かきぶろ

“聖地書店”編集長。イリヤEブックス代表。――書籍、電子書籍、本づくり、読んだ本の話などが中心です。 過去記事(本の紹介)などを「かきっと!」に移行中。 https://kakit.tokyo/

News SSLに対応しました。更新情報

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SSLに対応しました


今般、「かきっと!」は、SSLに対応しました。

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このようにhttps で入るとGoogleChromeなどのブラウザで「保護されていない通信」といった表示はなくなります。



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もちろん、従来の

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でも入ることは可能です。その点は変わりなくご利用いただけます。


更新情報


前回からだいぶ間があいてしまいました。

この間に、ライターとして単行本の仕事などが重なり、疎かになってしまいました。

関わった本などの紹介もいずれしていきます。


「狂犬病の予防注射をしないと、どうなる?」(舛本行政書士事務所)

 2017年6月30日に掲載後、2018年2月20日に改訂しています。



「いまあえて会社の予算を考えよう その4(最終回) 経験値を高めよう」(フレアビジネス研究会)

 『課長・部長のための予算作成と目標達成の基本』の紹介を兼ねた書き下ろしの記事です。



「NovelJam 2018 全作品を読んでみた」(ますもと・てつろう)

 「NovelJam 2018」の作品をすべて読んでコンパクトに紹介しています。



「『会社に雇われずにフリーで働く! と決めたら読む本』(立野井一恵著)」(ますもと・てつろう)

 この「かきっと!」ではフリーランスも1つのテーマです。今後もこうした本を紹介していきます。


「『起きようとしない男』(デイヴィッド・ロッジ著、高儀進訳)」(本間 舜久)

 ロッジの短編集の紹介です。


「『サラバ! 』(西加奈子著)」(本間 舜久)

 名作として長く読み継がれている『サラバ!』を取り上げています。



「まじめな人ほど危険な不動産投資の罠」(ますもと・てつろう)

 スルガ銀行の問題で、個人による不動産投資に警鐘が鳴らされていますが、不動産を中心に、個人投資にとって忘れられがちな注意点をあえて列挙。


「ベーシックインカムで失うものはなにか?」(ますもと・てつろう)

 夢のようなベーシックインカム。ですが、なにかしら問題点はあろうだろうと感じるわけです。その中で、ちょっと危惧すべきことがあるのです。


以上です。


電子書籍のよくないところ……iOS10以降でなければアプリが

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Kindle Fire8(新)を入手



 タイトルと写真が違うよね、という感じでスタートしました。
 KindleのFire8が、カメラぐらいかな、少しよくなって価格が下がって2018年10月に発売されたので、購入しました。
 こんな簡素なパッケージ。昔のようなおごそかなワクワクはもうありません。消耗品だ。

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 中身はビニールに包まれた本体、充電のためのUSBコードとコンセント、そして図だけでスイッチの入れ方などを示すパンフ(白)と、いわゆる電気製品一般に共通した注意事項のパンフ(黒)。以上。

 
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 すでに 2015年9月24日に注文(注文履歴は残っている)して使ってきたFire(写真右側。7インチ、8GB)よりも、一回り大きいだけ。

 3年でそんなに大きく変わってはいないけど、スイッチがより目立たなくなっていますね。Fireでは出っ張っていた電源が、Fire8ではほとんど出っ張っていないので、指で探ってちょっと不安。

 電源を入れてWi-Fiをセットすると、復元でFireのデータがそのまま自分のところに。アプリは一覧が出て、同じものでよければDLし、暗証番号などでログインすればいい。
 さっそくDAZNを見ました。音質はいいのかな。やや、いいのか。画質もこんな感じか。そんなに印象に差はありません。
 今回は32GBにしたので、少しは余裕があるはず。8GBではあまりにも余裕がありませんでした。

 SNSをやって、DAZNを見て、Amazonプライムの番組を見たりして、肝心のKindle本を読む時間はどんどん減ります。Kindle本はむしろiPad miniのアプリで読んでいます。なんだか読みやすかった。それは、わずかですが、画面の大きさの違いじゃないの、と今回Fire8にしてみたんですね。

 それに8GBのFireですと、電子書籍をたくさん持つと、SNSやほかのアプリがうまく動かなくなる傾向がありました。このため、「電子書籍はiPad miniで読むから」と、FireはもっぱらSNS用になっていったのです。

 ただ、スマホを新しくしたので(Android)、SNSはもはやスマホ。Fireは補完的な意味で。バッテリーの容量とかの問題とかもあるから。

 Fire(7)は、家族用にと、工場出荷段階に戻し、私の端末から外し(これはPCのブラウザからやりましたが)、新たに家族のAmazonIDで入り直しました。スマホの補完としては役に立ちます。dマガジンが読めなくなってしまうけど、それはスマホで。主なSNSはできますので(LINEはできません)。

hontoのせいで、追い詰められた旧世代iPad mini



 私はiOS9.3.5で止まってる旧世代のiPad miniを2台持っていて、1台は自分用(32G)、もう1台は家族用(16G)。この両方が、いまや、風前の灯火となってまいりました。
 同じネット環境なのに、遅い、つながりにくい、落ちる、といった現象が増えてきて。スマホのスピードと快適さに比べると、あまりにも差がついてしまいました。
 上記のように家族用にはFire(7)を使ってもらうことに。

「でも、iPad miniって、電子書籍にはいい大きさだよね」

 そう思っていたのですが、5月に、私が贔屓にしていたhontoでは、iOS10以降にしか対応しなくなってしまったのです。
 5月までにDL(ダウンロード)していた本は読むことができます。でも、それ以降の本はDLできません。
 おかしいでしょ。
 本って、「読めるようにする」のが基本のはずなのに、「読めないようにする」ことに血道を上げているなんて……。
 これじゃ、電子書籍は普及しないじゃん。
 読むのが面倒になるばかりですよ。

 そこへ行くと、Kindleは、古いiOSでも、普通にDLして読むことができる。いずれ、できなくなるのかもしれないけど、少なくともいま(10月)はまだできる。
 どういうこと?

