銀座鹿鳴春 
最寄駅:秋葉原 / 末広町
料理:広東料理
採点:★★★★☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円〜3,000円
用途:昼食


 秋葉原はすっかり丸の内あたりな感覚になってしまいました、というのはUDXで食事をしている時にだけ、思うんですけどね。

 ついこの間まで、日通(もうとっくに汐留に移転してますが)の裏手あたりにある、ラーメン、カレー、牛丼系か、駅のデパート1階にあるそば、お好み焼き、カツ丼などか、という選択肢。さらにヨドバシ方面のガード下のそば、まぐろ丼みたいな系統なのか、という感じでしたね。

 いまではヨドバシに食べるところがけっこうあるし、このUDXも充実しています。

 この店は天井が高くて、光線が柔らかく、サービスも丁寧でとにかく感じがいい。誰かと食べる時には、適度な空間がほしいものですが、ここには空間があります。それがまず、おいしさの条件になることもあるのですよね。
 味覚はただ舌だけじゃないからなあ。

 ランチで小さなフカヒレのついたタイプを食べたのですが、値段相応のものなので、可もなく不可もなし。ただし、お茶はとてもおいしいし、デザートの杏仁豆腐もよかったから、空間、料理、サービスなどトータルでいい得点をあげざるをえない。
 中華としては、とてもあっさり系で、お年寄りでも大丈夫でしょう。銀座アスターとかにも共通する素材重視で、油を感じさせない調理は、本当に中華鍋でやってるのかな、と思うほどです(ちょっと大げさ)。
 ま、よく中華が食べたくて行く店って、そもそも店全体が油じみていることが多いので、そう感じるのかもしれませんけども。

 今後も利用しようっと。