ラベンダー・ジェード

大阪堺市 中百舌鳥のアロマケアルーム! 
心と体の健康をサポートしています。 

ホリスティックアロマセラピーケアルーム  ジュピター

July 2013

セイヨウノコギリソウ(ヤロウ) バイオラブ明野ハーブ園

それでは、再びバイオラブのハーブのご紹介。

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抗痙攣、収斂、発汗、抗炎症、etc・・・&抗酸化!
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ほら!こんなに若返りました。
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あのころのお肌に戻りたい!

このセイヨウノコギリソウのエキスは全草から抽出され
なんと!ほとんどのバイオラブ化粧品にこのハーブエキスが入っております。

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バイオラブ化粧品があるから大丈夫!
炎天下の下でセイヨウノコギリソウを摘み、持ち帰らせてもらいました。
しばらくケアルームの玄関に飾っていましたので、ご覧頂いた方もいらっしゃいますね。


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は〜い。
こちらは、仲良しバイオラブパートナーです。
右から 代理店でもありますevergreenの大井さん。
Aroma Kiddyの山本さん
あたし〜
Rilaxingの岡さん
自然のお花がとってもお似合い???私たち(^^)


バイオラブ化粧品をご愛用いただいてるお客様がブログを見て
素材を確認していただいて、感動、喜びを伝えてくれました。
そうそう!相当私が感動しておりますので・・・
こんなお化粧品見たことない!

ハーブソープ作り@粋族館様  7月8日実施

初めてお邪魔する介護施設です。

徳庵の駅から歩いて5分ほどのところにあります。
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粋族館様
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こちらの施設へは、午前からのご利用者様の部、午後からのご利用者様の部
1日に2つのグループでご利用者様が入れ替わるそうです。
その午前の部のグルームの利用者様と一緒にハーブソープを作りました。

介護さんがお二人いらっしゃいまして
介護さん向けへのセミナーで、その内容で、ご利用者様へお伝えいただき
作業療法などにお使いいただくと言うことなんですが
こちらのご利用者様は、手先も器用で、ご利用者さまでありながら、ご指導役もお手伝いしてくれるとのこと。
と言う訳で、介護さんとご利用者様とみなさん一緒に石鹸作りをしました。

もちろん!
アロマセラピーのお話も・・・

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作業は、とってもお器用に
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芸術ですね(^^)

皆さんの作品

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グリーンはクロレラの粉末を入れました。
匂いが不評でしたが、お肌にいいという情報で
「私も!私も!・・・」
まだまだ、美容には関心のある女性達です。


こちらの施設
横には、ベッドがあり、理学療法士の先生が、お一人お一人のお身体の不調をお聞きして
ケアを行っております。
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め〜ちゃ優しい先生ですよ。
時々、アロマセラピーの質問もしてくれました(^^)

いろいろな作業療法と、先生のケアで、リハビリ、訓練を行って
麻痺が改善方向に向かっているご利用者様もいらっしゃるそうです。

「洗濯干すときに、手あげたら痛いねん」
など、普段の生活に必要なことが、継続して行えるようにケアされています。

動けなくなる前のケア
大変関心のある介護のかたちだと思います。

今日は、ハンドマッサージでお邪魔してきました。
また、後日、ご紹介させていただきます。

干さない梅干しと特製梅酒

セミナーの資料作りをしようとパソコンに向かうも、なぜがブログアップに精出してます^_^;

あっついですね。
土用の丑の日が終わりました。

今年は、ウナギ食べなかったけど、元気に夏を乗り切るぞぉ〜

土用の日に天日干しすると言われている梅干し。
梅が和歌山から届くころ、ふと新聞を見ると
「干さない梅干しの作り方」
なんぞ載っておりましたので、
梅干し作り人生初挑戦することにしました。

梅酒は、毎年じゃんじゃん浸けております。
今年は、梅酒専用の原酒で浸けてみましたよ。

なんか、いろいろ特別なんです。

お客様のご実家が梅の農園をされているとのことで
ど!でかい梅を和歌山から送ってくださいました。
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綺麗に並べて、梅酒用と梅干し用に分けました。

梅酒は、澤乃井と言う、いつもお世話になっている酒屋さんのおすすめの原酒
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くわしくは、サカエさんのブログでご紹介されています!