「誠に恐れ入りますが、対応OSにアップデートできない端末をご利用の場合は、他のサポート対象端末でのご利用をご検討下さいますようお願い申し上げます。」とヘルプに出ていますが、そのことをお知らせいただいたとは思えないのですけどね。

 つまり切り捨てだね。

 これはとんでもなく、電子書籍に対する不信感を与える行為ではないか、と危惧します。ちょっと古くなったデバイスは切り捨てになるんですよ。読めなくなるんですよ、と言っている。
 だったら、電子書籍はやっぱり信用できない、となるのではないでしょうか。
 少なくとも、これまでずっと応援していた私は、そう感じたわけです。

 なお、「電子書籍はブラウザでも読める」という記事も散見するものの、hontoもゼロではないけど、ほとんどはブラウザ対応していません。「アプリで読む」しか出ない本は、アプリがないと読めないのです。Kindleは、Kindle Cloud Readerを用意していますが、同様に、たいがいの本は開けません。
 このあたりは同じですね。

明日はどっちだ?


 
 一応、スマホでhontoの本を読むことはできるし、WinPCでも読めているから、まったくダメということではないですけども……。
 だけどなあ。
 ちょっとなあ、と草原に寝転がって、頭の後ろで手を組んで、空を見上げてしまうわけですよ。

 次の手は、ようするに、iOS10以降が使えるデバイスを手に入れればいいんですよね。または、hontoのAndroidアプリが使える端末だ。

 もちろん、それは何度も考えたのです。
「iPad miniは128Gで、45,800円(税別)だよ! 安いじゃん!」
 いや、そう考えるときもあるけど、どちらかといえば、「高い」と思う日の方が多い。
 というのも、現在新品で手に入る「iPad mini 4」(第4世代)は、2015年に発売されたのです。それっきり。iPad Proは、やはり2015年からですが、その後、新機種が出ているのに対して、miniはまったくなく、むしろ機種が減っている。
 一方、iPad(9.7インチ)は、32Gで37,800円(税別)というタイプを打ち出した(2018年3月)。
 これをアップルからのメッセージとして素直に受け取ると、iPad miniはなくなっていく機種ではないでしょうか。
 画面は大きくなりますが、「iPad(9.7インチ)だよ! 安いじゃん!」となる。
 画面の大きさは、メインとして教育用と考えたときには、自然にこのサイズになるのかもしれないと思うのです。miniは小さすぎる。Androidで安い端末がほかにもあるし。

 今後の私が持つべきタブレットは……。
 1、Fire8があるからもういらない。
 2、思い切ってiPad mini 4。
 3、素直にiPad(9.7インチ)。
 4、とりあえず、huaweiでAndroidの少し大きい版にすれば?

 1は0円ですが、ご存じのようにAmazon Fireでは、Androidベースとはいえ、Google系などのアプリが使えず、hontoのアプリも使えません(使えるようにできると悪魔の囁きをするサイトが無数にありますが、私は信用していないんです)。Kindleに入っているブラウザはGoogleがサポートしていないので、グーグルドライブも使えません。こうした不便は、スマホで補完する作戦。ああ、スマホの電池、がんばれ。

 2は、買って直後に新機種出たら泣くパターン。投資額49,464円。

 3は、大きすぎて持ち運べないよー。投資額40,824円。(例のペンはなしで)

 4は、価格コムで調べたら、MediaPad T5 Wi-Fiモデル AGS2-W09 10.1インチ。16G。投資額22,380円から。まあ、これだって大きいよね。そして、2と同じく、購入直後に新型iPad miniが登場したら泣く。

 これをちょっと価格コムで調べていたら、やっぱり「タブレットは、どうせ買うなら10インチ」という考えは、かなりメジャーな感じがします。7.9インチのiPad miniは、時代が求めていないサイズなのかもしれません。

 それとも年内に新型が出るか?

 トータルで考えると、現時点でベターな選択は、1(静観)と3です。
 3の場合、新型iPad miniが登場しても、泣くほどのことはないから……。

 このうち、投資額ゼロなので、1をとりあえず決め込むと。関ヶ原にいるような気分ですけど。東軍につくか、西軍につくか。
 いまは決めるときではない、のかな?

 えーっと、ちなみに、FireでもDropboxは使えるようになっています(2017年から)。これでかなり不満は減ったかな。Evernoteも使っています。

 Dropboxは、エディタ機能もあるので、テキストデータをそのまま記入、修正できます。iPad miniでもスマホでも、同じように使えています。たとえば、メールに添付されてきたPDF。これまではiPadminiで見ていましたが、それもFire8で開くことができ快適です。スマホでは少し読みにくいんですよね。その点、ちょっと大きめの画面は便利。
 だから、いまは、静観します。


 

古いPCとお別れの記(備忘録)

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 えー、ダラダラとした備忘録です。スルーされていただいてかまいません。

 ついにその日が来ました。FMV-S8390ともお別れです。企業で使っていたリース切れのやつでしょう。Core2duo 2.5GHZ。メモリーは3G。HDが80Gしかないことを除けば無線LANもあり、DVDドライブもある。Win7、32ビットではキビキビと働いておりました。2014年9月20日に16800円で、いまはなくなっちゃった秋葉原の中古ショップで購入。2年ぐらいは持ち歩いたでしょうか。

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 実は、レーザープリンター(古いブラザーの)のドライバーが我が家で唯一乗っかっていて、ある画像ソフトはWin7のなぜかこれではサクサクと動くので、滅多にない印刷と画像のためだけに、温存されておりました。最悪時はメールなどもできるのでバックアップの意味もあります。ブラザーがこのプリンタドライバーを配布しなくなってしまったため、他の機種では使えないのです。
 しかし、もうその役目は終わりました。ブラザーのプリンターは先日、廃棄。トナーも手に入らないし。そもそもレーザープリンターを使わなくなった……。

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 FMV-S8390も限界だったのか、ヒンジがついに破壊されてしまいました。あるとき、開いたらバキッと。
 あちゃー。持ち運んではいないとはいえ、もはやこのPCの最大の特徴である持ち運びさえできなくなりました。あと、排気音がすごく大きくなります。テレビが聞こえなくなるほど。これってファンを取り換えればいいらしいけど、ある意味の寿命を物語っているようです。

