増田俊也の執筆生活|公式ブログ

小説家です。「シャトゥーン ヒグマの森」(宝島社)でこのミステリーがすごい!大賞優秀賞。「木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか」(新潮社)で大宅賞&新潮ドキュメント賞。他著に青春小説「七帝柔道記」(角川書店)、ノンフィクション集『VTJ前夜の中井祐樹』(イースト・プレス)など。

『北海タイムス物語』が新潮文庫になりました。

『七帝柔道記』(角川書店)の続編的作品、『北海タイムス物語』(新潮社)が文庫化されました。

『木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか』(新潮社)が1600枚、『七帝柔道記』が原稿用紙1000枚という長いものだったので『北海タイムス物語』は短くしたかったのですが、ちっとも短くならず。文庫本でも636ページという大部、1000円超えとなってしまいました。すみません。

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新聞社の仕事がどんなものなのか、リアルな現場を知ることができます。単行本発売時に日本経済新聞から受けたインタビュー記事もぜひ読んでください▶▶

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北海道大学ラグビー部出身のプロカメラマン、木村聡君の最新刊が出ました。

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Amazonを徘徊していたら木村聡君の最新刊が出ていました。

「七帝柔道記」(小説は角川書店、漫画は小学館)に出てきたラグビー部の木村聡君です。ラグビー部は引退が冬なので、僕が北海タイムスで働いているころ社に電話してきて「今、みねちゃんで飲んでるんだけど、おまえどうやって入社したんだよ。俺はカメラマンになりたい」と言った。それで仕事終わってからみねちゃんで飲みました。みねちゃんも含めて3人で作戦を練った。カネサビルの外ではしんしんと雪が降っていて、2月の頭だから、もう身長を超える雪が積もってました。

それで翌日、人事部にやってきて写真部長と会って「写真撮ったのあったら見せてみろ」と言われ、明日持ってきますと言って寮に戻って、ただの野良犬が歩いている写真を「写ルンです」でたくさん撮って持っていったら写真部で大受けして「面白いやつだ」ということで写真部長が「欲しい」と人事部に言ってくれたと、そんなことだったと思います。写真部長は有名な人で北海道内はもちろん内地でも知られた方でした。

入社してからはまさに猪のような活躍ぶりで事件現場の写真を立入禁止テープを飛び越えて警察官のタックルをことごとくかわして撮ってくるものだから社長賞を連発してました。 もう30年前のことになります。雪がまだ深かった時代の話です。

漫画版『七帝柔道記』の最終巻6巻、発売。

小学館の「ビッグコミックオリジナル増刊号」で連載中だった漫画版の『七帝柔道記』の最終巻第6巻が発売されました。

表紙を今回は刷りで見ていなかったので、はじめて見て驚きました。

北大柔道部の全部員だけではなく、後ろに全OBがディテール細かく顔まで描かれています。一丸さん、ありがとうございました。

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作家の町屋良平さんと対談しました。

先月、名古屋でRIZINが開催されたおり、芥川賞作家の町屋良平さんと対談させていただきました。

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町屋さんは言葉についてこだわりをもっており、小説を読んでいるとそれがわかりますが、対談のなかでも強くそれを感じました。 作家として非常に有意義な対談となりました。 ご存じの通り、町屋さんはかつてボクシングをやっており、柔道とボクシングの対比などの話も出ました。

9月24日発売の「ゴング格闘技」誌に掲載されます。

町屋さん、今回はありがとうございました。僕の体調がよくなかったため、今回は名古屋での対談となりましたが、今度は頑張って東京へ行きます。美味しいものを食べながらまたゆっくりお話しましょう。

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『スター・トレック』のなかの柔道シーンについて。


テレビシリーズ《スター・トレック》の宇宙船エンタープライズ号のなかでカーク船長が柔道をやるシーンがあります。おそらく長い星間航行のなかで体力を維持するためのスポーツに採用されているのでしょう。

まずは座学から。

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そして受け身を覚えなさい、と。

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受け身の説明です。

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後方受け身。

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前方回転です。

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受け身はもう覚えてしまったのでしょうか?(笑) すぐに乱取りです。

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浮き腰でしょうか。

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ノー、アウスレーゼ。

輪島と貴ノ花のテレビCM「アウスレーゼ」。覚えている人いますか?

この2人にはさまざま噂と因縁があります。

でも、このCM、いいですよね。輪島がとっぽい人だというのはよく聞きますが、貴ノ花の良さも引き出されています。2人とも若くして亡くなりました。

輪島を見ていると高校時代の友人某君を思い出します。そっくりなんです。



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岩釣兼生先生のことを話した夜に泣いてしまったこと。

雑誌で対談があり、さまざまな話題が出た。

「木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか」の話になったときに岩釣先生の話題になった。忘れていたわけではないけれど、日常のあれこれにわずらわされてしばらく考えていなかった岩釣先生との思い出が蘇り、夜中、ひとりになったら涙が出てきた。

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思い出はたくさんあります。

この写真はソヴィエトで開かれたサンボ選手権でのもの。まだ共産主義国家の時代です。ずっと尾行されていた(おそらくKGB)と楽しそうに話していました。

男くさい方でした。

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ヒグマの巨大な爪について。

動物園に行くと動物の大きさに驚く。

虎とかライオンは飼育下で300kgはざらだし、ヒグマは500kgとかになります。野生のものでもコディアックベアは800kgある個体もいます。

実際のヒグマの写真を見ると大きさがわかります。 

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爪が凄いです。

ヒグマにやられると、傷が平行に走るので縫い合わせるのが難しく、大変な傷跡が残ります。

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「七帝柔道記」の漫画版の連載が完結、作画の一丸先生から暑中見舞い。

