アロマトリートメントをさせていただいてる 錦秀会 阪和第二泉北病院の緩和ケア病棟の慰霊祭に出席させていただきました。
一年に一度、3年前から始まった慰霊祭。
毎年、参加させていただいてます。
ご縁があって、大切な時間を過ごさせていただいた患者様、ご家族様に改めて御礼を言うことが出来る日です。
ご家族様の元気な姿を拝見するとホッとします。
長く入院されていて、知らない人はいないS様
環境整備の方と懐かしくお話されているのを横で聞いていました。
毎日、お墓参りに行ってるの
朝、起きてね。仏さん参って、お昼にお墓参り行って・・・
毎日!それしかすること無いねん。
と笑顔でお話されていました。
とってもほっこりする話です。
患者様の入院中は、病室はお宅にお邪魔しているように暖かい病室になっていたのを思い出します。
ず〜っと、患者様と一緒にお過ごしでした。
緩和認定看護師から、患者様に送られた言葉を聞いて
気持ち新たに、今後の活動を続けたいと熱く思いました。
その想いを、早速、彼女に伝えました。
定期だけでなく必要な時のケアが出来る方法を考えたいと思います。
看護師長の活動報告では、
患者様のつぶやきノートの内容や、患者様との一つ一つの大切な関わりをたくさん語ってくださって
涙が出てしまいました。
やっぱり、「人」じゃないと出来ない関わり
この病棟では、スタッフみなさんがそんな関わりをされていて、患者様もご家族様も大変癒されているのです。
素晴らしいです。
その後、コーラスの方々が、「翼をください」と「ふるさと」を歌ってくれました。
私は、この慰霊祭「紫苑の会」の「紫苑」の花言葉・・・あなたを忘れない
と献花台の前に立てられた文字を見ながら
自分の家族や身内のこと、病棟で関わらせていただいた方々のいろいろを思い出し
涙を抑えることができませんでした。^_^;
式が終わってから、お茶会があります。
お茶のボランティアさん達が、オーダーを聞き、みなさんにお茶を出してくださいます。
私たち、アロマチームは、思い出の香や心の癒える香でハンドマッサージをさせていただきました。
医療スタッフさん達は、患者様の思い出話をご家族様としたりします。
私たちも、ハンドトリートメントをしながら、ご遺族さん達とたくさんお話をさせていただきました。
どのご家族様も
「この病院に入院させてもらえてよかった」
「今日、ここに来てよかった」
とおっしゃっておられました。
ご主人が亡くなられて1年4カ月。
奥さまは、ハンドマッサージを受けながら、
「病室に入ったら、こんないい香りしてた時あったよね〜」
と涙を流されました。
娘さんとお孫さんと一緒に参加され、おじいちゃんの話をたくさんされていました。
私も、出席させていただいて、本当によかったです。
温かい涙をたくさん流した時間でした。
一年に一度、3年前から始まった慰霊祭。
毎年、参加させていただいてます。
ご縁があって、大切な時間を過ごさせていただいた患者様、ご家族様に改めて御礼を言うことが出来る日です。
ご家族様の元気な姿を拝見するとホッとします。
長く入院されていて、知らない人はいないS様
環境整備の方と懐かしくお話されているのを横で聞いていました。
毎日、お墓参りに行ってるの
朝、起きてね。仏さん参って、お昼にお墓参り行って・・・
毎日!それしかすること無いねん。
と笑顔でお話されていました。
とってもほっこりする話です。
患者様の入院中は、病室はお宅にお邪魔しているように暖かい病室になっていたのを思い出します。
ず〜っと、患者様と一緒にお過ごしでした。
緩和認定看護師から、患者様に送られた言葉を聞いて
気持ち新たに、今後の活動を続けたいと熱く思いました。
その想いを、早速、彼女に伝えました。
定期だけでなく必要な時のケアが出来る方法を考えたいと思います。
看護師長の活動報告では、
患者様のつぶやきノートの内容や、患者様との一つ一つの大切な関わりをたくさん語ってくださって
涙が出てしまいました。
やっぱり、「人」じゃないと出来ない関わり
この病棟では、スタッフみなさんがそんな関わりをされていて、患者様もご家族様も大変癒されているのです。
素晴らしいです。
その後、コーラスの方々が、「翼をください」と「ふるさと」を歌ってくれました。
私は、この慰霊祭「紫苑の会」の「紫苑」の花言葉・・・あなたを忘れない
と献花台の前に立てられた文字を見ながら
自分の家族や身内のこと、病棟で関わらせていただいた方々のいろいろを思い出し
涙を抑えることができませんでした。^_^;
式が終わってから、お茶会があります。
お茶のボランティアさん達が、オーダーを聞き、みなさんにお茶を出してくださいます。
私たち、アロマチームは、思い出の香や心の癒える香でハンドマッサージをさせていただきました。
医療スタッフさん達は、患者様の思い出話をご家族様としたりします。
私たちも、ハンドトリートメントをしながら、ご遺族さん達とたくさんお話をさせていただきました。
どのご家族様も
「この病院に入院させてもらえてよかった」
「今日、ここに来てよかった」
とおっしゃっておられました。
ご主人が亡くなられて1年4カ月。
奥さまは、ハンドマッサージを受けながら、
「病室に入ったら、こんないい香りしてた時あったよね〜」
と涙を流されました。
娘さんとお孫さんと一緒に参加され、おじいちゃんの話をたくさんされていました。
私も、出席させていただいて、本当によかったです。
温かい涙をたくさん流した時間でした。