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 LIFEBOOKのLIFEは、これにて終わるのでした。日本メーカーのPCの底力を再認識しました。

 そして、Linuxを入れたLet's note CF-W5。はじめてWin機を購入したとき(SOTECのノート、Win95)以来、新品で購入した2機目。

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 2007年11月9日にヨドバシカメラで買ったPanasonic Let's note LIGHT CF-W5(Core Sole U1300, 12.1"XGA, 512MB, 60GB, DVDスーパーマルチ, 無線LAN, XPPro)[CF-W5KW8AXR] 。当時、17万9400円(ヨドバシのポイントを13%にしていたので実質は156078円)。そもそもは、WinXP。いや、WinVISTAだったが、XPにダウングレードしていたはず。VISTAのディスクがついていたから。これがのちに役に立ったけど。10年以上前の話だな。

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 とにかくキーボードはへたらないし、筐体は頑丈。これとポケットWi-Fiを持って、新幹線にも何度も乗り、飛行機にも乗り、あっちこっち行ったものでした。
 XPのサポートが終わり、VISTAにしたけど、これがぜんぜんよくなく、使わなくなりました。
 それでも壊れる兆しがないので、捨てるに捨てられず、最後にはLinuxを入れるなどして遊んでいました。ネットなどは問題なく使えました。
 ただ、以前にも書いたように、発熱がすごく、怖いぐらいに熱くなるようになったので、ちょっとまずいよね、という感じでした。長時間は怖くて使えない。で、いよいよさようなら。
 ※上の写真で白い線でグチャグチャと消しているのは特殊な名をPCにつけていたから。

 以上2台は、HDを抜いて、ジャンクということになります。お疲れ様でした。

 で、登場したのが、こっち。

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 Let's note CF-B10です。先日、秋葉原のTOKKAバザールで、外国人店主(?)から「これ、いいよ」と勧められました。Core i5(第二世代)、Win10Proにアップグレード済み。64ビット。メモリー8G。SSD128G。DVDマルチ。液晶は15インチ。軽い。大きいけど。
 少し迷っていたら(そもそも買う気はなかった!)、「こっちはSSDが240Gだよ」と、同じB-10の別のを教えてくれました。いや、それもいいけど、CF-B10は、15.6型ワイド(16:9) フルHD TFTカラー液晶(1920x1080ドット)が魅力ですよね。SSDの大きさでの価格差は数千円。
 で、26800円で、我が家に来ました。プチプチを巻いてビニール袋に入れてくれたのですが、軽い。持ち運べるサイズではないのに軽い。あとでネットを見たら、以前はこれを嬉々として持ち歩いていた人がいたらしい。トートバッグなら自然に入りますね。

 以前から、Core i5以上でWin10の中古があれば、ドライブなしでも買おうかなと物色していたのです。じゃんぱら、ソフマップと数か月ウオッチしていましたが、いずれもちょうどいいのがない。ソフマップは手頃な機種がいくつもあった(レノボ、東芝、NECなど)ものの、いずれもメモリーが4Gとか中には2Gなんてのがあって、Win10入れていくらなんでも、という感じ。自分で増設すると、それだけお金もプラスになるのであって……。
 このほかいろいろな中古屋さんを見ていて、ドライブがついていてもDVD-ROMだったり(会社で使っていたのでしょう)。また、Windowsがなぜかマイクロソフトの認証を得ていないやつなんかもあるし。液晶のドット抜けぐらいはいいとしても、筐体が汚すぎる、HDMI端子もない、といったことになると、あんまり買う気になれない。
 その点で、偶然、自分の思っていたスペックを満たしている中古と出会ったのでした。しいてあげれば、webカメラがないので、そういう使い方をする人には不向きです。私は使わないから関係ありません。あと、Let's noteに本来入っているはずのパナソニック独自のソフトやユーティリティも失われています。

 出会いってこんなもの。

 SSDはスピーディーでいいですね。サクサクと立ち上がります。Core i5のおかげで、ブラウザを複数立ち上げてもストレスは少ない。画面広い。無線LANも問題なし。筐体はパナソニックだから。この機種は比較的、弱い方らしいですが、なんのなんの。しっかりしてます。
 画像処理もうまくいきました(というか、ソフトについていたWin10用のおまけソフトも使えるし)。FMVはこれで完全にお役御免。
 あー、これで、しばらくは、いけそうな気がします。

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 これまで、メインになっていたのがASUS K53U。これは今後、バックアップ用となります。
 2012年8月23日にソフマップで購入した中古です。Win7の64ビット。31800円で購入し、2Gしかないメモリーなので別に4Gを2枚を入れました。1万円ぐらい余計にかかった感じ。
 ですが、そもそもCPUはAMD E-450。つまりceleronよりも弱い。Win7ではまずまずなのですが、Win10にしたあと、まったく使い物にならなくなり、FMVがもっぱら大活躍していました。
 Win10にしたらログインに時間がかかる、ブラウザを複数使ったり、タブをたくさん開くと読み込まなくなる。なにをやっても遅い。radikoが途切れ途切れ。DZANなんてもってのほか。画像処理ソフトも遅いので、FMVを使っていたんです。
 Win10ではもう使えないとなって、いったんWin7のリカバリーディスクでゼロから仕切り直し。現在は、Win7でそこそこちゃんと仕事しています。でも、Win10ではない。だから中古を物色していたわけです。
 中古を選ぶなら見かけより「CPUはいいものを」そして「メモリーは最初から多めについているやつ」という考えとなりました。さらにHDはたとえ1TBあっても、壊れたら取り換えるしかない。SSDでも5000円ぐらいから手に入るんだから(内蔵、128G、2.5インチ)。
 だいたい、現在はクラウドが多いので、HDの容量不足ってあんまり感じないんですよね、私の場合は。これも、FMV-S8390を持ち歩いていたおかげです。クラウドを使うことで、HD容量を気にしなくなるわけです。DropboxとかOne Driveとか。AmazonのDrive、ジャストシステムのとか。
 いまでは、ATOKもパスポートにして、全PCとスマホで使っています。

