2011年05月

【演奏会場】
渋谷・さくらホール

【演奏曲目】
うるわしの五月に『詩人の恋』より:シューマン
鱒:シューベルト
うたうだけ:谷川俊太郎詞、武満徹作曲~Momo編
小さな空:武満徹詞・作曲

【管理人コメント】
このコンサートは、タイトルの通りギタリスト佐藤紀雄さんの還暦を記念したもので、紀雄さんの音楽活動を鳥瞰する形でステージが組まれていました。アンサンブル・ノマドの主宰者としての活動、音楽学校での指導者としての活動、ソロのギタリストとしての活動。その中に堂々(?!)、真澄さんとのデュエットのステージがあるというのは、私としてはちょっと誇らしい気分でした。

演奏は、ドイツリート2曲と、去年出した武満徹のCDから2曲。ホールは去年できた新しいものだそうですが、真澄さんの歌声がよく響き、聞いていて気持ちよかったです。

最後に、バスケスというメキシコの作曲家の方がノマドのために書いたという曲が演奏されましたが、真澄さんもブログで触れられている通り、第三楽章のギターソロは圧巻でした。私は佐藤紀雄さんの演奏を聴くようになって、私が持つギターという楽器のイメージを塗り替えさせられる経験を度々しましたが、今回もそのひとつとなりました。

【演奏会場】
渋谷公園通りクラシックス

【演奏曲目】

◎太田真紀+吉川真澄+河野紘子
サーリアホ:The Grammar of Dreamsより
メンデルスゾーン:Gruss
モーツアルト:「Cosi fan tutte」よりNo.4

【管理人コメント】
25人の音楽家の方が12のグループに分かれ演奏されました。詳しくは吉川真澄さんのブログをご参照ください。3時間半という長丁場でしたが、本当に盛りだくさんの、幅広いジャンルの音楽が聞けて、飽きることがありませんでした。

以前、吉川真澄さん、松尾俊介さんと一緒に東京ワンダーサイトでコンサートをされたことのあるフルートの永井由比さんは、アンサンブルジビエというアンサンブルを結成し、小学校などを訪問して音楽の楽しさを届ける活動をされているそうです。とても楽しいステージでしたが、訪問されたことのある学校、施設の中には、被災したところもあるし、何人かの子供たちも命を失っているとのことでした。永井さんの音頭で最後に全員で「ふるさと」を合唱した時には、涙が出そうになりました。

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