吹きやすく鳴りが良い素敵な音色の篠笛は眞風

ピイヒャラしんちゃんこと増山眞一です。笛歴40年の経験や体験を活かしてとっても素敵な音色の篠笛を作っています。私の夢は笛を吹く人も聞く人もみんな癒されハッピィになれることです。そのためには煤竹・燻し竹使用の竹材にこだわって制作販売しております。

私は篠笛を手にしてから約60年、本格的に学でからも40年になります。 そこで、プロの演奏家として篠笛を選ぶなら、まず吹きやすさ、ピッチの正確さ(調律)、鳴り、音色、、手触りそして何よりも演奏中に自分の身体の一部になることです。 もちろん竹材は煤竹が最高(現在は燻し煤竹使用)そんな究極の笛を求めて、篠笛を制作販売しております。   篠笛ファンの皆様には手ごろな価格で提供したいと思います。 まずは、お気軽にお問い合わせ頂ければ幸いです。

返品の理由

私の工房のお客様は一部の人を除いてはほとんどがインターネットからです。
インターネット上では色々なリスクやトラブルが発生すると言われておりますが、私の場合にはほとんどありません。


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ホームページにはお取替えや返品は8日以内であれば、どんな状況にも関わらず可能であると表示もしておりますのでそのせいかもしれませんね????


しかし、返品は勿論ありますよ〜!
その中で多いと思われる理由とは・・・最近あった人達の中からです。


まず、一人目は・・・・・・
注文のあった篠笛を送ってから約1週間経っても、メールも電話もありません。どうしたのかな〜?と思っていましたら宅急便で篠笛が戻ってきました。


もともと、お気に召さない場合には交換か返品をしてくださいと、当工房では言っているわけですから当然なことです。
そんな中、簡単なメモが添えられていました。それはピッチが自分とは合わないと言うことです。
つまり、音が低いと言うことでした。何に合わせて低いのかはわかりません。一方的な話です。


次のお客様からは、篠笛を送ってから2日目にメールが届きました。どうも音が合わないので返品しますと言うことです。

そこで、何に対して音が合わないのかを丁寧にお聞きしましたところピアノと合わないと言うことでした。

お二人の共通した返品の理由は音が自分の思っていたことと違うと言うことでした。


当工房ではある人が開発をしたパソコン・チュウナーで調律をしております。
調律する立場としますと非常に優れたもので耳だけではなく目でも簡単に確認できますし、かなり高い数値で測定ができると思っております。


ところが、お客様はそうはいきません。あくまでも自分が中心ですから・・・
笛師の私がいくら正確に吹き調律したところで、お客様も正確な音程で吹けなければどうにもなりません。
篠笛をいくら高性能の器機やソフトで測定して制作しても、合わないものは合わなく、合わせることができません。

ほとんどのお客様は自分のレベルがどのくらいにあるのかも知らないわけですから当然なことで、一方的に合わないと言ってきます。。


特に初心者の人に限って多いのが音が低いと言うことです。
私の立場から言えば、まだ十分に音が出せてない、あるいは吹きこなすことができないと思えるのです。


声楽家が歌を歌始める場合にはまず声を出すこと、まず発声練習から始めます。
その時、基本になるキーはピアノやチュウナーに合わせて声を出します。


ところが、篠笛を吹こうと思う人達は一つ一つの音を出す音出しの練習よりも、何となく吹き始め、メロディを覚えることに関心がいってしまいがちです。


篠笛と言う楽器は西洋楽器と比べますと、とても音程が不安定な楽器です。つまり、口元の角度や息の強弱で簡単に数十セント音程が変わってしまいます。 (半音くらいは楽に変わってきます)


これらのことを考えますと篠笛を吹く時には常に基本になる音をチュウナーなどで確認し練習をする必要があると思います。

また、同様に笛師に問われることは単にチュウナーで一つ一つの音を調律するだけではなく、全体的なバランス、篠笛で歌った(吹いた)時にはどうなるのかをも考えなくてはなりませんね??


 

では・・・
   
http://masuyamashinichi.jp/


















本来の古典調は・・・・

 以前もこのブログに書いたことがありますが、最近の古典調、厳密に言えばお囃子用の篠笛のことですが郷土色が失われて画一化されてきている感じがしますね?

 

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 勿論、最近では笛を作る人はほとんどが笛師さんか数名の篠笛愛好家が趣味で作るくらいですからね・・
 ・・・と言う私も暇つぶしに趣味で笛作りをしたのが始まりでしたが!!!

 
 もともとは農家の器用な人がお祭りなどが近づいて来ると笛作りを始めお囃子などに備えたそうですが、私の若い頃でもそう言った人はおらず、町内の楽器店から購入しておりました。しかも、当時はいっぱい展示してありました。
 
 ところが、最近の楽器店にはほとんどが置いてありません。
 お店にお願いして取り寄せるか、ネット通販しかないのです。
 
  まだまだ全国には由緒ある郷土芸能やお祭りが盛んなところがたくさんあります。
 しかし、現在使われているお囃子用篠笛は獅子田の笛師さんの作がほとんどの感じがしますね。
  
 地元で笛を作る人がいなくなってしまっているのですからやむいないことですが・・・

と、言うことで私の所にもお囃子用篠笛の依頼が多く来ますが、例えば同じ六本調子の場合、基準になるのが獅子田の音程になります。つまり、これと同じか低いとか高くなります。

 
 基本的な音程は唄用(平均律・ドレミ調)より半音程高くなります。また指孔がほぼ均等な大きさ、または第三孔あたりから第一孔にかけ指孔の位置が徐々に近くなります。

 
 では、本来の古典調はと言いますと、平均律(ドレミ調)と比べた場合、基本的な音程はほぼ同じ、第四孔が高く、第三孔が低くなり残りの指孔の音程は一緒になります。これですと尺八や三味線にも合うようになります。

 
 篠笛の音程はチョットした息使いや口元の角度加減で上がり下がりがしますので、昔は演奏技術でカバーしていたのですが現在では通用しなくなってきています。
   
 

では・・・
   

 良い感じの唄用七本調子

   ゴールデン・ウィークの前に唄用七本調子の篠笛を数本作りました。

とても良い感じにできましたので皆さんにもシュア―したいと思います。


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 試し吹きとして、「まだ、君に恋している」を演奏しました。



けっこうこれが難しい!!

何がむずかしいかと言いますとリズムが思うように取れません。
カラオケなどに合わせるのであれば比較的楽なのですが篠笛、一本で演奏するのは大変です。

どうしても、走ってしまいがちになります。かといって間延びがしてはさまにはなりません。

でも、どうにかなりました。
上手い、下手はこの篠笛をお聞ききになった皆さんが判断してください

コメントなどをお願いしますね???

 では・・・














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