 というところかな。次にここでPCのことを書くのは、CF-B10で不具合が生じたときでしょう。中古は自己責任ですから……。
 







NFLを見たいなら、DAZNに今季もお世話になるしかない

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今季も熱いNFL



 2018年のNFLも9月からシーズンがはじまっております。
 ですが、BSNHKでは、マンデーナイトだけの、つまり週1試合のみという放送がレギュラーシーズン中はずっと続くらしいです。こうなると、めちゃくちゃフラストレーションが溜まる。
 日テレも、オードリーの「NFL倶楽部」を有料のG+のみにして、地上波だけではなくBS日テレでも当面はやらないようなので、ダイジェストも見ることができません。→その後、地上波(日テレ)では放送開始。またBS日テレ10月7日(日)スタート。
 また、昨年はやっていたアマゾンプライムのTNF(現地木曜日の試合)も今季は、やる気がないようです。その理由はあとでわかりましたが……。

 だから、しょうがないのでDAZNに今季も加入しました。昨季に加入していた人は、同じIDでクレカの情報のみ更新すればすぐスタートできてしまう便利さ。まいったな。そういうところはしっかりしている。配信もしっかりしてね、という感じ。

 TNFもMNFもやりますし、ほかに4試合ぐらい中継され、またレッドゾーンという番組表にないカードなどをその都度、見せる番組もあって日本時間の月曜日とか火曜日はけっこう充実します。
 そして、DAZNのレッドゾーンでは、アマゾンプライムがスポンサーになっていてその日の全TDシーンを見せるのです。ああ、アマゾンはこっちに回ったんだな、だから直接の配信はやめてしまったんだな、ということか(推察)。

 おそらくBSNHKは今後、東京オリンピックの種目をメインにして放送を増やすはずなので、もし大谷が手術ということになれば、MLBでさえも放送が減るかもしれないですよね。そういう裏の取り決めがあるのか知りませんが、たとえばサッカーのワールドカップ中、ほかのスポーツもちょっと遠慮する的な感じがあったりなかったり。このあたり、スポンサーを通して、いろいろ思惑がありそうです。

 なんといっても、いまのスポーツにとっては「放送」「ストリーミング」がもっとも重要な戦略ですからね。それをいち早く見せつけたのがNFLだったのですから。

 さて2018年シーズンのNFLですが、いろいろとペナルティが厳しくなっている感じがあって、やたらとフラッグが出ている感じもありますね。これは選手の慣れの問題もあるでしょうし。徐々によくなっていくのではないか、と期待もします。
 1週目の印象としては、イーグルスがまたしてもスーパーボウルと同じスペシャルプレイをやって、こんなにやるんじゃ、スペシャルじゃないね、と思ったり。雨の中でスティーラーズがまさかの引き分け試合(相手はブラウンズだ。これはダイジェストでしか見ていないけど)。そしてなんといってもパッカーズのQBロジャースが、またケガで途中退場ながら、後半に復帰して大逆転勝利をしちゃうなんて展開などなど。今季も熱い。

DAZNのお得感



 F1の中継もあるし、野球も見ることができるので、お得感はかなり高いですね。ホント、久しぶりにF1イタリアGPを見て、マシンのドライバの頭部を守るとかいうハロってのがついていて、びっくりしました。なんじゃこりゃ、と思いましたよ。まさかF1でキャノピーがつくわけがない。あくまで破片などから頭部を守るためのバーなんですけど。だったらキャノピーをつけたら、という気もしなくもない……。いやそれじゃF1じゃない……。

 これで、私はアマゾンFire、PC、スマホでNFLを見ることができるようになりました。ただ古いFireはいまいちな時があり、10月に新しいFire8が出るらしいので、ちょっと考え中。アマゾンFireはAndroidなのにGoogleプレイが使えないという理不尽な端末ですが、とにかく安い。そしてアマゾンのコンテンツを利用するのにあたっては、比較的便利。
 Fireで、プライムの映画は見ないけど(スティックで見ている)、DAZNを見ると、その間、ほかの機能を使う気にならないので、古いiPad miniでKindleの本を読んでいます。正直、Kindleの本はiPad miniに慣れてしまった。この古いFireでは、たくさん本を持つと他のアプリの動作が悪くなってしまう傾向があって、「ダメじゃん」という感じなんですよ。まあ5000円ぐらいだから文句よりは、便利さが上回っているとは言えますけども。

端末で悩む



 iPad miniの新型が出ないため、今後、Fire8でいいかな、という気になっているのも事実。OS9で止まっている旧型は、さすがに最近、使いにくくなってきています。困ったなあ。だいたいネットの読み込みが遅いし、キーボードの反応も遅く感じられます。スマホが最新Androidなので、まったく太刀打ちできません。つまり、Kindleなどの本を読むためのデバイスで、Dropboxが使えて、Wordなどもやれなくもない、というサブのさらにサブな位置づけになりつつあるんですよね。
 なお、FireはDropboxが使えないので、仕事の役には立ちません。

 Androidのスマホは、すべてできますが、画面が小さいってところが難点なのと、そもそも電話やSMSで使っているので、他のことを長時間やる気が起きないんですよね。
 iPad mini、新型出ないかなあ。もっとも、コスト面から見ると、出たとしても必ず買うとは言えませんけども。
 

サッカー日本代表のイート・ザ・ボール

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対ポーランド戦で先発選手を6人も変えて失点した



 2018年6月28日、ロシア・ワールドカップのグループステージ。H組の最後の試合がありました。日本はポーランドと対戦。ポーランドはすでに決勝トーナメントへの出場資格を失っています。H組のもう1試合はコロンビアとセネガル。日本とセネガルは勝ち点で並んでいます。日本は勝つか引き分けで予選突破が決定します。
 この試合、それまでの2試合と先発選手を6人も変えてのぞみました。この段階でこの試合の戦略は決定していたわけです。守りを厚くしつつ、短時間で点の取れるプレーを中心にする。つまり、「引き分け」を念頭に置いていたに違いないと推察します。いくつかチャンスがあったのに、前2試合ほど決定力のない布陣だったものの、運動量の確保できる選手を中心にしていたことからの推測です。
 ところが、後半開始直後に、岡崎が故障でOUTになってしまい、予定していたにしても早すぎる1人目の交代となりました。この時点では0−0ですので、どのカードを切るか(攻撃か守備か)はとても難しい判断だったでしょう。
 アディショナルタイムまでガンガン走ることのできる選手を西野監督は求めていたのではないでしょうか。
 ところが、ポーランドの鋭い攻撃の前に反則を取られ、日本は1点を失います。後半12分ぐらいのところでした。この日、ファインセーブを連発した川島でもさすがに止められませんでした。
 なんとか1点取って引き分けに持ち込まなければなりません。ところが、失うもののないポーランドは再三、日本に攻め込まれたあとまたは途中でボールを奪いカウンターで攻撃をしゴールを脅かしています。つまり攻撃すると反撃される可能性があります。
 このとき、おそらく同点にするなら急がず、守り切れる時間帯まで引っ張ってから猛攻を、と考えていたとしても不思議ではありません。それまでは少ない人数でチャンスを見つけようとしていたように思えました。

