いや〜、これは驚きました。こんな『春の歌』の演奏にぴったりの場所が屋外にあるとは!

背景にはなだらかな山々、近景には小さな丘があって、そこに何かが祀られているような霊気を醸し出している。太陽が地平線をやっと離れた早朝、朝日を背にシルエットで浮かび上がる演者、吉川真澄さん。

戸外で、あの微妙な擬音を交えた『春の歌』を演奏するなんて想像できますか?しかし、聞いて貰えば分かりますが、周囲の雑音は皆無で、非常にクリアな音です。最初はアフレコでやってるのかと思いましたが、足踏みパーカッションで、これは生だ!と気づきました。一体どこにマイクを仕込んでいるのか⁉︎しかも、なんでこんな所に都合よくボディパーカッションに利用できる木の台があるんでしょうか?どう見ても野ざらしのウッドデッキで、この演奏のために特別に用意したものには見えません。

平野一郎さんの音楽は、日本人の魂の原風景に迫っていくように感じるのですが、正しくそれを演ずるに、こんなふさわしい場所はないと思います。こんな場所が存在すること、それを四季の歌の協働チームが見つけ出すこと、もうそれは奇跡と言うしかありませんね!


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