約10日前に岡山県の郷土芸能である、備前太鼓唄中原社中のある方から古典調の篠笛制作依頼がありました。

伝統的なことは元より、由緒ある郷土芸能でしかも素晴らしい一刀の獅子頭。
地元の若い青年が一生懸命伝統を守っている姿がユウチューブの動画などでも公開されています。
祭事のさい、近くの方は足を運んでご覧頂いてはどうでしょうか?また、遠くの方は是非ユウチューブの動画をご覧頂きたいものです。


P1050556

さて依頼を受けた篠笛なのですが古典調九本調子と言うことで非常に小ぶりな笛になります。
お電話の問い合わせでは今一、どのような笛なのか分からず参考のために今まで愛用している篠笛を送って頂くことにしました。
チューナーで音域を計測しますと一般的な古典調篠笛でしたが筒音の音を七孔と同じように低くすると言うことです。簡単に言えば七メリ音か六音に低く設定することですので第一孔から管尻の長さを長く取ってあるのが特徴です。
また、写真では従来の六本調子篠笛とも並べてみました。同じような太さと長さでと言うことで依頼を受けましたが、いま少し太めの竹材を使えばもっと音の抜けや音色の違いが良くなったかもしれませんね・・・


本日、午後に発送いたします。
中原社中の皆さん、お届けまでいま少しお待ちください!



bitm7ap