微妙な時間にコロンビアが1点を入れた



 そして、コロンビアがセネガルを1点リードします。後半の30分ぐらいのところでした。もしこのまま終われば、ペナルティの数が少ない日本が決勝トーナメントに行けることがわかりました。

 そこで日本のとった作戦は、ベンチスタートだった長谷部を入れて、選手に周知させ攻撃しないでこのまま試合を終わらせる選択でした。

 NFLなどアメリカンフットボールも、時間がくれば試合は終了です。リードしているとき、相手にボールを渡したくないので確実にダウンをして時間を消費するプレーを「イート・ザ・ボール(Eat The Ball) 」といいます。やり方は簡単で、ボールをスナップするセンターの選手が、すぐ後ろに密着するように待ち受けるQBにスナップし、そのままQBはニーダウン(膝をつく)。ダウンすればそこでプレーは終わりです。相手にボールを奪われる可能性はゼロに近い(まったくないわけではありません。たとえばQBがニーダウンする前にタックルを受けるなどしてボールをファンブルすることは絶対にないとは言えない)。
 この行為は、当然のプレーであり、どのチームも同じ状況なら例外なくやります。
 でも、このイート・ザ・ボールをするのは、リードしているチームです。

 今回は負けている側がやったわけで、サッカーの文化としてはこうした作戦はきっと好ましくないものかな、という気もしました。
 どちらかといえば、サッカーは流れ続ける、流動性の高いスポーツですから、その流動性を損なうプレーは悪しきプレー、サッカーらしくない、と批判されるだろうな、と。

責任の所在を明らかにした



 とはいえ、私はNFLファンでもあって、こうやって時間を消費する作戦に慣れているので、「アディショナルタイムが3分って長いな」と思いつつ、「コロンビア、セネガルはアディショナルタイムが4分で1分長い分、セネガルが同点に持って行くかもしれないけど、そうなったらどうにもならないな」と思っていました。

 結果的に、日本は決勝トーナメントに進出(2位通過)となりました。

 同時に、これは、いわば西野監督の責任を明確にした、と感じました。
 選手の起用を決めた監督、引き分けを念頭に置いた作戦を取る監督、その責任は選手ではなく監督にあることが明らかになったと。

 たとえば、勝つことを前提とすれば当然、攻撃的な選手を投入してアグレッシブに攻めることになったでしょう。その結果、負けた場合はしょうがないと思う人が多いでしょうが、もしポーランドに逆襲されて2点目を奪われたり、大きなファールを選手がしたりしたとき、「なにもしなくても決勝トーナメントに行けたのに」という声に、どう応えることができたのか。
 そのリスク。
 また、この試合の直前記者会見に、批判されていたGK川島を伴ってのぞみ、川島は強い決意でこの試合にのぞみました。すばらしいセーブを見せました。川島の汚名は挽回されたと言えるでしょう(ここはわざと挽回を使用)。
 ですが、2点目を奪われたとき、ミスをした選手、ファールした選手がどういう批判を受けるのかを、この事例が明らかにしてしまったのです。個人に負わせるには大きすぎる責任です。

 イート・ザ・ボールは「監督が決めたのだ」とし、西野監督が責任を持つ。それによってセネガルが同点にして日本は予選敗退となっても、選手には責任がない。こうした決意ができる監督は、世の中に何人いるでしょうか。
 私は、西野監督がすごい人だ、と言いたいわけではなく、いまの日本代表の置かれた立場の中で、責任が取れる者は誰かと考えたときに、監督が自らそのカードを切ったことをおもしろいと思いました。
 それまでの代表監督だったハリルホジッチ氏を解任して臨んだワールドカップです。その責任は誰にあるのか。協会にあるのでしょう。代役として直前に決まった西野監督は練習試合3試合のうち最後の3試合目にやっと勝利します。この間も、批判されまくりだったのだろうな、と思います。
 決勝トーナメントに行けるかどうか。その責任をいまさら個々の選手におっかぶせるわけにはいかないと考えたとしても、不思議ではありません。
 その点では、いいチームだな、という印象を持ちました。
 きわめて日本的な日本代表チームだ、と。
 日本的、というのは、西野監督には、ハリルホジッチ氏のように、今後、どこかの国で代表チームを指揮しようという野望はほとんどないのではないか。つまり日本で骨を埋める気ではないか。このとき、対外的(サッカー的)な価値観よりも、日本的な価値観を重視するのは当然でしょう。難しい判断ではあると思いますが、この判断ができる監督を協会も求めたとも言えます。

思った以上に楽しめるワールドカップ



 ロシアの時間帯ってこともあるのですが、午前3時からの試合を見るのはなかなかキツイ。
 でも、再放送でも楽しめる。録画して見てもいい。それぐらい楽しめました。
 結果がわかっていても楽しめるってのは、私の尺度からするとホントにおもしろい。
 アルゼンチンが絶望的なところから決勝トーナメントに行ったかと思えば、前回優勝のドイツは最後までパッとしないままに沈んでいく……。韓国は予選敗退でしたが、最後にドイツから2点取りましたものね。
 スウェーデン、デンマーク、クロアチアといったところが、かなり強いなあ、と思ったり。日本ではちょっと考えられないスタイルだなと思ったり。
 ベルギーはとても強い印象を持つものの、ポルトガルやスペインとやったらどうなんだ、という気もしました。
 そして、決勝トーナメントで、日本はベルギーと対戦することになったわけです。しかし、この件は後日、追記するかなにかしましょう。しないかもしれないし。
 ただ、監督が責任を明確にして難しい選択をして決勝トーナメントに進出したのです。次は選手たちがどんな選択をするのか、楽しみです。(ここまで2018/06/29記)

