今日、郵便受けを見ると一通の郵便が入っていました。
ある大学病院の先生からでした。
先日、癌患者さまへの思いを電子メールで送らせていただいた先生からです。
もう、封筒を見たときから心臓バクバクです。
90%くらいは、私のメールなんて読んでくれないよな〜
読んでくれなくて当然。
きっとスルーされてる。
メールを送ってからそんな思いでいました。
でも、もしかしたら伝わるかも?
相棒から「送ってなにか問題あるの?思ったことは何でもやりなさい!」と言う言葉に押されて、思いきって送ったのです。
先生からしたら、「誰やねん!」と思われる一人やんな〜と半ばあきらめかけていた時でした。
ケアルームに入るとすぐにはさみで開封しました。
その中には、一通の手紙と冊子。
先生が私の熱い思いをご理解いただいた内容でした。
私は、月に二回近くの病院の緩和ケア病棟に入院する患者様にアロマトリートメントをさせていただいてます。
トリートメントを受けてくださって「きもちいい〜」といつも言っていただくのですが、その病棟に来るまでに「こんなに治療が大変だった。」「ここに来て生き返った」と言う言葉を良く聞きます。
抗ガン剤治療の副作用がきつくて、最後まで治療を続けることができなかった患者様が多いのです。
私の義姉が子宮体癌になり、子宮・卵巣を全摘、鼠系リンパ節の一部を取る大手術をした後6クールの抗ガン剤治療を受けました。
その間、週に一度アロマトリートメントを行い、髪は全部抜けてしまったのですが、他から聞き覚悟していた辛い副作用はほとんどありませんでした。
そんな内容を伝え、現在行われているチーム医療に機会があれば参加させて欲しいと願いました。
その熱い思いを受取ってくださったと言う内容。
しかし、現在、病院側にその受け入れシステムがないとのこと。
先生は、21年度の課題として病院側と協議してくださるとのお返事をいただきました。
同封してくださった冊子は、医師の学会のがん補完代替医療に関するものです。
その中に、アロマセラピーも入っていて、私が、ふと感じ思いを伝えた内容に関することも書かれてありましたが、効果を証明したものがないという内容で、中間の評価です。
これを見て、やってみる価値多いにあり!
とかなりの希望を持ちました。
この先の道のりは長いと思いますが、一歩ずつ進んで行きたいと思います。




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