三島由紀夫の割腹現場、生首写真を朝日新聞夕刊早版が掲載したことは前に書いた。

生首がアップで写っている写真を掲載する勇気はないので、前回も紹介したブログを記しておく。
「三島の割腹現場写真を掲載したブログ」
どうやらこの写真はフライデー創刊号に再掲されたようだ。

この9月に発売される大河ノンフィクション「木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか」の中に三島由紀夫らも実名でそのまま登場してくる。テーマは切腹であり、自決である。生きることと死ぬこと、二つながらを徹底的に掘り下げた作品にした。

三島由紀夫と木村政彦は、実は人生のいろいろな時点で交錯している。そして私自身も、この三島由紀夫や木村の人生の渦の中に巻き込まれていっている。この本は格闘技の本ではない。生死について、徹底的に突き詰めた作品である。
ぜひ三島ファンにもこの本を読んでほしいと思う。腹の底に響く読後感があると思う。格闘技ファンではなくとも、最後まで一気に読めるあらゆる人間の業を描いた作品に仕上げたつもりである。


木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか
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また、私の自伝的小説『七帝柔道記』も、三島的世界へ飛び込んでいく私自身の変遷を描いている。それは「死への希求」だ。ぜひ読んでほしい。

七帝柔道記
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三島由紀夫の評伝もいずれ必ず書きます。

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