ライオンの勇猛さとキツネの狡猾さ(追記)



 そして2018年7月3日、午前3時から日本はベルギーと対戦。後半、原口、乾が連続で点を取り、誰もが予想していなかった日本のリードという展開。
 ところが、ベルギーはあっという間に同点に追いつきます。
 明暗を分けたのはその後。簡単に言えば、日本は途中交代した選手が3点目を奪うために貢献しきれなかった(活躍はしました)。一方、ベルギーは交代した選手(ナセル・シャドリ)が3点目を奪い試合終了となりました。
 ベルギーの勝つためのサッカーに対する知識・経験の豊富さを思い知りました。それはあえて言えば「狡猾さ」とでも言うべきものです。リードしている相手が追い詰められていく心理をよく知っていたと言えます。
 象徴的なのは、FKを得た日本がベルギーを攻め立てたものの、キーパーのキャッチで点にならなかったあとのシーンでしょう。このとき、日本はアディショナルタイムがもうほとんどないことに気づいていたのか、いないのか。わかりません。
 ただベルギーは気づいていました。そして、多くの日本選手がベルギーのゴール周辺にいる状態であることを肌で感じ、キーパーはそーっとゴロでボールを出すのです。キックしなかったのは、より正確に、より目立たずにボールを出すためではないでしょうか。ここでサイドラインにボールが出てしまうと、終わりになってしまうかもしれないのです。
 キーパーからは日本側のゴール方向に日本人選手がほとんどいないことが見えていたのです。そして時間もないことも。
 ベルギーにとってなんの損もない、リスクのない選択です。ただし、そーっと正確にやる。
 ボールはあっという間に日本のペナルティーエリアに。気づいて戻って来た選手もいましたが、数で足りない。ファールで止める間もありませんでした。こうしてベルギーは3点目を入れたのです。
 西野監督は「なにが足りなかったのか」とインタビューで思わず唇を噛むようなシーンがありました。足りなかったのは、「狡猾さ」です。
 ポーランド戦では、戦略的に時間稼ぎをしました。でも、これは狡猾というのではありません。ポーランドも最終戦で勝利したかった。その気持ちから攻めてこない。だからキープしたのです。
 狡猾さとは、明らかなキープと見せずにキープすること。最後の最後まで、なにが起きるかわからないぞ、と相手や観客を思わせることです。日本はそういうことができないチームでした。
 また後半の交代要員で本田が出ることも、見え見えでした。もし、こういう場面で「なんだ?」と思うような選手を出せれば局面も変わったかもしれません。ですがここは正攻法でいきました。
 マキャベリは「ライオンのような勇猛さ」を君主の条件としつつ、同時に「キツネのような狡猾さ」も条件としています。たとえば、古いですが、第二次大戦中のイギリスの首相チャーチルは、とても狡猾だったと言われています。それは悪口のようで、賛辞でもあるのです。
 狡猾さに嫌悪を持つのであれば、「したたかさ」でもいいですし「技術」でもかまいません。でも、私はあえて「狡猾さ」と言いたい。そのほうがメンタル面でもグサッとくるからです。
 それに、サッカーという競技には、そもそも狡猾さが内包されているように思います。だったら、それをより上手に表現した者が強いでしょう。
 勝つためになにをすべきか。
 世界クラスの勝負では、とても重要なものが、まだ足りなかったと言えるでしょう。日本はサッカーにそもそも潜んでいる野性的な狡猾さを、どのように洗練された日本的技術として昇華できるのか。これからを期待したいところです。




 
 

 
 

潰す潰さない? アメリカンフットボール 日本大学フェニックス 重大な反則行為のあれこれ

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 ほとんど更新していないこのブログ。時折の話題に引きずられて少しピクッとアクセス数が上がります。この問題です。
 本学選手による試合中の重大な反則行為について(日大)
 日本大学との第51回定期戦における日本大学選手による反則行為について(関学)
 日本大学からの回答および今後の対応について(関学)
 臨時理事会の招集および記者会見につきまして(関東学生アメリカンフットボール連盟)

 以下、アメフトのファンとして、フェニックスを長年応援してきた者として、メディアであまり中心になっていない点をあえてここに記しておきます。

 なお、選手を追い込み、犯罪的行為をさせた構造(体制)は抜本的に改革しなければならないと思っています。組織は閉鎖的になればなるほど、悪化します。まずヘッドコーチは他から招聘するなど、思い切ったことをして風通しをよくする必要があるだろうと思います。正直、他大学出身者であっても、フェニックスを指揮したいと思っている人がいるだろう、いて欲しいと願っています。また、話題を呼ぶ記者会見については、今回の問題を個人として捉えている者(加害学生)のスタンスが明確であり、組織として捉えている者(または組織の影に逃げようとする者)は卑怯だということが明らかになってしまったと感じています。でも、これはもうメディアや世間で大騒ぎしているので、そこになお私からなにかを言うことはいまは、ありません。

 私としては、あのとき、明らかにホイッスルが鳴ってプレーが終わっているのに、サイドラインに戻ろうとするQBに対して、審判の目の前で背後からタックルしたわけで、イエローが出たものの「これはレッドじゃないか」と思ったのです(注1)。
 ところが、この時、関学サイドラインから抗議している様子もなく、審判たちが話し合った形跡もなく、試合は15ヤード罰退で進むのです。
 NFLなら、乱闘になってもおかしくありません。
 でも、ない。なにも起きない異常さ。

 関学はのちに、抗議を開始しましたが、フットボールのファンとしては、このときの審判および両校のサイドラインにも問題はあったと思います。

 これは試合中の反則行為でした。
 この試合を司っているのは、審判です。ですが、今日(2018/05/25)まで、審判からはなんの発表もありません。

 もし、あのとき、一発退場にしていれば、事態は大きく変わったのではないかと思えてなりません。のちに当たっていった選手は記者会見で、ホイッスルは聞こえていたと明言していました。つまり、わかっていてやったのです。
 わかっていて危険なプレーをする選手をフィールドに置いておくのは、大きな問題ではないでしょうか。