いつものホワイトリカーとの違いを感じるために氷角砂糖にすべきだったか?
と思ったりしましたが
黒糖で浸けました。
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干さない梅干しは、土用に瓶ごと太陽にあてるといいとのことで
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もう、今にも食べれそうな、ええ感じでしょ。
ただいま、冷暗所に再び入り熟成されております。

最近、マンション暮らしも多くなったし
昔ほど、空気がきれいじゃない。
確かに、洗濯物が排気ガスで黒くなるってな話も聞いたことあります。
(私は、基本、部屋干しなんでわかりませんが・・・)
黄砂だって、いやな感じですよね。
ま!それも、免疫力だ!という考えもありますけど。
お忙しい方にも、手軽に梅干しが作れる方法として載っていましたよ。

さて、半年後、どんなお味に変身しているか楽しみです。
うまくいったら来年も作りたいと思います。

マロウ(ゼニアオイ) バイオラブ明野ハーブ園

はい!3つ目のハーブ

マロウです。
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綺麗な色の可愛いお花ですね。

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保湿、皮膚軟化、抗炎症、鎮静、収斂作用

花から、粘液質の多糖類を多く含む、保湿作用にすぐれるエキスを抽出します。
バイオラブのお化粧水は、とろっとした感じがありますね。

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お花は、このように乾燥させていました。

お肌を改善する効果の高いエキスは、たくさんのバイオラブ化粧品に使われています。

デマキャンエクラ(クレンジング)
デマキャンソンシーブル(クレンジング)
ネトワイヤージュラルミーユ(洗顔クリーム)
・ロションイドラタントエクラ(お化粧水)
ロションソンシーブル(お化粧水)
トニックフレシャール(お化粧水)
クレムドゥジュール(クリーム)
マスクパットネトワイヤン(パック)
・マスクカルマン(鎮静パック) サロンケアアイテム
クレムアンティアージュ(栄養クリーム)

コンフリー(ヒレハリソウ) 明野ハーブ園

バイオラブのハーブ園の2つ目です!

コンフリー
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抗炎症、ヒアルロン酸保護、育毛、エラスチン保護など・・・

ヒアルロン酸、エラスチン保護と言うことで、お肌の弾力を強化していく働きがありますね。

ただいま、私の一押しアイテム
『デマキャンソンシーブル』(クレンジング)にも入っております。

固くなったお肌も、数回のクレンジングで柔らかくなります。
初めてご使用になられたお客様からも感動の感想をお聞きしたばかりです。
私は、年齢的に古い角質が取れにくくなってしまっていて
首や皮膚の弱いところに、ポツポツとぶら下がってくれるんですけど
そのようなケアにも、いいことを発見し、私は、手放せないアイテムになっちゃいました(^^)
お肌への、保水力がとにかくすごい!ですので
乾燥肌の方はもちろん
プリプリ弾力のあるお肌を目指す方には、めっちゃくちゃおススメの商品です。


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コンフリーは、ビタミン、ミネラルが豊富で、青汁の原料として日本に入ってきたそうです。

バイオラブ化粧品には、たくさんのアイテムに使用されているハーブです。
・ロションイドラタントエクラ(お化粧水)
・ロションソンシーブル(お化粧水)
・エミュルジョンソンシーブル(乳液)
・クレムドゥジュールソンシーブル(クリーム)
・クレムドゥニュイロワイヤル(クリーム)
・クレムアンティソレイユ(UVクリーム)
・マスクイドラタンヌリサン(栄養導入パック)
・マスクカルマン(鎮静パック) こちらの商品はサロンケアのみのアイテムです!
が・・・ただいまプレゼントキャンペーン中です。




オニサルビア(クラリセージ) バイオラブ明野ハーブ園

バイオラブのハーブ園のハーブを紹介していきます(^^)

本日は、クラリセージでおなじみのオニサルビア!
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抗炎症作用にすぐれるオニサルビア
葉と花の咲いた先端部分から水蒸気蒸留法で抽出されたエッセンシャルオイルを使用しています。

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第一圃場で大きく育ったオニサルビア
エッセンシャルオイルの濃厚な香りとは違って、カンキツの様な爽やかな香りがしていました。

バイオラブ化粧品では、フェイシャルマッサージ用のオイルにこのオニサルビア油が使われています。
敏感に傾いたお肌の方用のマッサージオイルです。
炎症を抑えながら、ホルモンバランスを整えるブレンドになっています。
内から外から、両方のアプローチによるホリスティックスキンケア。

お肌の調子が悪い時ほど、気分が上がらない日はありませんよね。
そんな心も優しくサポートしていきますよ。
女性は、ホルモンバランスで、気分もお肌も左右されやすいです。
そんな時に、助けの手を差しのべてくれる有難い植物。
オニサルビア!


