページでは「過去7日間」のアクセス数で記事を並べていますし、各記事の横には「過去24時間」のアクセス数の多い記事が並びます。すばらしいです。

 Check Copy Contents(CCC) これは、記事のテキストを選択したとき、感知してくれます。いわゆるコピペをされた可能性があるよ、というのを知らせてくれます。任意のメールアドレスに「この記事のこの文字列がコピーされったっぽいよ」と届きます。「かきっと!」では、複数の著者によるコラムが並ぶことを前提にしていますので、コピペの可能性については一応、考慮しておきたいのです。コピペの多くは、読者がご自身のためにされたものと信じていますが、もしも同じ文面が検索で引っ掛かるようなら、なにかしら抗議しなければなりません。

 Pixabay Images NFLのプレイオフ、スーパーボウルの記事から導入したのがこのプラグイン。パブリック・ドメインの画像を検索して提供してくれるのです。WordPressで記事を書いていて「ここに画像が欲しいなあ」と思ったら、「Image」の横に「Pixabay」のボタンが自動でつきますから、これを選択して検索し、いいものがあれば、そのままサイズを決めて(キャプションも入れられます)貼りつけることができちゃいます。日本の画像はあまりないのですが、イラストなどもあって、記事に変化をつけたいときには便利です。

以上


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2018年もよろしくお願いいたします(かきっと!更新情報)

充たされざる者


 昨年スタートした「かきっと!」。今年も少しずつ記事を増やしていきたいと思っています。

 ブログのようなその時々の記事も出したいですし、本の紹介はさらに充実させていきたいと考えています。よろしくお願いいたします。


 追加した記事


 SALES GROWTH ─世界のセールス・エグゼクティブが伝える5つの実績のある戦略─


 これは、NetGalley(ネットギャリー)でゲラ読みしたビジネス書です。マッキンゼー・アンド・カンパニーによる全世界を対象とした調査から見出された営業戦略を詳細に紹介しています。「営業のプロによる営業のプロのための本」です。(投稿者:フレアビジネス研究会)


 『充たされざる者』(カズオ・イシグロ著、古賀林幸訳)


 この「かきっと!」でアクセス数の多いカズオ・イシグロ関連の記事ですが、これまでアウトラインのみでした。ようやく本文です。レビュー1で、未読の人のために内容に触れず紹介。レビュー2では既読の人のためにネタバレ的な内容となっています。900ページ超の作品だけに、レビューも少し長めです。(投稿者:本間舜久)

 なお、このレビューを更新するにあたって、電子書籍版もカバーが変更になっていますので、それに合わせて過去記事の書影も変更しました。


 NFL 2017-2018 いよいよワイルドカード、プレイオフ(随時更新)


 アメリカンフットボールのプロリーグNFLを追っています。2月のスーパーボウルまでは、この記事に情報を追加していく形で更新していきます。(投稿者:ますもと)


 よく読まれている記事


 2018年1月1日から10日までにアクセスの多かった記事を紹介します。


「カズオ・イシグロ 文学白熱教室 完全版」を見て思ったこと


 再放送があったらしく、突出してアクセスが急増しました。(投稿者:本間舜久)


カズオ・イシグロの世界 全作読みます


 読み終えた作品の紹介をコンパクトにまとめています。また全文へのリンクもあります。『充たされざる者』のレビューが新たに追加されたので、ここの記事も差し替えています。(投稿者:本間舜久)


NFL 2017 プレイオフ・ピクチャーが見えてきた


 NFLのレギュラーシーズン終盤の記事です。このあとについては、上記NFL 2017-2018 いよいよワイルドカード、プレイオフ(随時更新)を参照ください。(投稿者:ますもと)


『遠い山なみの光』(カズオ・イシグロ著、小野寺健訳)


 ノーベル文学賞のインタビューなどでも、日本を舞台とした初期の作品と平和に関する話題がよく取り上げられています。なお、訳者の小野寺健氏は、2018年1月1日にお亡くなりになったと報じられました。86歳とのことです。ご冥福をお祈り申し上げます。端正で実直な訳文に、舞台となっている戦後の日本の空気を強く感じることができるのは、おそらく小野寺氏の功績も多いのではないでしょうか。(投稿者:本間舜久)


約款が変わる! 民法改正で「定型約款」が誕生


 民法は、日本国民の日常活動に深く関係した法律です。その改正は大きな出来事ですので、今後も折に触れて取り上げていきたいテーマです。(投稿者:舛本行政書士事務所)


『オブリヴィオン』(遠田潤子著)


