サントリーの山崎蒸留所の工場見学に行ってきました。
最近、ワインを飲むことが多くなって、ウイスキーはあんまり飲んでいません。
だけど・・・なんでも飲めちゃうので^_^;
山崎までは、阪急電車で梅田から30分くらいです。
駅から蒸留所までは、10分くらい歩いたところにあります。

蒸留所に向かって歩いている時に感じたのは、空気がキレイ。
絶妙な湿度で、す〜っと呼吸が深くなる感じでした。
道中の端を流れている民家の前にある溝を流れる水が透き通っている。
排水などはないのでしょうか?
到着して、目の前に見える山は天王山。
久々に自然の空気を吸った気がしました(^^)
気持ちよかったです。
40名ほどの工場見学者の方々と一緒に工場に入りました。
初めに入った工場は、仕込みと発酵のお部屋。
麦の香ばしい香りがします。

奥に消えているのが仕込みの装置
その向かい側に大きな木製の桶があり、そこで発酵が行われているとのことでした。
そして

蒸留釜が並ぶお部屋
このお部屋は、大変興味深かったです。
蒸留の行程は、ほとんどアロマセラピーで使用する精油と同じ
麦を煮る、または、蒸す
その蒸気を冷却して液体にする。
蒸留釜の形により、その香りの立ち方や舌触りの変わるウイスキーになるとのこと。
面白過ぎて、説明を聞くたびに「へ〜」「うんうん」「ふ〜ん」と声が出ていたようで
笑われました(^^)
すごく夢中になってしまいましたよ。

その次に案内してもらったお部屋。
樽の貯蔵庫です。
温度管理などは全くされていなくて
この山崎という土地のそのままの状態で貯蔵されているそうです。
温度、湿度・・・と言った環境
この山崎の土地の特性を知り尽くしたウイスキーの個性。
その全ては、化学では分からないものもあるそうです。
このなんとも言えない自然の神秘に魅了されずにはいられませんね。
この樽がずら〜っと並ぶお部屋に入った瞬間は、あまりのカッコよさに
思わず目を奪われました。
「シブイ!」
そして、それぞれの行程で香りがどんどん変わっていくのも大変面白かったです。
ブレンダーの話も大変面白かったです。
一日に300種類ものテイスティングをするそうです。
その嗅覚と舌触り、素晴らしい五感の持ち主なんでしょうね。
そして、そこに想像力と言うものが加わります。
そう!
何となくわかる〜
この香りとこの香りで、こんな香りになりそう!
とアロマセラピストもそんな楽しみがあるんですよね。
微妙な分量の配分など
それは、それは、限りない想像力で・・・わ〜面白過ぎますね。
こんな風に製造工程や、それに携わる人々の想いや研究を知ると
その後の味わい方が変わります。
五感でいろいろなことを感じながらいただくことが出来るようになった気がします。

蒸留所が出来て初めての年の樽。
ロットナンバー 「1」です。

竹林からこんな綺麗な水が流れています。
水もウイスキーの蒸留には欠かせませんね。
全ての環境が、ウイスキー作りに適した土地なんだそうです。

工場見学が終わってから、美味しいハイボールの作り方を教わって、自分たちで作っていただきました。

山崎と白州のハイボールもいただき
山崎の12年はストレートとトワイスアップと言ってウイスキーと天然水を1:1で割っていただくいただき方で
いただきました。
山崎は、甘くバニラやカスタードクリームを思うような香で、深い味わい
白州は、爽やかな香りと味わい
それぞれの特徴がありました。
白州の工場にも行ってみたいなぁ〜

こんなお土産もらいました(^^)
4月29日のシティーマラソンはこのトリスのTシャツ着て走ります!
おまけ

工場見学前のアロマセラピスト達

工場見学後のアロマセラピスト達
最近、ワインを飲むことが多くなって、ウイスキーはあんまり飲んでいません。
だけど・・・なんでも飲めちゃうので^_^;
山崎までは、阪急電車で梅田から30分くらいです。
駅から蒸留所までは、10分くらい歩いたところにあります。

蒸留所に向かって歩いている時に感じたのは、空気がキレイ。
絶妙な湿度で、す〜っと呼吸が深くなる感じでした。
道中の端を流れている民家の前にある溝を流れる水が透き通っている。
排水などはないのでしょうか?
到着して、目の前に見える山は天王山。
久々に自然の空気を吸った気がしました(^^)
気持ちよかったです。
40名ほどの工場見学者の方々と一緒に工場に入りました。
初めに入った工場は、仕込みと発酵のお部屋。
麦の香ばしい香りがします。

奥に消えているのが仕込みの装置
その向かい側に大きな木製の桶があり、そこで発酵が行われているとのことでした。
そして

蒸留釜が並ぶお部屋
このお部屋は、大変興味深かったです。
蒸留の行程は、ほとんどアロマセラピーで使用する精油と同じ
麦を煮る、または、蒸す
その蒸気を冷却して液体にする。
蒸留釜の形により、その香りの立ち方や舌触りの変わるウイスキーになるとのこと。
面白過ぎて、説明を聞くたびに「へ〜」「うんうん」「ふ〜ん」と声が出ていたようで
笑われました(^^)
すごく夢中になってしまいましたよ。

その次に案内してもらったお部屋。
樽の貯蔵庫です。
温度管理などは全くされていなくて
この山崎という土地のそのままの状態で貯蔵されているそうです。
温度、湿度・・・と言った環境
この山崎の土地の特性を知り尽くしたウイスキーの個性。
その全ては、化学では分からないものもあるそうです。
このなんとも言えない自然の神秘に魅了されずにはいられませんね。
この樽がずら〜っと並ぶお部屋に入った瞬間は、あまりのカッコよさに
思わず目を奪われました。
「シブイ!」
そして、それぞれの行程で香りがどんどん変わっていくのも大変面白かったです。
ブレンダーの話も大変面白かったです。
一日に300種類ものテイスティングをするそうです。
その嗅覚と舌触り、素晴らしい五感の持ち主なんでしょうね。
そして、そこに想像力と言うものが加わります。
そう!
何となくわかる〜
この香りとこの香りで、こんな香りになりそう!
とアロマセラピストもそんな楽しみがあるんですよね。
微妙な分量の配分など
それは、それは、限りない想像力で・・・わ〜面白過ぎますね。
こんな風に製造工程や、それに携わる人々の想いや研究を知ると
その後の味わい方が変わります。
五感でいろいろなことを感じながらいただくことが出来るようになった気がします。

蒸留所が出来て初めての年の樽。
ロットナンバー 「1」です。

竹林からこんな綺麗な水が流れています。
水もウイスキーの蒸留には欠かせませんね。
全ての環境が、ウイスキー作りに適した土地なんだそうです。

工場見学が終わってから、美味しいハイボールの作り方を教わって、自分たちで作っていただきました。

山崎と白州のハイボールもいただき
山崎の12年はストレートとトワイスアップと言ってウイスキーと天然水を1:1で割っていただくいただき方で
いただきました。
山崎は、甘くバニラやカスタードクリームを思うような香で、深い味わい
白州は、爽やかな香りと味わい
それぞれの特徴がありました。
白州の工場にも行ってみたいなぁ〜

こんなお土産もらいました(^^)
4月29日のシティーマラソンはこのトリスのTシャツ着て走ります!
おまけ

工場見学前のアロマセラピスト達

工場見学後のアロマセラピスト達