【演奏会場】
東京オペラシティ・リサイタルホール
【演奏曲目】
真鍋尚之 モノオペラ「廻」
私;吉川真澄(ソプラノ)
真鍋尚之(笙)
渡辺裕之(劇作・演出)
act orch(ムーヴメント・パフォーマンス)
【管理人コメント】
音楽演奏は、吉川真澄さんのソプラノと真鍋尚之さんの笙のみ。それに、十数名の踊り(ムーヴメント・パフォーマンス-台詞付)が付くという舞台でした。「私」とヒンズー教の神々との瞑想を通した対話がテーマなのですが、話の中身はちょっと難しくて良く分かりませんでした(^_^:
でも、ひとつの表現形態としては、なかなか興味深いものがありました。
演奏の数時間前に真澄さんと電話で話をしたとき、声がかすれていたので、何故かと思いましたが、演奏を聴いて合点がいきました。ソプラノにしては低い音が延々と続くのです。電話をしたのはリハーサル直後で、その影響が残っていたようです。
瞑想がテーマということでそのような表現になったのかと思いますが、なかなか大変な演奏ではなかったかと想像します。ご苦労様でした。
東京オペラシティ・リサイタルホール
【演奏曲目】
真鍋尚之 モノオペラ「廻」
私;吉川真澄(ソプラノ)
真鍋尚之(笙)
渡辺裕之(劇作・演出)
act orch(ムーヴメント・パフォーマンス)
【管理人コメント】
音楽演奏は、吉川真澄さんのソプラノと真鍋尚之さんの笙のみ。それに、十数名の踊り(ムーヴメント・パフォーマンス-台詞付)が付くという舞台でした。「私」とヒンズー教の神々との瞑想を通した対話がテーマなのですが、話の中身はちょっと難しくて良く分かりませんでした(^_^:
でも、ひとつの表現形態としては、なかなか興味深いものがありました。
演奏の数時間前に真澄さんと電話で話をしたとき、声がかすれていたので、何故かと思いましたが、演奏を聴いて合点がいきました。ソプラノにしては低い音が延々と続くのです。電話をしたのはリハーサル直後で、その影響が残っていたようです。
瞑想がテーマということでそのような表現になったのかと思いますが、なかなか大変な演奏ではなかったかと想像します。ご苦労様でした。