バイオラブの明野ハーブ園は、農林水産省の有機JAS認定を受けています。

「有機○○」と表示できる植物であると言うことです(^^)

その意味は
・食品グレードで、食べても安全なものを、オーガニック原料として使用している

と言う訳で

「バイオラブ化粧品は、工夫と手間をかけて土壌の持っている本来の力(自然の力)を引き出すことにより、環境への負担を出来る限り減らした方法で自然と調和しながら大切に作りだされています。天然物質又は化学的処理を行っていない天然物質に由来し、製造工程においても科学的に合成された物質を添加していないことを証明できるものです」


このような、理念に基づき作られたお化粧品を心から愛するセラピストにより
ご利用いただく方の最善のケアを目標にご案内させていただいてるお化粧品です。

バイオラブ 明野ハーブ農場見学

バイオラブの自社農場 山梨は、明野に行ってきました。

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朝7時の新幹線に乗り、11:25分 山梨県 韮崎駅に到着しました。
久しぶりの新幹線。
座席に着いたときのワクワク感。
一日日帰りの弾丸ですが、お天気にも恵まれて、五感の喜ぶ、素晴らしい研修旅行でした。

バイオラブ化粧品に使われているハーブを栽培している農場は
八ヶ岳連峰、南アルプス、富士山に囲まれ、日本一雨の少ない=日照時間の長い土地に恵まれた明野にあります。

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ハーブ園からの富士山。
到着したときは、夏の雲に覆われて見えなかったのですが、ハーブ園を見学に上がった時に少し姿を現してくれました。

この土地は、放射線量も0.1μ㏜以下となっております。


バイオラブ農場は、ミサワワイナリーと同じ敷地内にありまして
ワイン蔵などもあります!
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この中でワインが眠っているそうな・・・

そのワイン蔵を通り越して、山へ上がっていくとハーブ園が広がっています。
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第一圃場と第二圃場がありまして、第一圃場には、二年目のハーブが、第二圃場には1年目のハーブが咲いておりました。
1年で、ハーブの大きさはかなり違っていましたよ。
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第一圃場

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第二圃場

お勉強会も野外のテントで
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講師は、バイオラブのハーブ農場担当の山口さんです。
真っ黒でした(^^)


ワイナリーには、おしゃれなレストランがありまして、そちらで地元のお野菜たっぷりのランチをいただきましたよ。
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<メニュー> ビ―ツの冷たい一口スープ・明野野菜の白ワインマリネ・地元フルーツトマトの赤ワイン煮・白うりのコールスロー・なすの焼きびたし・バルサミコ風味自家製燻製2種・スモークチーズ・ゴーダチーズ・じゃがいものタプナード添え・トマトと玉ねぎのたまごキッシュ・ズッキーニの天ぷら・若鶏のカツレツ・自家製パン
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ちょ〜ご機嫌な、バイオラブ仲間達。
お昼から、少し、ワインいただいちゃいました。

次回以降、ハーブとバイオラブ仲間の自慢をたっぷりさせていただきます!

あ〜〜〜また行きたい。

おねえさんへ

想いに寄り添ってくれる素敵な女性から、綺麗なお花をいただきましたよ。
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ブログを読んでくださって
慰めてくれました。

Jupiterの玄関に飾らせていただきますよ。
おねえさんも見に来てね。

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お友達から、温かいお葉書もいただきましたよ。

仲良しの同級生は、泣きながら電話してきてくれました。


寄り添ってもらうあたたかさ。
いっぱい、受け取ってます。

そして、同じ想いで過ごされている方からのメッセージ。
一緒に、前を向く決意で慰め合っています。

あっと言う間に一週間。
まだ、あの時の瞬間は、目に焼き付いています。
嫌な記憶では、全然ない。

今。どうしていますか?
あの、杖のメッセージを読みながら、みんなの想いを受け取って
ちょっと険しいと言われる道に進む準備をしているかしら。。。

まだ、近くにいてくれている感覚、感じています。
Jupiterにすごいエネルギーが流れ込んでいるから。

今日は、あの日から、初めてゆっくりとした朝を迎えました。
私も、自分のペースをそろそろ取り戻しています(^^)