 コンタクトスポーツなので、審判の判断は絶対です。即重大な負傷につながりかねないパーソナルファールは、重大な反則なのです。それがまるで感じられないのです。
 日大のやり方も危険かもしれませんが、フィールドを危険にしているのは、審判にも一因があると思えます。

 正確なジャッジとともに、ルールを大きく逸脱した行為への的確な判断ができないのなら、審判はいてもいなくても変わらないのです。
 ぜひ、審判にはすべてを語っていただきたい。
 あれは、イエローで15ヤード罰退ですむ問題だったのなら、堂々とそう主張すべきです。もし審判に、そうした判断ができないのなら、審判制度を変えなければ、また起きる可能性があります。

 そしてもしも、日本のフットボール界では、優れた審判を確保できないのなら、試合をすべきではないでしょう。危険すぎます。

 もし可能なら、フィールドの審判スタッフに加えて、外にウォッチャーを置き、審判の判断が甘くないかチェックすることも可能ではないでしょうか。いまの時代、ネットで画像が送れるのですから、ウォッチャーは自宅でも対応できるでしょう。
 サッカーと違い、アメリカンフットボールは1プレーごとに停止します。ですから、こうした判断をするわずかな時間はあるはずです。問題があれば試合再開を停止できるぐらいの権限は持たせてもいいかもしれません。

 メディアではアメリカンフットボールをよく知らない、または知っていても、世間の反応に乗っかって別の意味での糾弾をする傾向が見受けられます。
 ですが、核心から離れていってしまえば、なおさら、問題がわからなくなっていきます。

 私も観戦していれば、「潰せ!」と叫ぶ場面はあります。それはディフェンスを応援しているときで、相手のオフェンスのプレーを潰せ、だと私は思っていました。アメリカンフットボールは緻密な作戦と正確なプレーによって成り立ちますが、だから、それを見破ることでプレーを潰すことが可能なのです。ディフェンスの醍醐味はそこにあります。

 それと「ケガをさせろ」の意味とが混在してしまうことは、もし指令を出した人がいたとすれば、その人を利することになります(別の意味で言ったんだ!と主張するわけですね)。

 今回の問題は、追い込まれた選手がいて、追い込んだコーチングスタッフがいた、ということです。さらに問題なのは、追い込まれた選手が反則行為をしても、その場で注意をすることもなく、審判がイエローで進行させたので、その後もプレーに出し続けて都合3回のペナルティーを受け、ようやく退場になったことです。

 選手が退場になるまで放置していたコーチングスタッフは、コーチとしての価値はゼロです。
 コーチの資格がない人たちがサイドラインで指示を出し、チームを運営しているとすれば、これほど怖いことはありません。
 メディアは、ただそのことだけを糾弾し続ければいいと私は思います。

 ダメなコーチに率いられたチームは悲劇です。その悲劇を防ぐために、大学当局や関東学生アメリカンフットボール連盟は行動しなければなりません。
 それを正しい方向に動くように、圧力をかけるのもメディアの力でしょう。

 ぜひ、これをきっかけに、日本のアメリカンフットボールがさらにいい方向へ進むように、どんどん圧力をかけていってほしいと思います。

 本当に潰すべき存在がどこにあるのか。そこをぜひ、追及してほしいものです。

注1
 サッカーと違い、アメリカンフットボールにはレッドカードはありません。知っていて書いていますが、誤解を招きそうで少し書き足します。
 反則があると審判はイエローフラッグを投げます(これをサッカーのイエローカードと重ねて表現しています)。そして反則を合図や言葉で示します。ただ、重大な反則は退場(ルールでは「資格没収」)とすることができます。また、今回3回のイエローで退場(資格没収)となっていますが、これも規則を見る限り累積で自動退場となるわけではないようなので(すみません、ここは私もよくわからない)、結果的に繰り返してるので退場になったのだと思われます。
 問題は、最初のいま問題とされたレイトタックルですが、QBという保護されるタイプの選手に対して背後からタックルをしている点を見ると、ただホイッスル後にタックルした以上の悪質さが感じられます。ディフェンスラインは下半身へのタックルを許されているポジションではあるものの、今季(2018年)は下半身へのタックルに対する規制強化も検討されていたはずなので、こうした複合的な反則についてはもっときちんと対応すべきだったのではないかと私は思ったのです。

 
 

近況など Win10をWin7に戻したり

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 こんにちは。久しぶりに近況など。もう4月ですし。

「かきっと!」には、連日多くの方が見に来ていただいておりますが、情報の更新はいま思うようにできていません。言い訳はいっぱい。たとえば3月は「確定申告」があったから。私はぜんぶ、自分でやっているので(会計ソフト→決算→確定申告書作成→電子申告)、どうしたって終わるまで日々の時間の多くが割かれてしまいます。医療費とかね。
 で、確定申告が終わり、無事、還付金を受け取ってしまうと、それはそれで少し浮かれてしまう。そのうち「花見」なんて声が聞かれ……。

