もうすぐ延走行距離4,000Km達成なのだが、自転車のサイクルコンピュータはしばらく取り付けて走っていない。
いいイベントと組み合せて達成の瞬間を迎えたい。
蔵の町川越を往復すれば、見事4,000Km達成を迎えるだろう。
 新河岸川を川沿に上がって川越まで行って、自転車を駐車して蔵の町を散歩して、富士見バイパスに沿って一気に帰ってくることにする。
 自転車に空気を入れ、9:30に出発。
まずは、このコースを走るとき前から気になっていた新河岸川沿いの史跡、福岡河岸記念館に寄ってみた。

 ******** 福岡河岸記念館 **********
福岡河岸には、享保18年(1733)頃から、福岡村の人々が農業のかたわら回漕業を営んだのが始まりとされています。
江戸屋・吉野屋・福田屋の3軒の問屋が江戸幕府より公認され、福岡河岸での舟運が本格化しました。
現在回漕問屋福田屋の建物の主屋と台所棟、文庫蔵、離れが残っていています。
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 福田屋は7代目星野仙蔵が回漕業を起こし、福岡河岸で回漕業と肥料・薪・農産物の仲買い商、船問屋として大いに繁栄し、明治の中頃に最盛期を迎えた。
10代目星野仙蔵が鉄道誘致(東武東上線)に尽力したことで家業を圧迫し、産業として廃れた。
星野のお膝元である上福岡駅や鶴瀬駅には駅開業の記念碑が残っており、星野の偉業を讃えている。
 建物よりこの星野一族のほうが断然面白い。
今の富士見市の星野市長はこの一族なのだろうか?
昔、会社にこの近くの出身という星野君がいたが、おぼっちゃんという噂があった。
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  ↑ 福岡河岸記念館  入場料100円
 入口に行くと誰もいない。
草刈りをしているおじさんに声をかけると、受付だった。
「ここはめったにお客が来ないんですよ・・・、どちらからいらしたんですか?どうしてここの事を知ったんですか?」と話しかけてくる。
「たまたま通りすがりにみつけたんですよ」
100円を払い入場、もちろん他にお客はいないので、ゆっくり見学できた。
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  ↑ 市指定重要文化財 回漕問屋福田屋
 木造3階建ての離れがかっこいい・・・・
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  ↑ 福田屋 3階部分 ズーム
  買ったばかりのカメラの20倍ズームの威力を確認する。

  河岸記念館をゆっくり見学後、さらに新河岸川に沿って川越市内を目指す。
途中、仙波河岸史跡公園があったので覗いてみたが、面白そうなものはなかったのでここでは省略する。

 川越城本丸御殿を経由し、新河岸川から離れて川越市役所に到着。

 ******** 太田道灌 ************
室町時代後期の武将。江戸城を築城したことで有名である。
太田道真・道灌父子は武蔵国入間郡に河越城(埼玉県川越市)、埼玉郡に岩槻城(埼玉県さいたま市岩槻区)を築いた。
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  ↑ 川越市役所と太田道灌像

  川越市役所から少し進み、札の辻交差点のポケットパークに自転車を駐輪した。
ここでサイクルコンピュータを確認すると、総走行距離が4,001を示していた。
「万歳! やっと4,000Km達成!」
今回のサイクリングの一番の目的を達成した。
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 ↑ トリップメータ:4,001Km  4,000Kmを突破!!

今までの走行履歴は以下である。
自転車購入日  2011年6月10日
1,000Km達成 2011年10月29日 約4ヶ月半で1,000K達成
2,000Km達成 2012年6月08日  約8ヶ月で1,000K達成
3,000Km達成 2013年1月27日  約7ヶ月で1,000K達成
4,000Km達成 2013年9月19日  約7ヶ月半で1,000K達成

 ここから自転車を降り、蔵造りの街並みを歩き始めた。
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  ↑ 国指定重要文化財 大沢家住宅
 明治26年3月17日川越大火。
この大火で大沢家をはじめとして、数軒の蔵造りの家は焼け残った。
この大火を教訓に多くの商家が競って蔵造りにするようになっり、川越の蔵造りの町並みは誕生した。

 大沢家住宅道路を挟んだ正面が川越まつり会館だ。
ちょっと中に入って見よう・・・・
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  ↑ 川越まつり会館
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↑ 川越まつり会館入場券  500円/人
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  ↑ 川越まつり会館内部  暗いのでぶれている・・・
 本物の山車を入れ替えながら2台展示している。
今日の展示は右が仙波町・仙波次郎安家の山車、左が幸町・翁の山車のようだ。
山車は京都祇園祭の山車よりかなり小ぶりのようだが、ちょっと本物の祭りを見たくなった。
今年は10月19日(土)・20日(日)に開催されるようだ。
かなり混雑するようだが、どうするかな~
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  ↑ 陶舗やまわ(左)と刃物商まちかん(右)
陶舗やまわ:明治26年建築の店蔵(蔵造り)を利用した店内は、重厚な造りの外観とは一転、明るくモダンな雰囲気で地元陶芸作家の作品を展示・販売している。
建物は原家住宅、川越市指定文化財。
刃物商まちかん:「時の鐘」入口前にある江戸時代から続く刃物の専門店。
建物は明治30年(1897)の建築。宮岡家住宅、川越市指定文化財。
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  ↑ 時の鐘
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  ↑ 時の鐘 ここでもズーム 20xをテスト
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  ↑ 埼玉りそな銀行川越支店
 建物は大正7年(1918)に第八十五銀行の本店として建てられた。
鉄骨鉄筋コンクリート造り、三階建て。
近代金融史のシンボル的な洋風建築で、ネオ・ルネッサンス、サラセン風デザインは、保岡勝也氏による設計。
平成8年(1996)に国の登録有形文化財の指定を受けた。
建物は由緒があるようだが、営業中のようには見えないのが辛い・・・
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  ↑ 埼玉りそな銀行とくらづくり本舗土蔵
 「くらづくり本舗 一番街店」は、明治20年創業、川越の老舗和菓子店です。
建物は川越市指定文化財の小林家住宅。
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 ↑ 川越商工会議所
 川越商工会議所は大正浪漫夢通りの北端、丁字路角にある洋風建築の建物。
平成10年10月9日に国の登録有形文化財の指定を受けた。
それにしても電線が邪魔でないかい・・・・
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  ↑ 大正浪漫夢通り
 この通りの建物は、小金井公園の江戸東京たてもの園で見た看板建築なのだろうか?
ちょっと思い出して見よう・・・・(←クリックで江戸東京たてもの園へ)

本日の行程
自宅(10:00)→福岡河岸記念館(10:40~11:00/9.24Km)→仙波河岸史跡公園(11:30~11:42/16.5Km)→(川越城本丸御殿)→川越市役所→札の辻(12:10~/20.17Km:駐輪)→川越まつり会館→蔵造りの町並み→大正浪漫夢通り→お菓子横丁→札の辻(~13:15/)→(川越城本丸御殿)→(富士見バイパス)→自宅(14:20/34.3Km)

本日の走行距離:34.3Km
平均速度:14.7Km
累積走行距離:4013.6Km

本日の万歩計:13,144歩 (愛犬ラルクの散歩含む)

 夜になるとやけに月がきれいだ。
新しく買ったデジカメを試したくなった。
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  ↑ 中秋の名月 満月を20xズーム    もちろん手持ちで・・・
月の陰影がでるように撮るのは難しかった。
Pモード、20Xズーム、タイマー2秒で手振れを防ぎ、ISO感度(200が良かったようで・・・)を変えて試行錯誤したらこんな写真が撮れました。