ラベンダーとカモマイルとローズのお花畑で・・・

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私が、アロマセラピストとしてお仕事をし始めた2006年の春。
おねえさん(一般的には義姉=兄の奥さん)が大量の出血で救急搬送され、そこから手術、抗がん剤治療が始まりました。
5クールの抗がん剤治療、便秘や脚の痛みなどの副作用の軽減にアロマトリートメントを一生懸命しました。
それで、いくらか副作用が緩和されたといつもおねえさんは喜んでくれていました。
無事、抗がん剤治療が終わり、定期的な検査を受けながら、平和に過ごして5年目。
他の臓器への再発が見つかりました。
二度目の手術。
その後、抗がん剤治療が永遠と続けられました。
私は、他の方法を・・・と思う気持ちがあったので
杉浦貴之さんのライブに行った時に知った三浦先生の講演に誘って一緒に聞きにいきました。
しかし、抗がん剤の治療は続きました。
私は、ひたすらアロマトリートメントでサポートするのみ。
おねえさんは、治療にお金がかかるから、一生懸命働きながら治療を続けていて、この2年間は、本当にがんばったと思います。

6月19日、母から連絡があり、自宅で療養しているおねえさんの状況を伝えられ、翌日、すぐにおねえさんのところに行きました。
「三浦先生の診察を受けに行こう」と誘うつもりで・・・
しかし、状況は、トイレに何とか自分で行ける。話は、一生懸命すると言う状況。
私は、その状況を見て、今すぐには、診察には行けないし、「一人にしては、いけない」と思いました。
兄は、もちろん仕事に出かけますので、一人の時間があります。
私も、仕事があり、つきっきりは出来ません。
すぐに、自分がアロマトリートメントをさせていただいてる阪和第二泉北病院の緩和ケア病棟に連絡を取りました。
早急に対応してくださり、面談の予約を受けてくださいました。
痛みのある腹部をアロマトリートメントすると、痛みがなくなったと言って体を起こし、ジュースを飲みました。
翌日、今まで治療をしてもらっていた病院の受診があり、受診をしたその足で、実家に連れて行き、緩和病棟の入院が決まるまで、母の目の届くところで看病をする段取りをしました。
が、受診したそのまま、入院になりました。
平行して、緩和ケア病棟の段取りもすすみ、翌週25日(火)搬送してもらい、緩和ケア病棟に入ることができました。


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搬送されたその日は、落ち着き、良く眠っていました。

その日、私は、ちょうど次の日に緩和病棟でのアロマトリートメントの活動の日だったので
おねえさんのところに泊まることにしました。
個室に入れてもらえたので、お姉さんの横にソファーを並べて一緒に寝ました。
「一緒に寝るの初めてやね〜」と言いながら。
そして、朝を迎え、両親が病院に来たので、私は、病棟のアロマトリートメントに行きました。
その日、一緒に活動してるアロマセラピストの仲間が、おねえさんのアロマトリートメントをしてくれました。
夜は、兄が泊まれると言うことで、兄と交代をして
翌日27日(木)は、私が泊まることにしました。
日中は、母が19時過ぎまでついてくれていて、お薬を何とか飲んで、落ち着いてから自宅へ
私は、仕事を終えて22時前に行きました。
お風呂に入れたか?母に聞くと入れていないとのことだったので、洗顔と軽いフェイスのマッサージ、清拭に使う精油や洗面器を用意して持って行きました。

