2007年10月

【演奏会場】
立川市立第九小学校(10月18日)

【演奏曲目】
3週間に及ぶ小中学校訪問の中で、管理人が鑑賞することができた第九小学校での演奏曲目について記述します。
・第九小学校校歌(混声合唱) → 最後に楽譜を小学校に進呈
・大中恩:五つの子どもの歌(混声合唱)
・いつも何度でも(女性三部)
・バビロン(男性四部)
・シューマン:流浪の民、およびソプラノ、アルト、テノール、バスの独唱歌曲など
・世界中の子ども達が
 (子ども達と一緒に手話を交えて)
・オペラ「魔笛」ハイライト

【管理人レポート】
本来なら、部外者の私に聞く機会はないところですが、運よく家内のつてで、数百人の小学生(すごいエネルギーの塊り!)と父兄にまぎれて鑑賞させて貰いました。子ども達に交じって歌う合唱団のみなさんに、みんな大喜び。私もパラパラ。。。じゃなくて、手話ダンス参加させて貰いました(^_^)
きっと、子ども達の思い出の中で何時までも残っていくでしょう。もしかしたら、これでクラシック歌手になろうと決心する子もいるんじゃないだろうか、と思ってしまいました。
三週間、毎日移動しながらの演奏ツアー、ホントにご苦労様でした。

【演奏会場】
東京台東区谷中5丁目(興禅寺)

【演奏曲目】
大場陽子さんが、谷中に根付く音やメロディーをアレンジして作られた曲

【管理人レポート】
谷中の町の細い路地を入っていくと、どこからとなく巡礼の鐘の音と澄みわたった歌声が流れてきます。その声の元を探して行くと、興禅寺というお寺の塀の中からでした。「art-Link上野-谷中2007 音ストリート」という企画は、吉川真澄さんの歌を中心として、左に行くと斜め向かいの別のお寺から木魚と声明が、興禅寺の前の角を折れて奥に向かうと民家の竹塀の中から粛々としたピアノの演奏が聞こえてくるという、変わった趣向のものでした。
歌は、巡礼の鐘をバックに歌う幻想的な大場陽子さん作曲の新曲と彼女のアレンジによるご詠歌を中心とし、途中に谷中音頭をアクセントに挟む、というものでした。吉川さんの話によると、巡礼の鐘は勿論、時折歌に代わって聞こえてきた口笛や縦笛の音も、みな自分で演奏されたそうです。
演奏は、2時からと4時からの2回行われましたが、生憎2時の演奏は雨模様で人影も少なく、音楽も雨に吸収されて遠くまで届き難い状況でした。しかし4時の演奏では、うまく雨が上がってくれ、外国の観光客の方を含め、通りでは多くの聴衆が足を止めて吉川さんの歌声に耳を傾けていました。音の届きも良く、丁度歌声が聞き取りにくくなる距離まで離れると、ピアノの音なり、声明なりが代わって聞こえ始めるという感じで、音の移りかわりを楽しむという企画の意図がよく理解できました。なかなか面白い試みだったと思います。

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