北海道大学柔道部を舞台にした『七帝柔道記』(角川書店)を漫画化したビックコミックオリジナルでの長期連載が終わりました。

漫画家の一丸さん(いちまるさん、女性)から手書きの暑中見舞いをいただきましたが、同期のうち、なぜか飛雄馬だけいないことに気づきました。。。(笑) 理由はわかりません(笑)。飛雄馬はいま、イワナの研究者をしています。

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全国の川でウナギが激減していることについて。

日本のウナギが激減しています。
実情と問題点についてはハフィントンポストの以下の記事を読んでください。
https://www.huffingtonpost.jp/2018/01/18/unagi-kiki_a_23336580/

たしかに僕らが子供のころは土用の丑の日も含め、各家庭がなんらかの動きをしていましたが、もっとさまざまなものが控えめでした。

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外食産業とコンビニが大量に押しつけるような行事になってしまってから数の単位が変わってしまって大変なことになっています。

いま、食と衣服の現場が歪んでしまっています。それをひとりひとりが意識して生活していかなければいけません。

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千代の富士の破壊的取組を面白がる好角家が、なぜ白鵬の取組は許せないのか。

白鵬の取組がまたしても物議をかもしれいる。

妙義龍を相手にフロントネックロックのような痛め技をしかけ、ひねるように投げたあと、右手で妙義龍の頭部を邪魔だとばかりにぐいと押した。この所作にさまざまな人が嫌悪感を表明している。



一方、千代の富士が現役時代、寺尾にかけた突き落としは、いまだに好角家たちの伝説となり、酒席などで話題にのぼる。これなどは、どう考えても白鵬vs妙義龍より怒りのこもった取り口だが、千代の富士を責める意見を聞いたことがない。 



どこが違うのか。何度も見返してみると、それは「やったあと」の風情のように思える。日大アメフト部の問題から始まってスポーツがさまざま議論されているが、千代の富士と白鵬はどこが違うのかを考えると見えてくるものがあると思う。

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漫画版「七帝柔道記」が最終回を迎えました。

いま発売中の「ビッグコミックオリジナル増刊号」で漫画版「七帝柔道記」が最終回を迎えました。長い間ありがとうございました。

7月6日、7日に福岡で開催される七帝戦に、漫画家の一丸さんが応援に来てくださるそうです。一丸さんは今回のこの応援で七帝戦を全国ひとまわりになるそうです。ありがたいことです。 シャイな方なので会場でみかけたら声をかけてみてください。

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ルパン三世のフィギュアたち。

モンキーパンチ先生を偲んでフィギュアを購入しました。

それぞれ身長30センチくらいある大きなものです。目線がどれも生きてます。

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北海道大学時代のクラスメートからメールが来ました。


『七帝柔道記』(角川書店)を読んだ北大のクラスメートからメールを貰いました。

驚くなかれ、柔道部OBとか柔道関係者とかではなく、クラスメートです(笑)。僕はほとんど授業に出ていないのでクラスの人たちは僕のこと覚えてないのではと思ってましたが、メールをもらっていろいろ思い出しました。彼とはときどき御飯を食べてました。彼と仲のいい女の子のクラスメートたちも一緒でした。

なぜ彼らと音信不通になったのかといえば、2回留年しているあいだに彼らは卒業してしまったからです(笑)。いま思うと、少し勉強して学部へ行くという選択もあったかもしれませんが、学部へ進学したら学問が面白くなって作家にはなっていなかったかもしれませんね。


こんにちは長澤秀治と言います。

七帝柔道記楽しくそして懐かしく読ませて頂いています私は現在北海道のT高校で理科教員をして、北大柔道部出身の長くんに増田くんのことをお聞きしました。

もう覚えていらっしゃらないと思いますが、私は昭和61年北大水産系入学で増田君と同級生でした。入学後の増田くんの自己紹介よく覚えてます。あのマンガの通りでとても懐かしく思いました。

私は基礎スキー部に入りましたが、増田くんに勧誘もされたんですよ一番の思い出は私の下宿に増田君が遊びに来たとき原理研サークルの訪問勧誘をうけたんですがその時増田君は彼らを部屋に入れ、七帝柔道について熱く語り柔道部への勧誘をしていました。あのときの原理研の人達の困惑ぶりが忘れられません。

増田くんの活躍とっても嬉しいです。

北の地より益々のご活躍をお祈りしています。長文メールご勘弁下さい。長澤秀治
 
 

  

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▶増田俊也(ますだとしなり) 小説家。1965年生。北海道大学中退。2006年「シャトゥーン ヒグマの森」(宝島社)で「このミステリーがすごい!」大賞優秀賞。2012年「木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか」(新潮社)で大宅賞と新潮ドキュメント賞。他著に北海道大学を舞台にした自伝的青春小説「七帝柔道記」(角川書店)、「北海タイムス物語」(新潮社)など。「週刊大衆」誌上で原田久仁信先生(「プロレススーパースター列伝」「男の星座」などの漫画家)と組み、木村政彦先生の生涯を描く漫画「KIMURA(キムラ)」を長期連載、全13巻で完結しました。ビッグコミックオリジナルで漫画版「七帝柔道記」の連載も完結。こちらは全6巻です。























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七帝柔道記帝マンガ2

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シャトゥーン漫画1

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