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が・・・
到着すると、体のやり場がないように、布団を上げたり下ろしたり、息をするたびに声が出ていました。
おねえさんに「美香ちゃん。しんどい?」
何度か聞き、やっとうっすら目を開けてうなづきました。
すぐに、ナースステーションに行きナースさんに
「義姉がしんどいと言って、苦しそうです。なんとかならないですか?」
と言いに行くと、すぐに病室に来てくれました。
その後、「注射をしようね」と言うことで注射をし、10分程度で落ち着き、眠れている様子だった。
その時も、呼吸と共に、声は出ていました。
清拭など、出来る状態ではなかったので、おねえさんの手を握りながら、ブレンドオイルを使ってハンドマッサージをしました。
どのように体を動かしても、完全に脱力で、自分の力は、全くなかったように思います。
その後、次の日も私は、仕事があるので、同じようにソファーを並べて横になりました。
手をつなぎながら、うとうと・・・・
2時過ぎにナースさんと介護さんが、排泄の確認と体位交換に来てくれました。
おねえさんの様子は、変わらず。
体位交換で少し、私の方に体を向けてくれたので、私も向き合う形で、おねえさんを見守りました。
そして、しばらくして、呼吸と共に出ていた声が急に途切れました。
私は、すぐに体を起こし、おねえさんの様子をうかがい、頬を触って「美香ちゃん!」と呼びかけました。
そしたら、「ふ〜」と大きな深呼吸を一回しました。
そして、また、静かになって、今までと様子が違うので、すぐにナースコールをしました。
このとき、時計は、3時11分。
もう一度「ふ〜」と深呼吸をしました。
私は、動揺しませんでした。
ナースさんが来てくれて、サーチュレーションを付ける。エラーが出ているのも分かる。
聴診器をあてる。
「中村さ〜ん」と呼びかける。
もひとつ「ふ〜」
これが、最後の「ふ〜」だったようです。3時20分くらいだったと思います。
もう一人のナースさんが来てくれて、状況を説明してくれました。

このとき、おねえさんは「もう、息するのや〜めた!」って感じだったので、
私もドキドキとかもなく「そうなん?やめるの?やめてもいいかぁ〜」って感じだったんです。

「ご家族さんに連絡して!」と言われ、連絡をし
皆が集合し、5時15分 当直医に死亡確認が伝えられました。
このときのおねえさんの顔は、八重歯を出して笑っていました。

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そんな感じの看取りでしたよ。
「私でよかったんかなぁ〜」
他の家族に申し訳ない気が何度もしたのですが
おねえさんは、私を選んでくれたんだと思えてきました。

エンジェルケアの準備のワゴンがやってきました。
そのワゴンには、私たちが使っている見慣れた精油のポーチがのっていました。
私が持ってきた、私の精油を使って欲しいなと思っていたら
ナースさんが「なにか持ってる好きなの使っていいよ」って言ってくれました。
清拭に使おうと持ってきた、ローズとカモマイルのブレンドのエッセンスとラベンダーをたっぷりバケツの中にいれさせてもらいました。
そして、ナースさんが、「お顔拭いてあげて!」と言ってくださって、その香りのタオルでおねえさんの顔を綺麗に拭かせてもらいました。

おねえさんの旅立ちの香りです。


おねえさんの次の人生の名前、戒名の頭文字は「香」が付いていました。

私のアロマ人生に大きく関わってきてくれたおねえさん。
いっぱいモデルもしてくれました。
そして、私に、私がアロマで生きるための必要な経験をたくさんさせてくれました。

以前のブログで紹介しましたが、私たちは、前世でも姉妹だった。ようで・・・
そのブログを読み返すと、なんだか今世では、私の気持ちが、それを果たしたような気分になっています。
そして、今日、「なんか、また会えるような気がするわ」と思ってきて
気持ちがすごく前向きになりました。

ここに書き下ろして、寂しさと悲しみを封印します。

明日、緩和ケア病棟のアロマトリートメントに行きます。
患者様が待っているから。
恩返しをいっぱいしたいから。

おねえさんありがとう!!

おねえさんがプレゼントしてくれた花文字の看板
玄関でお客様を迎えてくれています。
おねえさんは、いつもJupiterを応援してくれてたので、これからもがんばります。

今度は、どこで会うのかなぁ〜(^^)
livedoor プロフィール

masumi

AHCP認定プロフェッショナルアロマセラピスト
HPS認定プロフェッショナルアロマセラピスト

ホリスティックアロマセラピーケアルーム ジュピター


ホリスティック?
holisticという言葉は、ギリシャ語holos(全体)を語源とし、そこから派生した言葉に whole/heal/health/...などがあります。
人間を身体だけに注目をするのではなく、全体的(心と身体・精神)な存在と考えるということです。


アロマセラピー?
アロマ(香り)・セラピー(療法)
「いい香り〜」と感じたとき、脳はいい刺激をうけます。
その時、人はリラックス効果を味わい、身体の内部のバランスを調整する機能が働き免疫力・自己治癒力を高める手助けをすると考えられています。
呼吸により、肺に届いた精油の成分は、肺のガス交換により血液と一緒に流れ、身体全体に運ばれます。植物の薬理の作用がそれぞれの器官で働くと言われます。


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