 NetGalley(ネットギャリー)でゲラ読みした小説です。大阪を舞台として、最初から最後まで息も尽かせぬ展開と、横たわる人間関係にどっぷりと漬かることのできる作品です。(投稿者:本間舜久)


この地獄を生きるのだ うつ病、生活保護。死ねなかった私が「再生」するまで。(小林エリコ著)


  NetGalley(ネットギャリー)でゲラ読みしたノンフィクションです。現代の社会、生き方を考えさせます。著者は自ら小冊子で発表し文フリで販売するなど、多彩な活動をされている点も注目されます。(投稿者:本間舜久)


『忘れられた巨人』(カズオ・イシグロ著、土屋 政雄訳)


 書き手の本間舜久氏がカズオ・イシグロにのめり込んだきっかけとなった作品で、現在のところカズオ・イシグロの最新作です。(投稿者:本間舜久)


『浮世の画家』(カズオ・イシグロ著、飛田茂雄訳)


 『遠い山なみの光』(カズオ・イシグロ著、小野寺健訳)と並ぶ初期の作品であり、日本を舞台とした小説です。(投稿者:本間舜久)


以上


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News かきっと!更新記事・人気記事そして「売れる電書1」の改訂版

 こんにちは。かきっと!kakit.tokyoの話題をお送りしております。

 「かきっと!」より。記事の更新をしましたので、お知らせします。

 いまあえて会社の予算を考えよう その3 PDCAにはリーダーシップが重要
 予算管理の連載3回目。よく「PDCAで回せ」と言いますが、予算でも同じ。ただし、そこにはリーダーシップが欠かせない要素です。

 この地獄を生きるのだ うつ病、生活保護。死ねなかった私が「再生」するまで。(小林エリコ著)
 NetGalley(ネットギャリー)で、発売前にゲラで本を読むことができます。今回はノンフィクションを選びました。なお、著者の小林さんは、この元になる本を「文フリ」で販売したり、さらにこの最新の著者も最近の文フリで先行販売したり独自の活動をされています。

 NFL 2017 プレイオフ・ピクチャーが見えてきた
 NFLの話題。WEEK13の結果を踏まえてプレイオフの可能性が残っているチームについて紹介。用語解説付き。これからでも間に合います。

 アクセスのトップは、この記事です。(11月1日から12月7日までのアクセス数)

 「カズオ・イシグロ 文学白熱教室 完全版」を見て思ったこと
 いよいよノーベル文学賞の授賞式ですね。

 この地獄を生きるのだ うつ病、生活保護。死ねなかった私が「再生」するまで。(小林エリコ著)
 記事をアップしたら直後から、多くのアクセスをいただきました。いまの日本の生きにくい状況をくっきり描いていると思います。

 約款が変わる! 民法改正で「定型約款」が誕生
 根強くアクセスいただいている記事です。

 カズオ・イシグロの世界 全作読みます
 まだまだ全部は読めていませんが……。長い目で見てください。

 

 そして、このあと、「かきっと!」にも記事を追加する予定ですが、
 売れる電子書籍をつくるコツ 第1号 Kindle版 第三版を刊行しました



 旧版(第二版)を後半に残したまま、書き下ろしの原稿を加えました。以前、DLされたことのある方は、更新をしていただければ新版になります。

 Kindleで新版にする方法。

 アマゾンのサイトへ行きログイン。
    ↓
「コンテンツと端末の管理」
  PCやタブレットからは直接メニューから行くことができるはず。
 
 スマホはトップ画面をスクロールして下の方にある「Amazon PCサイト」を選び、ブラウザで開いてください。
    ↓
 一覧の中に、左に「アップデートあり」と表示されていたら、更新してください。
 ※自動更新になっていれば、端末で開いたときに最新版になっていると思います。
  同じページで「設定」を開き、下の方へいくと「自動書籍更新」の項目があって、「オン」にしてください。


 ところが、私自身、まだうまくアップデートできておりません。困ったなあ。どうなっているのかわかりませんが……。

 アマゾンに問い合わせたところ、前の作品に新たに原稿を足してバージョンアップすることを、あまり歓迎していないらしいのです。「Amazon の方針として、読書体験を損なうおそれのある品質上の問題を解消する目的で修正が加えられた場合にのみ、本の既購入様へ修正版を配信しております。」という返事で、「なお、今後、内容を大幅に変更する場合は、新たに別の本としてご出版いただくことを推奨いたします。」としています。

 ということで、今回、旧作1〜3にくっつけるだけではなく、新しい原稿だけの部分で1冊つくってしまうしかないのかと思っております。

 
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