【演奏会場】
渋谷・さくらホール
【演奏曲目】
うるわしの五月に『詩人の恋』より:シューマン
鱒:シューベルト
うたうだけ:谷川俊太郎詞、武満徹作曲~Momo編
小さな空:武満徹詞・作曲
【管理人コメント】
このコンサートは、タイトルの通りギタリスト佐藤紀雄さんの還暦を記念したもので、紀雄さんの音楽活動を鳥瞰する形でステージが組まれていました。アンサンブル・ノマドの主宰者としての活動、音楽学校での指導者としての活動、ソロのギタリストとしての活動。その中に堂々(?!)、真澄さんとのデュエットのステージがあるというのは、私としてはちょっと誇らしい気分でした。
演奏は、ドイツリート2曲と、去年出した武満徹のCDから2曲。ホールは去年できた新しいものだそうですが、真澄さんの歌声がよく響き、聞いていて気持ちよかったです。
最後に、バスケスというメキシコの作曲家の方がノマドのために書いたという曲が演奏されましたが、真澄さんもブログで触れられている通り、第三楽章のギターソロは圧巻でした。私は佐藤紀雄さんの演奏を聴くようになって、私が持つギターという楽器のイメージを塗り替えさせられる経験を度々しましたが、今回もそのひとつとなりました。
渋谷・さくらホール
【演奏曲目】
うるわしの五月に『詩人の恋』より:シューマン
鱒:シューベルト
うたうだけ:谷川俊太郎詞、武満徹作曲~Momo編
小さな空:武満徹詞・作曲
【管理人コメント】
このコンサートは、タイトルの通りギタリスト佐藤紀雄さんの還暦を記念したもので、紀雄さんの音楽活動を鳥瞰する形でステージが組まれていました。アンサンブル・ノマドの主宰者としての活動、音楽学校での指導者としての活動、ソロのギタリストとしての活動。その中に堂々(?!)、真澄さんとのデュエットのステージがあるというのは、私としてはちょっと誇らしい気分でした。
演奏は、ドイツリート2曲と、去年出した武満徹のCDから2曲。ホールは去年できた新しいものだそうですが、真澄さんの歌声がよく響き、聞いていて気持ちよかったです。
最後に、バスケスというメキシコの作曲家の方がノマドのために書いたという曲が演奏されましたが、真澄さんもブログで触れられている通り、第三楽章のギターソロは圧巻でした。私は佐藤紀雄さんの演奏を聴くようになって、私が持つギターという楽器のイメージを塗り替えさせられる経験を度々しましたが、今回もそのひとつとなりました。