「かきっと!」の更新情報



「かきっと!」では、「NovelJam 2018 全作品を読んでみた」しか更新していませんでした。

 今後はいっぱい書きたいものがあるのですが……。本の紹介だけでも数冊滞っていますし。
 そろそろ取り組んでいきたいところです。

Win10からWin7に戻す



 Win10にアップグレードしたPCが、どうにもならなくなり(動かない、使えない)、とうとう以前に作ったリカバリデスクでWin7に戻しました。
 上記の「浮かれ」で、Win10の入った中古PCを買おうかと思ったものの、Win7だって2020 年 1 月 14 日 までサポートが延長されているのですから、それまでは大手を振って使える。というわけで、とりあえずはこれで対応します。
 このPCは、2012年8月に秋葉原のソフマップで購入した中古機。31800円でした。それをなんだかんだ6年も使っていたりします。Win7で使う限り、ウィンドウを開きすぎなければ、または複数のブラウザを開きすぎなければ、とくに支障なく使えます。CPUがそもそも非力なので限界はあります。
 もう1台、小型のWin7があって、こちらは富士通のいわゆる職場向け。2014年9月にリース切れで中古取得。16800円でした。CPUがCore2 Duoなのでサクサクです。持ち運べるので便利。いまは持ち運びませんが(バッテリーが不安)。
 時期からしても、そろそろ2016年か2017年モデルにしてもいいのかな、とは思うのですが、一方で、iPad miniも、手元のは古くなってしまい、iOS10以降に対応できない機種です。おかげで、Dropboxとアプリとの連携などが徐々に不便になってきています。これをどうするか。
 正直なところ、iPad miniは読書にも仕事にも使っていて、けっこう重要なポジションなんですよね。ただ、安いAmazonFireも使っていて(主にプライムビデオとかですが)、Androidもいいよね、と思っています。要するにグーグルが動けばたいがいのことができるので。
 タブレットPCにすればいい、ということも考えています。ただ、まあ、iPad mini 4を買えばいいのかな、という感じではあるのですけどね。もしかすると新しいのが出るかどうか。新しいiPadが先日発表されましたが……。miniはどうなんでしょうか。
 タブレットやスマホは、基本、指や音声で操作します。PCはマウスとキーボードです。で、原稿作りに集中したいとき、慣れているマウスとキーボードは、いまのところ最速なのでPCも使い続けることになるのだろうとは思うわけですが。
 ただ、これは、昔、ワープロ専用機からPCに変わったときに抱いたことに似ています。
 私は液晶が1行しか表示されない頃のワープロから使ってきた人間ですが(フロッピーが2基ついた「文豪」が出たとき飛びついたような)、それでもWin95が登場した頃にはPCに転換していました(当時はマッキントッシュ)。文章を書くだけではなく、情報やプリプレスなどとの連携が重要になっていたのです。
 それでも、当時、「おれはワープロ派だ」とおっしゃる人たちも一定数いました。「ワープロじゃないと書けない」とも聞きました。でも、いまはさすがにそんな人はほとんどいないはず。
 慣れというのはとても重要で、自転車に乗るのも最初はぎこちないですが、慣れれば日常的に乗れるのと同じように、PCに慣れてしまうとワープロの面倒さは過去のものになっていきます(だってマウスで選択した文書を一括でコピー&ペーストできるんだもの)。
 で、いずれはタブレットで全部できるのだろうな、と思っているんですけどね。とくに音声入力では、もはやグーグルの驚異的な進化の前に、ATOKどころじゃなくなるよね、と思っています。
 その点ではスマホは今後、重要な端末になっていきますが、バッテリーの減りの激しさはどうしても気になるから、もう一基、タブレットもいるなあ、と思っています。
 で、アマゾンのFireは悪くない端末ですが、Playストアが使えず、グーグルの良さを発揮できません。Playストアが使えるようになる方法(自己責任)もあるようです。いずれ試してみたいところです。もしそれができるなら、Fireで原稿を書くようになるかもしれません。
 そんなわけで、新しいPCに何万円も投資する気になれないのです。

だけどPC テキストエディタを「Mery」に変えてみる



 4月に入ってバージョンアップしたと窓の社からのニュースで知ったのが、「Mery」
 さっそく使ってみると、長年使ってきたTerapadで便利だった機能も含まれている上に、簡単に縦書きにできます。
 これはけっこう私には重要な機能です。エディタで原稿を書いても、それを書籍にする場合などは最終的に縦書きになるので、表記をそれに合わせておきたいのです。半角英数を全角にする、または漢数字を使う、アラビア数字を使う場合も1ケタは全角で、2ケタは半角(縦中横)、3ケタはまた全角など、いろいろなパターンがあります。
 入力時には案外、気づかずにどんどん書いていくので、どこかでチェックしたい。エディタは検索・置換がとても便利なのでいっきに修正ができます。見落としがちな「半角スペース」なども取り除くことができます。
 これをWordや一太郎でやるのもいいけど、なんかもっさりして、扱いにくい印象があります。

「Mery」では、マーカー機能が便利そうです。文字起こしした原稿のうち、そのまま使いたい部分などをマークしておき、あとでそこだけを抜き出して目次や仮見出しにしていく、といったことができそうです。
 またタブで複数のテキストを1つのウィンドウで開くことができて、いくつかのテキストを横断的に使いながらまとめていく作業などにも適していますね。

 VerticalEditorも使っています。多機能(縦書き、原稿用紙、ルビなど)ですが、普段使いには使いにくい部分(たとえば検索時の窓が大きくならないなど)もあってフルには活用できていません。現在は長文の編集用に使っています。アウトラインプロセッサーとして使えるので、項目を細分化して位置を変更して、見出しを付け替えて、といった作業に便利です。
 なお検索窓が大きくならない件ですが、横書きの場合はリストを広げていくことができます。縦書きのときはそれが困難で1行ぐらいしか表示されません。つまり、縦書きで編集していて、ふと検索をかけたとき、横書きにしないとリストを広げられない。これがなんだか、ちょっと慣れない仕様なのです。

 もっとも、グーグルドキュメントを使っていると、エディタとワープロソフトのいいところが両方合わさったようで、なかなかこれも便利なのですけどね。かなり軽い。検索置換も便利ですし、コメントを付けられるし。
 ただ、それでも補助的にエディタは使っています。別の文書から修飾やハイパーリンクなどを取り除いたプレーンの文字列のみコピペしたいときなど、エディタに一度ペーストすると簡単なのです。

 ネット環境が前提なので、ネットが落ちるとどうにもなりませんが。
 最近、グーグルドキュメントで本の原稿を1冊分書いてみたところ、とっても便利で、共有も簡単で優れたツールだと思っています。図表を入れたり、パワポのように作図していくこともできますし。
 もし、なんでもかんでもグーグルドキュメントでいいや、となったら、それこそPCは不要になっていきそうです。

 問題はキーボードだけでしょう。いま東プレのリアルフォースを使っている者としては、このキーボードでなんとかタブレットに入力がしたい。それが可能になればなあ。
 それまでは、エディタはやっぱり必需品です。


 
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